› ◆フィッシャーマントトの釣ブログ◆ › 2013年06月
2013年06月24日
6/23【おしながき】
鮮魚部仕入れ人
シンクの幅いっぱいのマダカを胸に描いて出掛けたが
イメージをダメージに変えて戻ったのである
こんな魚を注文しちゃいない!
仕入れに頼んだ魚は脂の乗った鱸を2~3本
さぁ~て・・・眼張2つか
こりゃ困ったぞ~
亭主
======= 【おしながき】 ========
尺には到底及びませんが27cmの眼張、腹を開いて
脂の塊を見たら嬉しくなってしまいました
『間違いないっ!刺身でいこう!』
【御 造】
眼張姿
トト庵かつてない脂の乗った眼張
肝の湯ぶりは逸品
これも最高!
【煮 物】
眼張と言えば煮つけと塩焼き
残念、今回は塩焼きまでの魚がございません
少し寄ってみましょう
トト庵煮物の相乗効果3本柱、公開しちゃいます
・昆布のグルタミン酸
・干椎茸グアニル酸
・新鮮釣魚のイノシン酸
その3種の旨み成分を吸った厚揚げ
冬期の自家製干椎茸
これだけでもちびりちびりといけちゃいます
鮮魚部に比べ、青果部の仕事は手堅い
久しぶりに乗せて戴き、お土産釣りの計らいまで
気を使っていただけました松下釣船さん
そして、海から与えられた獲物に感謝、感謝!
シンクの幅いっぱいのマダカを胸に描いて出掛けたが
イメージをダメージに変えて戻ったのである
こんな魚を注文しちゃいない!
仕入れに頼んだ魚は脂の乗った鱸を2~3本
さぁ~て・・・眼張2つか
こりゃ困ったぞ~
亭主
======= 【おしながき】 ========
尺には到底及びませんが27cmの眼張、腹を開いて
脂の塊を見たら嬉しくなってしまいました
『間違いないっ!刺身でいこう!』
【御 造】
眼張姿
トト庵かつてない脂の乗った眼張
肝の湯ぶりは逸品
これも最高!
【煮 物】
眼張と言えば煮つけと塩焼き
残念、今回は塩焼きまでの魚がございません
少し寄ってみましょう
トト庵煮物の相乗効果3本柱、公開しちゃいます
・昆布のグルタミン酸
・干椎茸グアニル酸
・新鮮釣魚のイノシン酸
その3種の旨み成分を吸った厚揚げ
冬期の自家製干椎茸
これだけでもちびりちびりといけちゃいます
鮮魚部に比べ、青果部の仕事は手堅い
久しぶりに乗せて戴き、お土産釣りの計らいまで
気を使っていただけました松下釣船さん
そして、海から与えられた獲物に感謝、感謝!
