
2018年03月15日
3/14 海見
昨日はお休みを頂き、予報で陽気も良かったので
船での海見
ときめこみみました

朝方は風もあって
苦手な船
が揺れていましたが

徐々に風も収まり

大きなイルカの群れが歓迎してくれて

イルカ・ウォッチングの
サプライズ フリー オプション

十分に 海見 を堪能し
帰り道のスーパーマーケットに寄って

何故だか
大荷物の数々を洗って干し
後片付けに時間を要した日であった・・・
船での海見
ときめこみみました

朝方は風もあって
苦手な船
が揺れていましたが

徐々に風も収まり

大きなイルカの群れが歓迎してくれて

イルカ・ウォッチングの
サプライズ フリー オプション

十分に 海見 を堪能し
帰り道のスーパーマーケットに寄って

何故だか
大荷物の数々を洗って干し
後片付けに時間を要した日であった・・・
2016年10月09日
10/8鮮魚部仕入れ
週央、昨日の休日決定が早めに確定した
師崎が大漁祈願、無病息災を願って行なわれる
羽豆神社の祭礼があって組合一斉休船日

この割引券の存在で決定!
大井 かごや丸さんに乗せて戴き、シーズンに
入った秋のウタセマダイ釣りに行ってまいり
ました
時折小雨舞う行程の中、順調に車を走らせて
大井港到着が4:15頃、既に10台以上の車が
駐車場にあった
揺れる草木を見ながら車から降りると強風
太刀魚船から大物船に渡る時も交互に上下
する2船に危険を感じた
少しの雨は覚悟しての釣行でしたがこんな強風は
想定外
大井港内でこんな状態では神島の向こうは・・・
右舷はほぼ竿が立っていたので左舷艫2に
ロッドキーパーをセットして準備し、早目に
キャビンに横になる
5:20頃、船は岸を離れた

50分ほどしてエンジンスローダウン
着いたかと思い、起きあがってみると右舷に陸が
間近に迫っていた

答志島の漁港だった
ウタセエビを買いに答志島に寄ったのである
タイムロスはあるがエサが無くては始まらない
いやむしろ、フレッシュなウタセエビで釣りが
出来ると喜ばなくてはいけない
まだ30分以上は掛かると決め込み、再び横に
なった

答志島から比較的スローで移動したポイントは
ゴリン
やっとこさの戦闘開始である
久々の魚釣りだった
昨日は攻撃的にアワセを入れて掛ける釣りが
したかったので、やや硬めの竿をチョイスした

仕掛けは研究に研究を重ねた丸秘胴突3本針
上から
幹糸:8号150cm
上針:13号ハリス6号150cm
上間:6号300cm
中針:13号ハリス6号60cm
下間:6号250cm
下針:11号ハリス6号60cm
捨糸:4号125cm
錘は60号から潮の流れに合わせ軽くしていった

配られたウタセエビは比較的小ぶりが多く
13号の針には上手く座らない
小さいエビは全て尾羽を齧りとって尾掛けに
刺していった
最初のポイントでアタリも出て下・中段のエサが
よく取られ20~26cmの小鯛を4枚拾った
そんなタマポツの状況も30分で終了
錘を10号に替えて70m越えまで仕掛けを
流して回収しても3つのエビが健在で戻って
くる始末
船長も移動を決断し、アンカーを回収して
ゆっくり南下を始める

大進丸さんが後から追い抜いて行った
移動中に獲物の鰓切りと尾鰭付根の脊椎骨を
分断して血抜き
ここまで焼きサイズにとどまっている
なんとか思わずドラグを緩めてしまうくらい強烈な
三段引きを味わった上で、勝利の美酒を片手に
刺身や湯霜にありつきたいところだ

かなりの時間を要して南下し、アンカーリング
すぐにコマセが効いてプチ入れ喰い
但し型は先ほどのサイズを出ない小鯛ばかり
時折、フワリフワリとした触感の中に錘の
テンションが消える
ハマチ・シオの存在を確信してエサを動かしてから
ゆっくり底に下げて停止、僅かなアタリに鬼アワセを
入れて掛ける
揚げるとやっぱりハマチ
プチ時合いがあったがマダイは何れも小型で
時合いも約30分で終了
ここでもせいぜい焼きサイズにとどまる

最後の移動で13:15沖上がりまでアタリが
あったがやはり、型は変らずでした

マダイの刺身、食べたかった・・・
師崎が大漁祈願、無病息災を願って行なわれる
羽豆神社の祭礼があって組合一斉休船日

この割引券の存在で決定!
大井 かごや丸さんに乗せて戴き、シーズンに
入った秋のウタセマダイ釣りに行ってまいり
ました
時折小雨舞う行程の中、順調に車を走らせて
大井港到着が4:15頃、既に10台以上の車が
駐車場にあった
揺れる草木を見ながら車から降りると強風
太刀魚船から大物船に渡る時も交互に上下
する2船に危険を感じた
少しの雨は覚悟しての釣行でしたがこんな強風は
想定外
大井港内でこんな状態では神島の向こうは・・・
右舷はほぼ竿が立っていたので左舷艫2に
ロッドキーパーをセットして準備し、早目に
キャビンに横になる
5:20頃、船は岸を離れた

50分ほどしてエンジンスローダウン
着いたかと思い、起きあがってみると右舷に陸が
間近に迫っていた

答志島の漁港だった
ウタセエビを買いに答志島に寄ったのである
タイムロスはあるがエサが無くては始まらない
いやむしろ、フレッシュなウタセエビで釣りが
出来ると喜ばなくてはいけない
まだ30分以上は掛かると決め込み、再び横に
なった

答志島から比較的スローで移動したポイントは
ゴリン
やっとこさの戦闘開始である
久々の魚釣りだった
昨日は攻撃的にアワセを入れて掛ける釣りが
したかったので、やや硬めの竿をチョイスした

仕掛けは研究に研究を重ねた丸秘胴突3本針
上から
幹糸:8号150cm
上針:13号ハリス6号150cm
上間:6号300cm
中針:13号ハリス6号60cm
下間:6号250cm
下針:11号ハリス6号60cm
捨糸:4号125cm
錘は60号から潮の流れに合わせ軽くしていった

配られたウタセエビは比較的小ぶりが多く
13号の針には上手く座らない
小さいエビは全て尾羽を齧りとって尾掛けに
刺していった
最初のポイントでアタリも出て下・中段のエサが
よく取られ20~26cmの小鯛を4枚拾った
そんなタマポツの状況も30分で終了
錘を10号に替えて70m越えまで仕掛けを
流して回収しても3つのエビが健在で戻って
くる始末
船長も移動を決断し、アンカーを回収して
ゆっくり南下を始める

大進丸さんが後から追い抜いて行った
移動中に獲物の鰓切りと尾鰭付根の脊椎骨を
分断して血抜き
ここまで焼きサイズにとどまっている
なんとか思わずドラグを緩めてしまうくらい強烈な
三段引きを味わった上で、勝利の美酒を片手に
刺身や湯霜にありつきたいところだ

かなりの時間を要して南下し、アンカーリング
すぐにコマセが効いてプチ入れ喰い
但し型は先ほどのサイズを出ない小鯛ばかり
時折、フワリフワリとした触感の中に錘の
テンションが消える
ハマチ・シオの存在を確信してエサを動かしてから
ゆっくり底に下げて停止、僅かなアタリに鬼アワセを
入れて掛ける
揚げるとやっぱりハマチ
プチ時合いがあったがマダイは何れも小型で
時合いも約30分で終了
ここでもせいぜい焼きサイズにとどまる

最後の移動で13:15沖上がりまでアタリが
あったがやはり、型は変らずでした

マダイの刺身、食べたかった・・・
2016年07月31日
7/30 鮮魚部仕入れ
大井かごやさん到着が4時、スルメイカ船を
1周すると既に4本の竿が立っていた

右のミヨシが空いていたので、竿を立ててから
荷物を運び込む
車で身支度を整えと言ってもTシャツ・短パン・
イカサンにライジャケ程度ではあるが
受付の軽トラが到着して受付が始まった
受付で乗船料とスタンプカードを差し出して
割引券をゲット

ここまでは予定通り
船は岸を離れ大山沖まで、90分前後の航行に就く
早めにキャビンに入って横になり熟睡
ひとしきり睡眠をとって心地良い目覚め

外を見回すと天候・海況ともに良好
絶好のイカ干し日和だった
久々の直結はイシグロさん特製の10本角仕掛け
錘150号を付けたのが間違いの始まりだったかも
知れない

