
2018年07月26日
7/24 【おしながき】
越前まで走って行って仕入れ箱が空
だったら目もあてられないところでしたが
なんとか調理する真烏賊があって先ずは
ホッとしました

今日は真烏賊のお刺身たった一品です
仕入れた真烏賊、バターでソテーして塩か
醤油で単純に味付けしても美味いですが
この暑さの中ではお刺身を塩昆布で頂く
食べ方が見た目にも涼しくていいのかも
知れませんねー
トト庵亭主
========== 【 おしながき 】 ==========
【御造り】
真烏賊

腕

鰭

胴

初めてほんの思いつきでお世話になって
真烏賊を釣らせていただきました
越前 日昭丸さん
そして澄んだ日本海の
海から与えられた獲物に感謝、感謝!
2018年07月25日
7/23 鮮魚部仕入れ
仕入れ人、何を考えているのやら・・・?
このところ続いた連日の暑さで脳みそが
沸騰してしまったのでしょうか
そそくさと仕事を切り上げてこんなに
遠くまですっ飛んで行っちゃいました
福井県は越前 釣船 日昭丸
初めてお世話になりました
深夜便は23時30分出港
狙いはマイカ
まともに行って3時間、時間に相当余裕を
もっても所要4時間
これなら通常時間に仕事を収めて走っても
間に合いそうです
到着前にイカ釣り船がかなり陸に近い
場所で操業していた場所もあって私の
釣りっ気も高揚していった
半夜便の戻りが11時15分くらい
仕立て乗船者の片付けの合間に聞いて
みました
『 今日はどうでした? 』
の質問に気軽に応じてくれた方が
『 かなり渋かったです。多い人で20くらい 』
との答え
かなり久々になるマイカ釣り、これでテン
ションは下がりましたが、状況が変わる事も
期待して目標は最低10のあわよくば20越え
を設定した
マイカ釣りではかなり連敗が続いており
弱気ではあるが朝帰りのマイカ一杯と
ビール一杯のコラボレーションにどうしても
ありつきたいものである
やや風があっても海況は凪の部類
船長に初乗船のご挨拶をして釣り座の
指示を受ける
乗船客は5名、釣座は右後ろでしたが
左のトモには誰も座らず、トモ全体を
使ってもいいとのこと

船尾に向けてブランコ竿、右舷向きには
即席自作のオバマリグを繋げたありあわせの
イカメタル竿を用意した
ポイントまで20分も走っただろうか
エンジンスロー後アンカー投入
水深45mくらいで釣り開始

間2mの8本ブランコに錘80号
取り敢えずは底から探る
1投目から底近辺でいきなり目が覚める
イカパンチを食らい、戦闘モード突入
珍しいことに1投目から本命のマイカを
召し捕って、11:54にマイ生簀は墨に
染まった

どうせまぐれだと思いきや、2投目にも
イカの魚信が伝わって掛け乗り
底から1~5mにアタリが多い時間帯だった

イカメタルの竿には手を出さず、ブランコで
底近辺の探索を続けた
置き竿での微速巻きではアタリサワリが
出るものの滅多に掛かるまでには至らず
やはり手持ちで瞬時の掛けアワセが必要

アタリサワリは比較的多かったものの
乗り浅く、腕1~2本がカンナに掛かっての
極めて危うい獲れ方
久々のマイカ釣りもあって巻き揚げの強さ
スピードのテクニックが無く、特に序盤は
バラシが多かった

最終的に沖上がりまで釣り揚げたマイカの
腕単体は9本までに達した

前半を終えた時点で20を越えていたので
40は釣らないと・・・ などと夢が膨らんだ

その後ダブルもあったが一気にアタリサワリが
遠のいてしまった
後半の終わりから1時間半、全く魚信無くて
ラストの小気味よい魚信は案の定、魚のアタリ

小アジ君がフィナーレの獲物となったのである
結局、皮算用虚しく26の現実に終わりましたが
朝帰りのマイカ一杯とビール一杯のコラボレー
ションにもありつけてのち失神
ほんの当日思い付きで行った甲斐はありました
本命のマイカ、釣らせて戴きました
ポイント間近の福井県は越前 釣船 日昭丸 さんに
感謝、感謝!です
このところ続いた連日の暑さで脳みそが
沸騰してしまったのでしょうか
そそくさと仕事を切り上げてこんなに
遠くまですっ飛んで行っちゃいました
福井県は越前 釣船 日昭丸
初めてお世話になりました
深夜便は23時30分出港
狙いはマイカ
まともに行って3時間、時間に相当余裕を
もっても所要4時間
これなら通常時間に仕事を収めて走っても
間に合いそうです
到着前にイカ釣り船がかなり陸に近い
場所で操業していた場所もあって私の
釣りっ気も高揚していった
半夜便の戻りが11時15分くらい
仕立て乗船者の片付けの合間に聞いて
みました
『 今日はどうでした? 』
の質問に気軽に応じてくれた方が
『 かなり渋かったです。多い人で20くらい 』
との答え
かなり久々になるマイカ釣り、これでテン
ションは下がりましたが、状況が変わる事も
期待して目標は最低10のあわよくば20越え
を設定した
マイカ釣りではかなり連敗が続いており
弱気ではあるが朝帰りのマイカ一杯と
ビール一杯のコラボレーションにどうしても
ありつきたいものである
やや風があっても海況は凪の部類
船長に初乗船のご挨拶をして釣り座の
指示を受ける
乗船客は5名、釣座は右後ろでしたが
左のトモには誰も座らず、トモ全体を
使ってもいいとのこと

船尾に向けてブランコ竿、右舷向きには
即席自作のオバマリグを繋げたありあわせの
イカメタル竿を用意した
ポイントまで20分も走っただろうか
エンジンスロー後アンカー投入
水深45mくらいで釣り開始

間2mの8本ブランコに錘80号
取り敢えずは底から探る
1投目から底近辺でいきなり目が覚める
イカパンチを食らい、戦闘モード突入
珍しいことに1投目から本命のマイカを
召し捕って、11:54にマイ生簀は墨に
染まった

どうせまぐれだと思いきや、2投目にも
イカの魚信が伝わって掛け乗り
底から1~5mにアタリが多い時間帯だった

イカメタルの竿には手を出さず、ブランコで
底近辺の探索を続けた
置き竿での微速巻きではアタリサワリが
出るものの滅多に掛かるまでには至らず
やはり手持ちで瞬時の掛けアワセが必要

アタリサワリは比較的多かったものの
乗り浅く、腕1~2本がカンナに掛かっての
極めて危うい獲れ方
久々のマイカ釣りもあって巻き揚げの強さ
スピードのテクニックが無く、特に序盤は
バラシが多かった

最終的に沖上がりまで釣り揚げたマイカの
腕単体は9本までに達した

前半を終えた時点で20を越えていたので
40は釣らないと・・・ などと夢が膨らんだ

その後ダブルもあったが一気にアタリサワリが
遠のいてしまった
後半の終わりから1時間半、全く魚信無くて
ラストの小気味よい魚信は案の定、魚のアタリ

小アジ君がフィナーレの獲物となったのである
結局、皮算用虚しく26の現実に終わりましたが
朝帰りのマイカ一杯とビール一杯のコラボレー
ションにもありつけてのち失神
ほんの当日思い付きで行った甲斐はありました
本命のマイカ、釣らせて戴きました
ポイント間近の福井県は越前 釣船 日昭丸 さんに
感謝、感謝!です