2013年06月23日
6/22鮮魚部仕入れ
今日は野暮用も出来てしまって今週の仕入れは
無理かと諦めかけていました
昨日午後から【夜マダカ】という手があったかと
ふと思いついたのが運の尽き
久々に松下釣船さんに連絡しちゃいました
14時過ぎに連絡して5分後に船を出すとの回答
18:30集合19時出船23時帰港
@11,000
初めての【夜マダカ】で仕掛けなどの知識も準備も
無く、15時に仕事から戻り適当に仕掛けを作成
幹糸8号胴付3本針
枝間2m、6号・8号ハリス1.5m伊勢尼14号
豊田出発が16時過ぎ
良徳釣具店さんで夜行ビーズを物色
夜釣りなので夜行ビーズww単細胞の発想ですね~
松下さんに到着したのが17時半頃
随分のおいとまで恐縮してましたが相変わらず
気さくな女将さんに最近の状況をお聞きしながら
しばし雑談後、港へ移動して準備
海上では時々船体をお見かけしていましたが
久々の『第八松下丸』乗船です
私のほかに夜マダカ専門の常連さんがお一人
二名での仕立て状態
19時岸払い
豊浜側に夕焼け
反対の篠島側には満月
最初は沖ノ島周辺での流し釣り
ウタセエビは中~大きめまで
アオムシは基本大きめ
マダカが喰わない時の保険でメバル用に
アオムシの中くらいのサイズも用意されていた
漁礁の潮上から仕掛けを投入して漁礁の立上がりから
仕掛けを上げて漁礁の上を舐めるように流すイメージ
私はそのイメージを掴むまで時間を要し、根掛かり多発
風の影響もあってプチ手前マツリなどあって、仕掛けを
投入出来なかった流しが2回、やっぱり下手でした
しかし魚探の記録も悪かったようで、画面全体が黄色く
映っていたのはひどく水が濁った汚れの反応だとのこと
中ノ島辺りに移動しても状況は変わらず
夜マダカ専門の常連さんも首を傾げて渋い様子
21:30にはとうとうメバルを狙うお土産釣りに
作戦変更
22時前後にメバルが2尾喰って
私の『トトスペ135』が大きく曲がる場面無く
あとは沈黙
22:45沖上がり
まん丸の月は昨夜、微笑んではくれませんでした
釣れないと特にでしょうが、時間的に物足りない
初の夜マダカ釣行でした
無理かと諦めかけていました
昨日午後から【夜マダカ】という手があったかと
ふと思いついたのが運の尽き
久々に松下釣船さんに連絡しちゃいました
14時過ぎに連絡して5分後に船を出すとの回答
18:30集合19時出船23時帰港
@11,000
初めての【夜マダカ】で仕掛けなどの知識も準備も
無く、15時に仕事から戻り適当に仕掛けを作成
幹糸8号胴付3本針
枝間2m、6号・8号ハリス1.5m伊勢尼14号
豊田出発が16時過ぎ
良徳釣具店さんで夜行ビーズを物色
夜釣りなので夜行ビーズww単細胞の発想ですね~
松下さんに到着したのが17時半頃
随分のおいとまで恐縮してましたが相変わらず
気さくな女将さんに最近の状況をお聞きしながら
しばし雑談後、港へ移動して準備
海上では時々船体をお見かけしていましたが
久々の『第八松下丸』乗船です
私のほかに夜マダカ専門の常連さんがお一人
二名での仕立て状態
19時岸払い
豊浜側に夕焼け
反対の篠島側には満月
最初は沖ノ島周辺での流し釣り
ウタセエビは中~大きめまで
アオムシは基本大きめ
マダカが喰わない時の保険でメバル用に
アオムシの中くらいのサイズも用意されていた
漁礁の潮上から仕掛けを投入して漁礁の立上がりから
仕掛けを上げて漁礁の上を舐めるように流すイメージ
私はそのイメージを掴むまで時間を要し、根掛かり多発
風の影響もあってプチ手前マツリなどあって、仕掛けを
投入出来なかった流しが2回、やっぱり下手でした
しかし魚探の記録も悪かったようで、画面全体が黄色く
映っていたのはひどく水が濁った汚れの反応だとのこと
中ノ島辺りに移動しても状況は変わらず
夜マダカ専門の常連さんも首を傾げて渋い様子
21:30にはとうとうメバルを狙うお土産釣りに
作戦変更
22時前後にメバルが2尾喰って
私の『トトスペ135』が大きく曲がる場面無く
あとは沈黙
22:45沖上がり
まん丸の月は昨夜、微笑んではくれませんでした
釣れないと特にでしょうが、時間的に物足りない
初の夜マダカ釣行でした
