
2023年02月22日
人生の節目か・・・
家族水入らずでの旅行など何年振りだか
思い起こすことも出来なかった
今回は私の人生の節目を祝う旅行だそうだ
セントレアから午後便の千歳着に乗り込み
札幌本線は銭函辺りから私の想像よりも
穏やかな石狩湾の波を列車の車窓より
望むことが出来ました

17時を過ぎて小樽築港駅近くのホテルに
チェックイン

ほんの一息入れ、タクシーで小樽駅に移動

同行者に小樽駅に灯るランプや外にある
むかい鐘のうんちくを少々傾けたのちに
お目当ての寿司屋に向かった
魚真 (うおまさ)小樽市稲穂2丁目

何も心配の無い超有名店
私の冒険心は満たされないが観光客にも
評価は高い

サービスで出して頂いた土瓶蒸しが思いがけず
美味しくて〆でも別途おかわりを注文した

石狩湾を舌で堪能したあとは小樽運河の散策

ちょうど【小樽雪あかりの路】というイベントが
開催されていた

小樽運河沿いにキャンドルの優しい灯りが
心地良く揺らいでいて2時間近くの腹ごなし
となった

先回の小樽はコロナ禍で小樽運河を歩いて
いても1時間で数人の歩行者にすれ違うだけの
閑散振りでしたが

今回は中国語・韓国語・英語などが小樽運河の
上を飛び交っていた

最低気温マイナス5℃~10℃程度を覚悟
してましたが21時でプラス1℃と暖かかった

宿泊ホテルチェックイン時に頂いた食券で
ベビーホタテの味噌汁を賞味

運河プラザ館内(小樽市色内2-1-20)
翌日まで公開の【ワイングラスタワー】
照明が七変化していった
硝子の街 小樽らしい
腹ごなしで小腹が空いてきたので、一同が
スマホでラーメン屋を検索したが意外と早い
時間帯で閉まる店が多く、この日はおとなしく
ホテルに戻って休みました
小樽でのホテルは素泊まりが原則
翌朝は04時より旨い物が食べられる鱗友朝市
私の提案6:30出発は即座に却下されてホテルの
ロビー集合が7:30となった
鱗友朝市 市場内 太田鮮魚店
イクラ・塩シャケ・タラ切子・ギンダラ西京漬けを
選び、クール便で実家と我家の3ヵ所にお土産の
発送を済ませて市場内の朝市食堂(旧名のんのん)
に入った

各自好きな丼にウニとギンダラ西京焼き
朝食の会計は昨夜の宴会に遜色無い出費と
なったが、皆の笑顔には替えられない

ホテルでチェックアウトを終えて築港から
小樽駅に電車で移動
家族等は北一硝子・オルゴール堂・ルタオ・
六花亭などが並ぶ小樽堺町通りを目指すと
言うので私は別行動

小樽駅に隣接する三角市場内の食堂で
何かしら新鮮なアテを摘まみつつの朝酒を
目論んだ
三角市場内 鮮魚食堂 かわしま
10人も入れない狭小な如何にも市場のと
いった食堂に入り、カウンター席に座った
メニューに目を通すと、有るではないか
私の冒険心をも満たす一品
八角 単品 ¥1,000~
即決!でした

この日の八角は少し大き目で¥1,500
このアテに日本酒熱燗2合¥800をつけて
頂きました

八角の刺身は人生の初物
噛み応えしっかりでほのかに脂も乗っていて
2合の熱燗を相手に充分なパフォーマンスと
言ったところでしょう
これは北海道電車旅の醍醐味に違いない
1時間ほどのんびりゆったりと朝呑みを愉しみ
興味のある、ややディープな小樽の旧繁華街
辺りを散策しながら南樽を抜けて家族が
漂流しているであろうメルヘン交差点方面へ
向かう
合流して昼食はラーメン
沢山のお店から、こちらも超有名店【らーめん初代】
各自、醤油・味噌・白たまりをチョイス
味噌

醤油

どちらも少々脂が多めのややこってりスープでした
千歳からの飛行機は20:15発
のんびりと2日目の小樽を愉しめました

久々の家族水入らずの旅行、すぐに良い想い出に
変わるに違い無いでしょう
計画し協力してくれた家族には感謝、感謝!です
人生の節目か・・・
ふと気付けばこんなに歳をとってしまっていた
思い起こすことも出来なかった
今回は私の人生の節目を祝う旅行だそうだ
セントレアから午後便の千歳着に乗り込み
札幌本線は銭函辺りから私の想像よりも
穏やかな石狩湾の波を列車の車窓より
望むことが出来ました

17時を過ぎて小樽築港駅近くのホテルに
チェックイン

ほんの一息入れ、タクシーで小樽駅に移動

同行者に小樽駅に灯るランプや外にある
むかい鐘のうんちくを少々傾けたのちに
お目当ての寿司屋に向かった
魚真 (うおまさ)小樽市稲穂2丁目

何も心配の無い超有名店
私の冒険心は満たされないが観光客にも
評価は高い

サービスで出して頂いた土瓶蒸しが思いがけず
美味しくて〆でも別途おかわりを注文した

石狩湾を舌で堪能したあとは小樽運河の散策

ちょうど【小樽雪あかりの路】というイベントが
開催されていた

小樽運河沿いにキャンドルの優しい灯りが
心地良く揺らいでいて2時間近くの腹ごなし
となった

先回の小樽はコロナ禍で小樽運河を歩いて
いても1時間で数人の歩行者にすれ違うだけの
閑散振りでしたが

今回は中国語・韓国語・英語などが小樽運河の
上を飛び交っていた

最低気温マイナス5℃~10℃程度を覚悟
してましたが21時でプラス1℃と暖かかった

宿泊ホテルチェックイン時に頂いた食券で
ベビーホタテの味噌汁を賞味

運河プラザ館内(小樽市色内2-1-20)
翌日まで公開の【ワイングラスタワー】
照明が七変化していった
硝子の街 小樽らしい
腹ごなしで小腹が空いてきたので、一同が
スマホでラーメン屋を検索したが意外と早い
時間帯で閉まる店が多く、この日はおとなしく
ホテルに戻って休みました
小樽でのホテルは素泊まりが原則
翌朝は04時より旨い物が食べられる鱗友朝市
私の提案6:30出発は即座に却下されてホテルの
ロビー集合が7:30となった
鱗友朝市 市場内 太田鮮魚店
イクラ・塩シャケ・タラ切子・ギンダラ西京漬けを
選び、クール便で実家と我家の3ヵ所にお土産の
発送を済ませて市場内の朝市食堂(旧名のんのん)
に入った

各自好きな丼にウニとギンダラ西京焼き
朝食の会計は昨夜の宴会に遜色無い出費と
なったが、皆の笑顔には替えられない

ホテルでチェックアウトを終えて築港から
小樽駅に電車で移動
家族等は北一硝子・オルゴール堂・ルタオ・
六花亭などが並ぶ小樽堺町通りを目指すと
言うので私は別行動

小樽駅に隣接する三角市場内の食堂で
何かしら新鮮なアテを摘まみつつの朝酒を
目論んだ
三角市場内 鮮魚食堂 かわしま
10人も入れない狭小な如何にも市場のと
いった食堂に入り、カウンター席に座った
メニューに目を通すと、有るではないか
私の冒険心をも満たす一品
八角 単品 ¥1,000~
即決!でした

この日の八角は少し大き目で¥1,500
このアテに日本酒熱燗2合¥800をつけて
頂きました

八角の刺身は人生の初物
噛み応えしっかりでほのかに脂も乗っていて
2合の熱燗を相手に充分なパフォーマンスと
言ったところでしょう
これは北海道電車旅の醍醐味に違いない
1時間ほどのんびりゆったりと朝呑みを愉しみ
興味のある、ややディープな小樽の旧繁華街
辺りを散策しながら南樽を抜けて家族が
漂流しているであろうメルヘン交差点方面へ
向かう
合流して昼食はラーメン
沢山のお店から、こちらも超有名店【らーめん初代】
各自、醤油・味噌・白たまりをチョイス
味噌

醤油

どちらも少々脂が多めのややこってりスープでした
千歳からの飛行機は20:15発
のんびりと2日目の小樽を愉しめました

久々の家族水入らずの旅行、すぐに良い想い出に
変わるに違い無いでしょう
計画し協力してくれた家族には感謝、感謝!です
人生の節目か・・・
ふと気付けばこんなに歳をとってしまっていた
2022年11月21日
11/19 弁当山でお弁当
仕事が入らなかった土曜は天候も良さそう
彩付いた木々の黄色や紅色などが織り成す
パッチワークが施された山の景観を目指し
7:45に自宅を出発した
渋滞が予想できる香嵐渓に通じる道を避けて走る
所々、鮮やかな黄色の大銀杏と廻りに敷かれた
大きな絨毯に目がとまる
先ずは矢作ダムから対岸の旭大橋を眺められる
ポイントに車を停める





稲武→根羽→茶臼山→売木→新野→阿南
茶臼山は既に茶色く黄葉は落ちて時期は
過ぎていた
約2時間の行程で9:40到着したのは
弁当山の麓のショッピングランド ナピカ

ここで弁当の仕入れ

松茸入のおこわも入っていた
お弁当を仕入れ、意気揚々と山を登り始めた


車が通らないし、景観は雄大
他に歩く人も皆無で貸し切り状態
民家から離れて樹林に入ると空気も澄んでいて
うるさいくらいの静けさに包まれる
余りの静けさに熊でも出てくる心配があって
スマホからBluetoothで繋げたスピーカーで
お気に入りの曲を流しながら歩いた


所々に表示されている案内板を辿って歩く
歩く中で気が付いたが登る途中で平坦路や
マイナスの下りがほぼ皆無
斜度は変化するが登りの連続である


コースはグーグルマップ上で3.1Km
徒歩1時間1分
駐車した場所の標高は600m
弁当山 標高981m
標高差は381m
かなりきつい1時間を昇りきって展望台に
上がる
360度見渡せる景観をおかずに加えての
豪華なお弁当の時間


25年ほど前に数回利用した
池ノ島キャンプ場
ほとんど変わりない場所を懐かしみ

しばし車を走らせたら道路中央になにやら
動く物が目に入った



道路の両脇にも猿を発見
10匹ほどの群れをあとにして家路につき
千石平から左に折れてお気に入りの立寄り湯
天龍温泉 おきよめの湯
に浸かって疲れた足を癒してまいりました
彩付いた木々の黄色や紅色などが織り成す
パッチワークが施された山の景観を目指し
7:45に自宅を出発した
渋滞が予想できる香嵐渓に通じる道を避けて走る
所々、鮮やかな黄色の大銀杏と廻りに敷かれた
大きな絨毯に目がとまる
先ずは矢作ダムから対岸の旭大橋を眺められる
ポイントに車を停める





稲武→根羽→茶臼山→売木→新野→阿南
茶臼山は既に茶色く黄葉は落ちて時期は
過ぎていた
約2時間の行程で9:40到着したのは
弁当山の麓のショッピングランド ナピカ

ここで弁当の仕入れ

松茸入のおこわも入っていた
お弁当を仕入れ、意気揚々と山を登り始めた


車が通らないし、景観は雄大
他に歩く人も皆無で貸し切り状態
民家から離れて樹林に入ると空気も澄んでいて
うるさいくらいの静けさに包まれる
余りの静けさに熊でも出てくる心配があって
スマホからBluetoothで繋げたスピーカーで
お気に入りの曲を流しながら歩いた


所々に表示されている案内板を辿って歩く
歩く中で気が付いたが登る途中で平坦路や
マイナスの下りがほぼ皆無
斜度は変化するが登りの連続である


コースはグーグルマップ上で3.1Km
徒歩1時間1分
駐車した場所の標高は600m
弁当山 標高981m
標高差は381m
かなりきつい1時間を昇りきって展望台に
上がる
360度見渡せる景観をおかずに加えての
豪華なお弁当の時間


25年ほど前に数回利用した
池ノ島キャンプ場
ほとんど変わりない場所を懐かしみ

しばし車を走らせたら道路中央になにやら
動く物が目に入った



道路の両脇にも猿を発見
10匹ほどの群れをあとにして家路につき
千石平から左に折れてお気に入りの立寄り湯
天龍温泉 おきよめの湯
に浸かって疲れた足を癒してまいりました
2022年08月19日
2022 8/14 富士山廻りの旅
生まれて初めての車中泊の旅
今年の夏は盆休みが長くとれて嬉しい限り
時間は充分にあるが、さてどうしましょう
行きたかったのはフェリーでの北海道でしたが
コロナも勢いが増してきてしまって、例えば
感染したら還りのフェリーに乗れない事態までを
想定すると躊躇せざるを得なった
8/13に実家の墓参りを兼ねて帰省し、両親の
変わりない様子を確認して翌日の8/14に出発
土砂降りの中、朝5:00に家を出て諏訪に
向かった
恵那山までは強い雨にみまわれたが徐々に
小止みになって7:25諏訪ICに到着したら雨は
止んでいた
諏訪で早朝の食事は 市場食堂 燦さんに限る
しっかりした朝食がさっと戴けて旅の始めの
腹ごしらえにはもってこいです
諏訪大社四社まいりで四社全ての御朱印を拝受
すると、なにかしら記念品をいただけるらしいが
諏訪大社 下社 春宮 が御朱印帳にも無くて当然
参拝もしていなかった

