
2011年09月26日
9/24強制仕入れ
9/24 7:45
何者かに自宅前で車ごと拉致されてしまった
妻や子が乗ってなかったのが、不幸中の幸い
どこへ連れて行かれるのかとても不安でした
三好のインターチェンジから高速道路に入って、西進
私は不安が増すばかり
私を拉致した何者かは大胆にも私に目隠しなどもせずに
ハンドルまでも握らせ、不敵ともとれる笑いすら浮かべ
釣りの話ばかり話かけてきた
8:25
一端、岐阜羽島I・Cで高速を出て再度同じI・Cにて
高速道路に入る、何やらカードを入れ替えた様子
警察の捜査を攪乱させる為だろうか
8:50
米原ジャンクションから北陸道に入る
9:10
木之本I・Cで高速を出る
10:50
なんだか人気の少ない、ひなびた漁村に入る
若狭大島のチヌ筏
私も通いました、若狭、沓辺りののんびりとした筏、懐かしい
11:15
停車させられた
『釣船海生丸』と書かれている建物に連れて行かれ
なにやら取引、会話は日本語

半夜2人分として日本紙幣で¥20、000を
支払い、先ほど通過した港へ戻った
ひょっとして船に乗せられるのだろうかと不安も絶頂

荷物を船に積み込んでいる逃げるなら今か・・・

躊躇している間に何者かが戻ってきて、船に乗せられ
この位置に座るように指示された

13:00
船が静かに港から離れる
絶頂だった不安感が岸が遠のくに連れて徐々に諦めに
変っていく
朝鮮半島はどちらだ・・・
本船がどこかにあって海上で乗り移らされるに違いない・・・
いや、まさかこんな小さな船で日本海を縦断するつもり
だろうか
今度は新しい不安にさいなまれる
『あぁ~、もう考えるのはよそう』
と私の心を諦めが支配し始めた
14:15
投入の合図、そして前には釣竿

人の拉致のついでに沿岸の魚も釣ってしまおうという
算段だろうか、あまりにも逞し過ぎる
日本も対外的にそれくらいの根性が欲しいものである
ここは覚悟を決めて
本土を眺めながら強制仕入れといきましょう
ここまでの物語は半分フィクション
何者か=きんべえサン
**************************
海生丸さんリレー釣り 先ずは五目のスタート
アンカーを打っての掛かり釣り
仕掛けはアミエビのコマセにサビキ仕掛錘80号
刺し餌とコマセ・氷の3点セットが別途¥1、000

一投目入れた途端、きんべえサンにカイワリのダブル
いつもの悪い癖、クーラー満タンのカイワリを連想
うんざりしちゃいますね~って、単純です
結局、私はカイワリ坊主

レンコダイ4枚と何とか中アジの超~ド貧果でした

陽が傾き始めて

いよいよ本命のマイカ釣り
イカの呼び名は複雑です
ご当地ではマイカ、他場所によってケンサキ・マルイカ
アカイカ・白イカ・・・
初のターゲット・初の船・初の夜イカなので目標は50
きんべえサンは最低50~80だって~
パラシュートアンカーでの流し釣り
仕掛けは最初から欲張ってしまいました
しかもお馬鹿な仕掛けを作って行ってしまった・・・
ホント、素人のする事といったら(内緒)

空に明るさが残っているうちはアタリ無く
漁火が灯ってから徐々にマイカが集まり始めました
水深75~100mくらい
指示棚40m~10m
後半はイカが船に集まっていて、仕掛けを32mまで
落とし、巻き上げ5~7程度でドラグはイカの乗りで
止まりかけるくらいまで緩めて追い乗りを待つ作戦
乗りが良い状況では釣りというよりも漁です
黙々と作業を繰り返すのみ

沖上がり22時の予定を22時半になっても終わる雰囲気
無く、23時頃船頭さんが船内を回ってきて
『あと40分はやるよ~』
23:30から漁をやめて釣り
ここから神経が研ぎ澄まされて集中した私がいました