2013年06月20日
6/19青果部仕入れ
6/19 早朝30分ほどで、淡竹(ハチク)の
仕入れをしてきました
今週末、行きたかった鮮魚部の仕入れも予想天気図が
こんなんで
波浪の予想もこんなに真っ赤っ赤では不可能でしょう
残念ですが、諦めるしかなさそうです
仕入れをしてきました
今週末、行きたかった鮮魚部の仕入れも予想天気図が
こんなんで
波浪の予想もこんなに真っ赤っ赤では不可能でしょう
残念ですが、諦めるしかなさそうです
2013年06月17日
お伊勢さん参り
今年は20年に一度、神様が御鎮まりになられた
お社を一新してお遷りになられる式年遷宮
昨年、脳梗塞を患いながら父が今日まで生かされて
いるのも何かしら神様の思し召しがあるのだと感謝の
気持ちとお礼と祈りを携え、6/15両親を乗せて
伊勢路へ走った
おかげ横丁の太鼓櫓から赤福本店・五十鈴川新橋まで
ほぼまっすぐで判り易い位置なので、毎回ここの
有料駐車場を利用
神宮会館駐車場
内宮イラストマップ
アニメ・お伊勢さん(音声入り)
当日は曇りの天気予想でそれほど暑くはならないと
高をくくって行ったのですが予報には大きく裏切られて
到着したら空はピーカン
五十鈴川御手洗場に着いた頃には汗が滲んでいた
川底には金属製のシジミ(胴・亜鉛・ニッケル・アルミ)
が群れで棲息していた
『しまった~シジミのジョレンを忘れた・・・』
などと俗っぽい考えは一切捨てて、正宮参拝の前に
手を清める
新しく生まれ代わるのは正宮に限らず、匠の技に
よって仕上がったばかりの木の香漂う鳥居にも
じかに触れられる
荒祭宮も右側に新しく建立中
旧い構造物は苔むして変色し、厳かで重みを感じ
新しい物は厳選された木材本来の持つ無垢の白さが
朝日に輝き清々しい
海の上では風とは仲良くしたいものです
『どうか船上ではお手柔らかに』
風日祈宮
いよいよ正宮前の石段
新しく建立中の正宮
かなり仕上がっている様子
折角ですからこの前で全員記念撮影
おそらく次回はあたらしい正宮にお参りさせて
戴くことになるでしょう
ここで話が終われないのが 【お伊勢さん参り】
内宮参拝のあとは勿論これ
帰りの宇治橋での話題は既に横丁での食べ歩き
太鼓櫓では神恩太鼓の公演などあって
↑ クリックでPDF出現
次回も全員そろっての【お伊勢さん参り】
是非、叶えたいものです
みんなが笑顔になれた一日に感謝、感謝!
お社を一新してお遷りになられる式年遷宮
昨年、脳梗塞を患いながら父が今日まで生かされて
いるのも何かしら神様の思し召しがあるのだと感謝の
気持ちとお礼と祈りを携え、6/15両親を乗せて
伊勢路へ走った
おかげ横丁の太鼓櫓から赤福本店・五十鈴川新橋まで
ほぼまっすぐで判り易い位置なので、毎回ここの
有料駐車場を利用
神宮会館駐車場
内宮イラストマップ
アニメ・お伊勢さん(音声入り)
当日は曇りの天気予想でそれほど暑くはならないと
高をくくって行ったのですが予報には大きく裏切られて
到着したら空はピーカン
五十鈴川御手洗場に着いた頃には汗が滲んでいた
川底には金属製のシジミ(胴・亜鉛・ニッケル・アルミ)
が群れで棲息していた
『しまった~シジミのジョレンを忘れた・・・』
などと俗っぽい考えは一切捨てて、正宮参拝の前に
手を清める
新しく生まれ代わるのは正宮に限らず、匠の技に
よって仕上がったばかりの木の香漂う鳥居にも
じかに触れられる
荒祭宮も右側に新しく建立中
旧い構造物は苔むして変色し、厳かで重みを感じ
新しい物は厳選された木材本来の持つ無垢の白さが
朝日に輝き清々しい
海の上では風とは仲良くしたいものです
『どうか船上ではお手柔らかに』
風日祈宮
いよいよ正宮前の石段
新しく建立中の正宮
かなり仕上がっている様子
折角ですからこの前で全員記念撮影
おそらく次回はあたらしい正宮にお参りさせて
戴くことになるでしょう
ここで話が終われないのが 【お伊勢さん参り】
内宮参拝のあとは勿論これ
帰りの宇治橋での話題は既に横丁での食べ歩き
太鼓櫓では神恩太鼓の公演などあって
↑ クリックでPDF出現
次回も全員そろっての【お伊勢さん参り】
是非、叶えたいものです
みんなが笑顔になれた一日に感謝、感謝!