参拝して御朱印を拝受すると

記念品は夏の諏訪湖の花火があしらわれた団扇
よくは判りませんが夏詣と書かれてあって季節ごと
違って記念品が頂けるのかも知れません

なんとなく気になっていました残り一社の参拝を
終えて諏訪大社四社まいりをコンプリート
余裕があって高速道路には入らず、国道20号線と
八ヶ岳高原ラインを使って清里へ向かった
盆の休みを警戒した早朝出発が功を奏して
時間的にも順調です

雲も薄くなり始めて所々に青い空も覗えるように
なり 山梨県立 まきば公園 付近からは見たかった
富士山のシルエットも確認出来、旅気分も高揚
清里の目指すポイントは混雑が酷くて翌日に変更
少し走って宿泊を目論むJR野辺山駅の様子を確認

更に軽井沢まで脚を伸ばしたがこれはいささか
調子に乗り過ぎてしまった様で失敗しました
軽井沢に入った途端、渋滞に巻き込まれてしまい
旧軽銀座で昼食を摂るのが精一杯

少しだけセレブな避暑地感を味わった後、抜け道
だと思っていた軽井沢南に抜けて涼やかに移動
しようと目論んだのが大間違い
昔(40年ほど以前wwwww)軽井沢駅の南なんて
軽井沢プリンスホテルくらいしか無かったんですが
今は超一大商業施設が目白押し、これでまた大渋滞
に嵌ってしまって大誤算
軽井沢も随分、変わってしまったもんだ・・・
軽井沢の大渋滞を抜けると疲れがドッときて
コンビニで仮眠して野辺山に近い温泉施設で
入浴がてら癒された
千曲川沿いの
ヘルシーパークかわかみ・ヘルシーの湯

温泉で汗を流し、夕立で気温が一気に下がった
空気はとても涼やか、20℃を切っていた
野辺山まで戻ると時刻は19時、夕食が摂れ
そうなお店が点在してはいましたが何処も閉店
されていて焦りました
20分ほど彷徨って明かりが点いていたお店に
飛び込んだ

画像は翌朝の撮影
炭火焼き居酒屋 たかみ
野辺山駅から5分で美味しい焼き鳥などが
頂ける居酒屋さんで21:30~22:00ころまで
営業されておられて助かっちゃいました
こちらのマスターの接客術がとても丁寧で
心地良くて1時間でこの居酒屋の常連に
なったような錯覚も憶えさせて戴いた
ほどほど腹も満ち、ほろ酔いで宿泊地へ向かう
この宿は予約不要でいつでも泊まれる
私もお初にお世話になるペンション

JR野辺山駅構内でバスはついていないが24時間
使えるトイレがある
初の夜を体験しちゃいました
同じペンションには他にも10組を超えるお客が
あった
廻りが白々として夜明けを迎え、目が覚めて
朝食を摂り終えると時刻は6時、のんびりと過ごし
昨日満員で1時間待ちだった清里のスポットに
向かいました
サンメドウズ清里 清里テラス

開門1時間以上前に到着してリフトに乗った
標高1900mの眺望は確かによかった
1時間ほど清里テラスを満喫して涼をとり車に戻って
次の目的地へのんびりと移動

山梨と言えば蒲萄→と言えば→ワインですよねー
ごく稀に我が喉がワインを欲して買って帰るの
ですが2年ほど前に飲んだ赤のスパークリングが
旨くって追い求めるようになりました
なかなかそのスパークリングを超えるワインには
至っていないので勝沼のワイナリーには期待して
いました
勝沼に到着したのが11:30ころ
朝食が早いので、空腹が啼く
ワイン調達の前に先ずは腹ごしらえです
スマホで探した良さげなほうとうの店をチョイス

慶千庵
御武家様の御屋敷を彷彿とさせる門構え
老舗っぽい重厚な雰囲気で一歩踏み入れると
中庭は植物を含めて随分手入れがいきとどいて
いる

メニューを見ると冷たいほうとうも有りましたが
本場のほうとうを食べたことがないので肉ほうとうと
真っ向勝負
数種の野菜は揚げと豚バラ肉の脂によって
滑らかにまとまっている
思ったよりは柔らかめに仕上げられた麺に
麹成分多めの信州系の味噌がよく馴染んでいた

さてと腹も膨れたし、次はワインワイン、ワイン
陽当りの良い斜面には一面に蒲萄の棚が
広がっていてワインの調達もテンションが
揚がる

流石はワインの街、勝沼である
ワイナリーが点在していて、自転車での
ワイナリー巡りは納得のゆく移動手段
但し、道路交通法上は飲酒運転かも知れません
第一に目を付けていたワイナリーは既に
閉店の時間だということで残念!
2番目の候補は
蒼龍葡萄酒

適当にみつくろって大人買い!?
一度にこれだけワインを買ったことは無かった

自宅に帰ってからの楽しみが増えました
ほうとうが効き出して少々眠気に襲われたので
甲州市勝沼 ぶどうの丘
お昼寝タイムは30分ほど
こちらはワインサーバーなる物が設置してあって
100円からコップ酒ならぬグラスワインが飲める
運転する必要が無ければグビグビいっちゃうところ
少し睡眠がとれてスッキリ!
次の宿泊地を目指して出発しました
途中、立ち寄り湯に寄ってっと
やまと天目山温泉 やまと ふれあいやすらぎセンター
ここのお湯はなかなかのお湯でした
こちらで言いますとひまわりやどんぐりの湯に
よく似た湯あたりで正味35分も漬かっていられました
途中前日危うく夕食を摂り損ねるところだったので
そこは学習効果か早めの夕食を摂りにレストランに入る
偶然入ったレストラン横は、上九の湯
えっ上九一色村!!!
地名、イメージ悪いですよねー
2006年3月1日 - 分割により、甲府市・河口湖町に編入
同日に上九一色村は廃止されたらしい
18時に宿泊候補地の富士五湖のひとつ
精進湖に到着して
の宿営地を物色
ホテルはつかり荘
こちらの管理されている自由キャンプ場内で
¥1000/車1台 を支払い宿営しました

精進湖を選んだのは富士五湖の中でマイナーで
静かそうだったからです

お陰様でよ~く眠れました

翌日はやはり5時に目が覚めて朝食を摂り
24時間観光可能であります忍野八海へ移動

富士山の伏流水なのか澄んで冷たい水が
あちこちで湧き出て8つの池と化しており
その点在する池エリアが一大観光エリアを
形成している

折角なので8池全てをコンプリートすべく
歩き回り、最後の池は3番の底抜池
かなり捜しまくって歩き、降参です!
開店の準備をされている店の方がおられたので
お聞きしたら有料¥300で入場する資料館の
裏にあって資料館が開館しないと入れない
とのこと
そりゃないっすよーーー!

建物と建物の間から写したこの池

本当はこの池は鯉の池で底抜池とは違いますが
コンプリートしたことにしてしまいましょう
8時30分になって次の目的地へ移動
私としましては今回の旅で一番の目的地
最重要ミッションです
新倉富士浅間神社
そして

新倉山公園 展望台の中のとりわけ
新倉山浅間公園展望デッキ

この絶景を眺められる展望デッキは今年の1月に
増設工事が終わったばかりで広く綺麗です

このデッキに30分以上座っていました
での旅行なのでここまで辿り着ける可能性は
そんなに大きくはないと考えていましたが見事!
コンプリートです
昼食はやはり地の食べ物
富士 吉田うどん 銘店の一角に入りました
手打ちうどんムサシ Musashi

ムサシうどん
野菜天婦羅・きつね・ワカメ・茹でキャベツ・お揚げ
麺はゴン太ですが味噌煮込みのように中心の生感
が無く、芯まで茹で上がっていて歯応え・こしも充分
おだしは魚介のだしが濃くて塩味も丁度
こんなパンチの効いた美味しいうどんは毎日でも
食べたくなりました
帰路に富士宮焼きそばまで目論んでいましたが
吉田うどんの腹持ちが良すぎた為、断念しました
新富士ICから新東名でのんびり走って16時に無事
帰宅できました
旅の途中、軽井沢以外では車の流れもスムースで
出発~恵那山で雨に降られたものの天候にも
恵まれた約800Km2泊3日の旅は思いのほか
愉しむことが叶いました
今年の夏は盆休みが長くとれて嬉しい限り
時間は充分にあるが、さてどうしましょう
行きたかったのはフェリーでの北海道でしたが
コロナも勢いが増してきてしまって、例えば
感染したら還りのフェリーに乗れない事態までを
想定すると躊躇せざるを得なった
8/13に実家の墓参りを兼ねて帰省し、両親の
変わりない様子を確認して翌日の8/14に出発
土砂降りの中、朝5:00に家を出て諏訪に
向かった
恵那山までは強い雨にみまわれたが徐々に
小止みになって7:25諏訪ICに到着したら雨は
止んでいた
諏訪で早朝の食事は 市場食堂 燦さんに限る
しっかりした朝食がさっと戴けて旅の始めの
腹ごしらえにはもってこいです
諏訪大社四社まいりで四社全ての御朱印を拝受
すると、なにかしら記念品をいただけるらしいが
諏訪大社 下社 春宮 が御朱印帳にも無くて当然
参拝もしていなかった

参拝して御朱印を拝受すると

記念品は夏の諏訪湖の花火があしらわれた団扇
よくは判りませんが夏詣と書かれてあって季節ごと
違って記念品が頂けるのかも知れません

なんとなく気になっていました残り一社の参拝を
終えて諏訪大社四社まいりをコンプリート
余裕があって高速道路には入らず、国道20号線と
八ヶ岳高原ラインを使って清里へ向かった
盆の休みを警戒した早朝出発が功を奏して
時間的にも順調です

雲も薄くなり始めて所々に青い空も覗えるように
なり 山梨県立 まきば公園 付近からは見たかった
富士山のシルエットも確認出来、旅気分も高揚
清里の目指すポイントは混雑が酷くて翌日に変更
少し走って宿泊を目論むJR野辺山駅の様子を確認

更に軽井沢まで脚を伸ばしたがこれはいささか
調子に乗り過ぎてしまった様で失敗しました
軽井沢に入った途端、渋滞に巻き込まれてしまい
旧軽銀座で昼食を摂るのが精一杯

少しだけセレブな避暑地感を味わった後、抜け道
だと思っていた軽井沢南に抜けて涼やかに移動
しようと目論んだのが大間違い
昔(40年ほど以前wwwww)軽井沢駅の南なんて
軽井沢プリンスホテルくらいしか無かったんですが
今は超一大商業施設が目白押し、これでまた大渋滞
に嵌ってしまって大誤算
軽井沢も随分、変わってしまったもんだ・・・
軽井沢の大渋滞を抜けると疲れがドッときて
コンビニで仮眠して野辺山に近い温泉施設で
入浴がてら癒された
千曲川沿いの
ヘルシーパークかわかみ・ヘルシーの湯

温泉で汗を流し、夕立で気温が一気に下がった
空気はとても涼やか、20℃を切っていた
野辺山まで戻ると時刻は19時、夕食が摂れ
そうなお店が点在してはいましたが何処も閉店
されていて焦りました
20分ほど彷徨って明かりが点いていたお店に
飛び込んだ

画像は翌朝の撮影
炭火焼き居酒屋 たかみ
野辺山駅から5分で美味しい焼き鳥などが
頂ける居酒屋さんで21:30~22:00ころまで
営業されておられて助かっちゃいました
こちらのマスターの接客術がとても丁寧で
心地良くて1時間でこの居酒屋の常連に
なったような錯覚も憶えさせて戴いた
ほどほど腹も満ち、ほろ酔いで宿泊地へ向かう
この宿は予約不要でいつでも泊まれる
私もお初にお世話になるペンション

JR野辺山駅構内でバスはついていないが24時間
使えるトイレがある
初の夜を体験しちゃいました
同じペンションには他にも10組を超えるお客が
あった
廻りが白々として夜明けを迎え、目が覚めて
朝食を摂り終えると時刻は6時、のんびりと過ごし
昨日満員で1時間待ちだった清里のスポットに
向かいました
サンメドウズ清里 清里テラス

開門1時間以上前に到着してリフトに乗った
標高1900mの眺望は確かによかった
1時間ほど清里テラスを満喫して涼をとり車に戻って
次の目的地へのんびりと移動

山梨と言えば蒲萄→と言えば→ワインですよねー
ごく稀に我が喉がワインを欲して買って帰るの
ですが2年ほど前に飲んだ赤のスパークリングが
旨くって追い求めるようになりました
なかなかそのスパークリングを超えるワインには
至っていないので勝沼のワイナリーには期待して
いました
勝沼に到着したのが11:30ころ
朝食が早いので、空腹が啼く
ワイン調達の前に先ずは腹ごしらえです
スマホで探した良さげなほうとうの店をチョイス

慶千庵
御武家様の御屋敷を彷彿とさせる門構え
老舗っぽい重厚な雰囲気で一歩踏み入れると
中庭は植物を含めて随分手入れがいきとどいて
いる

メニューを見ると冷たいほうとうも有りましたが
本場のほうとうを食べたことがないので肉ほうとうと
真っ向勝負
数種の野菜は揚げと豚バラ肉の脂によって
滑らかにまとまっている
思ったよりは柔らかめに仕上げられた麺に
麹成分多めの信州系の味噌がよく馴染んでいた

さてと腹も膨れたし、次はワインワイン、ワイン
陽当りの良い斜面には一面に蒲萄の棚が
広がっていてワインの調達もテンションが
揚がる

流石はワインの街、勝沼である
ワイナリーが点在していて、自転車での
ワイナリー巡りは納得のゆく移動手段
但し、道路交通法上は飲酒運転かも知れません
第一に目を付けていたワイナリーは既に
閉店の時間だということで残念!
2番目の候補は
蒼龍葡萄酒

