
2024年05月04日
4/28 鮮魚部仕入れ
お久し振り、大人の夜遊び 行ってまいりました
敦賀 色浜 泰丸 さんでの深夜便

釣果が芳しくないという情報から何やっても
釣れなさそうではありましたが縦を広く探る
ことが出来れば多少でも交通事故的なノリが
増えるかも・・・的な発想で、バズーカまで
持込んでの参戦

イカメタルやオモリグなどが主流の中、ちょと
投入器の持ち込みは恥ずかしかったかも
定刻前に出船して40分ほど
仕掛け投入から全くアタリ無し
満船の船中を見渡し乍ら、いろいろなサソイを
掛けてはみますが反応は感じられない
廻りでも反応は無さそう
船長から移動のアナウンス
2ヶ所ほど移動して最初の微妙な反応から
手持ちに替えて巻き揚げ
イカの抗いを感じて緩~く巻き揚げて
この日最初のイカを23:56確保

時合いが来るかも・・・とテンションが上がったが
廻りにパタパタと4~5杯のイカが揚がって終了
やはり、難しい
暇なので余計に眠気が倍増しての闘いでした
2回目のアタリが翌日の1:35

ボウズを逃れるのがやっとの夜でした
マイカ 胴長 19cm 24cm 2杯
久々のマイカは美味しかったです
なにしろ
@ ¥ 10,000_の高級品でしたから
敦賀 色浜 泰丸 さんでの深夜便

釣果が芳しくないという情報から何やっても
釣れなさそうではありましたが縦を広く探る
ことが出来れば多少でも交通事故的なノリが
増えるかも・・・的な発想で、バズーカまで
持込んでの参戦

イカメタルやオモリグなどが主流の中、ちょと
投入器の持ち込みは恥ずかしかったかも
定刻前に出船して40分ほど
仕掛け投入から全くアタリ無し
満船の船中を見渡し乍ら、いろいろなサソイを
掛けてはみますが反応は感じられない
廻りでも反応は無さそう
船長から移動のアナウンス
2ヶ所ほど移動して最初の微妙な反応から
手持ちに替えて巻き揚げ
イカの抗いを感じて緩~く巻き揚げて
この日最初のイカを23:56確保

時合いが来るかも・・・とテンションが上がったが
廻りにパタパタと4~5杯のイカが揚がって終了
やはり、難しい
暇なので余計に眠気が倍増しての闘いでした
2回目のアタリが翌日の1:35

ボウズを逃れるのがやっとの夜でした
マイカ 胴長 19cm 24cm 2杯
久々のマイカは美味しかったです
なにしろ
@ ¥ 10,000_の高級品でしたから
2014年05月06日
5/4鮮魚部仕入れ
仕事のお仲間にお誘い戴き、初めての釣り宿は
敦賀 泰丸 さん
麦イカ深夜便に行ってまいりました

夕方17時出発、ゴールデンウィーク中の渋滞に
何処で嵌るのか懸念されたものの、車は多かったが
渋滞とまでは至らず、2時間30分で意外とすんなりと
現地に到着した
港では風があって沖はある程度風を覚悟しなくては
いけないかも知れない

現地で更にお仲間のお二人と合流し、右舷ミヨシ
特設の0番を含む1~2番、そして左舷ミヨシの
22番が4人に割り当てられた
私は左舷のミヨシ22番に座らせていただいた
水を入れて冷凍したペットボトルとともに、先日
製作した沖漬けのたれを直接クーラーに注ぎ込み
皆さんで使って戴くことにした
深夜便は20時ころから受付開始
21時集合 釣座くじ引き
22時出航の予定でしたが乗客の集まりと準備が
早かったためか21時10分には乗客0~22番の
23名を乗せて離岸していた
沖に出るとともに風による白波が増えていく
小1時間してエンジンがスローダウンした時には
結構な風が吹いていた
シーアンカーを流してアンカーが効き始めると
投入合図
水中ライト :白LED(連続点灯)
自作リーダー:幹6号 枝3号 間1.5m 6本角
角 :11cmプラ角
(直前の情報があって全て青色系統に統一)
錘 :100号
バッテリー持込み、リールはライトにダイワの270を
使用して誘い重視でヤリイカ竿を選択しました
水深220~230m
船頭指示棚はオマツリ予防で~70mまで
実釣開始から小1時間経過しての釣果はご覧の通り
時速6杯のペース

周りもほぼ単発で、一荷はなかなか望めない
水深30mから竿の弾力とサミングの併せ技で、丁寧に
落し込みながら探るが70mを越えてもアタリが無く
今度はジリ巻き、アオリ巻き等々・・・いろいろな作戦で
巻きの竿を振り続けるも空振りの連続
とても渋い乗り状況
船頭曰く
『午後便の途中から状況が悪く尻すぼみで心配は
していたが・・・』
との心配が現実になった様子
24時、船頭が動いた
少し深い沖目に移動することになってアンカーを回収
ここまでで私の釣果は22

移動したポイントは更に風波が大きかった
移動して30分ほど経過、なんとなく30~50mで
乗り始めた様子を察知した私は45m以深を捨てて
20~40mを丹念に探る作戦に切り替え
01時頃からやっと気分的にイカ釣りモードに突入
5~6杯の一荷連続もあって、大揺れの舳先で
倒れ込みながらもシャクリ続けた