2013年06月10日
外壁・屋根リフォーム3
外壁
外壁塗装 3度塗りを終えて塗装膜厚は
塗料メーカー規定値を超えたとのこと
EC2000F-IR(アステック)
破風塗装 4Fフッ素セラミック (日本ペイント)
鼻隠し 4Fフッ素セラミック (日本ペイント)
軒天塗装 ケンエースG-Ⅱ(アクリル樹脂)
雨戸塗装 4Fフッ素セラミック (日本ペイント)
屋根
高圧洗浄
屋根塗装 下・中・上3度塗り ガイナ
タスペーサー取付
夏の屋根裏温度は5℃前後下がることが期待できる
らしいので興味深い
施工前のベランダ
ところどころ表面塗装がバリバリ・パラパラと剥離
塗装下部のぶ厚い防水シートも2箇所ほど剥がれ
伸びの発生によってブカブカと浮いていた
ベランダ
防水工事 4層FRP防水
これでリフォーム工事はほぼ終了
外壁塗装 3度塗りを終えて塗装膜厚は
塗料メーカー規定値を超えたとのこと
EC2000F-IR(アステック)
破風塗装 4Fフッ素セラミック (日本ペイント)
鼻隠し 4Fフッ素セラミック (日本ペイント)
軒天塗装 ケンエースG-Ⅱ(アクリル樹脂)
雨戸塗装 4Fフッ素セラミック (日本ペイント)
屋根
高圧洗浄
屋根塗装 下・中・上3度塗り ガイナ
タスペーサー取付
夏の屋根裏温度は5℃前後下がることが期待できる
らしいので興味深い
施工前のベランダ
ところどころ表面塗装がバリバリ・パラパラと剥離
塗装下部のぶ厚い防水シートも2箇所ほど剥がれ
伸びの発生によってブカブカと浮いていた
ベランダ
防水工事 4層FRP防水
これでリフォーム工事はほぼ終了
2013年06月08日
6/4【おしながき】
烏賊は、どのように調理しても酒のつまみに
見えてしまうのは、トト庵の【おしながき】が
いけないからなのでしょうか
トト庵 亭主
======= 【おしながき】 ========
よく晴れて絶好の船上干し日和ではありましたが
ここでも仕入れ人の腕に難があり、目標に大きく
届かず撃沈
【強 肴】とんび
これでチビチビと反省会・・・
【炙 物】麦烏賊船上干し
目標50枚が、たったの13枚に・・・
【お造り】えんぺら・身・げその違った食感
この時期のスルメイカは身が薄く、刺身で食べ頃
【焼 物】
門外不出、トト庵秘伝のたれに漬け込んだ漬焼
【お食事】手毬鮨
左よりえんぺら・汐昆布・山椒の葉
烏賊はいけません
今回も酒が度を越してしまいました
海から与えられた獲物に感謝、感謝!
2013年06月06日
金洲の魚が入りました
仕入れ仲間のまこべサンから突然、メールがありました
金洲で見事な仕入れ をされたとのこと
腹パンイサキと貴重なヒメダイ
トト庵仕入れ人の情けない仕事に、見るに見かねたのか
仕入れた獲物を届けてくれちゃいました
それでは早速の開庵です
======= 【おしながき】 ========
【強 肴】
二尾の伊佐木は雌雄、産卵直前のまさに旬真っ盛り
白子ポン酢
真子甘辛煮
【お造り】
二種の食べ比べです
伊佐木
姫鯛
うちの仕入れ人に煎じて飲ませる為
ついでに爪の垢を頂戴しておけばよかった・・・
亭主
仕入れ仲間のまこべサンと
海から与えられた獲物に感謝、感謝!