暫しポイント近くで探索のあと、投入の号令と
ともに錘を投げ入れ、10本の角が滞りなく海に
沈み込んでいった
リールカウンター100mくらいからPEが徐々に
船底後方へと寄りだして嫌な予感
150mで落下ストップ!
心配していた通り、ペラに絡んでしまった
1投目から大きなトラブルはまさかのPE150m以下
仕掛け・錘から消失
気も失いそうな展開ではあるが、つい最近確か
PE400mを巻いていた筈、まだ海底に届くだけの
糸巻き量は残っていると計算して作りおきの仕掛けを
繋いでいると、2投目に投入した後方の方の仕掛けに
先ほど切ったPEが絡まって回収されたとのこと
早速、切れ端を電車結びして仕掛けを回収すると
カウンター読みで4.1mのロストだった
その後、自身ようやくの1投目は反応無し
船中でもまだイカの姿は無いらしい
再び最初の仕掛けで再開するが次のポイントでの
投入号令とともに投げ入れた仕掛けが投入の
あとで船がとり舵に回り込み再度のペラ巻き込まれ
釣座も災いしたが竿が短いこともあって錘は
250号が正解だった
これはもう失神もの、スタンプがいっぱいになる
ので、なる~く釣りに来たのに・・・
泣きそうになりながら先ほど片付けた仕掛けを
取り出して繋ぐが今度は長いクルージング
遠くに豊浜の船が2艘と他の船が確認されるが
何れもジグザグ航行
状況はかなり悪そうだった
船長、遂に大山から西に向けて速度を上げる
神島と伊良湖岬の幅が徐々に縮んでいく
大王方面への大移動でも時間を費やして実釣再開が
9時頃、他の客お二人にやっと乗ったらしい
その後少し西へクルージング
徐々に廻りには乗り始める
投入するが一昨年作り置いていた仕掛けに全く反応
無くて、仕掛けを更に変更したら1杯乗りました

この時点で9:45
のんびり40杯程度仕入れようと考えていた
スタンプ釣行に洗礼なのかも知れません
やっと乗る仕掛に替えて4杯一荷までありましたが
更なるトラブルは昨日一の重みで何杯か乗せてから
スイベルブレーク
折角の乗る仕掛をロスト
更に仕掛けを繋ぐが全く乗らなくなって再交換

今度の仕掛けは単発しか乗らない
胴長30cmまでは無いが、28cm位のイカも
混じっていた

海面は更に穏やかになってほぼ鏡状態
しかし、トラブルは続いたのであった

ラストのトラブルは乗せて巻き上げを画像に
収めようとして上の画像を撮ったあとだった
竿が跳ね揚がり真っ直ぐに戻って気配無し
ラストはPE切れ!
カウンターでは4.6m
こりゃ、トラブル何でも来い!だわさぁ~
という1日だったのである

作り置きの仕掛けで乗らない仕掛けと乗る仕掛け
何が違うのか皆目見当がつかないが、持ち帰った
仕掛けを検討してみないといけません
もっと沢山、コラッタとポッポを捕まえてレベルを
揚げてからリベンジしなきゃいけません


沖干し:7
生:13
1周すると既に4本の竿が立っていた

右のミヨシが空いていたので、竿を立ててから
荷物を運び込む
車で身支度を整えと言ってもTシャツ・短パン・
イカサンにライジャケ程度ではあるが
受付の軽トラが到着して受付が始まった
受付で乗船料とスタンプカードを差し出して
割引券をゲット

ここまでは予定通り
船は岸を離れ大山沖まで、90分前後の航行に就く
早めにキャビンに入って横になり熟睡
ひとしきり睡眠をとって心地良い目覚め

外を見回すと天候・海況ともに良好
絶好のイカ干し日和だった
久々の直結はイシグロさん特製の10本角仕掛け
錘150号を付けたのが間違いの始まりだったかも
知れない

暫しポイント近くで探索のあと、投入の号令と
ともに錘を投げ入れ、10本の角が滞りなく海に
沈み込んでいった
リールカウンター100mくらいからPEが徐々に
船底後方へと寄りだして嫌な予感
150mで落下ストップ!
心配していた通り、ペラに絡んでしまった
1投目から大きなトラブルはまさかのPE150m以下
仕掛け・錘から消失
気も失いそうな展開ではあるが、つい最近確か
PE400mを巻いていた筈、まだ海底に届くだけの
糸巻き量は残っていると計算して作りおきの仕掛けを
繋いでいると、2投目に投入した後方の方の仕掛けに
先ほど切ったPEが絡まって回収されたとのこと
早速、切れ端を電車結びして仕掛けを回収すると
カウンター読みで4.1mのロストだった
その後、自身ようやくの1投目は反応無し
船中でもまだイカの姿は無いらしい
再び最初の仕掛けで再開するが次のポイントでの
投入号令とともに投げ入れた仕掛けが投入の
あとで船がとり舵に回り込み再度のペラ巻き込まれ
釣座も災いしたが竿が短いこともあって錘は
250号が正解だった
これはもう失神もの、スタンプがいっぱいになる
ので、なる~く釣りに来たのに・・・
泣きそうになりながら先ほど片付けた仕掛けを
取り出して繋ぐが今度は長いクルージング
遠くに豊浜の船が2艘と他の船が確認されるが
何れもジグザグ航行
状況はかなり悪そうだった
船長、遂に大山から西に向けて速度を上げる
神島と伊良湖岬の幅が徐々に縮んでいく
大王方面への大移動でも時間を費やして実釣再開が
9時頃、他の客お二人にやっと乗ったらしい
その後少し西へクルージング
徐々に廻りには乗り始める
投入するが一昨年作り置いていた仕掛けに全く反応
無くて、仕掛けを更に変更したら1杯乗りました

この時点で9:45
のんびり40杯程度仕入れようと考えていた
スタンプ釣行に洗礼なのかも知れません
やっと乗る仕掛に替えて4杯一荷までありましたが
更なるトラブルは昨日一の重みで何杯か乗せてから
スイベルブレーク
折角の乗る仕掛をロスト
更に仕掛けを繋ぐが全く乗らなくなって再交換

今度の仕掛けは単発しか乗らない
胴長30cmまでは無いが、28cm位のイカも
混じっていた

海面は更に穏やかになってほぼ鏡状態
しかし、トラブルは続いたのであった

ラストのトラブルは乗せて巻き上げを画像に
収めようとして上の画像を撮ったあとだった
竿が跳ね揚がり真っ直ぐに戻って気配無し
ラストはPE切れ!
カウンターでは4.6m
こりゃ、トラブル何でも来い!だわさぁ~
という1日だったのである

作り置きの仕掛けで乗らない仕掛けと乗る仕掛け
何が違うのか皆目見当がつかないが、持ち帰った
仕掛けを検討してみないといけません
もっと沢山、コラッタとポッポを捕まえてレベルを
揚げてからリベンジしなきゃいけません


沖干し:7
生:13
2016年07月29日
スタンプカードに釣られ
久々の記事となりました
サボっていたと言うよりも、釣りネタが無かった
ってのが実情ではありますが
明日は突然のお休みとなってしまった
特にターゲットも決めてはおらず
っと手持ちの船宿のスタンプカードなんぞ見て
みると、スタンプがあと1個で満タン!

ってことで、スタンプカードに釣られちゃいました
明日はこちらの船宿にお世話になってまいります
サボっていたと言うよりも、釣りネタが無かった
ってのが実情ではありますが
明日は突然のお休みとなってしまった
特にターゲットも決めてはおらず
っと手持ちの船宿のスタンプカードなんぞ見て
みると、スタンプがあと1個で満タン!

ってことで、スタンプカードに釣られちゃいました
明日はこちらの船宿にお世話になってまいります
2015年11月12日
11/11鮮魚部仕入れ
10/14以来の約1ヵ月ぶりの仕入れになって
しまいました
ターゲット船宿ともに迷ってしまいましたが
大井 かごや さん
にお世話になることに決め、序盤戦のヒラメに挑戦です

4時50分頃到着、駐車場には車が5台
釣座の確保に竿を持って船に渡る
既にトモには5本の竿が立っていたがそれ以外は
竿は立っていなかった
ミヨシの左に竿を立てて車に戻り、良徳釣具店まで
走り、店内の物色をしました
商品はいつもの3割程度、閉店前を連想させる程度の
陳列で何も買わず大井港まで戻った
少々風があるが徐々に納まるだろう
受付を済ませ5時半には準備を終えてキャビンで
大山沖直行を決め込み、目を閉じ仮眠
6時出船で船が動き出すが7時前にエンジンスロー
体を起こすと神島が写った
伊良湖水道でやってみるらしい
天候は晴れて空気が澄んでいて鳥羽も知多も間近に
見えるが風が強く12m吹いていた