適当にみつくろって大人買い!?
一度にこれだけワインを買ったことは無かった

自宅に帰ってからの楽しみが増えました
ほうとうが効き出して少々眠気に襲われたので
甲州市勝沼 ぶどうの丘
お昼寝タイムは30分ほど
こちらはワインサーバーなる物が設置してあって
100円からコップ酒ならぬグラスワインが飲める
運転する必要が無ければグビグビいっちゃうところ
少し睡眠がとれてスッキリ!
次の宿泊地を目指して出発しました
途中、立ち寄り湯に寄ってっと
やまと天目山温泉 やまと ふれあいやすらぎセンター
ここのお湯はなかなかのお湯でした
こちらで言いますとひまわりやどんぐりの湯に
よく似た湯あたりで正味35分も漬かっていられました
途中前日危うく夕食を摂り損ねるところだったので
そこは学習効果か早めの夕食を摂りにレストランに入る
偶然入ったレストラン横は、上九の湯
えっ上九一色村!!!
地名、イメージ悪いですよねー
2006年3月1日 - 分割により、甲府市・河口湖町に編入
同日に上九一色村は廃止されたらしい
18時に宿泊候補地の富士五湖のひとつ
精進湖に到着して
の宿営地を物色
ホテルはつかり荘
こちらの管理されている自由キャンプ場内で
¥1000/車1台 を支払い宿営しました

精進湖を選んだのは富士五湖の中でマイナーで
静かそうだったからです

お陰様でよ~く眠れました

翌日はやはり5時に目が覚めて朝食を摂り
24時間観光可能であります忍野八海へ移動

富士山の伏流水なのか澄んで冷たい水が
あちこちで湧き出て8つの池と化しており
その点在する池エリアが一大観光エリアを
形成している

折角なので8池全てをコンプリートすべく
歩き回り、最後の池は3番の底抜池
かなり捜しまくって歩き、降参です!
開店の準備をされている店の方がおられたので
お聞きしたら有料¥300で入場する資料館の
裏にあって資料館が開館しないと入れない
とのこと
そりゃないっすよーーー!

建物と建物の間から写したこの池

本当はこの池は鯉の池で底抜池とは違いますが
コンプリートしたことにしてしまいましょう
8時30分になって次の目的地へ移動
私としましては今回の旅で一番の目的地
最重要ミッションです
新倉富士浅間神社
そして

新倉山公園 展望台の中のとりわけ
新倉山浅間公園展望デッキ

この絶景を眺められる展望デッキは今年の1月に
増設工事が終わったばかりで広く綺麗です

このデッキに30分以上座っていました
での旅行なのでここまで辿り着ける可能性は
そんなに大きくはないと考えていましたが見事!
コンプリートです
昼食はやはり地の食べ物
富士 吉田うどん 銘店の一角に入りました
手打ちうどんムサシ Musashi

ムサシうどん
野菜天婦羅・きつね・ワカメ・茹でキャベツ・お揚げ
麺はゴン太ですが味噌煮込みのように中心の生感
が無く、芯まで茹で上がっていて歯応え・こしも充分
おだしは魚介のだしが濃くて塩味も丁度
こんなパンチの効いた美味しいうどんは毎日でも
食べたくなりました
帰路に富士宮焼きそばまで目論んでいましたが
吉田うどんの腹持ちが良すぎた為、断念しました
新富士ICから新東名でのんびり走って16時に無事
帰宅できました
旅の途中、軽井沢以外では車の流れもスムースで
出発~恵那山で雨に降られたものの天候にも
恵まれた約800Km2泊3日の旅は思いのほか
愉しむことが叶いました
2022年06月12日
遠州花見三寺
昨日は竿を置いての遠州路
9:00出発、新東名利用で10:15森町PA
スマートICから5分もかからず、最初の目的地は
ききょう寺 曹洞宗 鹿苑山 香勝寺



桔梗は咲き始め


蕾が多くついていたのでまだ長い間
愉しめそうです

・・・心に染みる

紫陽花も百合も咲き始めて
開花したての新鮮な印象でした

これも頷ける・・・

小山と言いますか岡を登り切った裏手には
ご当地らしく名産の茶畑が広がっていた

森町PAスマートICでとうもろこしが大量にあったので
香勝寺受付でとうもろこしについてリサーチ
森町を揚げて品種 甘々娘(かんかんむすめ)他の
栽培に力を揚げているとのこと
多くの農園で直売しているが早い日には8時には
売れ切れてしまうらしい
お話を聞いて森町PAスマートICまで戻り、外部の
駐車場に駐車して売り場を目指すと来る人々が
皆さんとうもろこしの袋をぶら下げて車に帰って
くるではないか

私も甘々娘6本入りを2袋ゲットできました
次に目指したのは香勝寺から車で10分
あじさい寺 曹洞宗実谷山 極楽寺





あじさい寺の紫陽花の株は全体的に小さめで
そのせいで花の大きさもやや小ぶりなのかも
知れません
のんびり花々を愉しんで小腹が空いてまいりました
地元でも人気の高い昼食がいただけるお店は
磐田ICから5分、いつも福田港からの釣行時
素通りしていましたお店です
海鮮料理店 とみた

刺身5種盛り定食 ¥1,300

鯛煮付+刺身定食 ¥1,200

海の近い場所での人気店は期待を裏切る
ことはありませんね
昼食を摂って、更に花を求めて車で25分ほど走り
厄除観音 法多山 尊永寺に到着
厄除け団子で有名です








紫陽花はこの法多山が一番充実して
いたと感じました

遠州でもこの辺りの寺社は充実していて見応えも
あり、数も豊富ですね
でもやはり花より団子ですか
コース的には豊田市からゆっくりと1日掛けて
愉しめました
9:00出発、新東名利用で10:15森町PA
スマートICから5分もかからず、最初の目的地は
ききょう寺 曹洞宗 鹿苑山 香勝寺


桔梗は咲き始め


蕾が多くついていたのでまだ長い間
愉しめそうです

・・・心に染みる
紫陽花も百合も咲き始めて
開花したての新鮮な印象でした

これも頷ける・・・

小山と言いますか岡を登り切った裏手には
ご当地らしく名産の茶畑が広がっていた

森町PAスマートICでとうもろこしが大量にあったので
香勝寺受付でとうもろこしについてリサーチ
森町を揚げて品種 甘々娘(かんかんむすめ)他の
栽培に力を揚げているとのこと
多くの農園で直売しているが早い日には8時には
売れ切れてしまうらしい
お話を聞いて森町PAスマートICまで戻り、外部の
駐車場に駐車して売り場を目指すと来る人々が
皆さんとうもろこしの袋をぶら下げて車に帰って
くるではないか

私も甘々娘6本入りを2袋ゲットできました
次に目指したのは香勝寺から車で10分
あじさい寺 曹洞宗実谷山 極楽寺



あじさい寺の紫陽花の株は全体的に小さめで
そのせいで花の大きさもやや小ぶりなのかも
知れません
のんびり花々を愉しんで小腹が空いてまいりました
地元でも人気の高い昼食がいただけるお店は
磐田ICから5分、いつも福田港からの釣行時
素通りしていましたお店です
海鮮料理店 とみた

刺身5種盛り定食 ¥1,300

鯛煮付+刺身定食 ¥1,200

海の近い場所での人気店は期待を裏切る
ことはありませんね
昼食を摂って、更に花を求めて車で25分ほど走り
厄除観音 法多山 尊永寺に到着
厄除け団子で有名です








紫陽花はこの法多山が一番充実して
いたと感じました
遠州でもこの辺りの寺社は充実していて見応えも
あり、数も豊富ですね
でもやはり花より団子ですか
コース的には豊田市からゆっくりと1日掛けて
愉しめました
2022年05月09日
5/5 上高地
5/5 自宅を4:55出発
県内の実家にて両親を拾い、一宮木曽川ICから
東海北陸自動車道に入ったのが5:55
グーグルマップの行程試算によると平湯温泉到着は
8:30~8:40の想定だった
GW真っ只中の高速道路移動を警戒して早目の
出発が功を奏したのでしょう1度トイレ休憩をとって
到着したのは8:15
電話連絡により宿泊する温泉宿の駐車場に駐車
硫黄の匂いが漂っていて嗅覚からも温泉地が実感
出来てしまう
駐車した場所からの景色にさえ感動しました
これから眺められる山々に期待が膨らむ
焼岳 標高 2455m
西穂高岳 標高 2909m
奥穂高岳 標高 3190m
前穂高岳 標高 3090m
明神岳 標高 2931m

横には平湯神社

神社脇の足湯からは湯けむりが立ち昇り
平湯民俗館に併設された露天風呂もある

平湯バスターミナルまで徒歩5分
宿からは往きは下り坂で4分、還りは登りの6分
ってところ、近くて便利がよかった
往復の切符を購入したところで上高地は
河童橋往きのバスが到着した

8:30出発のバスに乗車
順調で何はともかく晴天に歓迎されたことで
テンションも揚がった
4名で大正池でバスを下車
大正池ホテルから梓川左岸の散策開始
両親は2人の年齢を併せて170を超えているため
比較的平坦な散策ルートである大正池から河童橋
までを予定していた



清涼感あふれる爽やかな空気
透明な梓川の水量
連なって差迫る凛とした山々
景観は見事でスケールの雄大さは言葉にできない
夢中でシャッターを押して画像を撮り過ぎてしまった

河童橋からはトト庵女将と2人で明神池まで歩き
穂高神社奥宮境内にある明神池で何かしらの
神聖なるパワーを吸収してくる予定でしたが
両親共に行けるところまで挑戦し、叶わなければ
戻る選択をした
前述の空気・梓川・山々どれも先に進まないのは
勿体なくての選択だったに違いない
軽く休憩して河童橋を渡り右岸側を歩き始めた
河童橋より上のコースに入ると若干観光スタイルの
方の割合いが減ったことを感じ、トレッキングや
登山・キャンパースタイルを目にすることが増えた

色々な音色の熊避けの鈴が川の流れる音とともに
なんとも言えない即興曲を奏で、ウグイスや野鳥が
歌い手として参加するオーケストラだったのかも
知れない
大きな日本猿までも目の前の散策コースを
悠然と横切っていった

大正池-河童橋
3.8 Km 47分
河童橋-明神橋(右岸上り)
3.7 Km 48分
明神橋-河童橋(左岸下り)
3.5 Km 42分
何れも観光パンフレット記載の数字ですが
両親に同行して倍の時間を掛けて完歩した

本流から分岐した緩やかな淀みに目を
凝らすと上流に向けて留まっているのは
20~40cmの岩魚か山女魚だったろうか

偶の山歩きもいいもんだった
県内の実家にて両親を拾い、一宮木曽川ICから
東海北陸自動車道に入ったのが5:55
グーグルマップの行程試算によると平湯温泉到着は
8:30~8:40の想定だった
GW真っ只中の高速道路移動を警戒して早目の
出発が功を奏したのでしょう1度トイレ休憩をとって
到着したのは8:15
電話連絡により宿泊する温泉宿の駐車場に駐車
硫黄の匂いが漂っていて嗅覚からも温泉地が実感
出来てしまう
駐車した場所からの景色にさえ感動しました
これから眺められる山々に期待が膨らむ
焼岳 標高 2455m
西穂高岳 標高 2909m
奥穂高岳 標高 3190m
前穂高岳 標高 3090m
明神岳 標高 2931m

横には平湯神社

神社脇の足湯からは湯けむりが立ち昇り
平湯民俗館に併設された露天風呂もある

平湯バスターミナルまで徒歩5分
宿からは往きは下り坂で4分、還りは登りの6分
ってところ、近くて便利がよかった
往復の切符を購入したところで上高地は
河童橋往きのバスが到着した

8:30出発のバスに乗車
順調で何はともかく晴天に歓迎されたことで
テンションも揚がった
4名で大正池でバスを下車
大正池ホテルから梓川左岸の散策開始
両親は2人の年齢を併せて170を超えているため
比較的平坦な散策ルートである大正池から河童橋
までを予定していた



清涼感あふれる爽やかな空気
透明な梓川の水量
連なって差迫る凛とした山々
景観は見事でスケールの雄大さは言葉にできない
夢中でシャッターを押して画像を撮り過ぎてしまった

河童橋からはトト庵女将と2人で明神池まで歩き
穂高神社奥宮境内にある明神池で何かしらの
神聖なるパワーを吸収してくる予定でしたが
両親共に行けるところまで挑戦し、叶わなければ
戻る選択をした
前述の空気・梓川・山々どれも先に進まないのは
勿体なくての選択だったに違いない
軽く休憩して河童橋を渡り右岸側を歩き始めた
河童橋より上のコースに入ると若干観光スタイルの
方の割合いが減ったことを感じ、トレッキングや
登山・キャンパースタイルを目にすることが増えた

色々な音色の熊避けの鈴が川の流れる音とともに
なんとも言えない即興曲を奏で、ウグイスや野鳥が
歌い手として参加するオーケストラだったのかも
知れない
大きな日本猿までも目の前の散策コースを
悠然と横切っていった

大正池-河童橋
3.8 Km 47分
河童橋-明神橋(右岸上り)
3.7 Km 48分
明神橋-河童橋(左岸下り)
3.5 Km 42分
何れも観光パンフレット記載の数字ですが
両親に同行して倍の時間を掛けて完歩した