風が強さを増して時折、大波に舳先が突っ込み
海水激シャワーのあと海水が川となって下流の
胴の方へ流れていく
使っていたタオルもかごに入れた飯も流され水浸し
私自身の不注意でドカットのふたロックを忘れていて
ドカットがひっくり返り中身が全て、水浸しのデッキに
放り出され、クーラーは倒れるしマイ生簀も倒れて
イカが投げ出されるなど散々でした
折れそうな心に更に水を差したのは雨

土砂降りにまではならなくて不幸中の幸いか・・・
とんだ水浸し釣行となってしまいました
マイ生簀がこんな感じになるたびに生クーラーや
沖漬けクーラーへと収納していく

03時を過ぎると徐々にタナが深くなり始めるのが
感じられて、50~60mまで狙いを下げていった
タナが深くなるとともに乗りも悪化して再び単発が
増えていった
沖漬け20杯
生イカ97杯
結局の釣果は117杯となった
イカが小さくて嵩張らず、海水とペット氷と獲物の
生イカ97杯を入れた30Lクーラーにはまだまだ
かなり余裕があった
麦イカとは言っても麦の品種は小麦と言った方が
あたっているのかも知れない
体のあちこちにアザを作りながら何とか獲物もあって
暫くぶりの釣行を楽しむことが出来ました
お誘い戴き、運転も任せっきりでその上0番にも
座った仕事のお仲間には心から感謝、感謝!です
乗せて戴いた敦賀泰丸さん
綺麗な水の日本海で産まれた獲物に
感謝、感謝!
敦賀 泰丸 さん
麦イカ深夜便に行ってまいりました

夕方17時出発、ゴールデンウィーク中の渋滞に
何処で嵌るのか懸念されたものの、車は多かったが
渋滞とまでは至らず、2時間30分で意外とすんなりと
現地に到着した
港では風があって沖はある程度風を覚悟しなくては
いけないかも知れない

現地で更にお仲間のお二人と合流し、右舷ミヨシ
特設の0番を含む1~2番、そして左舷ミヨシの
22番が4人に割り当てられた
私は左舷のミヨシ22番に座らせていただいた
水を入れて冷凍したペットボトルとともに、先日
製作した沖漬けのたれを直接クーラーに注ぎ込み
皆さんで使って戴くことにした
深夜便は20時ころから受付開始
21時集合 釣座くじ引き
22時出航の予定でしたが乗客の集まりと準備が
早かったためか21時10分には乗客0~22番の
23名を乗せて離岸していた
沖に出るとともに風による白波が増えていく
小1時間してエンジンがスローダウンした時には
結構な風が吹いていた
シーアンカーを流してアンカーが効き始めると
投入合図
水中ライト :白LED(連続点灯)
自作リーダー:幹6号 枝3号 間1.5m 6本角
角 :11cmプラ角
(直前の情報があって全て青色系統に統一)
錘 :100号
バッテリー持込み、リールはライトにダイワの270を
使用して誘い重視でヤリイカ竿を選択しました
水深220~230m
船頭指示棚はオマツリ予防で~70mまで
実釣開始から小1時間経過しての釣果はご覧の通り
時速6杯のペース

周りもほぼ単発で、一荷はなかなか望めない
水深30mから竿の弾力とサミングの併せ技で、丁寧に
落し込みながら探るが70mを越えてもアタリが無く
今度はジリ巻き、アオリ巻き等々・・・いろいろな作戦で
巻きの竿を振り続けるも空振りの連続
とても渋い乗り状況
船頭曰く
『午後便の途中から状況が悪く尻すぼみで心配は
していたが・・・』
との心配が現実になった様子
24時、船頭が動いた
少し深い沖目に移動することになってアンカーを回収
ここまでで私の釣果は22

移動したポイントは更に風波が大きかった
移動して30分ほど経過、なんとなく30~50mで
乗り始めた様子を察知した私は45m以深を捨てて
20~40mを丹念に探る作戦に切り替え
01時頃からやっと気分的にイカ釣りモードに突入
5~6杯の一荷連続もあって、大揺れの舳先で
倒れ込みながらもシャクリ続けた

風が強さを増して時折、大波に舳先が突っ込み
海水激シャワーのあと海水が川となって下流の
胴の方へ流れていく
使っていたタオルもかごに入れた飯も流され水浸し
私自身の不注意でドカットのふたロックを忘れていて
ドカットがひっくり返り中身が全て、水浸しのデッキに
放り出され、クーラーは倒れるしマイ生簀も倒れて
イカが投げ出されるなど散々でした
折れそうな心に更に水を差したのは雨

土砂降りにまではならなくて不幸中の幸いか・・・
とんだ水浸し釣行となってしまいました
マイ生簀がこんな感じになるたびに生クーラーや
沖漬けクーラーへと収納していく

03時を過ぎると徐々にタナが深くなり始めるのが
感じられて、50~60mまで狙いを下げていった
タナが深くなるとともに乗りも悪化して再び単発が
増えていった
沖漬け20杯
生イカ97杯
結局の釣果は117杯となった
イカが小さくて嵩張らず、海水とペット氷と獲物の
生イカ97杯を入れた30Lクーラーにはまだまだ
かなり余裕があった
麦イカとは言っても麦の品種は小麦と言った方が
あたっているのかも知れない
体のあちこちにアザを作りながら何とか獲物もあって
暫くぶりの釣行を楽しむことが出来ました
お誘い戴き、運転も任せっきりでその上0番にも
座った仕事のお仲間には心から感謝、感謝!です
乗せて戴いた敦賀泰丸さん
綺麗な水の日本海で産まれた獲物に
感謝、感謝!