大潮もあって潮流も早く仕掛けを落として着底
タナ上げするだけで根掛かりする
2流しで錘4と仕掛1をロストした
船長も水道での釣りを諦めて大山沖へ移動
小1時間のタイムロス
大山沖での1投目にも着底で即、根掛かり
どうやら昨日は地球に好かれていたらしい
幹:7~8号70cm
ハリス:6~7号80cm孫針付
孫針泳がせヒラメ(がまかつ)と伊勢尼の2種類
捨糸:4号100cm
錘:60号統一
一向にアタリが無くて後方にタモ獲りされる
他の客のヒラメを数枚見る
ほとんど40cmに満たない小さめのサイズ
1枚だけ60cmクラスが揚がるのを見た
散々、他の方のタモ獲りを見た時点でボウズは
残り3人、私も含まれている
9:40待望のアタリ、よく我慢して聞きアワセ
掛けたのはよいが手応えは小さい

取り敢えず片目は開眼、次は何とか40cm
オーバーをと願うがこればっかりは運の世界
ここから獲れないアタリが3度続く
アタッて充分喰い込みを待ったがイワシを
口から放したパターンが2回
他事で目を放していて竿を見たら、竿先が海中に
突っ込んでいたので、反射的にアワセてしまい
完全なる早アワセが1回
獲れたは獲れたが外道のハマチが1尾

それでも何とか同じサイズで両目が開いたのが
11:40、残り1時間余り

風は大山沖でもコンスタントに吹いていて
結局、海況は変わらなかったが陽が当ると
暖かさを感じる

最後のポイント移動で、アタッて1枚追加
これも同じ、小さいヒラメ3兄弟で万事休す

外道も含めてこれまで全て親針に掛かっていたが
初めて孫針に掛けた本命
孫針が外れていて親針にしか掛からないのならば
孫針のイワシの付け方が課題であるに違いない
喰い込むまで当然時間も掛かり、バラシも多い
次回は孫針も伊勢尼で通してみるか
久々に海に浮かび釣り糸を垂れ、ヒラメにもて
遊ばれた一日、それでも海には癒されました
釣らせて戴いた かごやさんに感謝、感謝!です
しまいました
ターゲット船宿ともに迷ってしまいましたが
大井 かごや さん
にお世話になることに決め、序盤戦のヒラメに挑戦です

4時50分頃到着、駐車場には車が5台
釣座の確保に竿を持って船に渡る
既にトモには5本の竿が立っていたがそれ以外は
竿は立っていなかった
ミヨシの左に竿を立てて車に戻り、良徳釣具店まで
走り、店内の物色をしました
商品はいつもの3割程度、閉店前を連想させる程度の
陳列で何も買わず大井港まで戻った
少々風があるが徐々に納まるだろう
受付を済ませ5時半には準備を終えてキャビンで
大山沖直行を決め込み、目を閉じ仮眠
6時出船で船が動き出すが7時前にエンジンスロー
体を起こすと神島が写った
伊良湖水道でやってみるらしい
天候は晴れて空気が澄んでいて鳥羽も知多も間近に
見えるが風が強く12m吹いていた

大潮もあって潮流も早く仕掛けを落として着底
タナ上げするだけで根掛かりする
2流しで錘4と仕掛1をロストした
船長も水道での釣りを諦めて大山沖へ移動
小1時間のタイムロス
大山沖での1投目にも着底で即、根掛かり
どうやら昨日は地球に好かれていたらしい
幹:7~8号70cm
ハリス:6~7号80cm孫針付
孫針泳がせヒラメ(がまかつ)と伊勢尼の2種類
捨糸:4号100cm
錘:60号統一
一向にアタリが無くて後方にタモ獲りされる
他の客のヒラメを数枚見る
ほとんど40cmに満たない小さめのサイズ
1枚だけ60cmクラスが揚がるのを見た
散々、他の方のタモ獲りを見た時点でボウズは
残り3人、私も含まれている
9:40待望のアタリ、よく我慢して聞きアワセ
掛けたのはよいが手応えは小さい

取り敢えず片目は開眼、次は何とか40cm
オーバーをと願うがこればっかりは運の世界
ここから獲れないアタリが3度続く
アタッて充分喰い込みを待ったがイワシを
口から放したパターンが2回
他事で目を放していて竿を見たら、竿先が海中に
突っ込んでいたので、反射的にアワセてしまい
完全なる早アワセが1回
獲れたは獲れたが外道のハマチが1尾

それでも何とか同じサイズで両目が開いたのが
11:40、残り1時間余り

風は大山沖でもコンスタントに吹いていて
結局、海況は変わらなかったが陽が当ると
暖かさを感じる

最後のポイント移動で、アタッて1枚追加
これも同じ、小さいヒラメ3兄弟で万事休す

外道も含めてこれまで全て親針に掛かっていたが
初めて孫針に掛けた本命
孫針が外れていて親針にしか掛からないのならば
孫針のイワシの付け方が課題であるに違いない
喰い込むまで当然時間も掛かり、バラシも多い
次回は孫針も伊勢尼で通してみるか
久々に海に浮かび釣り糸を垂れ、ヒラメにもて
遊ばれた一日、それでも海には癒されました
釣らせて戴いた かごやさんに感謝、感謝!です
2015年02月22日
2/21鮮魚部仕入れ
前回のヤリイカ仕入れに続き、予定があった赤い魚の
仕入れは海況悪く、船頭さんの判断で中止となった
昨日は天候予報も良く折角の休日でもあって、釣り物を
物色したが赤い魚の船宿さんはどこも満船で断念し
ブリも非常に迷ったが結局、準備万端整っていた終盤の
ヤリイカをチョイスしちゃいました
先回同様、船宿さんは
大井 かごや丸さん
前回より40分ほど早出して前回同様の左舷ミヨシを
確保した・・・つもりでいたが更に前にお一人入られ
満船の14名となりました
6時集合、6時15分出船
昨日も定刻少し前に岸から離れ、1時間40分の航程で
大山沖のイカ場へ移動

天候は大山までの航程、青空部分の方が多かったが
実釣開始から次第に雲が多くなっていきました
風は4~5m吹いていたようです
第八かごや丸、先ずは点在する船の一点となり実釣開始

『ダイヤエース』
昨日は最初から試しました
但し、上部分に浮きスッテを2本追加して市販の5本を
7本角の仕掛にしちゃいました
着底で間髪を入れず叩きしゃくって止め、巻き上げて停止
更に大きく巻いて再降下・・・
いろいろ動作パターンを替えてアレンジしても乗らず
空しい竿の操作が続く
波と言うより、外洋性の長いウネリが斜め横から船に
当って時折、船体がローリングする
ヤリイカの繊細なアタリを感じて掛けるには厳しい状況
となれば竿を動かすことと停めた時の乗りでアタリを
とるより他にツールを持ち合わせてはいない
前回の状況がいかに良いコンデションだったかを痛感
させられる
1時間余りでマイ生簀はこんな感じ

100%海水かけ流しで生簀から零れ流れています
ここで船長ポイントを中移動
移動して投入も100m手前で竿が
ガクガクブルブル
なんてこったぁ・・・
イカ仕掛のほぼ全員、サバの多点掛けでお祭り騒ぎ
お祭りに巻き込まれまいと無理を承知で早巻きして
回収すると角2個がサバに飲まれ、角2個が喪失
残りがカンナの針開きとなっていて修復するよりも
交換した方が懸命と判断しました
船中ではサバの被害は続いたが仕掛を自作の7本角に
替えて再投入する
何とか少しでも早い落下をと竿を落ちて行くPEと
一直線になるように保つ、100mラインを突破して
何とか着底して誘うと本日初の乗りを感じました
今度は巻き揚げ途中のサバが脅威ではありましたが
早めに巻き揚げて本命ゲット
後で計ったら外套長が43cmのパラソル級でした

しかしながらサバの被害はポツポツ続き、ヤリイカの
乗りの悪い状態は一向に変らない
やっと両目が開いたのは10:45

このポイントでの釣果は
マサバ:2
ゴマサバ:2
本命ヤリイカ:2
このポイントで犠牲になった仕掛は
ダイヤエース(改造7本角):1式
自作仕掛(7本角):2
ハリス付替角:4
状況は好転せず、更に上潮の流れが速すぎるのか
投入がずれる度にどこかでお祭りが発生していて
度々、参加させられてしまった

折れそうな心を更に沈める様に雨まで落ちてきて
踏んだり蹴ったり
予報では良さげな天候だった筈ですが・・・
ラスト30分で3名参加のお祭りに加わってしまい
仕舞おうかと迷ったが、そこは釣りバカ根性を出し
再度、仕掛を替えて再投入
最後の一投
この日初の一荷で、乗ったは乗ったんですが