本流から分岐した緩やかな淀みに目を
凝らすと上流に向けて留まっているのは
20~40cmの岩魚か山女魚だったろうか

偶の山歩きもいいもんだった
2021年08月02日
鮎 坂内やな 清流荘
このところいろんな機会で美味しそうな鮎の
塩焼き画像を散見させて戴き、7/31(土)
とうとう堪らず走り出したのである

坂内やな 清流荘


赤煮

御造り

田楽


鮎がはんだ緑色の苔が体内から滲み出てます
これこれ!待ってました~!
塩焼き

フライ

んっ・・・雑炊の味が変わった!
出しの旨味が濃くなって塩味も若干増した

去年は来られなかった
美味しく進化してるじゃないか・・・
久々の鮎尽くしを満喫出来ました
鮎を堪能したあと、立ち寄り温泉はほぼ
貸し切り状態の久瀬温泉 白龍の湯に
のんびりと浸かり、昼寝までして帰途に
ついたのであった
塩焼き画像を散見させて戴き、7/31(土)
とうとう堪らず走り出したのである

坂内やな 清流荘


赤煮

御造り

田楽


鮎がはんだ緑色の苔が体内から滲み出てます
これこれ!待ってました~!
塩焼き

フライ

んっ・・・雑炊の味が変わった!
出しの旨味が濃くなって塩味も若干増した

去年は来られなかった
美味しく進化してるじゃないか・・・
久々の鮎尽くしを満喫出来ました
鮎を堪能したあと、立ち寄り温泉はほぼ
貸し切り状態の久瀬温泉 白龍の湯に
のんびりと浸かり、昼寝までして帰途に
ついたのであった
2020年11月13日
お初! 四国上陸
巷を賑やかしているGo To トラベル
女将にお任せで行っちゃいました
11/8(日)朝早くからセントレアに走り
8:10発の松山行きに搭乗
9:15着 お初! 四国上陸からレンタカーを
借り、松山自動車道から高知自動車道を乗り
継いで高知の坂本 龍馬はんにアポ無しで
会いに行った

やはり日本の歴史の一端を背負ったでかい
男でした
銅像だけで5.3m、台座を入れると13.5m
今週11/15(日)の龍馬まつりまでの期間
龍馬はん横に設置された櫓から龍馬の目線
から太平洋を望むイベントがあった
第47回龍馬まつり

桂浜を散策して昼時になった
桂浜駐車場から5分ほど走って予め
目星をつけておいた かつお船 に移動

駐車して土佐タタキ道場に入るとすぐに
鰹のブロックが刺してある大串を持たされて
わら焼き場の廻りを囲む様に配置され



スタッフの指示に従いながら3分ほど強い
火力で炙ってのち脇にある切り盛り場で
各々が炙った鰹を切って盛ってもらう

ここまで10分掛かっただろうか
何という手際の良い流れ作業での
アクティビティーだろう
腹が減っているので喰らい付く、旨い!
多分6~7Kg相当の大きな鰹に違いない
ご飯なしで頂きましたが結構腹にきて
やっと四国に来た実感が湧いた
還りは下道で仁淀川ブルー(日本一の澄んだ
水質?)の川沿いを走りの紅葉を横目に
快調にドライブしこの日の宿がある道後温泉に
到着
道後温泉本館

日本で初めて重要文化財に指定された公衆浴場
現在は改修中で全貌は見られなかったが
温泉は営業されていてのんびりと湯に浸かる
ことは叶った
湯の具合はサッパリとしたヌメリの無い肌触り


夕食は宿で頼まず、Go Toキャンペーンの
クーポン券が4人で ¥29、000 もあったが
ちょっとお高い(割高感もある)お寿司屋の
暖簾をくぐってしまったので追い金まで発生
観光地だし、コロナで他の店は早仕舞も
あったので仕方ないのかも知れませんね

翌日は松山城にリフトを使って往復
松山城
旅好きが選ぶ!
日本人に人気の日本の城ランキング2020
堂々3位、敷地も広大で風格有ります
名古屋城って20位にも入っておらず圏外
犬山城がなぜか18位でランクイン

石垣のスケールが違いました
我らが尾張名古屋の城
シャチホコ以外は全部松山城に負けたかも

天守閣まで昇ってのんびりと下々を見渡し
殿様気分を満喫し、帰路の搭乗機の時刻を
みながら四国八十八か所霊場めぐり
第51番札所 石手寺を散策し、名物の
鍋焼きうどんを食したりして我が家の
Go To トラベル、これと言ったトラブルも
無く楽しんでまいりました
女将にお任せで行っちゃいました
11/8(日)朝早くからセントレアに走り
8:10発の松山行きに搭乗
9:15着 お初! 四国上陸からレンタカーを
借り、松山自動車道から高知自動車道を乗り
継いで高知の坂本 龍馬はんにアポ無しで
会いに行った

やはり日本の歴史の一端を背負ったでかい
男でした
銅像だけで5.3m、台座を入れると13.5m
今週11/15(日)の龍馬まつりまでの期間
龍馬はん横に設置された櫓から龍馬の目線
から太平洋を望むイベントがあった
第47回龍馬まつり

桂浜を散策して昼時になった
桂浜駐車場から5分ほど走って予め
目星をつけておいた かつお船 に移動

駐車して土佐タタキ道場に入るとすぐに
鰹のブロックが刺してある大串を持たされて
わら焼き場の廻りを囲む様に配置され



スタッフの指示に従いながら3分ほど強い
火力で炙ってのち脇にある切り盛り場で
各々が炙った鰹を切って盛ってもらう

ここまで10分掛かっただろうか
何という手際の良い流れ作業での
アクティビティーだろう
腹が減っているので喰らい付く、旨い!
多分6~7Kg相当の大きな鰹に違いない
ご飯なしで頂きましたが結構腹にきて
やっと四国に来た実感が湧いた
還りは下道で仁淀川ブルー(日本一の澄んだ
水質?)の川沿いを走りの紅葉を横目に
快調にドライブしこの日の宿がある道後温泉に
到着
道後温泉本館

日本で初めて重要文化財に指定された公衆浴場
現在は改修中で全貌は見られなかったが
温泉は営業されていてのんびりと湯に浸かる
ことは叶った
湯の具合はサッパリとしたヌメリの無い肌触り


夕食は宿で頼まず、Go Toキャンペーンの
クーポン券が4人で ¥29、000 もあったが
ちょっとお高い(割高感もある)お寿司屋の
暖簾をくぐってしまったので追い金まで発生
観光地だし、コロナで他の店は早仕舞も
あったので仕方ないのかも知れませんね

翌日は松山城にリフトを使って往復
松山城
旅好きが選ぶ!
日本人に人気の日本の城ランキング2020
堂々3位、敷地も広大で風格有ります
名古屋城って20位にも入っておらず圏外
犬山城がなぜか18位でランクイン

石垣のスケールが違いました
我らが尾張名古屋の城
シャチホコ以外は全部松山城に負けたかも

天守閣まで昇ってのんびりと下々を見渡し
殿様気分を満喫し、帰路の搭乗機の時刻を
みながら四国八十八か所霊場めぐり
第51番札所 石手寺を散策し、名物の
鍋焼きうどんを食したりして我が家の
Go To トラベル、これと言ったトラブルも
無く楽しんでまいりました
2020年09月22日
伊那~松川 散策
9月19日(土)彼岸に入りましたので
我が家も昨日早朝より両親を拾って
墓参に行きました
7時には墓地を出て一路信州路を辿り
8時前には中央自動車道神坂パーキング
でトイレ休憩しつつ売店がちょうど開店と
なりましてうどんで腹ごしらえをして
伊那ICまで走った
早朝の出発より終始、車の多さが気に
掛かり、帰りの渋滞が予想されました
先ずはみはらしファームで現地の産物を
物色して近くにある仲仙寺でゆるりと
心の洗濯


静寂さの中に荘厳な空気、気分的に
なんとなく力が授かる気がする大好きな
御寺のひとつです

本堂の天井から睨みを利かしている龍
御本尊は、運慶作と伝わる聖観世音菩薩立像
次回の御開帳の際は是非拝んでみたい
すぐ近くの味噌工場で直売所があるらしい
ので行ってはみましたがコロナ禍で閉鎖中
気を取り直してゆっくりと下道で小黒川まで
移動して早目の昼食です
行者そば 梅庵


行者そば・田舎そばは十割そばらしい

卵焼き

鴨のくわ焼き

行者そば

田舎そば

その後は道の駅を2か所物色しました
道の駅 田切の里
道の駅 花の里いいじま
私が気になっていた多種のキノコ類は
残念ながらまだ出回っていないようで
ブドウと野菜を少し購入しました
花の里いいじまから少し行ったところには
A・コープ 七久保店
こちらのなんの変哲も無いようなこの味噌
アジのナメロウに使う2種類の味噌のひとつ
としてよく合うので、近くに来ると買います

両親が毎年購入しているリンゴ園に行き
シナノドルチェ・千秋などを購入して
もう少し寄りたい処があったのですが渋滞が
予想されたので自重
松川ICから中央自動車道を使い早目の
帰路に就きました

早目に出たつもりではありましたが案の定
瑞浪-土岐の間で5~7Km渋滞しました
それでも完全に停止までしない状況で
渋滞を抜けられ無事帰還出来ました
我が家も昨日早朝より両親を拾って
墓参に行きました
7時には墓地を出て一路信州路を辿り
8時前には中央自動車道神坂パーキング
でトイレ休憩しつつ売店がちょうど開店と
なりましてうどんで腹ごしらえをして
伊那ICまで走った
早朝の出発より終始、車の多さが気に
掛かり、帰りの渋滞が予想されました
先ずはみはらしファームで現地の産物を
物色して近くにある仲仙寺でゆるりと
心の洗濯


静寂さの中に荘厳な空気、気分的に
なんとなく力が授かる気がする大好きな
御寺のひとつです

本堂の天井から睨みを利かしている龍
御本尊は、運慶作と伝わる聖観世音菩薩立像
次回の御開帳の際は是非拝んでみたい
すぐ近くの味噌工場で直売所があるらしい
ので行ってはみましたがコロナ禍で閉鎖中
気を取り直してゆっくりと下道で小黒川まで
移動して早目の昼食です
行者そば 梅庵


行者そば・田舎そばは十割そばらしい

卵焼き

鴨のくわ焼き

行者そば

田舎そば

その後は道の駅を2か所物色しました
道の駅 田切の里
道の駅 花の里いいじま
私が気になっていた多種のキノコ類は
残念ながらまだ出回っていないようで
ブドウと野菜を少し購入しました
花の里いいじまから少し行ったところには
A・コープ 七久保店
こちらのなんの変哲も無いようなこの味噌
アジのナメロウに使う2種類の味噌のひとつ
としてよく合うので、近くに来ると買います

両親が毎年購入しているリンゴ園に行き
シナノドルチェ・千秋などを購入して
もう少し寄りたい処があったのですが渋滞が
予想されたので自重
松川ICから中央自動車道を使い早目の
帰路に就きました

早目に出たつもりではありましたが案の定
瑞浪-土岐の間で5~7Km渋滞しました
それでも完全に停止までしない状況で
渋滞を抜けられ無事帰還出来ました
2020年07月11日
小樽~積丹半島 入れ喰い編
2泊3日の小樽方面の小旅行で亭主と
女将で食べまくった 入れ喰い の記録
撮り忘れてしまったお店・御料理もあります
三角市場のお隣、小樽駅側にある建物の
1階にある 寿司・海鮮丼 風道
0134-31-3301
おつまみセット(アルコール2杯付 ¥1、200)
小樽での飲食はこれから始まって火が着いた

単品寿司

廻転ずしとっぴー小樽運河通店
0134-27-8111


濱焼北海道魚萬 小樽駅前本店
0134-34-0088


なぎさ食堂
0135-46-5308
北海道積丹郡積丹町大字来岸町21
赤ウニ丼

赤ウニとキタムラサキウニのコラボ丼

岩内
北緯43度のお食事屋さん
〒045-0003 北海道岩内郡岩内町字万代47−12
0135-62-8343

真ほっけ(干物定食)

時鮭(焼魚定食)

小樽と言えばなんと言ってもお寿司屋さん
寿司 みよ福
〒047-0032 北海道小樽市稲穂2丁目13−16
0134‐22‐3429

この観光客を寄せ付けない店構え
地元の常連さんしか暖簾をくぐり難いでしょう
しかしネタ・寿司・仕事・ご夫婦の気遣いなど
何れも絶品なのだ
右上のお通しは分厚いかすべの煮付
軟骨とコラーゲンたっぷりの噛み応えが
ザックリと小気味良い

おまかせおつまみで出された貝盛り
ホッキ・アワビ・サザエ・ホタテ・ツブ貝

北海ダコ 握り

アナゴ 握り

握り 特上

鱗友朝市 市場内 いち乃家
0134-32-7737
海鮮丼 九種盛り

イクラ丼

新千歳空港内
鱗友朝市で調達した鮭とば
北海道 限定ビール サッポロクラシック

国内線ターミナルビル3F
札幌飛燕
0123-46-2140
我流札幌塩らーめん

女将で食べまくった 入れ喰い の記録
撮り忘れてしまったお店・御料理もあります
三角市場のお隣、小樽駅側にある建物の
1階にある 寿司・海鮮丼 風道
0134-31-3301
おつまみセット(アルコール2杯付 ¥1、200)
小樽での飲食はこれから始まって火が着いた