活きマイカ泳がせ釣り
モゾモゾ感のみ、かじった外道は
スルメイカかカワハギか・・・残念、アタリ無し
結局24:00まで釣らせて戴きました

後半イカ釣果
スルメ 4
マイカ 58
船が港に戻ったのは01:10、きんべえサンと交代で
運転して明け方、無事帰還致しました
きんべえサン、拉致
いやいや^^;お誘い?ありがとうございました!
何者かに自宅前で車ごと拉致されてしまった
妻や子が乗ってなかったのが、不幸中の幸い
どこへ連れて行かれるのかとても不安でした
三好のインターチェンジから高速道路に入って、西進
私は不安が増すばかり
私を拉致した何者かは大胆にも私に目隠しなどもせずに
ハンドルまでも握らせ、不敵ともとれる笑いすら浮かべ
釣りの話ばかり話かけてきた
8:25
一端、岐阜羽島I・Cで高速を出て再度同じI・Cにて
高速道路に入る、何やらカードを入れ替えた様子
警察の捜査を攪乱させる為だろうか
8:50
米原ジャンクションから北陸道に入る
9:10
木之本I・Cで高速を出る
10:50
なんだか人気の少ない、ひなびた漁村に入る
若狭大島のチヌ筏

私も通いました、若狭、沓辺りののんびりとした筏、懐かしい
11:15
停車させられた
『釣船海生丸』と書かれている建物に連れて行かれ
なにやら取引、会話は日本語

半夜2人分として日本紙幣で¥20、000を
支払い、先ほど通過した港へ戻った
ひょっとして船に乗せられるのだろうかと不安も絶頂

荷物を船に積み込んでいる逃げるなら今か・・・

躊躇している間に何者かが戻ってきて、船に乗せられ
この位置に座るように指示された

13:00
船が静かに港から離れる
絶頂だった不安感が岸が遠のくに連れて徐々に諦めに
変っていく
朝鮮半島はどちらだ・・・
本船がどこかにあって海上で乗り移らされるに違いない・・・
いや、まさかこんな小さな船で日本海を縦断するつもり
だろうか
今度は新しい不安にさいなまれる
『あぁ~、もう考えるのはよそう』
と私の心を諦めが支配し始めた
14:15
投入の合図、そして前には釣竿

人の拉致のついでに沿岸の魚も釣ってしまおうという
算段だろうか、あまりにも逞し過ぎる
日本も対外的にそれくらいの根性が欲しいものである
ここは覚悟を決めて
本土を眺めながら強制仕入れといきましょう
ここまでの物語は半分フィクション
何者か=きんべえサン
**************************
海生丸さんリレー釣り 先ずは五目のスタート
アンカーを打っての掛かり釣り
仕掛けはアミエビのコマセにサビキ仕掛錘80号
刺し餌とコマセ・氷の3点セットが別途¥1、000

一投目入れた途端、きんべえサンにカイワリのダブル
いつもの悪い癖、クーラー満タンのカイワリを連想
うんざりしちゃいますね~って、単純です
結局、私はカイワリ坊主

レンコダイ4枚と何とか中アジの超~ド貧果でした

陽が傾き始めて

いよいよ本命のマイカ釣り
イカの呼び名は複雑です
ご当地ではマイカ、他場所によってケンサキ・マルイカ
アカイカ・白イカ・・・
初のターゲット・初の船・初の夜イカなので目標は50
きんべえサンは最低50~80だって~
パラシュートアンカーでの流し釣り
仕掛けは最初から欲張ってしまいました
しかもお馬鹿な仕掛けを作って行ってしまった・・・
ホント、素人のする事といったら(内緒)

空に明るさが残っているうちはアタリ無く
漁火が灯ってから徐々にマイカが集まり始めました
水深75~100mくらい
指示棚40m~10m
後半はイカが船に集まっていて、仕掛けを32mまで
落とし、巻き上げ5~7程度でドラグはイカの乗りで
止まりかけるくらいまで緩めて追い乗りを待つ作戦
乗りが良い状況では釣りというよりも漁です
黙々と作業を繰り返すのみ

沖上がり22時の予定を22時半になっても終わる雰囲気
無く、23時頃船頭さんが船内を回ってきて
『あと40分はやるよ~』
23:30から漁をやめて釣り
ここから神経が研ぎ澄まされて集中した私がいました

活きマイカ泳がせ釣り
モゾモゾ感のみ、かじった外道は
スルメイカかカワハギか・・・残念、アタリ無し
結局24:00まで釣らせて戴きました

後半イカ釣果
スルメ 4
マイカ 58
船が港に戻ったのは01:10、きんべえサンと交代で
運転して明け方、無事帰還致しました
きんべえサン、拉致
いやいや^^;お誘い?ありがとうございました!