小麦烏賊2杯で万事休す
イカ釣果は画像の通り

前回はこの製麺ケース2枚分あったのですが、今回は
はっきり言って惨敗です
返り討ちに遭っちゃいました

『釜揚げちりめん』
船宿からこんなお土産が出る渋い状況ではいけません
とりあえず、本命の姿を見られました
かごや丸さんと大山の海に感謝、感謝!です
仕入れは海況悪く、船頭さんの判断で中止となった
昨日は天候予報も良く折角の休日でもあって、釣り物を
物色したが赤い魚の船宿さんはどこも満船で断念し
ブリも非常に迷ったが結局、準備万端整っていた終盤の
ヤリイカをチョイスしちゃいました
先回同様、船宿さんは
大井 かごや丸さん
前回より40分ほど早出して前回同様の左舷ミヨシを
確保した・・・つもりでいたが更に前にお一人入られ
満船の14名となりました
6時集合、6時15分出船
昨日も定刻少し前に岸から離れ、1時間40分の航程で
大山沖のイカ場へ移動

天候は大山までの航程、青空部分の方が多かったが
実釣開始から次第に雲が多くなっていきました
風は4~5m吹いていたようです
第八かごや丸、先ずは点在する船の一点となり実釣開始

『ダイヤエース』
昨日は最初から試しました
但し、上部分に浮きスッテを2本追加して市販の5本を
7本角の仕掛にしちゃいました
着底で間髪を入れず叩きしゃくって止め、巻き上げて停止
更に大きく巻いて再降下・・・
いろいろ動作パターンを替えてアレンジしても乗らず
空しい竿の操作が続く
波と言うより、外洋性の長いウネリが斜め横から船に
当って時折、船体がローリングする
ヤリイカの繊細なアタリを感じて掛けるには厳しい状況
となれば竿を動かすことと停めた時の乗りでアタリを
とるより他にツールを持ち合わせてはいない
前回の状況がいかに良いコンデションだったかを痛感
させられる
1時間余りでマイ生簀はこんな感じ

100%海水かけ流しで生簀から零れ流れています
ここで船長ポイントを中移動
移動して投入も100m手前で竿が
ガクガクブルブル
なんてこったぁ・・・
イカ仕掛のほぼ全員、サバの多点掛けでお祭り騒ぎ
お祭りに巻き込まれまいと無理を承知で早巻きして
回収すると角2個がサバに飲まれ、角2個が喪失
残りがカンナの針開きとなっていて修復するよりも
交換した方が懸命と判断しました
船中ではサバの被害は続いたが仕掛を自作の7本角に
替えて再投入する
何とか少しでも早い落下をと竿を落ちて行くPEと
一直線になるように保つ、100mラインを突破して
何とか着底して誘うと本日初の乗りを感じました
今度は巻き揚げ途中のサバが脅威ではありましたが
早めに巻き揚げて本命ゲット
後で計ったら外套長が43cmのパラソル級でした

しかしながらサバの被害はポツポツ続き、ヤリイカの
乗りの悪い状態は一向に変らない
やっと両目が開いたのは10:45

このポイントでの釣果は
マサバ:2
ゴマサバ:2
本命ヤリイカ:2
このポイントで犠牲になった仕掛は
ダイヤエース(改造7本角):1式
自作仕掛(7本角):2
ハリス付替角:4
状況は好転せず、更に上潮の流れが速すぎるのか
投入がずれる度にどこかでお祭りが発生していて
度々、参加させられてしまった

折れそうな心を更に沈める様に雨まで落ちてきて
踏んだり蹴ったり
予報では良さげな天候だった筈ですが・・・
ラスト30分で3名参加のお祭りに加わってしまい
仕舞おうかと迷ったが、そこは釣りバカ根性を出し
再度、仕掛を替えて再投入
最後の一投
この日初の一荷で、乗ったは乗ったんですが

小麦烏賊2杯で万事休す
イカ釣果は画像の通り

前回はこの製麺ケース2枚分あったのですが、今回は
はっきり言って惨敗です
返り討ちに遭っちゃいました

『釜揚げちりめん』
船宿からこんなお土産が出る渋い状況ではいけません
とりあえず、本命の姿を見られました
かごや丸さんと大山の海に感謝、感謝!です
2015年02月12日
2/11鮮魚部仕入れ
やっと今年初の仕入れに行ってまいりました
お世話になった船宿さんはどえりゃ~やっとかめの
大井 かごや丸さん
メダイの船なので、てっきり親父さんの船かと思いましたが
前日の予約時に念の為聞いたところ、私がまだ乗っていない
第八と教えていただき、ひとつ楽しみも増えた釣行です
6:00集合、6:15出船
大井到着は4:55、10台近くの車を船宿駐車場で確認し
出遅れた感が湧き出たが右舷ミヨシからトモへ回り込み
左舷ミヨシが空いていたので竿を立てた
昨日は祭日、四隅の一角に座ることが出来れば御の字
かも知れない

イカ釣りは大荷物、重量バッテリ・6連ランチャーなど
一通りの荷物を運び込み30分ほど車内で目を瞑る
そうそう、書き忘れてはいけませんでした
昨日の仕入れはメダイ船で終日、ヤリイカを狙う作戦でした
メダイ狙いの方との釣座・メダイの喰いなどによっては
メダイの走りで仕掛けが巻き込まれ、とてもイカ釣りには
ならない最悪の事態も有り得るが果たして・・・
初めての船の操船は若船長、大船長の息子さんだろうか
6:14に舫いが解かれ岸を離れた
船内は前後にキャビンがあって前のキャビンで横たわる
エンジンがスローダウンしたのが7:50、そそくさと
皆さんが外に出て準備に取り掛かる
最後にキャビンから出た私も戦闘態勢にはいる
ほぼ満船で右舷・左舷各6本の竿が並び計12本だった
だろうか、休日という事もあって息子さんを連れて来られた
方もいらした
船長が魚探の記録をにらみながら5分あまりクルージング
久々の洋上は穏やかで仕入れもしばらくぶり、とくれば
当然やる気満々になります
周りの船は5隻ほど、波はほぼ無くて軽いウネリでざわつく
程度の海面の中、投入合図

『10パイは無理でも8パイくらいは釣らないと・・・』
アタリが無い状態が続き、船内も静かで話し声も聞こえて
こない
『ヤリイカのアタリは上品だったよな~』
などと記憶を辿り、想いを巡らす
明確過ぎるアタリ、どうやら大底でサバの攻撃を受けた様子
急いで巻き上げると上層でバレてくれたので、仕掛けを点検
して再投入
ひとつ飛んで左舷3のメダイ狙いの方もサバを揚げる
着底で間髪を入れず、仕掛けを動かし止める
『あっ、乗ってくれました』
最初の獲物を確信して慎重にドラグまで効かせて揚げる

9:19 最初の本命は外套長24cm
型は今一だったが、予想よりは幸先の良いスタートでした
なかなか反応も無かったのか、最初の本命以降イカのアタリは
無い時間となって船は小移動
最初の本命から小1時間かけてダブル

ペースは時速1~2杯といったとこだろうか
暫くして乗ってきたのは小さめのスルメでした

忘れた頃の拾い乗りといった状況の中、9:35の生簀は
まだまだ余裕です

だんだんキャストも賑やかになる
ブランコ劇場でこのサバの存在は悪役に不可欠なのかも
知れませんね

釣った後ゴマサバに変化するまがい物かと思いましたが
持ち帰っても結局マサバのままでした
イカ角の乗りに関して昨日は目立った偏りも無さそうで
6本角の上には乗らなかったが下5本の角には分散して
乗ってきました
1本混ぜた浮きスッテにもがっちり口付近でカンナが
掛かっています

トリプルまではありませんでしたがダブルが数回あって
目標の8パイを越えてきました
11時過ぎには暖かくなって洋上も小春日和
風も雲も無くて柔らかい日差しが心地よい船上となった

最後のポイントには8隻ほどが集まっていた
ひそかに狙っていた大物が乗ってくれたのは11:35

外套長41.5cm、きわどい乗りで触腕2本がかろうじて
カンナに掛かっていたのを確認してタモ入れを考えたが
『エイヤァー』で揚げちゃいました

このポイントは比較的浅く水深~145mながら乗れば
型が良くてほとんどが35cmUPだった
12:30残り30分
生簀の中から元気の良いスルメイカを泳がせてみましたが
直ぐに後方のメダイの方の仕掛けに持って行かれてしまい
不発に終わりました

生簀の底も見えないくらい賑やかになって13時の
沖揚がりの時間を迎え結局のイカ釣果は
ヤリ16スルメ1
メダイ船便乗で多めに持参したスペアの仕掛けも使うこと
無く、目標8の倍をカウントしてパラソル級も混じり陽気も
最高!ほぼ満足の仕入れとなりました