単品寿司

廻転ずしとっぴー小樽運河通店
0134-27-8111


濱焼北海道魚萬 小樽駅前本店
0134-34-0088


なぎさ食堂
0135-46-5308
北海道積丹郡積丹町大字来岸町21
赤ウニ丼

赤ウニとキタムラサキウニのコラボ丼

岩内
北緯43度のお食事屋さん
〒045-0003 北海道岩内郡岩内町字万代47−12
0135-62-8343

真ほっけ(干物定食)

時鮭(焼魚定食)

小樽と言えばなんと言ってもお寿司屋さん
寿司 みよ福
〒047-0032 北海道小樽市稲穂2丁目13−16
0134‐22‐3429

この観光客を寄せ付けない店構え
地元の常連さんしか暖簾をくぐり難いでしょう
しかしネタ・寿司・仕事・ご夫婦の気遣いなど
何れも絶品なのだ
右上のお通しは分厚いかすべの煮付
軟骨とコラーゲンたっぷりの噛み応えが
ザックリと小気味良い

おまかせおつまみで出された貝盛り
ホッキ・アワビ・サザエ・ホタテ・ツブ貝

北海ダコ 握り

アナゴ 握り

握り 特上

鱗友朝市 市場内 いち乃家
0134-32-7737
海鮮丼 九種盛り

イクラ丼

新千歳空港内
鱗友朝市で調達した鮭とば
北海道 限定ビール サッポロクラシック

国内線ターミナルビル3F
札幌飛燕
0123-46-2140
我流札幌塩らーめん

2020年07月10日
小樽~積丹半島 景観編
小樽駅舎正面に設置されている
むかい鐘

旧国鉄時代に列車の到着を知らせる
ために使われていました
上り列車は2回、下り列車は3回鐘を
鳴らしたとのこと
現在はLED掲示板や案内放送などで
到着が判り、ただのシンボルとなって
駅入り口に設置されていた
小樽駅を出て左の三角市場前を通り
5分ほど歩くと鎮座しているのは
小樽 竜宮神社

先月、竜宮神社で公開されていた
霊剣 流星刀 はダマスカスの
層鋼を思い描く綺麗な模様の入った
美しい剣
流星刀は、刃渡り19センチほどの
短刀で、素材は富山県で発見された
隕石で造られているらしい
小樽駅から海の方に徒歩15分程度
坂を下ると小樽を象徴する景観である
運河に至る
夕暮れ時から点灯される街灯の灯が
徐々に徐々に明るさを増す

コロナ禍の影響で人の姿はまばらです
こんな閑散な小樽運河や小樽の主要な
通りを歩けるのは貴重な体験なのかも
知れません
日本銀行旧小樽支店
現在は金融資料館ですがコロナ禍によって
閉館中でしたがライトアップはされていました

明治に建てられていて一見石造りに
見えるのですが煉瓦造りで煉瓦の上に
モルタルを塗って石造りを模している
小樽にはかなり旧い建造物が他にも
沢山あって歩き廻るには飽きがこなくて
楽しみながら散策ができます
小樽運河とJRの間には廃線となった
手宮線の鉄道軌道が大部分残っていて
線路脇が遊歩道となっている
手宮線
北海道小樽市の南小樽駅から手宮駅を
結ぶ日本国有鉄道が運営した貨物鉄道線

明治13年開通~昭和60年に廃線
北海道内には廃線跡や駅舎跡が多い
ですね
犬の散歩やウォーキング中の方々に
多くすれ違いました

舞鶴から小樽に新日本海フェリーで
車を乗せて渡ったことがありますが
小樽到着が04:00で車でフェリーを
降りたのが04:30だった

そんな早朝でも既に食堂が開いて
いるのが鱗友朝市(市場)の2つの
食堂で開店が04:00

フェリーから降りたライダーの皆さん
真っ先にこちらで腹ごしらえだとか
私達の住む中部から比べると小樽は
かなり東に位置している
これがどういうことかと言いますと
日の出が早いのである
私が滞在した日で比較しますと40分の
違いがありました
住んでいる地域では04:43が日の出
小樽では04:03が日の出の時刻
必然的に3時台後半で空が明るくなり
ベッドから抜け出してしまった
6時を前に準備も整って車に乗り込み
目指す赤ウニに向けてまっしぐら
積丹のなぎさ食堂に7時過ぎに到着
首尾良く念願の赤ウニ丼にありつくこと
叶った
8時過ぎになぎさ食堂を出て開門が
8時30分の神威岬駐車場入り口を
少し通り過ぎたトイレのある駐車場で
神威岬を南から拝んで時間をつぶし
開門の8:30と同時に神威岬駐車場の
ゲートに到着すると既に開門されていた
駐車場に車を進めて駐車すると車は
他に15台程度、バイクが20台程度
停まっていた
神威岬
駐車場から5分程度歩くと
女人禁制の門

神威岬周辺で女性を乗せた船が通過すると
必ず転覆したことから明治時代初期までは
女人禁制の地とされていたとのこと
チャレンカの小道

コロナ禍の影響ですれ違う人もまばら
好天に恵まれて見事な積丹ブルー
積丹ブルーの美しく青い海と空、そして
岬先端の海中からそそり立つ奇岩が神威岩

女人禁制の門から岬先端まで直線で
800m弱とは言っても上下のアップ
ダウンがかなりあって積丹の万里の
長城と言われているのも頷ける
のんびりと眺めを堪能して往復したので
車に戻るまで90分程度を要した

神威岬先端の神威岩は奇岩の代表ですが

岬各々に無数の大きな奇岩があって岬ごとに
表情が違い飽きることはない

229号線、積丹半島西側のつけ根である
泊村までドライブを愉しんだ
岩内に寄って昼食を摂ってのんびりと
半分雲が架かった蝦夷富士の羊蹄山を
眺めながら走った
5号線に入って然別を越え、フルーツ街道を
通って、途中散在する農園直売所の一つに
車を停めた
さくらんぼ山観光農園

さくらんぼがたわわに成った木を見るのは
初めてでした
さくらんぼ狩りはしませんでしたが佐藤錦を
1パック購入してホテルの冷蔵庫に入れて
冷やし、翌朝頂きましたが爽やかな甘味でした
小樽行きの10日ほど前に現地で年配の
方々が主の昼カラオケクラスターが発生し
旅行自体、どうかなー?と熟慮しましたが
アルコール成分の入った除菌が出来る
ウェットティッシュを多めに持ち込んで
携帯し、マスクも頻繁な交換を心掛けて
行ってまいりました
大好きな小樽の街並みですがコロナで
閑散としていて小樽自体が瀕死の状態では
ないかとの危惧をもちました
早期に効き目の有効なワクチンが開発され
コロナ禍の終息を切に願っていますが
昨日の東京での感染判明者が過去最多の
224名となってしまい先が見えない状態
どうなっちゃうんでしょうか・・・
むかい鐘

旧国鉄時代に列車の到着を知らせる
ために使われていました
上り列車は2回、下り列車は3回鐘を
鳴らしたとのこと
現在はLED掲示板や案内放送などで
到着が判り、ただのシンボルとなって
駅入り口に設置されていた
小樽駅を出て左の三角市場前を通り
5分ほど歩くと鎮座しているのは
小樽 竜宮神社

先月、竜宮神社で公開されていた
霊剣 流星刀 はダマスカスの
層鋼を思い描く綺麗な模様の入った
美しい剣
流星刀は、刃渡り19センチほどの
短刀で、素材は富山県で発見された
隕石で造られているらしい
小樽駅から海の方に徒歩15分程度
坂を下ると小樽を象徴する景観である
運河に至る
夕暮れ時から点灯される街灯の灯が
徐々に徐々に明るさを増す

コロナ禍の影響で人の姿はまばらです
こんな閑散な小樽運河や小樽の主要な
通りを歩けるのは貴重な体験なのかも
知れません
日本銀行旧小樽支店
現在は金融資料館ですがコロナ禍によって
閉館中でしたがライトアップはされていました

明治に建てられていて一見石造りに
見えるのですが煉瓦造りで煉瓦の上に
モルタルを塗って石造りを模している
小樽にはかなり旧い建造物が他にも
沢山あって歩き廻るには飽きがこなくて
楽しみながら散策ができます
小樽運河とJRの間には廃線となった
手宮線の鉄道軌道が大部分残っていて
線路脇が遊歩道となっている
手宮線
北海道小樽市の南小樽駅から手宮駅を
結ぶ日本国有鉄道が運営した貨物鉄道線

明治13年開通~昭和60年に廃線
北海道内には廃線跡や駅舎跡が多い
ですね
犬の散歩やウォーキング中の方々に
多くすれ違いました

舞鶴から小樽に新日本海フェリーで
車を乗せて渡ったことがありますが
小樽到着が04:00で車でフェリーを
降りたのが04:30だった

そんな早朝でも既に食堂が開いて
いるのが鱗友朝市(市場)の2つの
食堂で開店が04:00

フェリーから降りたライダーの皆さん
真っ先にこちらで腹ごしらえだとか
私達の住む中部から比べると小樽は
かなり東に位置している
これがどういうことかと言いますと
日の出が早いのである
私が滞在した日で比較しますと40分の
違いがありました
住んでいる地域では04:43が日の出
小樽では04:03が日の出の時刻
必然的に3時台後半で空が明るくなり
ベッドから抜け出してしまった
6時を前に準備も整って車に乗り込み
目指す赤ウニに向けてまっしぐら
積丹のなぎさ食堂に7時過ぎに到着
首尾良く念願の赤ウニ丼にありつくこと
叶った
8時過ぎになぎさ食堂を出て開門が
8時30分の神威岬駐車場入り口を
少し通り過ぎたトイレのある駐車場で
神威岬を南から拝んで時間をつぶし
開門の8:30と同時に神威岬駐車場の
ゲートに到着すると既に開門されていた
駐車場に車を進めて駐車すると車は
他に15台程度、バイクが20台程度
停まっていた
神威岬
駐車場から5分程度歩くと
女人禁制の門

神威岬周辺で女性を乗せた船が通過すると
必ず転覆したことから明治時代初期までは
女人禁制の地とされていたとのこと
チャレンカの小道

コロナ禍の影響ですれ違う人もまばら
好天に恵まれて見事な積丹ブルー
積丹ブルーの美しく青い海と空、そして
岬先端の海中からそそり立つ奇岩が神威岩

女人禁制の門から岬先端まで直線で
800m弱とは言っても上下のアップ
ダウンがかなりあって積丹の万里の
長城と言われているのも頷ける
のんびりと眺めを堪能して往復したので
車に戻るまで90分程度を要した

神威岬先端の神威岩は奇岩の代表ですが

岬各々に無数の大きな奇岩があって岬ごとに
表情が違い飽きることはない

229号線、積丹半島西側のつけ根である
泊村までドライブを愉しんだ
岩内に寄って昼食を摂ってのんびりと
半分雲が架かった蝦夷富士の羊蹄山を
眺めながら走った
5号線に入って然別を越え、フルーツ街道を
通って、途中散在する農園直売所の一つに
車を停めた
さくらんぼ山観光農園

さくらんぼがたわわに成った木を見るのは
初めてでした
さくらんぼ狩りはしませんでしたが佐藤錦を
1パック購入してホテルの冷蔵庫に入れて
冷やし、翌朝頂きましたが爽やかな甘味でした
小樽行きの10日ほど前に現地で年配の
方々が主の昼カラオケクラスターが発生し
旅行自体、どうかなー?と熟慮しましたが
アルコール成分の入った除菌が出来る
ウェットティッシュを多めに持ち込んで
携帯し、マスクも頻繁な交換を心掛けて
行ってまいりました
大好きな小樽の街並みですがコロナで
閑散としていて小樽自体が瀕死の状態では
ないかとの危惧をもちました
早期に効き目の有効なワクチンが開発され
コロナ禍の終息を切に願っていますが
昨日の東京での感染判明者が過去最多の
224名となってしまい先が見えない状態
どうなっちゃうんでしょうか・・・
2020年07月09日
積丹半島 赤ウニ丼

15年ほど前に知ってしまって以来
この赤ウニ丼にありつくこと叶わずして
一生を閉じることに相成りましたならば
あの世とこの世の狭間で永久に彷徨い
迷うことになるでしょう
赤ウニ(エゾバフンウニ)
北海道の中でも積丹の昆布は品質が
良く、その昆布を食べて育つウニは
絶品とされている
積丹のウニが高級とされるのは昆布に
秘密があるという
積丹地区のウニ漁の解禁は6月~8月
旬のウニの味を楽しみたい場合はお盆前
までに訪れて食べられれば最高の味が
楽しめるとのこと
資源保護の為、3か月のウニ漁の期間の
中で40日等しか漁が行えないなど地域に
よって限定されていたりする
そもそも積丹町は他の地域と違い風が
強くシケがとても多い
積丹半島に北寄りの風が少し吹けば
小舟でのウニ漁は中止
平均で30日程度しか出漁出来ていない
らしい
そして1日漁師1人2カゴまでと決まって
おり、漁を行う時間は朝5:30~8:30
までとの時間的な制限もある
ウニの水揚げの中で比率にすると
ムラサキウニが7に対しエゾバフンが3
これだけ希少なウニなのである

チャレンジするのはいいのですが
遠方からですので多大な旅費と時間が
一度の経費となるので大博打
赤ウニ丼を提供する店に辿り着いても
赤ウニが無ければ夢は叶わない
条件が揃っても赤ウニ丼に限定すると
10~20食しか提供出来ない店が
ほとんどなのだ