金洲で見事な仕入れ をされたとのこと
腹パンイサキと貴重なヒメダイ
トト庵仕入れ人の情けない仕事に、見るに見かねたのか
仕入れた獲物を届けてくれちゃいました
それでは早速の開庵です
======= 【おしながき】 ========
【強 肴】
二尾の伊佐木は雌雄、産卵直前のまさに旬真っ盛り
白子ポン酢
真子甘辛煮
【お造り】
二種の食べ比べです
伊佐木
姫鯛
うちの仕入れ人に煎じて飲ませる為
ついでに爪の垢を頂戴しておけばよかった・・・
亭主
仕入れ仲間のまこべサンと
海から与えられた獲物に感謝、感謝!
2013年06月05日
6/4鮮魚部仕入れ
曇ったらイサキ、晴れたら麦イカと決めていました
天候の予報がよろしいようで、結局はイカを選択
乗せて戴いた船は 大井かごや丸さん でした
4:30集合、4:45出船
前日の早寝が効いて自然に目が覚めたのが0:40頃
もう一度寝ようかとも考えましたが先着順の釣座選択
ということも頭をよぎり、起きて仕度
大井到着は2:10
既に3台の車が船宿駐車場に停車してあって、残念な
気持ちも湧いたが竿とキーパーを抱えて桟橋へと向う
手前のイサキ船に渡り、イカ船の右舷を見ると竿が
立ってはいない
更に歩を進め、オオドモにも左舷にも先客は無くて
私のかごや丸さん至上初の船一番乗りでした
右か左かじっくりと考えて決めたのは左舷オオドモ
一番乗りは嬉しいが釣座には迷うものかと感じながら
車に戻り少し離れた場所で仮眠
4:10起床して駐車場に戻り船長に挨拶すると
大山沖に向うとのこと
大道具を運び込み、準備を終えてキャビンで横になる
4:40岸を離れ
スロットルがスローになったのが6:30
アナウンスで準備の指示があり、戦闘態勢にはいる
右舷3名、左舷4名の計7名が乗っていた
魚探の記録が悪いようで、朝一からクルージング
周りには大進丸ほか7艘の遊漁船がイカを探して
彷徨っていた
7時に開始合図があって、直結8本角仕掛け投入
着底後60mほど竿を煽り巻き上げるが反応も無く
2回繰り返したところで回収の指示
周りでも反応は無くて、厳しい展開
30分ほど反応を探しては10分ほどやってみる
手探り状態が続く
前日にフル充電しておいたオプティマちゃんには
一向に活躍の場面が訪れず
周りで時々、1~2杯ずつではあるが乗り始める
むなしいシャクリの時間が続いた9:10やっと
乗りました~
今年の初スルメイカです
でもこのスルメ、胴長18cmと極小サイズ
ヒイカなら大きめですが
早速干そうと思いましたが働き者の中乗り君から
『そんな細かいの干さんで生で持って来~』
と言われでっかいクーラーに収納しました
74Lクーラーに極小スルメイカ1杯の空間は
凄過ぎる
1杯ではなく早くいっぱいにしたいが相変わらず
状況も変わらず
中錘をメタルジグに変えたり外してみたり
シャクリ方を様々に変えたり
いろいろ試すが乗らない
中乗り君からは
『最悪の日に来たね~』
と涙が零れるような暖かい御言葉もとび出す
試行錯誤を繰り返し、もがき続けた9:50
いきなり重みがズンズンズンと懐かしい感触
こうでないといけません
6杯が乗ってました
洗濯物はよ~く乾く絶好の洗濯日和ではあった
のですが肝心の干す物がなかなか揚がらない
1時間に1~2乗りで、その乗りが1杯~6杯まで
といった状況が終始続いた日でした
後半からはサバの活性が上がったのかブランコの
方はとても苦労されていました
結局船上干しが13
沖漬けは用意はして行ったものの断念
生が13