この時期には珍しいのどかな伊良湖岬をぼんやりと眺められ
癒された一日を味わうことが叶い感謝、感謝!です
お世話になった船宿さんはどえりゃ~やっとかめの
大井 かごや丸さん
メダイの船なので、てっきり親父さんの船かと思いましたが
前日の予約時に念の為聞いたところ、私がまだ乗っていない
第八と教えていただき、ひとつ楽しみも増えた釣行です
6:00集合、6:15出船
大井到着は4:55、10台近くの車を船宿駐車場で確認し
出遅れた感が湧き出たが右舷ミヨシからトモへ回り込み
左舷ミヨシが空いていたので竿を立てた
昨日は祭日、四隅の一角に座ることが出来れば御の字
かも知れない

イカ釣りは大荷物、重量バッテリ・6連ランチャーなど
一通りの荷物を運び込み30分ほど車内で目を瞑る
そうそう、書き忘れてはいけませんでした
昨日の仕入れはメダイ船で終日、ヤリイカを狙う作戦でした
メダイ狙いの方との釣座・メダイの喰いなどによっては
メダイの走りで仕掛けが巻き込まれ、とてもイカ釣りには
ならない最悪の事態も有り得るが果たして・・・
初めての船の操船は若船長、大船長の息子さんだろうか
6:14に舫いが解かれ岸を離れた
船内は前後にキャビンがあって前のキャビンで横たわる
エンジンがスローダウンしたのが7:50、そそくさと
皆さんが外に出て準備に取り掛かる
最後にキャビンから出た私も戦闘態勢にはいる
ほぼ満船で右舷・左舷各6本の竿が並び計12本だった
だろうか、休日という事もあって息子さんを連れて来られた
方もいらした
船長が魚探の記録をにらみながら5分あまりクルージング
久々の洋上は穏やかで仕入れもしばらくぶり、とくれば
当然やる気満々になります
周りの船は5隻ほど、波はほぼ無くて軽いウネリでざわつく
程度の海面の中、投入合図

『10パイは無理でも8パイくらいは釣らないと・・・』
アタリが無い状態が続き、船内も静かで話し声も聞こえて
こない
『ヤリイカのアタリは上品だったよな~』
などと記憶を辿り、想いを巡らす
明確過ぎるアタリ、どうやら大底でサバの攻撃を受けた様子
急いで巻き上げると上層でバレてくれたので、仕掛けを点検
して再投入
ひとつ飛んで左舷3のメダイ狙いの方もサバを揚げる
着底で間髪を入れず、仕掛けを動かし止める
『あっ、乗ってくれました』
最初の獲物を確信して慎重にドラグまで効かせて揚げる

9:19 最初の本命は外套長24cm
型は今一だったが、予想よりは幸先の良いスタートでした
なかなか反応も無かったのか、最初の本命以降イカのアタリは
無い時間となって船は小移動
最初の本命から小1時間かけてダブル

ペースは時速1~2杯といったとこだろうか
暫くして乗ってきたのは小さめのスルメでした

忘れた頃の拾い乗りといった状況の中、9:35の生簀は
まだまだ余裕です

だんだんキャストも賑やかになる
ブランコ劇場でこのサバの存在は悪役に不可欠なのかも
知れませんね

釣った後ゴマサバに変化するまがい物かと思いましたが
持ち帰っても結局マサバのままでした
イカ角の乗りに関して昨日は目立った偏りも無さそうで
6本角の上には乗らなかったが下5本の角には分散して
乗ってきました
1本混ぜた浮きスッテにもがっちり口付近でカンナが
掛かっています

トリプルまではありませんでしたがダブルが数回あって
目標の8パイを越えてきました
11時過ぎには暖かくなって洋上も小春日和
風も雲も無くて柔らかい日差しが心地よい船上となった

最後のポイントには8隻ほどが集まっていた
ひそかに狙っていた大物が乗ってくれたのは11:35

外套長41.5cm、きわどい乗りで触腕2本がかろうじて
カンナに掛かっていたのを確認してタモ入れを考えたが
『エイヤァー』で揚げちゃいました

このポイントは比較的浅く水深~145mながら乗れば
型が良くてほとんどが35cmUPだった
12:30残り30分
生簀の中から元気の良いスルメイカを泳がせてみましたが
直ぐに後方のメダイの方の仕掛けに持って行かれてしまい
不発に終わりました

生簀の底も見えないくらい賑やかになって13時の
沖揚がりの時間を迎え結局のイカ釣果は
ヤリ16スルメ1
メダイ船便乗で多めに持参したスペアの仕掛けも使うこと
無く、目標8の倍をカウントしてパラソル級も混じり陽気も
最高!ほぼ満足の仕入れとなりました

この時期には珍しいのどかな伊良湖岬をぼんやりと眺められ
癒された一日を味わうことが叶い感謝、感謝!です
2013年06月05日
6/4鮮魚部仕入れ
曇ったらイサキ、晴れたら麦イカと決めていました
天候の予報がよろしいようで、結局はイカを選択
乗せて戴いた船は 大井かごや丸さん でした

4:30集合、4:45出船
前日の早寝が効いて自然に目が覚めたのが0:40頃
もう一度寝ようかとも考えましたが先着順の釣座選択
ということも頭をよぎり、起きて仕度
大井到着は2:10
既に3台の車が船宿駐車場に停車してあって、残念な
気持ちも湧いたが竿とキーパーを抱えて桟橋へと向う
手前のイサキ船に渡り、イカ船の右舷を見ると竿が
立ってはいない
更に歩を進め、オオドモにも左舷にも先客は無くて
私のかごや丸さん至上初の船一番乗りでした
右か左かじっくりと考えて決めたのは左舷オオドモ
一番乗りは嬉しいが釣座には迷うものかと感じながら
車に戻り少し離れた場所で仮眠
4:10起床して駐車場に戻り船長に挨拶すると
大山沖に向うとのこと
大道具を運び込み、準備を終えてキャビンで横になる
4:40岸を離れ
スロットルがスローになったのが6:30
アナウンスで準備の指示があり、戦闘態勢にはいる
右舷3名、左舷4名の計7名が乗っていた

魚探の記録が悪いようで、朝一からクルージング
周りには大進丸ほか7艘の遊漁船がイカを探して
彷徨っていた
7時に開始合図があって、直結8本角仕掛け投入
着底後60mほど竿を煽り巻き上げるが反応も無く
2回繰り返したところで回収の指示
周りでも反応は無くて、厳しい展開
30分ほど反応を探しては10分ほどやってみる
手探り状態が続く
前日にフル充電しておいたオプティマちゃんには
一向に活躍の場面が訪れず

周りで時々、1~2杯ずつではあるが乗り始める
むなしいシャクリの時間が続いた9:10やっと
乗りました~
今年の初スルメイカです

でもこのスルメ、胴長18cmと極小サイズ
ヒイカなら大きめですが
早速干そうと思いましたが働き者の中乗り君から
『そんな細かいの干さんで生で持って来~』
と言われでっかいクーラーに収納しました
74Lクーラーに極小スルメイカ1杯の空間は
凄過ぎる
1杯ではなく早くいっぱいにしたいが相変わらず
状況も変わらず

中錘をメタルジグに変えたり外してみたり
シャクリ方を様々に変えたり
いろいろ試すが乗らない
中乗り君からは
『最悪の日に来たね~』
と涙が零れるような暖かい御言葉もとび出す
試行錯誤を繰り返し、もがき続けた9:50
いきなり重みがズンズンズンと懐かしい感触

こうでないといけません
6杯が乗ってました
洗濯物はよ~く乾く絶好の洗濯日和ではあった
のですが肝心の干す物がなかなか揚がらない

1時間に1~2乗りで、その乗りが1杯~6杯まで
といった状況が終始続いた日でした

後半からはサバの活性が上がったのかブランコの
方はとても苦労されていました

結局船上干しが13
沖漬けは用意はして行ったものの断念
生が13
手を休めてはいないのに合計26と貧果な仕入れに
終わってしまいました
今年初の直結スルメイカ、釣り方を思い出した
だけが収穫だったのかも知れません
天候の予報がよろしいようで、結局はイカを選択
乗せて戴いた船は 大井かごや丸さん でした

4:30集合、4:45出船
前日の早寝が効いて自然に目が覚めたのが0:40頃
もう一度寝ようかとも考えましたが先着順の釣座選択
ということも頭をよぎり、起きて仕度
大井到着は2:10
既に3台の車が船宿駐車場に停車してあって、残念な
気持ちも湧いたが竿とキーパーを抱えて桟橋へと向う
手前のイサキ船に渡り、イカ船の右舷を見ると竿が
立ってはいない
更に歩を進め、オオドモにも左舷にも先客は無くて
私のかごや丸さん至上初の船一番乗りでした
右か左かじっくりと考えて決めたのは左舷オオドモ
一番乗りは嬉しいが釣座には迷うものかと感じながら
車に戻り少し離れた場所で仮眠
4:10起床して駐車場に戻り船長に挨拶すると
大山沖に向うとのこと
大道具を運び込み、準備を終えてキャビンで横になる
4:40岸を離れ
スロットルがスローになったのが6:30
アナウンスで準備の指示があり、戦闘態勢にはいる
右舷3名、左舷4名の計7名が乗っていた