幾度々の挑戦の挙句、ようやく赤ウニ丼に
辿り着いた方のお話などもあって兎に角
積丹に行ってからは運を天に任せる以外
無いのかも知れない
そこは私の常日頃の素行の良さを神威岬の
精霊が見ていてくださって、きっときっと
食べさせてくださるに違いないでしょう
先ずは現地まで行くしかないのだ
前日、新千歳空港付近で借りたレンタカーで
朝6時前に小樽を出発、7時過ぎに第一の
候補に決めていたお店に到着
なぎさ食堂
0135-46-5308
北海道積丹郡積丹町大字来岸町21

6時から営業しているのはこのお店だけ
他のお店は8:30~9:00開店
この日は小樽・余市・積丹・神威岬・岩内・
余市・小樽と積丹半島を一周する計画だった
先を急ぎたくもあってこのお店を選択
私の口から飛び出ました第一声は
この問いにお店の方から
何という嬉しいお返事
私は思わずガッツポーズと同時に
心から素直に声に出してしまった
赤ウニ丼

赤ウニとキタムラサキウニのコラボ丼

お値段とお味は心の中に仕舞ってカギを
掛けておきましょう

今回のプランで候補にしておいた
赤ウニ丼が食べられるお店です
(東→西の順 小樽方面→神威岬)
お食事処 鱗晃
積丹 徳弥
積丹うに丼の中村屋
積丹 お食事処 みさき
なぎさ食堂
食堂うしお
この度、一度目の挑戦で見事!長い間心に
温めていました念願が叶いました
積丹半島の各岬に宿る精霊と澄んだ海
厳しいながらも豊かな自然そして
海から与えられた獲物に感謝、感謝!
2020年07月02日
蓮 見頃 道願池
ここ10日ほど前より朝のウォーキング
コースから遠目に眺める池の水上に
濃いピンクが点在しているのを発見

晴れた朝に撮影しようと今朝に至る

池の面積的には1割強程、2つの塊りに
分かれて蓮が群生している

まだ蕾も伸びている
明日からはウォーキングコースの
オプションに加えて愉しむとしよう
蓮と睡蓮
コースから遠目に眺める池の水上に
濃いピンクが点在しているのを発見

晴れた朝に撮影しようと今朝に至る

池の面積的には1割強程、2つの塊りに
分かれて蓮が群生している

まだ蕾も伸びている
明日からはウォーキングコースの
オプションに加えて愉しむとしよう
蓮と睡蓮
2020年01月22日
心残りの熊野三山 2
・・・心残りの熊野三山 1 より続く
1/19は比較的のんびりとした行程
早めの昼食を予定していたので、賢島の
西側の宿でのんびりと軽めの朝食を摂った

最初のポイントは宿から車で5分の移動
鮮魚 丸義商店
魚介類や加工品などの種類も豊富に
並んでいて鮮魚の新鮮さもうかがえて
店員さんも多く、かなりの流通量がある
お店だと感じました
ただ表示されていたお値段もなかなか
のものでした
開店早々の訪問でしたが料理店の
店主さんや厨房関係者らしき玄人と
思われる方々が来店されていた
こちらのお店で
新生ワカメ
ほっき貝サラダ
はんぺん
等々を少量購入してクーラーにIN
自らの土産は旅の余韻と言いましょうか
帰ってからも愉しみですよねー
次のポイントはとても懐かしいスポット
小学校の修学旅行以来になるのかも
知れない
天の岩屋


二見興玉神社

三重県で伊勢神宮に次いで多い参拝者なんだ
この日も人出は多く参拝・御朱印ともに
列が出来ていて並びました
朝からの冷たい風が少々身に沁み
ましたが、かしこみかしこみ思いを込めて
参拝させていただきました
夫婦岩


なになに・・・貸した金がカエル!?
生涯他人様に貸す金なんてびた一文持ち
合わせていないので、使った金がカエルと
良いのにねっ!
5%と言わず100%
狭いポイントでしたが所要時間は1時間
程度かかりました
車に乗り込んで暖をとりもどしつつ移動
今、まさに旬でもある食材は牡蠣
とても人気が高い浦村へと走りました
最近の牡蠣小屋は以前の焼きと蒸し
一辺倒から進化してきて単品の各種調理
(生・フライ・アヒージョその他)を
注文出来るようになっており各小屋の
努力が各々魅力となり相乗効果も
相まっての大ブームと思われます
目星を付けていた人気が高い牡蠣小屋に
到着したのですが
残念!!予約でいっぱいで断られて
しまいました
土日はほぼ予約客のみとのことで大失敗!
完全な事前調査不足でした
そこから電話での調査で、すぐに来店
出来れば座れるという牡蠣小屋を探し
あてて移動しました


欲を言えば全員が牡蠣フライを多く食べ
たかったのですがこちらの牡蠣小屋の
メニューには載っていませんでした
但し、コスパ最高!
生牡蠣も牡蠣の味噌汁も@100_



牡蠣フライはご近所でも自宅でも
食べられると切り換え、お財布に優しく
コスパが良好なのでOK!とし、腹の
隙間を確保しつつ次、行こっ!
牡蠣小屋を11時過ぎに出発
次は昨年も頂いた創業100年という
12時少し前に到着したのは
伊勢うどんのお店

伊勢うどん ちとせ
伊勢うどん

何度見てもつゆ・・・ではなくて
タレの黒さは!ちょっと引きますよね
てんぷらきつね伊勢うどん

今回は心残りなどありません
120%の満足度満腹度にて
思い残すこと無く、帰路につきました
13時を過ぎた辺りから徐々に帰路に
就く車が多くなって渋滞も始まり出す
その前に脱出してまいりました
両親を実家に送って帰宅したのは
16時、とても順調な行程でした
帰宅して荷物を車から降ろし最初に
したことは・・・

1/19は比較的のんびりとした行程
早めの昼食を予定していたので、賢島の
西側の宿でのんびりと軽めの朝食を摂った

最初のポイントは宿から車で5分の移動
鮮魚 丸義商店
魚介類や加工品などの種類も豊富に
並んでいて鮮魚の新鮮さもうかがえて
店員さんも多く、かなりの流通量がある
お店だと感じました
ただ表示されていたお値段もなかなか
のものでした
開店早々の訪問でしたが料理店の
店主さんや厨房関係者らしき玄人と
思われる方々が来店されていた
こちらのお店で
新生ワカメ
ほっき貝サラダ
はんぺん
等々を少量購入してクーラーにIN
自らの土産は旅の余韻と言いましょうか
帰ってからも愉しみですよねー
次のポイントはとても懐かしいスポット
小学校の修学旅行以来になるのかも
知れない
天の岩屋


二見興玉神社

三重県で伊勢神宮に次いで多い参拝者なんだ
この日も人出は多く参拝・御朱印ともに
列が出来ていて並びました
朝からの冷たい風が少々身に沁み
ましたが、かしこみかしこみ思いを込めて
参拝させていただきました
夫婦岩


なになに・・・貸した金がカエル!?
生涯他人様に貸す金なんてびた一文持ち
合わせていないので、使った金がカエルと
良いのにねっ!
5%と言わず100%
狭いポイントでしたが所要時間は1時間
程度かかりました
車に乗り込んで暖をとりもどしつつ移動
今、まさに旬でもある食材は牡蠣
とても人気が高い浦村へと走りました
最近の牡蠣小屋は以前の焼きと蒸し
一辺倒から進化してきて単品の各種調理
(生・フライ・アヒージョその他)を
注文出来るようになっており各小屋の
努力が各々魅力となり相乗効果も
相まっての大ブームと思われます
目星を付けていた人気が高い牡蠣小屋に
到着したのですが
残念!!予約でいっぱいで断られて
しまいました
土日はほぼ予約客のみとのことで大失敗!
完全な事前調査不足でした
そこから電話での調査で、すぐに来店
出来れば座れるという牡蠣小屋を探し
あてて移動しました


欲を言えば全員が牡蠣フライを多く食べ
たかったのですがこちらの牡蠣小屋の
メニューには載っていませんでした
但し、コスパ最高!
生牡蠣も牡蠣の味噌汁も@100_



牡蠣フライはご近所でも自宅でも
食べられると切り換え、お財布に優しく
コスパが良好なのでOK!とし、腹の
隙間を確保しつつ次、行こっ!
牡蠣小屋を11時過ぎに出発
次は昨年も頂いた創業100年という
12時少し前に到着したのは
伊勢うどんのお店

伊勢うどん ちとせ
伊勢うどん

何度見てもつゆ・・・ではなくて
タレの黒さは!ちょっと引きますよね
てんぷらきつね伊勢うどん

今回は心残りなどありません
120%の
思い残すこと無く、帰路につきました
13時を過ぎた辺りから徐々に帰路に
就く車が多くなって渋滞も始まり出す
その前に脱出してまいりました
両親を実家に送って帰宅したのは
16時、とても順調な行程でした
帰宅して荷物を車から降ろし最初に
したことは・・・

2020年01月21日
心残りの熊野三山 1
先回の完全丸坊主が大きなクサビと
化して心に深く深く突き刺さっていて
釣り恐怖症を患っております
昨年2月、突然 熊野・伊勢路の旅行を
敢行したものの熊野三山三社のうちの
最も遠い位置にある本宮大社
(和歌山県田辺市本宮町)を残した
ことが何となく心残りになっていて
この一年気にして過ごしておりました
ここは釣りを忘れて親孝行を兼ねて
本宮大社詣でをチョイス
18日(土)04:45自宅を出発
途中両親を拾い
名古屋高速-東名阪-伊勢-紀勢と乗り
継いで尾鷲からR311-R168を
走って順調に熊野本宮大社に到着
08:50到着なので4:05の
所要時間で走行距離280Kmでした

80歳越えの両親を連れての参拝です
鳥居の奥に急な石段が目に入って
何処まで登るのか不安になりましたが
見えていた石段を登るとあとは比較的
楽な調子で本殿まで辿り着きました

朱塗りの本殿をイメージしていましたが
ナチュナルな色彩ながら鎮まりかえった
格式高い空気感を五感で味わいました
参拝を終えて授与所の品物を見ていたら
こんなありがたいステッカーがあった

しかし神頼みとまで落ちぶれたくは
ないものである
・・・でもどうしようかな
取敢えず心に引っ掛かっていました
熊野本宮大社への参拝を無事に済ませ
お次のポイントへ移動を開始しましたが
途中、猿の群れに道路封鎖されて
暫し野生の野猿観察会

エサでも待っているのでしょうか
全く逃げる素振りも無く
窓を開けると近づいて来そうな雰囲気
徐行しながらその場を離れました
本宮大社から4.5Km移動しての
ポイントは川湯温泉 仙人風呂
(12~2月期間限定)
河原の一角から湯気が揚がっていました
無料駐車場に停めると横には綺麗な
更衣室とトイレ、まだ建てられてそんなに
経過しておらず、気持ち良く海パンに
着替えた



1月の山中、朝10時過ぎ
気温が0℃近く下がってもおかしくは
ありませんが当日は暖かく、また風が
無いのが一番でした
20m x 30mくらいの仕切りの中が
まさに湧き出でる天然温泉
吹き出る温水にところどころムラがあって
自分好みの温域を捜し移動します
大自然の中での湯浴み、なかなか
浴槽から上がることが出来ず
思い切って上がって更衣室のある
駐車場までの200m程が苦痛
身体が濡れていてすぐに寒くなるのと
河原歩行時の大小様々な石ころが
足裏の全てのツボを刺激する
ビーサンと百均ビニル合羽があれば
快適かも知れません
着替えて車中に戻り5分ほど過ぎて
今度は体が火照ってきました
流石は完全かけ流し天然温泉
3時間ほどシャツ1枚で過ごせました
翌日はこんなイベントがあったようです
仙人風呂かるた大会
時間に余裕があったのでオプションは
勝浦港まで脚を伸ばしての昼食
(46Km)
ここは最高!
大当たりの評価が付きました
勝浦 桂城 かつらぎ




なかなか食べられない珍味も
勿論、頼んじゃいましたよ




4人それぞれ定食を注文
まぐろ定食
くじら定食
エビフライ定食
その他お摘まみを適当に頼み
1万円で釣札も有り大満足
桂城店内で昼時、さや香が取材に来た
勝浦港周辺とこの店の観光番組が放映
されていた
さや香の強い気持ちで撮りたいいね!
|せやねん!|MBS毎日放送
1/6に取材
1/18放映

胃袋が満足したら当日の宿までの移動
志摩観光ホテル近くの安宿までのんびりと
走りました
(約160Km)

移動距離 約490Km
心残りの熊野三山 2
に続く・・・
化して心に深く深く突き刺さっていて
釣り恐怖症を患っております
昨年2月、突然 熊野・伊勢路の旅行を
敢行したものの熊野三山三社のうちの
最も遠い位置にある本宮大社
(和歌山県田辺市本宮町)を残した
ことが何となく心残りになっていて
この一年気にして過ごしておりました
ここは釣りを忘れて親孝行を兼ねて
本宮大社詣でをチョイス
18日(土)04:45自宅を出発
途中両親を拾い
名古屋高速-東名阪-伊勢-紀勢と乗り
継いで尾鷲からR311-R168を
走って順調に熊野本宮大社に到着
08:50到着なので4:05の
所要時間で走行距離280Kmでした

80歳越えの両親を連れての参拝です
鳥居の奥に急な石段が目に入って
何処まで登るのか不安になりましたが
見えていた石段を登るとあとは比較的
楽な調子で本殿まで辿り着きました