手を休めてはいないのに合計26と貧果な仕入れに
終わってしまいました
今年初の直結スルメイカ、釣り方を思い出した
だけが収穫だったのかも知れません
天候の予報がよろしいようで、結局はイカを選択
乗せて戴いた船は 大井かごや丸さん でした
4:30集合、4:45出船
前日の早寝が効いて自然に目が覚めたのが0:40頃
もう一度寝ようかとも考えましたが先着順の釣座選択
ということも頭をよぎり、起きて仕度
大井到着は2:10
既に3台の車が船宿駐車場に停車してあって、残念な
気持ちも湧いたが竿とキーパーを抱えて桟橋へと向う
手前のイサキ船に渡り、イカ船の右舷を見ると竿が
立ってはいない
更に歩を進め、オオドモにも左舷にも先客は無くて
私のかごや丸さん至上初の船一番乗りでした
右か左かじっくりと考えて決めたのは左舷オオドモ
一番乗りは嬉しいが釣座には迷うものかと感じながら
車に戻り少し離れた場所で仮眠
4:10起床して駐車場に戻り船長に挨拶すると
大山沖に向うとのこと
大道具を運び込み、準備を終えてキャビンで横になる
4:40岸を離れ
スロットルがスローになったのが6:30
アナウンスで準備の指示があり、戦闘態勢にはいる
右舷3名、左舷4名の計7名が乗っていた
魚探の記録が悪いようで、朝一からクルージング
周りには大進丸ほか7艘の遊漁船がイカを探して
彷徨っていた
7時に開始合図があって、直結8本角仕掛け投入
着底後60mほど竿を煽り巻き上げるが反応も無く
2回繰り返したところで回収の指示
周りでも反応は無くて、厳しい展開
30分ほど反応を探しては10分ほどやってみる
手探り状態が続く
前日にフル充電しておいたオプティマちゃんには
一向に活躍の場面が訪れず
周りで時々、1~2杯ずつではあるが乗り始める
むなしいシャクリの時間が続いた9:10やっと
乗りました~
今年の初スルメイカです
でもこのスルメ、胴長18cmと極小サイズ
ヒイカなら大きめですが
早速干そうと思いましたが働き者の中乗り君から
『そんな細かいの干さんで生で持って来~』
と言われでっかいクーラーに収納しました
74Lクーラーに極小スルメイカ1杯の空間は
凄過ぎる
1杯ではなく早くいっぱいにしたいが相変わらず
状況も変わらず
中錘をメタルジグに変えたり外してみたり
シャクリ方を様々に変えたり
いろいろ試すが乗らない
中乗り君からは
『最悪の日に来たね~』
と涙が零れるような暖かい御言葉もとび出す
試行錯誤を繰り返し、もがき続けた9:50
いきなり重みがズンズンズンと懐かしい感触
こうでないといけません
6杯が乗ってました
洗濯物はよ~く乾く絶好の洗濯日和ではあった
のですが肝心の干す物がなかなか揚がらない
1時間に1~2乗りで、その乗りが1杯~6杯まで
といった状況が終始続いた日でした
後半からはサバの活性が上がったのかブランコの
方はとても苦労されていました
結局船上干しが13
沖漬けは用意はして行ったものの断念
生が13
手を休めてはいないのに合計26と貧果な仕入れに
終わってしまいました
今年初の直結スルメイカ、釣り方を思い出した
だけが収穫だったのかも知れません
2013年06月05日
6/4鮮魚部仕入れ
曇ったらイサキ、晴れたら麦イカと決めていました
天候の予報がよろしいようで、結局はイカを選択
乗せて戴いた船は 大井かごや丸さん でした
4:30集合、4:45出船
前日の早寝が効いて自然に目が覚めたのが0:40頃
もう一度寝ようかとも考えましたが先着順の釣座選択
ということも頭をよぎり、起きて仕度