魚探の記録が悪いようで、朝一からクルージング
周りには大進丸ほか7艘の遊漁船がイカを探して
彷徨っていた
7時に開始合図があって、直結8本角仕掛け投入
着底後60mほど竿を煽り巻き上げるが反応も無く
2回繰り返したところで回収の指示
周りでも反応は無くて、厳しい展開
30分ほど反応を探しては10分ほどやってみる
手探り状態が続く
前日にフル充電しておいたオプティマちゃんには
一向に活躍の場面が訪れず

周りで時々、1~2杯ずつではあるが乗り始める
むなしいシャクリの時間が続いた9:10やっと
乗りました~
今年の初スルメイカです

でもこのスルメ、胴長18cmと極小サイズ
ヒイカなら大きめですが
早速干そうと思いましたが働き者の中乗り君から
『そんな細かいの干さんで生で持って来~』
と言われでっかいクーラーに収納しました
74Lクーラーに極小スルメイカ1杯の空間は
凄過ぎる
1杯ではなく早くいっぱいにしたいが相変わらず
状況も変わらず

中錘をメタルジグに変えたり外してみたり
シャクリ方を様々に変えたり
いろいろ試すが乗らない
中乗り君からは
『最悪の日に来たね~』
と涙が零れるような暖かい御言葉もとび出す
試行錯誤を繰り返し、もがき続けた9:50
いきなり重みがズンズンズンと懐かしい感触

こうでないといけません
6杯が乗ってました
洗濯物はよ~く乾く絶好の洗濯日和ではあった
のですが肝心の干す物がなかなか揚がらない

1時間に1~2乗りで、その乗りが1杯~6杯まで
といった状況が終始続いた日でした

後半からはサバの活性が上がったのかブランコの
方はとても苦労されていました

結局船上干しが13
沖漬けは用意はして行ったものの断念
生が13
手を休めてはいないのに合計26と貧果な仕入れに
終わってしまいました
今年初の直結スルメイカ、釣り方を思い出した
だけが収穫だったのかも知れません
2013年06月05日
6/4鮮魚部仕入れ
曇ったらイサキ、晴れたら麦イカと決めていました
天候の予報がよろしいようで、結局はイカを選択
乗せて戴いた船は 大井かごや丸さん でした

4:30集合、4:45出船
前日の早寝が効いて自然に目が覚めたのが0:40頃
もう一度寝ようかとも考えましたが先着順の釣座選択
ということも頭をよぎり、起きて仕度
大井到着は2:10
既に3台の車が船宿駐車場に停車してあって、残念な
気持ちも湧いたが竿とキーパーを抱えて桟橋へと向う
手前のイサキ船に渡り、イカ船の右舷を見ると竿が
立ってはいない
更に歩を進め、オオドモにも左舷にも先客は無くて
私のかごや丸さん至上初の船一番乗りでした
右か左かじっくりと考えて決めたのは左舷オオドモ
一番乗りは嬉しいが釣座には迷うものかと感じながら
車に戻り少し離れた場所で仮眠
4:10起床して駐車場に戻り船長に挨拶すると
大山沖に向うとのこと
大道具を運び込み、準備を終えてキャビンで横になる
4:40岸を離れ
スロットルがスローになったのが6:30
アナウンスで準備の指示があり、戦闘態勢にはいる
右舷3名、左舷4名の計7名が乗っていた

魚探の記録が悪いようで、朝一からクルージング
周りには大進丸ほか7艘の遊漁船がイカを探して
彷徨っていた
7時に開始合図があって、直結8本角仕掛け投入
着底後60mほど竿を煽り巻き上げるが反応も無く
2回繰り返したところで回収の指示
周りでも反応は無くて、厳しい展開
30分ほど反応を探しては10分ほどやってみる
手探り状態が続く
前日にフル充電しておいたオプティマちゃんには
一向に活躍の場面が訪れず

周りで時々、1~2杯ずつではあるが乗り始める
むなしいシャクリの時間が続いた9:10やっと
乗りました~
今年の初スルメイカです

でもこのスルメ、胴長18cmと極小サイズ
ヒイカなら大きめですが
早速干そうと思いましたが働き者の中乗り君から
『そんな細かいの干さんで生で持って来~』
と言われでっかいクーラーに収納しました
74Lクーラーに極小スルメイカ1杯の空間は
凄過ぎる
1杯ではなく早くいっぱいにしたいが相変わらず
状況も変わらず

中錘をメタルジグに変えたり外してみたり
シャクリ方を様々に変えたり
いろいろ試すが乗らない
中乗り君からは
『最悪の日に来たね~』
と涙が零れるような暖かい御言葉もとび出す
試行錯誤を繰り返し、もがき続けた9:50
いきなり重みがズンズンズンと懐かしい感触

こうでないといけません
6杯が乗ってました
洗濯物はよ~く乾く絶好の洗濯日和ではあった
のですが肝心の干す物がなかなか揚がらない

1時間に1~2乗りで、その乗りが1杯~6杯まで
といった状況が終始続いた日でした

後半からはサバの活性が上がったのかブランコの
方はとても苦労されていました

結局船上干しが13
沖漬けは用意はして行ったものの断念
生が13
手を休めてはいないのに合計26と貧果な仕入れに
終わってしまいました
今年初の直結スルメイカ、釣り方を思い出した
だけが収穫だったのかも知れません
天候の予報がよろしいようで、結局はイカを選択
乗せて戴いた船は 大井かごや丸さん でした

4:30集合、4:45出船
前日の早寝が効いて自然に目が覚めたのが0:40頃
もう一度寝ようかとも考えましたが先着順の釣座選択
ということも頭をよぎり、起きて仕度
大井到着は2:10
既に3台の車が船宿駐車場に停車してあって、残念な
気持ちも湧いたが竿とキーパーを抱えて桟橋へと向う
手前のイサキ船に渡り、イカ船の右舷を見ると竿が
立ってはいない
更に歩を進め、オオドモにも左舷にも先客は無くて
私のかごや丸さん至上初の船一番乗りでした
右か左かじっくりと考えて決めたのは左舷オオドモ
一番乗りは嬉しいが釣座には迷うものかと感じながら
車に戻り少し離れた場所で仮眠
4:10起床して駐車場に戻り船長に挨拶すると
大山沖に向うとのこと
大道具を運び込み、準備を終えてキャビンで横になる
4:40岸を離れ
スロットルがスローになったのが6:30
アナウンスで準備の指示があり、戦闘態勢にはいる
右舷3名、左舷4名の計7名が乗っていた

魚探の記録が悪いようで、朝一からクルージング
周りには大進丸ほか7艘の遊漁船がイカを探して
彷徨っていた
7時に開始合図があって、直結8本角仕掛け投入
着底後60mほど竿を煽り巻き上げるが反応も無く
2回繰り返したところで回収の指示
周りでも反応は無くて、厳しい展開
30分ほど反応を探しては10分ほどやってみる
手探り状態が続く
前日にフル充電しておいたオプティマちゃんには
一向に活躍の場面が訪れず

周りで時々、1~2杯ずつではあるが乗り始める
むなしいシャクリの時間が続いた9:10やっと
乗りました~
今年の初スルメイカです

でもこのスルメ、胴長18cmと極小サイズ
ヒイカなら大きめですが
早速干そうと思いましたが働き者の中乗り君から
『そんな細かいの干さんで生で持って来~』
と言われでっかいクーラーに収納しました
74Lクーラーに極小スルメイカ1杯の空間は
凄過ぎる
1杯ではなく早くいっぱいにしたいが相変わらず
状況も変わらず

中錘をメタルジグに変えたり外してみたり
シャクリ方を様々に変えたり
いろいろ試すが乗らない
中乗り君からは
『最悪の日に来たね~』
と涙が零れるような暖かい御言葉もとび出す
試行錯誤を繰り返し、もがき続けた9:50
いきなり重みがズンズンズンと懐かしい感触

こうでないといけません
6杯が乗ってました
洗濯物はよ~く乾く絶好の洗濯日和ではあった
のですが肝心の干す物がなかなか揚がらない

1時間に1~2乗りで、その乗りが1杯~6杯まで
といった状況が終始続いた日でした

後半からはサバの活性が上がったのかブランコの
方はとても苦労されていました

結局船上干しが13
沖漬けは用意はして行ったものの断念
生が13
手を休めてはいないのに合計26と貧果な仕入れに
終わってしまいました
今年初の直結スルメイカ、釣り方を思い出した
だけが収穫だったのかも知れません
2011年05月10日
5/9鮮魚部仕入れ
昨日は知多半島大井 かごや丸さん に乗せて
戴き、始まったばかりのスルメイカを仕入れに
行ってまいりました。
ほぼ1年振り、イカになると先ず最初にこちらに
電話してしまいます。
船頭さんも良いし、仲乗りさんがよ~く動いて
くれてイカの仕掛2つ分くらいお得感があります。
(今日はあんまり迷惑かけんとこ・・・)