朱塗りの本殿をイメージしていましたが
ナチュナルな色彩ながら鎮まりかえった
格式高い空気感を五感で味わいました
参拝を終えて授与所の品物を見ていたら
こんなありがたいステッカーがあった

しかし神頼みとまで落ちぶれたくは
ないものである
・・・でもどうしようかな
取敢えず心に引っ掛かっていました
熊野本宮大社への参拝を無事に済ませ
お次のポイントへ移動を開始しましたが
途中、猿の群れに道路封鎖されて
暫し野生の野猿観察会

エサでも待っているのでしょうか
全く逃げる素振りも無く
窓を開けると近づいて来そうな雰囲気
徐行しながらその場を離れました
本宮大社から4.5Km移動しての
ポイントは川湯温泉 仙人風呂
(12~2月期間限定)
河原の一角から湯気が揚がっていました
無料駐車場に停めると横には綺麗な
更衣室とトイレ、まだ建てられてそんなに
経過しておらず、気持ち良く海パンに
着替えた



1月の山中、朝10時過ぎ
気温が0℃近く下がってもおかしくは
ありませんが当日は暖かく、また風が
無いのが一番でした
20m x 30mくらいの仕切りの中が
まさに湧き出でる天然温泉
吹き出る温水にところどころムラがあって
自分好みの温域を捜し移動します
大自然の中での湯浴み、なかなか
浴槽から上がることが出来ず
思い切って上がって更衣室のある
駐車場までの200m程が苦痛
身体が濡れていてすぐに寒くなるのと
河原歩行時の大小様々な石ころが
足裏の全てのツボを刺激する
ビーサンと百均ビニル合羽があれば
快適かも知れません
着替えて車中に戻り5分ほど過ぎて
今度は体が火照ってきました
流石は完全かけ流し天然温泉
3時間ほどシャツ1枚で過ごせました
翌日はこんなイベントがあったようです
仙人風呂かるた大会
時間に余裕があったのでオプションは
勝浦港まで脚を伸ばしての昼食
(46Km)
ここは最高!
大当たりの評価が付きました
勝浦 桂城 かつらぎ




なかなか食べられない珍味も
勿論、頼んじゃいましたよ




4人それぞれ定食を注文
まぐろ定食
くじら定食
エビフライ定食
その他お摘まみを適当に頼み
1万円で釣札も有り大満足
桂城店内で昼時、さや香が取材に来た
勝浦港周辺とこの店の観光番組が放映
されていた
さや香の強い気持ちで撮りたいいね!
|せやねん!|MBS毎日放送
1/6に取材
1/18放映

胃袋が満足したら当日の宿までの移動
志摩観光ホテル近くの安宿までのんびりと
走りました
(約160Km)

移動距離 約490Km
心残りの熊野三山 2
に続く・・・
2019年09月15日
信州
昨日は海況予報悪く、早めの予定変更
母がリンゴを買いに信州に行きたいとの
ことで運転手稼業でした
8:25 中央自動車道の多治見ICから
高速道路を使って一路長野方面へ走る
3連休初日、車は多かったが渋滞にまで
至らず、比較的順調に走ることができた
おかげで最低でも松川の目的地を通り
越して足を伸ばす
岡谷JCから長野自動車道に折れて暫し
走ってICを降りたのは松本

行ったことの無かった 国宝 松本城

天守閣まで登った
4面の窓からはそれぞれ違った風景を
臨むことが出来た
共通しているのは背景にはそれぞれの
名峰と上には抜けるような青空の屏風が
立っていた


朝早くからの行軍で腹も減った
昼食は蕎麦でしょ!
松本城廻りにも沢山蕎麦屋があったが
先が楽なので岡谷まで戻って
諏訪大社下社に行く途中のお店の暖簾を
くぐった
石挽そばや わかば
0266-26-0155

胡桃蕎麦も美味かった
私の定番は天ざる

蕎麦は細めに切ってあるがその細さに
負けない腰の強さを感じた
近くに行ったら寄りたいお店に入ります
13時ころお店に入った御一行が入店を
断られていた
NETで調べると、早めに閉店されるお店
のようでした
昼食を摂ってすぐに10分ほど移動
諏訪大社下社 秋宮



家族の健康、そして離れて暮している
子供等の健康と安全を心より祈祷した
岡谷から駒ケ根まで中央道でもどり
付近を散策しながらリンゴの調達

今年も美味しいリンゴ、頂けました
品種は終盤のサンつがるとしなの
ドルチェも購入
最近作られるリンゴの品種はとても
多種に渡って、好みも人それぞれ
甘味、酸っぱさ、噛み応えから汁の多少
人によって違いますよね

中央アルプスの峰々に陽が遮られ
南アルプスと中央アルプスに囲まれた
谷となるこの周辺の日暮れはとても早い
南アルプスに映る中央の山々の影が
急速に伸びていく動画はとても雄壮
一面広大な田の稲は実り、畑の蕎麦は
一斉に花を咲かせている

30年ほど前からこの松川~飯島周辺で
時折、遊ばせて戴いています
24年前から10年ほど、盆休みに入ると
必ずキャンプに来ていた場所がどうなって
いるのか確認したくなって山に向かい
ました

雰囲気も地形も木や土や砂利、川の水
色彩や空気の冷たさも全く当時のまま
五感全てで15年振りの懐かしさを感じる
こととなりました

下の子供がまだ1歳から毎年過ごした
我が家の夏がそこに確かに存在してました
河原で釣りをしていたキャンパーに動きが!

仕留められたのは、何と!尺岩魚
今晩のオカズ、お見事也!
母がリンゴを買いに信州に行きたいとの
ことで運転手稼業でした
8:25 中央自動車道の多治見ICから
高速道路を使って一路長野方面へ走る
3連休初日、車は多かったが渋滞にまで
至らず、比較的順調に走ることができた
おかげで最低でも松川の目的地を通り
越して足を伸ばす
岡谷JCから長野自動車道に折れて暫し
走ってICを降りたのは松本

行ったことの無かった 国宝 松本城

天守閣まで登った
4面の窓からはそれぞれ違った風景を
臨むことが出来た
共通しているのは背景にはそれぞれの
名峰と上には抜けるような青空の屏風が
立っていた


朝早くからの行軍で腹も減った
昼食は蕎麦でしょ!
松本城廻りにも沢山蕎麦屋があったが
先が楽なので岡谷まで戻って
諏訪大社下社に行く途中のお店の暖簾を
くぐった
石挽そばや わかば
0266-26-0155

胡桃蕎麦も美味かった
私の定番は天ざる

蕎麦は細めに切ってあるがその細さに
負けない腰の強さを感じた
近くに行ったら寄りたいお店に入ります
13時ころお店に入った御一行が入店を
断られていた
NETで調べると、早めに閉店されるお店
のようでした
昼食を摂ってすぐに10分ほど移動
諏訪大社下社 秋宮



家族の健康、そして離れて暮している
子供等の健康と安全を心より祈祷した
岡谷から駒ケ根まで中央道でもどり
付近を散策しながらリンゴの調達

今年も美味しいリンゴ、頂けました
品種は終盤のサンつがるとしなの
ドルチェも購入
最近作られるリンゴの品種はとても
多種に渡って、好みも人それぞれ
甘味、酸っぱさ、噛み応えから汁の多少
人によって違いますよね

中央アルプスの峰々に陽が遮られ
南アルプスと中央アルプスに囲まれた
谷となるこの周辺の日暮れはとても早い
南アルプスに映る中央の山々の影が
急速に伸びていく動画はとても雄壮
一面広大な田の稲は実り、畑の蕎麦は
一斉に花を咲かせている

30年ほど前からこの松川~飯島周辺で
時折、遊ばせて戴いています
24年前から10年ほど、盆休みに入ると
必ずキャンプに来ていた場所がどうなって
いるのか確認したくなって山に向かい
ました

雰囲気も地形も木や土や砂利、川の水
色彩や空気の冷たさも全く当時のまま
五感全てで15年振りの懐かしさを感じる
こととなりました

下の子供がまだ1歳から毎年過ごした
我が家の夏がそこに確かに存在してました
河原で釣りをしていたキャンパーに動きが!

仕留められたのは、何と!尺岩魚
今晩のオカズ、お見事也!
2019年05月25日
イシグロ 糸巻コーナー
以前よりイシグロ豊田店さんに新設
されていたリールの糸巻コーナー
今回、初めてお世話になりました

内緒のお話、リールもPEも例の
浪費の罠アマゾンで購入
ご自由に・・・・・!
と訪問の度に何回も何回も私に訴えかけて
きたので利用させて頂きました
下糸用のナイロン糸も無償で利用可能
サイズも数種ありましたが私は6号を持参

購入したてのリールは
シマノ バルケッタ 201HG
私の頭に合わせて左巻き(これってもう死語?)
しかも何を血迷ったか同じリールを2個
下巻きをするので、がらにもなく計算しちゃい
ました
下巻きはナイロン6号を25m巻けば計算上
きっちりですが太いナイロンは巻き重なりの
デッドスペースも大きいと考えて22mくらいを
目安にして巻き揚げ1回転で70cmなので
ハンドルで31回転巻き揚げて下巻き完了

PEを第一精工 高速リサイクラーにセット

実はこの高速リサイクラーも憎っくき
アマゾンでポチッ済、でしたが相当先の
納品予定になっていたので止むを得ず
今日の糸巻コーナーを利用しての糸巻に
至ったのである
ナイロンとPEをオルブライトノットで繋げ
ました
PE300m巻きを購入したのは2台の
リールに各々150mを巻く作戦
リールの取説とにらめっこしながら無事に
150mを巻いて糸巻学習設定

ほぼ計算通りのPEの収まり具合で満足
同じ作業を2回して約20分で無事、完了

私、紳士ですから、そのままお店を
あとにする様なはしたない真似は出来ません
一旦、車にリール他を置いてから感謝の
気持ちで商品も購入して参りました

糸巻コーナーにはセロテープが備え付けて
あったし、あとは糸の端を処理するライターと
一番大事な老眼鏡を度に応じて3種くらい
あれば、更に充実した糸巻コーナーになる
でしょう!
されていたリールの糸巻コーナー
今回、初めてお世話になりました

内緒のお話、リールもPEも例の
浪費の罠アマゾンで購入
ご自由に・・・・・!
と訪問の度に何回も何回も私に訴えかけて
きたので利用させて頂きました
下糸用のナイロン糸も無償で利用可能
サイズも数種ありましたが私は6号を持参

購入したてのリールは
シマノ バルケッタ 201HG
私の頭に合わせて左巻き(これってもう死語?)
しかも何を血迷ったか同じリールを2個
下巻きをするので、がらにもなく計算しちゃい
ました
下巻きはナイロン6号を25m巻けば計算上
きっちりですが太いナイロンは巻き重なりの
デッドスペースも大きいと考えて22mくらいを
目安にして巻き揚げ1回転で70cmなので
ハンドルで31回転巻き揚げて下巻き完了

PEを第一精工 高速リサイクラーにセット

実はこの高速リサイクラーも憎っくき
アマゾンでポチッ済、でしたが相当先の
納品予定になっていたので止むを得ず
今日の糸巻コーナーを利用しての糸巻に
至ったのである
ナイロンとPEをオルブライトノットで繋げ
ました
PE300m巻きを購入したのは2台の
リールに各々150mを巻く作戦
リールの取説とにらめっこしながら無事に
150mを巻いて糸巻学習設定

ほぼ計算通りのPEの収まり具合で満足
同じ作業を2回して約20分で無事、完了

私、紳士ですから、そのままお店を
あとにする様なはしたない真似は出来ません
一旦、車にリール他を置いてから感謝の
気持ちで商品も購入して参りました

糸巻コーナーにはセロテープが備え付けて
あったし、あとは糸の端を処理するライターと
一番大事な老眼鏡を度に応じて3種くらい
あれば、更に充実した糸巻コーナーになる
でしょう!
2019年05月24日
Amazon 会員
通販で送料掛かるのが鬱陶しいと考え
ついつい、Amazon プライム会員
になってしまった

なけなしの小遣いを一まとめにまとめ
Amazonギフト券(チャージタイプ)を
購入した
翌日までに 5ポチッ!
その翌日には玄関に届いてしまった

既にチャージした額の85%を使って
いたのである
このシステムは
浪費、ヤバ過ぎ!!
ついつい、Amazon プライム会員
になってしまった

なけなしの小遣いを一まとめにまとめ
Amazonギフト券(チャージタイプ)を
購入した
翌日までに 5ポチッ!
その翌日には玄関に届いてしまった

既にチャージした額の85%を使って
いたのである
このシステムは
浪費、ヤバ過ぎ!!
2019年05月14日
母の日 三浦半島 2
5/12 (日)
ふと目覚めたら明るい朝、ベッドの上
だった
はっきりは覚えていないが先ずは無事に
夜のとばりから生還したようだ
宿泊が京浜東北線 関内駅の近くで
朝食を摂って横浜スタジアムがある
横浜公園内を散策しながら通り抜け
日本大通-横浜港郵便局-神奈川県庁
-横浜開港資料館-日米和親条約締結
の地-山下公園-更に中華街を東門から
入って善隣門に抜け横浜市開港記念
会館を見学
辺り一帯は歴史ある立派な建造物だらけで
見応え充分です


横浜三塔
キング:神奈川県庁(五重塔をイメージ)
クイーン:横浜税関(イスラム寺院風)
ジャック:横浜市開港記念会館(時計塔)
それぞれの名称で横浜三塔と呼ばれ、旧く
から横浜港のシンボルとされているらしい
親類との待ち合わせ時間まで小1時間
車で5分走って移動したのは