大井到着は2:10
既に3台の車が船宿駐車場に停車してあって、残念な
気持ちも湧いたが竿とキーパーを抱えて桟橋へと向う
手前のイサキ船に渡り、イカ船の右舷を見ると竿が
立ってはいない
更に歩を進め、オオドモにも左舷にも先客は無くて
私のかごや丸さん至上初の船一番乗りでした
右か左かじっくりと考えて決めたのは左舷オオドモ
一番乗りは嬉しいが釣座には迷うものかと感じながら
車に戻り少し離れた場所で仮眠
4:10起床して駐車場に戻り船長に挨拶すると
大山沖に向うとのこと
大道具を運び込み、準備を終えてキャビンで横になる
4:40岸を離れ
スロットルがスローになったのが6:30
アナウンスで準備の指示があり、戦闘態勢にはいる
右舷3名、左舷4名の計7名が乗っていた
魚探の記録が悪いようで、朝一からクルージング
周りには大進丸ほか7艘の遊漁船がイカを探して
彷徨っていた
7時に開始合図があって、直結8本角仕掛け投入
着底後60mほど竿を煽り巻き上げるが反応も無く
2回繰り返したところで回収の指示
周りでも反応は無くて、厳しい展開
30分ほど反応を探しては10分ほどやってみる
手探り状態が続く
前日にフル充電しておいたオプティマちゃんには
一向に活躍の場面が訪れず
周りで時々、1~2杯ずつではあるが乗り始める
むなしいシャクリの時間が続いた9:10やっと
乗りました~
今年の初スルメイカです
でもこのスルメ、胴長18cmと極小サイズ
ヒイカなら大きめですが
早速干そうと思いましたが働き者の中乗り君から
『そんな細かいの干さんで生で持って来~』
と言われでっかいクーラーに収納しました
74Lクーラーに極小スルメイカ1杯の空間は
凄過ぎる
1杯ではなく早くいっぱいにしたいが相変わらず
状況も変わらず
中錘をメタルジグに変えたり外してみたり
シャクリ方を様々に変えたり
いろいろ試すが乗らない
中乗り君からは
『最悪の日に来たね~』
と涙が零れるような暖かい御言葉もとび出す
試行錯誤を繰り返し、もがき続けた9:50
いきなり重みがズンズンズンと懐かしい感触
こうでないといけません
6杯が乗ってました
洗濯物はよ~く乾く絶好の洗濯日和ではあった
のですが肝心の干す物がなかなか揚がらない
1時間に1~2乗りで、その乗りが1杯~6杯まで
といった状況が終始続いた日でした
後半からはサバの活性が上がったのかブランコの
方はとても苦労されていました
結局船上干しが13
沖漬けは用意はして行ったものの断念
生が13
手を休めてはいないのに合計26と貧果な仕入れに
終わってしまいました
今年初の直結スルメイカ、釣り方を思い出した
だけが収穫だったのかも知れません
天候の予報がよろしいようで、結局はイカを選択
乗せて戴いた船は 大井かごや丸さん でした
4:30集合、4:45出船
前日の早寝が効いて自然に目が覚めたのが0:40頃
もう一度寝ようかとも考えましたが先着順の釣座選択
ということも頭をよぎり、起きて仕度
大井到着は2:10
既に3台の車が船宿駐車場に停車してあって、残念な
気持ちも湧いたが竿とキーパーを抱えて桟橋へと向う
手前のイサキ船に渡り、イカ船の右舷を見ると竿が
立ってはいない
更に歩を進め、オオドモにも左舷にも先客は無くて
私のかごや丸さん至上初の船一番乗りでした
右か左かじっくりと考えて決めたのは左舷オオドモ
一番乗りは嬉しいが釣座には迷うものかと感じながら
車に戻り少し離れた場所で仮眠
4:10起床して駐車場に戻り船長に挨拶すると