始まって以来、ほぼ外れの少ない好釣果が報告
されていて、前日の一昨日も爆釣に近い高活性
だった様子で、非常に楽しみでした。
仕入人、このところ良い仕事が出来ていないので
胸を張ってトト庵の勝手口に戻りたいという想いで
いっぱいでした。
大井漁港に到着したのが4時5分前でしたが・・・
駐車場には既に7台の車が(驚)
早速、釣座キープに船に乗り込み空いていた場所
右舷トモ2に道具を積込

あとで判ったのですがこの日はなんとイカ2隻体制
いつもアジ・サバ・カサゴ・メバル等を狙う船がイカの
人気高くてイカ船になったとのこと、おかげで片舷6名
づつのいい間隔がとれました。
4:55出船して丁度1時間と30分、大山沖のポイント
周辺に到着
さて仕入人、気合の入った第1投目、投入
投入成功!
最初の仕掛は去年の作り置き短ブラ7本角です。
1投目から1杯、幸先良いですね~
前日はかなり活性が良かったのを知っているので
期待が継続
いっけない、心配していたサバちゃんの活性が
上がってきたようで、皆さんオマツリに悩まされ
始めてきました。
麦畑に麦の穂が整然と並び、風に吹かれて
即興的に畑に描かれる紋様が愉快なこの季節
幼スルメイカは【ムギイカ】と呼ばれます。
型が小さめで、秋口のジャンボスルメに比べて
断然、身が薄く柔らかくて刺身にはこの時期の
スルメの方が美味しいと言われています。
その後ポツリポツリです・・・あれっ爆釣の筈が
皆さんほとんど掛けても下の方の角に1杯ごと
昨日とは違っていそうです
これは苦労するかも・・・

珍しく2杯掛かると嬉しい状況でしたが8時半頃
何とかツヌケして12杯を全て沖干しに加工完了

9時頃には、とうとうサバの猛攻で40m~90mの
中層を無傷で落とし込み通過することが不可能な
状況になり我慢できず、仕掛をほとんど初めて使う
直結に交換しました。
(結局今日も度々、仲乗りさんのお世話になってしまい
ありがとうございました。)

船宿支給仕掛に¥200を追加で6本角の直結に
して戴きました。
昨日の海は暑ささえ感じるこんな感じ

既に海上、夏の予感も・・・

慣れない直結で取り込み目前で何度もバラシつつも
沖漬けを21仕込んで、何とか沖上がり13:00までに
生を9杯仕入れることが叶いました。

目標には届きませんでしたがなんとか42杯を仕入れ
車に置いておいた携帯を手にすると、仕入れ仲間の
まこべサンからの着信あり・・・
かけてみるとまこべサン、違う海に仕入れに出たとの
ことで、『良かったらイカを分けますよ』とお話すると
トト庵まで来庵くださりおまけに待ってもらった挙句
仕入れられたまん丸で良い型のマアジを3尾も分けて
くださいました。

遠回りしてもらった上にご馳走様でした^^
乗っこみマアジ、ありがとうございます!
船中束釣りされた方がおひとかたみえたそうです。
これからスルメイカではブランコ遊びは封印かな~
と感じる釣行となりました。
かごや丸さん、お世話になりありがとうございます。
戴き、始まったばかりのスルメイカを仕入れに
行ってまいりました。
ほぼ1年振り、イカになると先ず最初にこちらに
電話してしまいます。
船頭さんも良いし、仲乗りさんがよ~く動いて
くれてイカの仕掛2つ分くらいお得感があります。
(今日はあんまり迷惑かけんとこ・・・)

始まって以来、ほぼ外れの少ない好釣果が報告
されていて、前日の一昨日も爆釣に近い高活性
だった様子で、非常に楽しみでした。
仕入人、このところ良い仕事が出来ていないので
胸を張ってトト庵の勝手口に戻りたいという想いで
いっぱいでした。
大井漁港に到着したのが4時5分前でしたが・・・
駐車場には既に7台の車が(驚)
早速、釣座キープに船に乗り込み空いていた場所
右舷トモ2に道具を積込

あとで判ったのですがこの日はなんとイカ2隻体制
いつもアジ・サバ・カサゴ・メバル等を狙う船がイカの
人気高くてイカ船になったとのこと、おかげで片舷6名
づつのいい間隔がとれました。
4:55出船して丁度1時間と30分、大山沖のポイント
周辺に到着
さて仕入人、気合の入った第1投目、投入
投入成功!
最初の仕掛は去年の作り置き短ブラ7本角です。
1投目から1杯、幸先良いですね~
前日はかなり活性が良かったのを知っているので
期待が継続
いっけない、心配していたサバちゃんの活性が
上がってきたようで、皆さんオマツリに悩まされ
始めてきました。
麦畑に麦の穂が整然と並び、風に吹かれて
即興的に畑に描かれる紋様が愉快なこの季節
幼スルメイカは【ムギイカ】と呼ばれます。
型が小さめで、秋口のジャンボスルメに比べて
断然、身が薄く柔らかくて刺身にはこの時期の
スルメの方が美味しいと言われています。
その後ポツリポツリです・・・あれっ爆釣の筈が
皆さんほとんど掛けても下の方の角に1杯ごと
昨日とは違っていそうです
これは苦労するかも・・・

珍しく2杯掛かると嬉しい状況でしたが8時半頃
何とかツヌケして12杯を全て沖干しに加工完了

9時頃には、とうとうサバの猛攻で40m~90mの
中層を無傷で落とし込み通過することが不可能な
状況になり我慢できず、仕掛をほとんど初めて使う
直結に交換しました。
(結局今日も度々、仲乗りさんのお世話になってしまい
ありがとうございました。)

船宿支給仕掛に¥200を追加で6本角の直結に
して戴きました。
昨日の海は暑ささえ感じるこんな感じ

既に海上、夏の予感も・・・

慣れない直結で取り込み目前で何度もバラシつつも
沖漬けを21仕込んで、何とか沖上がり13:00までに
生を9杯仕入れることが叶いました。

目標には届きませんでしたがなんとか42杯を仕入れ
車に置いておいた携帯を手にすると、仕入れ仲間の
まこべサンからの着信あり・・・
かけてみるとまこべサン、違う海に仕入れに出たとの
ことで、『良かったらイカを分けますよ』とお話すると
トト庵まで来庵くださりおまけに待ってもらった挙句
仕入れられたまん丸で良い型のマアジを3尾も分けて
くださいました。

遠回りしてもらった上にご馳走様でした^^
乗っこみマアジ、ありがとうございます!
船中束釣りされた方がおひとかたみえたそうです。
これからスルメイカではブランコ遊びは封印かな~
と感じる釣行となりました。
かごや丸さん、お世話になりありがとうございます。
2010年06月24日
6/23鮮魚部仕入れ
6/23 大井のかごや丸さん に乗せて戴きイカの仕入れに
行ってまいりました。
イカ専門の乗合い船は食べるのにイカだけっていうのが少々
寂しくて敬遠していましたが、いざ釣りとなると本気2乗モード
にシフトしてしまう仕入れ人でした。
3時前のアラーム設定で2時を少し過ぎた頃、小学校低学年の
遠足の如き、頭の中の目覚ましが鳴り起床。
外は雨、覚悟は充分『曇天を釣れ』ということで(あれれっ
これってイサキだっけ・・・まぁ良いか)
結局釣ってた時間は【本州梅雨真っ只中】を体感してしまい
ました。
4時過ぎに到着して竿を持って釣座を確保に行くとなんと右舷
艫が空いていましたので確保しました。
釣り易い場所に座れることが出来、幸先上々でした。

5時出船して1時間40分程掛けて大山沖のポイントまで
走りました。
7時前に実釣開始、6砲のランチャーから実弾(角)を発射して
いきます。
実弾は先ず船宿支給仕掛けに別途¥200を支払ったかごやさん
特製【直結角のブランコ5本仕掛け】+錘150号で始めました。
一投目からアタリがあって追い乗りさせる為、更に送り込み
より重さが増したので巻上げ開始・・・
しかし電動リール【ダイワ】のレオブリッツブル500MMの
調子が・・・
先回アラ釣りのイカ釣りで調子が悪かったリールが昨日は巻上げ
時に全く動作せず、【ダイワ】さんに相談しなくてはいけません。
手動巻上げで一投目から3杯をゲット。