横浜橋商店街
惜しくも亡くなってしまった落語界の
レジェンド、桂歌丸師匠のお膝元で
とても活気がある力強い商店街です
精肉・鮮魚などは新鮮で韓国食材は
本場さながら、しかも買い易い小分け
からまとめ買い向けにもそれぞれ
安価で売られており、商店街の中で
同じカテゴリーの店舗が日々競合して
しのぎを削っているかのように感じる
近くにあって欲しい羨ましい商店街
なのです
散策しながら買い物
私はここの本場さながらの韓国食材が
お気に入りです
福美高麗人参産業
チャンジャとキムチを購入し車載の
クーラーBOXにイン ♪~♪
他、八百屋さんでそら豆や果物も調達
その後は親類を拾って昼食を予約して
あったお店へと向かう
こちらは新しい横浜港のシンボル
横浜みなとみらいランドマークタワー

68階 日本料理 四季亭
事前にネット検索で母の日プランという
限定プランが引っ掛かってくれて
問い合わせしたところ残り1組でした


少々値は張りましたが父の歩行がかなり
危うくなり始めたこともあり、一緒に
横浜まで出掛ける機会が無いだろうと
考え併せて即決予約しました



どんなお席に通されるか不安でしたが
案内されたお部屋には5席あって
東京都心方面に大きく窓があるとても
見晴らし抜群の小部屋でした
食事をゆっくりと楽しんだあとも時間に
余裕があったので小休止して更に歩く
2日間で10Kmは歩かせただろうか
主役の母とついでの父には眼から舌から
脚からも三浦半島を堪能して戴き、感謝の
お言葉を頂いたので、15:30帰途につき
18:50無事に豊田に戻ってまいりました
父の日は・・・
ふと目覚めたら明るい朝、ベッドの上
だった
はっきりは覚えていないが先ずは無事に
夜のとばりから生還したようだ
宿泊が京浜東北線 関内駅の近くで
朝食を摂って横浜スタジアムがある
横浜公園内を散策しながら通り抜け
日本大通-横浜港郵便局-神奈川県庁
-横浜開港資料館-日米和親条約締結
の地-山下公園-更に中華街を東門から
入って善隣門に抜け横浜市開港記念
会館を見学

辺り一帯は歴史ある立派な建造物だらけで
見応え充分です


横浜三塔
キング:神奈川県庁(五重塔をイメージ)
クイーン:横浜税関(イスラム寺院風)
ジャック:横浜市開港記念会館(時計塔)
それぞれの名称で横浜三塔と呼ばれ、旧く
から横浜港のシンボルとされているらしい
親類との待ち合わせ時間まで小1時間
車で5分走って移動したのは

横浜橋商店街
惜しくも亡くなってしまった落語界の
レジェンド、桂歌丸師匠のお膝元で
とても活気がある力強い商店街です
精肉・鮮魚などは新鮮で韓国食材は
本場さながら、しかも買い易い小分け
からまとめ買い向けにもそれぞれ
安価で売られており、商店街の中で
同じカテゴリーの店舗が日々競合して
しのぎを削っているかのように感じる
近くにあって欲しい羨ましい商店街
なのです
散策しながら買い物
私はここの本場さながらの韓国食材が
お気に入りです
福美高麗人参産業
チャンジャとキムチを購入し車載の
クーラーBOXにイン ♪~♪
他、八百屋さんでそら豆や果物も調達
その後は親類を拾って昼食を予約して
あったお店へと向かう
こちらは新しい横浜港のシンボル
横浜みなとみらいランドマークタワー

68階 日本料理 四季亭
事前にネット検索で母の日プランという
限定プランが引っ掛かってくれて
問い合わせしたところ残り1組でした


少々値は張りましたが父の歩行がかなり
危うくなり始めたこともあり、一緒に
横浜まで出掛ける機会が無いだろうと
考え併せて即決予約しました



どんなお席に通されるか不安でしたが
案内されたお部屋には5席あって
東京都心方面に大きく窓があるとても
見晴らし抜群の小部屋でした
食事をゆっくりと楽しんだあとも時間に
余裕があったので小休止して更に歩く
2日間で10Kmは歩かせただろうか
主役の母とついでの父には眼から舌から
脚からも三浦半島を堪能して戴き、感謝の
お言葉を頂いたので、15:30帰途につき
18:50無事に豊田に戻ってまいりました
父の日は・・・
2019年05月13日
母の日 三浦半島 1
を機会に感謝、感謝!の小旅行に
行ってまいりました
5/11(土)
6時に豊田市内の自宅出発
雲無し富士をほぼいろいろ180°の
角度から眺めながら順調に走行
新東名-圏央動-新湘南バイパス-1号線
などを通って藤沢から辻堂辺りで相模湾の
海岸線に抜け、小さいながら江の島大橋を
渡り最初のポイントに10時過ぎに到着

日本三大弁財天 (辺津宮・中津宮・奥津宮)
三社からなる江島神社に参拝

参道周辺に美味しそうな沢山の種類の
活海産物が並んでいましたが観光地での
食事を避けて先に走った
江ノ電と並行した鎌倉から混雑もあって
のんびり景観を楽しみながらのゆっくり
ペースで進んだ
七里ヶ浜の東端付近の稲村ガ崎で
11:30の開店待ちで昼食を摂ったお店は
池田丸 稲村ガ崎店
刺身定食


刺身の質・量ともに良かった
期待以上でした
しらす定食


生しらすは若干個体が大き目ではあるが
全く臭みが無くて如何にもこの日の獲れたて
掻き揚げは2枚もあってボリューミーでしたが
カリカリサクサク感が無かったのが残念
食事後、5分ほど移動して
鎌倉・湘南しらす直売 三郎丸 さんで
横浜に住む親類にシラス干しの土産と
珍しいのでシラスの沖漬けを自分に購入
用意周到、氷入りのクーラーBOXを
車載してました
逗子市に入り、更に車が多くなって
所々徐行状態でしたが次のポイントは
高野山真言宗 黄雲山 延命寺 逗子大師

お寺の名前がいいですね
母の日記念の旅行ですが両親ともに
寿命を全うして戴きたいと願いました
時間の余裕をみながら三浦半島先端へ
向かう
134号線から三崎方面へ走り
城ヶ島大橋を渡り城ヶ島入り
城ヶ島公園 の有料駐車場に駐車して
公園から安房崎灯台方向に歩いた

第二展望台に昇り景色を眺めながら
心地よい沖南風を浴びていると
公園の方が話し掛けてくださってとても
丁寧な景観説明をお聞き出来ました
神奈川県の管理になっていてほどほど
設備や緑化の手入れも行き届いて
¥450 の駐車料金も納得できる
取敢えず初日予定のポイントは廻れた
宿泊予約してあるみなとみらい近くまで
有料道路を使わず、東京湾沿いに向けて
海岸線を走り出してみた
松輪から三浦海岸-久里浜までは釣船の
看板が多い
横須賀-金沢八景-磯子-阪東橋を抜けて
親類の勤務する横浜駅に到着したのが
薄暗くなり始めた17:30
親類とやっとかぶりの再会を果たして
予約した宿に向かった
チェックイン後、タクシーに手を挙げ
夕食は横浜、いやいや関東でもかなりの
ディープスポットである 野毛地域 に
向かった

京急日の出町駅の近くで1軒目は
やきとり 庄兵衛 支店
いい気分でグダグダ歩いたが目当ての
お店が満員で諦めて
炭火焼イタリアン&ワイン オイノス野毛
というお店に漂着
ここでかなりの時間飲み食い

お店を出て歩いてホテルまで家族を送り
届けた後は単身3軒目に向けて
2019年05月05日
月川花桃から妻籠宿
このGWは悲惨にも仕事が詰まってしまって
海上で漂うこと叶わず
昨日の好天、やっと休日となりましたので
毎年恒例の園原~月川温泉~清内路峠~
妻籠のドライブコースを愉しんでまいりました
GWの大渋滞が予想されましたので自宅を
5時30分スタート~実家で年寄を拾って
月川温泉到着が7時15分


既にベストな見頃からは1週間ほど過ぎて
大半の花びらが落ちてしまって新しい若葉が
少し伸び初めている樹々が多かったのですが
時々、少し開花が遅い樹が私達を楽しませて
くれました
朝の清々しい空気と圧倒的な光に包まれた
景観を眺めながらの散策は前日までの仕事の
緊張感で疲労した神経を解きほぐしてくれた
のであった

妻籠に向かう清内路峠の花桃は標高が
更に高いため開花からそんなに経過して
いない
花びらの散りも殆ど無い為、花弁の量も
多く色褪せてもない
フレッシュな花自体が美しい

9時過ぎに妻籠に到着したがふと思いついて
全員を車から降ろし、私は昼食を予定して
いた蕎麦屋に向かった
念のため、店先に順番待ちリストがあれば
記名しておこうとの考えがあった

予想通り順番待ちリストがあったので記名
9時15分記名で惜しくも2番目でした
しかも1番目の組が14名でした
店の駐車場に駐車したまま歩いて旧い
宿場街道に向かう
開店の11時まで1時間45分は妻籠散策

開花しているのは赤い牡丹
抜けるような空の色も良かった

天候が申し分ない上に時期が良かった
近付くに従い薫ってきたのは藤

遥か山々にも樹々の新緑が萌え盛り
若い緑の紋様がうかがえる
久々に見られたスズラン

スズランの近くで見られたのは珍しい
スズランの木はブルースカイかな
(後日書込み)
【 ドウダンツツジ 】 だそうです

蕎麦屋の開店11時を前に店へと向かう
蕎麦屋が近くなるに連れ、前を歩く人達が
点々として連なっているように思えた
更に近付くと確信、私の前を歩く3組が
同じ蕎麦屋に向かって歩いている
店先に到着すると吃驚でした

満席の倍くらいの方が店先で待っていた
駐車された車の台数も多いがその車内にも
かなり人が確認できた
妻籠 音吉さん
凄い!過去最高の開店待ちである
リスト記名の組の他に法事とのことで
団体さん御一行20名が先に呼ばれ
次が14名の組、そして私の組が呼ばれ
なんとか1回転目で呼ばれました
順番待ちリストが置いてあったことに
感謝、感謝!
そして書いておいてよかったです

大自然の力強い息吹を感じる山菜は
今年も天婦羅で頂きました
蕎麦も私好みの噛み応えと喉越し
しかもボリューミーで満足出来ました

この春のコース、令和になってもまだ
飽きがこない
眺めからだけでは無く、胃袋にも訴えて
くるからかも知れません
海上で漂うこと叶わず
昨日の好天、やっと休日となりましたので
毎年恒例の園原~月川温泉~清内路峠~
妻籠のドライブコースを愉しんでまいりました
GWの大渋滞が予想されましたので自宅を
5時30分スタート~実家で年寄を拾って
月川温泉到着が7時15分


既にベストな見頃からは1週間ほど過ぎて
大半の花びらが落ちてしまって新しい若葉が
少し伸び初めている樹々が多かったのですが
時々、少し開花が遅い樹が私達を楽しませて
くれました
朝の清々しい空気と圧倒的な光に包まれた
景観を眺めながらの散策は前日までの仕事の
緊張感で疲労した神経を解きほぐしてくれた
のであった

妻籠に向かう清内路峠の花桃は標高が
更に高いため開花からそんなに経過して
いない
花びらの散りも殆ど無い為、花弁の量も
多く色褪せてもない
フレッシュな花自体が美しい

9時過ぎに妻籠に到着したがふと思いついて
全員を車から降ろし、私は昼食を予定して
いた蕎麦屋に向かった
念のため、店先に順番待ちリストがあれば
記名しておこうとの考えがあった

予想通り順番待ちリストがあったので記名
9時15分記名で惜しくも2番目でした
しかも1番目の組が14名でした
店の駐車場に駐車したまま歩いて旧い
宿場街道に向かう
開店の11時まで1時間45分は妻籠散策

開花しているのは赤い牡丹
抜けるような空の色も良かった

天候が申し分ない上に時期が良かった
近付くに従い薫ってきたのは藤

遥か山々にも樹々の新緑が萌え盛り
若い緑の紋様がうかがえる
久々に見られたスズラン

スズランの近くで見られたのは珍しい
スズランの木はブルースカイかな
(後日書込み)
【 ドウダンツツジ 】 だそうです

蕎麦屋の開店11時を前に店へと向かう
蕎麦屋が近くなるに連れ、前を歩く人達が
点々として連なっているように思えた
更に近付くと確信、私の前を歩く3組が
同じ蕎麦屋に向かって歩いている
店先に到着すると吃驚でした

満席の倍くらいの方が店先で待っていた
駐車された車の台数も多いがその車内にも
かなり人が確認できた
妻籠 音吉さん
凄い!過去最高の開店待ちである
リスト記名の組の他に法事とのことで
団体さん御一行20名が先に呼ばれ
次が14名の組、そして私の組が呼ばれ
なんとか1回転目で呼ばれました
順番待ちリストが置いてあったことに
感謝、感謝!
そして書いておいてよかったです

大自然の力強い息吹を感じる山菜は
今年も天婦羅で頂きました
蕎麦も私好みの噛み応えと喉越し
しかもボリューミーで満足出来ました

この春のコース、令和になってもまだ
飽きがこない
眺めからだけでは無く、胃袋にも訴えて
くるからかも知れません