大山沖に向うとのこと
大道具を運び込み、準備を終えてキャビンで横になる
4:40岸を離れ
スロットルがスローになったのが6:30
アナウンスで準備の指示があり、戦闘態勢にはいる
右舷3名、左舷4名の計7名が乗っていた
魚探の記録が悪いようで、朝一からクルージング
周りには大進丸ほか7艘の遊漁船がイカを探して
彷徨っていた
7時に開始合図があって、直結8本角仕掛け投入
着底後60mほど竿を煽り巻き上げるが反応も無く
2回繰り返したところで回収の指示
周りでも反応は無くて、厳しい展開
30分ほど反応を探しては10分ほどやってみる
手探り状態が続く
前日にフル充電しておいたオプティマちゃんには
一向に活躍の場面が訪れず
周りで時々、1~2杯ずつではあるが乗り始める
むなしいシャクリの時間が続いた9:10やっと
乗りました~
今年の初スルメイカです
でもこのスルメ、胴長18cmと極小サイズ
ヒイカなら大きめですが
早速干そうと思いましたが働き者の中乗り君から
『そんな細かいの干さんで生で持って来~』
と言われでっかいクーラーに収納しました
74Lクーラーに極小スルメイカ1杯の空間は
凄過ぎる
1杯ではなく早くいっぱいにしたいが相変わらず
状況も変わらず
中錘をメタルジグに変えたり外してみたり
シャクリ方を様々に変えたり
いろいろ試すが乗らない
中乗り君からは
『最悪の日に来たね~』
と涙が零れるような暖かい御言葉もとび出す
試行錯誤を繰り返し、もがき続けた9:50
いきなり重みがズンズンズンと懐かしい感触
こうでないといけません
6杯が乗ってました
洗濯物はよ~く乾く絶好の洗濯日和ではあった
のですが肝心の干す物がなかなか揚がらない
1時間に1~2乗りで、その乗りが1杯~6杯まで
といった状況が終始続いた日でした
後半からはサバの活性が上がったのかブランコの
方はとても苦労されていました
結局船上干しが13
沖漬けは用意はして行ったものの断念
生が13
手を休めてはいないのに合計26と貧果な仕入れに
終わってしまいました
今年初の直結スルメイカ、釣り方を思い出した
だけが収穫だったのかも知れません
2013年06月03日
外壁・屋根リフォーム2
外壁
バイオ洗浄
高圧洗浄
ヒビ割れ・反り 補修
シーリング
コーキングA サイディングジョイント部
コーキングB サッシ廻り部分
コーキングC その他接合部シーリング
外壁塗装
EC2000-DG-IR(アステック)
下塗り
ここまで納得できる仕上がり
特にシーリングは細部まで丁寧な仕事に
感動してしまいました
バイオ洗浄
高圧洗浄
ヒビ割れ・反り 補修
シーリング
コーキングA サイディングジョイント部
コーキングB サッシ廻り部分
コーキングC その他接合部シーリング
外壁塗装
EC2000-DG-IR(アステック)
下塗り
ここまで納得できる仕上がり
特にシーリングは細部まで丁寧な仕事に
感動してしまいました
2013年06月02日
イワシ
今週末も仕入れに行けず、仕事帰りに
魚屋さんで目の保養
良さげな鰯を見つけて購入
期待を裏切らない脂の乗りでした
【おしながき】はトト庵名物の
月見鰯
すりおろした薬味はショウガとニンニク
仕上げに卵黄を乗せ醤油をたらして出来上がり
ビールが旨いわ!
魚屋さんで目の保養
良さげな鰯を見つけて購入
期待を裏切らない脂の乗りでした
【おしながき】はトト庵名物の
月見鰯
すりおろした薬味はショウガとニンニク
仕上げに卵黄を乗せ醤油をたらして出来上がり
ビールが旨いわ!