
2009年12月31日
12/30【納竿の儀】
12/30初挑戦の船宿 篠島雅一丸さん に乗せて
戴き仕入れに行ってまいりました。
ターゲットとしてのマダイの時期は、各船宿ほぼ終って
いてヒラメに切替えている船宿が多いのですが、この
雅一丸さんはまだ暫く、マダイを専門に狙っていかれる
そうなので、どんなものだか試しに選んでみました。
集合時間は8:40

集合場所は片名漁港の公衆トイレ前でした。

昨日の乗船客は6名、私以外の方は全員が名前で呼び
合う常連さんでした。
定刻少し前に船が入港、乗船してくじを引き、3番を
引いて釣座の『3』を捜すと左舷舳でした。

この大きさの船で6人なら丁度だと思いました。

篠島回りのポイントなので、9:00にはポイントの
周辺に到着してアンカー入れ、ふれこみ通りの活きの
良いウタセエビが配られました。
時期的なものでしょうか、アカシャエビが1割程度
混じっており、やや小振りでした。
仕掛けは胴付4本針、ウタセマダイ針12・13号
ハリス5号2m・幹糸6号間2.5m・錘30号に
最下部にヒラメ仕掛けに冷凍イワシを付けたりして
みました。
船宿に電話で聞いた捨糸は8~10mですが、半信半疑
で捨糸を4号4mにして予め捨糸がジョイント出来る様
4mのジョイントを作っておきました。
1投目からセイゴ

2投目にマダイ
撒いたエビで浮かせているのだろうか?

3投目はセイゴ

投入して仕掛けを動かしてサソイをかけるとなんとか
喰ってきましたが入れ喰いという状態ではありません。
この時点で、9:30を過ぎたあたり・・・
小振りながらクーラー『満タン』の釣果が頭をよぎり
ましたがそんなに甘くはありません。
アタリもここまで、このポイントでのモーニングサービスは
終っちゃったみたいです。
糸が真下に降りだして、潮の流れが止まった様です。
水深は35m程(仕掛け15m弱なので実質35m程)

海面は凪からベタ凪になり、無風で鏡の状態にもなりま
した。
船が安定せずにオマツリも多くなりました。
船頭さんは小移動を繰返しますが、アタリが小さくエビの
尻尾半分だけがなくなっている針が多発。
13:00を過ぎたあたりから陽がさして暖かくなりとても
気持ち良く、しかしマッタリとした時間が流れました。
いろいろと手を尽くしましたが、喰わせるまでには至らず・・・

小移動した直後、アタリがあり25cmまでのマダイを3尾
追加出来ました。

綺麗な魚体です。
その後、釣果ゼロで16:00終了。
やや悔いの残る釣行となってしまいましたが実釣時間が
非常に長いことと、エビの確保はとても魅力的だと感じ
ました。

常連さんは全員がフグのカットウ釣りの様な超ライトな
タックルでポツポツと拾い釣り、錘も5号くらいまで付け
替えておられるました。
小さいアタリに軽いタックルで、あわせを入れての釣りが
この船での釣り方のようです。
その釣り方をするには持ち込んだ道具では重すぎました。
ある意味、場違いな客だったでしょう(笑)
針11号・ハリス3号で充分だったと反省しています。
マダイ ~25cm X4
セイゴ ~32cm X2
カサゴ 22cm X1
今年も【下手の横好き】で終ってしまったようです・・・
戴き仕入れに行ってまいりました。
ターゲットとしてのマダイの時期は、各船宿ほぼ終って
いてヒラメに切替えている船宿が多いのですが、この
雅一丸さんはまだ暫く、マダイを専門に狙っていかれる
そうなので、どんなものだか試しに選んでみました。
集合時間は8:40

集合場所は片名漁港の公衆トイレ前でした。

昨日の乗船客は6名、私以外の方は全員が名前で呼び
合う常連さんでした。
定刻少し前に船が入港、乗船してくじを引き、3番を
引いて釣座の『3』を捜すと左舷舳でした。

この大きさの船で6人なら丁度だと思いました。

篠島回りのポイントなので、9:00にはポイントの
周辺に到着してアンカー入れ、ふれこみ通りの活きの
良いウタセエビが配られました。
時期的なものでしょうか、アカシャエビが1割程度
混じっており、やや小振りでした。
仕掛けは胴付4本針、ウタセマダイ針12・13号
ハリス5号2m・幹糸6号間2.5m・錘30号に
最下部にヒラメ仕掛けに冷凍イワシを付けたりして
みました。
船宿に電話で聞いた捨糸は8~10mですが、半信半疑
で捨糸を4号4mにして予め捨糸がジョイント出来る様
4mのジョイントを作っておきました。
1投目からセイゴ

2投目にマダイ
撒いたエビで浮かせているのだろうか?

3投目はセイゴ

投入して仕掛けを動かしてサソイをかけるとなんとか
喰ってきましたが入れ喰いという状態ではありません。
この時点で、9:30を過ぎたあたり・・・
小振りながらクーラー『満タン』の釣果が頭をよぎり
ましたがそんなに甘くはありません。
アタリもここまで、このポイントでのモーニングサービスは
終っちゃったみたいです。
糸が真下に降りだして、潮の流れが止まった様です。
水深は35m程(仕掛け15m弱なので実質35m程)

海面は凪からベタ凪になり、無風で鏡の状態にもなりま
した。
船が安定せずにオマツリも多くなりました。
船頭さんは小移動を繰返しますが、アタリが小さくエビの
尻尾半分だけがなくなっている針が多発。
13:00を過ぎたあたりから陽がさして暖かくなりとても
気持ち良く、しかしマッタリとした時間が流れました。
いろいろと手を尽くしましたが、喰わせるまでには至らず・・・

小移動した直後、アタリがあり25cmまでのマダイを3尾
追加出来ました。

綺麗な魚体です。
その後、釣果ゼロで16:00終了。
やや悔いの残る釣行となってしまいましたが実釣時間が
非常に長いことと、エビの確保はとても魅力的だと感じ
ました。

常連さんは全員がフグのカットウ釣りの様な超ライトな
タックルでポツポツと拾い釣り、錘も5号くらいまで付け
替えておられるました。
小さいアタリに軽いタックルで、あわせを入れての釣りが
この船での釣り方のようです。
その釣り方をするには持ち込んだ道具では重すぎました。
ある意味、場違いな客だったでしょう(笑)
針11号・ハリス3号で充分だったと反省しています。
マダイ ~25cm X4
セイゴ ~32cm X2
カサゴ 22cm X1
今年も【下手の横好き】で終ってしまったようです・・・