2022年10月13日

10/12 鮮魚部仕入れ

このところ仕入れには行けず、新鮮な魚に
飢えておりました

スーパーで売られている鮮魚、随分値上がりし
高くなってきたなぁ・・・
との実感を感じております
良型サヨリかと目に飛び込んできたのは
秋刀魚だったり・・・

知多半島からの秋のウタセマダイシーズンで
船宿の巧みなHP画像に触発されての釣行です

最近、船上で稀に見かけるマキタの
リチウムバッテリー
電圧は14.4V
今回は使い旧しの中古バッテリー5Ah

専用電池アダプターを利用

ポイントに到着してからプラスマイナスを
電動リールコードに接続した







マキタリチウムバッテリー BL1450
使い旧しの中古バッテリー14.4V5Ahが
伊勢湾辺りのウタセマダイ釣法でどれだけの
使い勝手なのかを評価する目的もあった







評価試験は第十八松下丸の右舷トモ2で
実施された





6時前に離岸して6時を待って師崎前より
ポイントへと進む


随分懐かしい景観である
次の大型船が1時間以内に三河湾方面に入湾する
予定が表示されている





伊良湖から出ると思いのほか風が強く感じ
風波も高くなるが若干左のコースを進む






如何にも旨そうなウタセエビ
玉葱や牛蒡・人参と共にかき揚げにはもってこいだ


70分ほどで最初のポイント周辺に到着
15分ほど掛けて魚探で魚を探しながら
潮読みとアンカリング

実釣開始が7:30ころとなったが潮の流れの
影響で直ぐにアンカリングし直した





投入合図からなかなか魚からの信号は届かず
下針に付けたウタセエビもそのまま戻ってくる

仕掛けの流れは4時方向、右舷トモ2の私の
位置はこの釣りでは最高の場所である

錘50号から30号→20号まで替え乍ら試す
試行錯誤しながら55m流したところで
やっと生命反応のシグナル発生

心躍る反応にはほど遠いのではあるが
先ずは最初の魚
39cmオオモンハタを海面から引き抜いた


ここからまた反応の無い長い長い時間が続いた
潮が速くなり最初のポイントに見切りをつけて
点々と探る

最初の魚信から3時間を過ぎてのアタリは
25cmの小さくてもオオモンハタ

厳しい・・・


30分ほどして全く重量感の無い43cm小ハマチ
これが最後の魚となって13時までいろいろと
試しましたが終了となりました






マキタリチウムバッテリー BL1450の評価と
しましてはあまりにも軽負荷な日に当たり参考
にはならないかも知れませんが全く不都合や
NGな点は見つからず、小さくて軽くもあって
継続使用します  


Posted by フィッシャーマントト at 12:00Comments(4)松下釣船