底まで170~180m、棚が90~130mの釣りです。
こんな調子で3投程巻上げましたが疲れてしまい先が思いやられ
たので船宿から【シマノ】の3000を¥1000でレンタル
させてもらいました。

以降、リールにトラブル無く快適に釣りを続けられました。
9時の時点で沖漬け16杯と生7杯、良いペースでした。

雨が断続的に強弱を繰り返し、握り飯を食べるのにも真下を
向いて濡れないようにほおばりました。
バケツをひっくり返したような土砂降り時間帯もありましたが
釣果が順調で一荷で5杯、3連チャンなども達成して黙々と
【イカ漁】を続けました。
時には50mラインで錘が止まりサバと思いきや揚げてみると
イカ5杯の一荷というのもありました。
結局サバの被害は5回しか無くて大きなサバ3本も持ち帰る
ことが出来ました。
錘に黒テープをしっかり巻いておいたことが効いたのだか
判りませんが・・・
度々仕掛けが絡んでしまうトラブルにもみまわれましたが
働き者の中乗りさんがほどいてくれてホント助かりました。
結局最初の船宿仕掛けを1日中通して使えましたので自作の
仕掛けは試す機会がなくなっちゃたのですが。

黙々と【イカ漁】に勤しんで充実した気分のまま帰宅して
確認したら95杯ありました。
おすそ分けした6軒には快く引き取られ、冷凍庫も満タンに
なりました。
かごや丸船頭さん、中乗りさん、沢山釣らせて戴き、ありがとう
ございました。
行ってまいりました。
イカ専門の乗合い船は食べるのにイカだけっていうのが少々
寂しくて敬遠していましたが、いざ釣りとなると本気2乗モード
にシフトしてしまう仕入れ人でした。
3時前のアラーム設定で2時を少し過ぎた頃、小学校低学年の
遠足の如き、頭の中の目覚ましが鳴り起床。
外は雨、覚悟は充分『曇天を釣れ』ということで(あれれっ
これってイサキだっけ・・・まぁ良いか)
結局釣ってた時間は【本州梅雨真っ只中】を体感してしまい
ました。
4時過ぎに到着して竿を持って釣座を確保に行くとなんと右舷
艫が空いていましたので確保しました。
釣り易い場所に座れることが出来、幸先上々でした。

5時出船して1時間40分程掛けて大山沖のポイントまで
走りました。
7時前に実釣開始、6砲のランチャーから実弾(角)を発射して
いきます。
実弾は先ず船宿支給仕掛けに別途¥200を支払ったかごやさん
特製【直結角のブランコ5本仕掛け】+錘150号で始めました。
一投目からアタリがあって追い乗りさせる為、更に送り込み
より重さが増したので巻上げ開始・・・
しかし電動リール【ダイワ】のレオブリッツブル500MMの
調子が・・・
先回アラ釣りのイカ釣りで調子が悪かったリールが昨日は巻上げ
時に全く動作せず、【ダイワ】さんに相談しなくてはいけません。
手動巻上げで一投目から3杯をゲット。

底まで170~180m、棚が90~130mの釣りです。
こんな調子で3投程巻上げましたが疲れてしまい先が思いやられ
たので船宿から【シマノ】の3000を¥1000でレンタル
させてもらいました。

以降、リールにトラブル無く快適に釣りを続けられました。
9時の時点で沖漬け16杯と生7杯、良いペースでした。

雨が断続的に強弱を繰り返し、握り飯を食べるのにも真下を
向いて濡れないようにほおばりました。
バケツをひっくり返したような土砂降り時間帯もありましたが
釣果が順調で一荷で5杯、3連チャンなども達成して黙々と
【イカ漁】を続けました。
時には50mラインで錘が止まりサバと思いきや揚げてみると
イカ5杯の一荷というのもありました。
結局サバの被害は5回しか無くて大きなサバ3本も持ち帰る
ことが出来ました。
錘に黒テープをしっかり巻いておいたことが効いたのだか
判りませんが・・・
度々仕掛けが絡んでしまうトラブルにもみまわれましたが
働き者の中乗りさんがほどいてくれてホント助かりました。
結局最初の船宿仕掛けを1日中通して使えましたので自作の
仕掛けは試す機会がなくなっちゃたのですが。

黙々と【イカ漁】に勤しんで充実した気分のまま帰宅して
確認したら95杯ありました。
おすそ分けした6軒には快く引き取られ、冷凍庫も満タンに
なりました。
かごや丸船頭さん、中乗りさん、沢山釣らせて戴き、ありがとう
ございました。
2009年02月16日
大王崎沖オニカサゴ
トトは昨日南知多町 大井から出船の
かごや丸さん
にお世話になりました。
絶好の天候で、沖釣りを満喫できました。
6時15分出港~8時前ポイント着
トト初めてのポイント・・・【大王沖】

1投目からアヤメカサゴ・・・23cm

暫くして本命のオニカサゴのダブル
・・・27cm+23cm

暫くしてアヤメカサゴのダブル・・・26cm+22cm

後半は喰いが悪くなり、ポツポツと拾い釣りでした。
天気が非常に良く、夕暮れまで釣りたい気分で納竿です。
釣果は
オニカサゴ~27cm・・・6尾
アヤメカサゴ~27cm・・・16尾
かごや丸の頼りになる中乗りさん・・・良く働きます。


オニカサゴの胃袋・皮・肝の湯引き・・・絶品、酢味噌で・・・

唐揚げ

海から与えられた獲物に感謝、感謝!。
昨日の釣り・・・釣行評価表による点数は62点でした。
かごや丸さん
にお世話になりました。
絶好の天候で、沖釣りを満喫できました。
6時15分出港~8時前ポイント着
トト初めてのポイント・・・【大王沖】
1投目からアヤメカサゴ・・・23cm
暫くして本命のオニカサゴのダブル

暫くしてアヤメカサゴのダブル・・・26cm+22cm
後半は喰いが悪くなり、ポツポツと拾い釣りでした。
天気が非常に良く、夕暮れまで釣りたい気分で納竿です。
釣果は
オニカサゴ~27cm・・・6尾
アヤメカサゴ~27cm・・・16尾
かごや丸の頼りになる中乗りさん・・・良く働きます。
オニカサゴの胃袋・皮・肝の湯引き・・・絶品、酢味噌で・・・
唐揚げ
海から与えられた獲物に感謝、感謝!。
昨日の釣り・・・釣行評価表による点数は62点でした。
2008年12月17日
アマダイ・マハタ釣

初のブログデビューです。
><<<@> <@>>><
フィッシャーマンの私トトです。よろしく、おねがいいたします。
トトの趣味は海での船釣りです。趣味だけでの釣行ではありません。
海に感謝して、獲物を自分の手で調理し貴重なトト一家のタンパク源
±αとして、いただくことです。
(+α=美味 -α=不味)
毎回の釣行や、その前後のトトの行動等をアップしたいとおもって
おりますので、お暇な時にお付き合い下さい。
12/13 トトは知多半島の大井漁港より出航したアマダイ・マハタ船に
初めて乗せて頂きました。
初めての船宿に予約するのは、結構勇気がいります。(トト・少々小心者)
船頭さん、なかのりさん(船頭の補助者)ともに親切丁寧に釣方を教えて
いただけました。(トト・<ホットしました良かった>)
6時15分暗い中出船し、伊良湖岬を経由し大山沖とよばれるポイントを
めざします。到着したのは7時30分でした。なかのりさんから仕掛けと
エサをもらいアンカーを使わない流し釣りが始まりました。
この日のタックルです。
竿は胴調子の3.5m
(最近は2m前後の短めがハヤリだが、トトは種類を揃える余裕が無い。)
リールは500サイズにPE6号300mの電動
(もっと軽いのが良いが価格が倍なので我慢・・・トト偉い)
40cm片天ビン 50号錘 30cm枝針2本の計3本針
エサは活きウタセエビの尻尾をとって針に真っ直ぐに付けます。
アマダイ・マハタの棲家は底です。仕掛けを一端水深70mの底に落とし、
ゆっくりと1~2m持上げたり、随時止めたりを繰り返します。

カサゴ、マハタが釣れましたがアマダイには、嫌われてしまったようです。
船中アマダイ3本45cm~55cmお見事!!。
(トトはマハタ鍋が食べたかったので良しとするか。アマダイは次回目標)

自宅に帰ってもトトはゆっくりできません。早速、次の仕事にかかります。
マハタの鍋用と刺身をトト流で仕上げて、カサゴの処理をした後、道具を
水洗いして風呂に入り、やっと食卓につけました。

トト一家の評価は<刺身も美味><鍋はもっと美味>でした。
本日のトトはヨイ仕事ができました。海の神に感謝。乾杯。トト眠いヨ。

サプライズ!!とうふやさんの食事券があたってました!!楽しみです。