
2015年05月07日
5/6鮮魚部仕入れ
昨日、日の出とともに乗り込んだ船は
師崎 盛昇丸さん
きんべえちゃんが仕立ててくれました

私が右のミヨシ、きんべえちゃんが左に座った
5:30師崎港前からの一斉スタート
伊良湖水道手前のポイントを目指した

好天予想のGW最終日、レジャーボートなども多く
伊良湖水道には沢山の船がひしめき合っていた
伊良湖水道の塊となった船団から少し距離を置いて
6時過ぎから実釣

ウタセエビを使ったかなり久々のウタセマダイ釣り
幹糸7号
間2m
ハリス5号1.5m
針ウタセマダイ11号
捨糸4.5m
錘は船長の指示で80号をぶら下げた

小さめの針で、40cm前後のマダイを意識しての
自作仕掛です
深いところから流し始めて、海底隆起の掛け上がりを
狙う釣りだったのですが、船長の意図を良く理解して
いなくて、急激な掛け揚がりと荒く急峻な根に錘の
根掛かり連発
錘4個を海底に奉納し、捨糸が徐々に短くなっていった
最初のポイントで船長が型の良いマダイを揚げたが
私は仕掛・錘のリカバリーのみで時間を費やして
しまい、マダイの顔は見られず
少しポイント移動して船団の一点と成すが学習効果
無く、更に錘をひとつ消費
何してるんだか・・・
9時半頃、西度合方面に移動して再び流し始める
移動した場所の掛け揚がりは最初のポイントに比べると
掛け揚がり度が若干緩く、根に荒さがなくて釣り易い
やっと釣りを楽しむ余裕が生まれた
背中側に座るきんべえちゃんが本命をポツリポツリと
揚げていくが私にはアタリが無い

流し返すこと数度、待望の初アタリ!
がしかし・・・
針掛かりせず
ただしこのアタリがヒントとなって自らのイメージを
組み立てて、次の流しにアタリがあって掛けられた
ドラグも良く効いてマダイ特有の力強いヒキを楽しんだ
揚がった魚は60cmクラスの本命だった
やっとこの釣り方が判り、アタリ棚を心の中で予想
したりするとどうにかアタリを捉えることが出来た
今度はいきなり竿が水中にズボリと入ってそのまま
ドラグが滑り、糸が5秒くらい出っ放し
瞬間止まった!
と思ったらまた走り出してそのままハリス切れ
巻き揚げる態勢どころか右手がハンドルに触れること
すらなかった
あの魚はいったい・・・
腕が悪く、最初から最後まで仕掛けの世話ばかりだが
時折、まあまあのマダイ

船長が帰りの渋滞も考えてくれて少し早めに沖揚がり

獲物は南知多分配方式で配分
クーラーの中、枚数が多いのは船長からのお裾分け

下手ながら中型~納得の出来る獲物を4枚揚げられ
久々のウタセマダイ釣り、楽しめました
盛昇丸船長、きんべえちゃん
お世話になりました
またお願いします
師崎 盛昇丸さん
きんべえちゃんが仕立ててくれました

私が右のミヨシ、きんべえちゃんが左に座った
5:30師崎港前からの一斉スタート
伊良湖水道手前のポイントを目指した

好天予想のGW最終日、レジャーボートなども多く
伊良湖水道には沢山の船がひしめき合っていた
伊良湖水道の塊となった船団から少し距離を置いて
6時過ぎから実釣

ウタセエビを使ったかなり久々のウタセマダイ釣り
幹糸7号
間2m
ハリス5号1.5m
針ウタセマダイ11号
捨糸4.5m
錘は船長の指示で80号をぶら下げた

小さめの針で、40cm前後のマダイを意識しての
自作仕掛です
深いところから流し始めて、海底隆起の掛け上がりを
狙う釣りだったのですが、船長の意図を良く理解して
いなくて、急激な掛け揚がりと荒く急峻な根に錘の
根掛かり連発
錘4個を海底に奉納し、捨糸が徐々に短くなっていった
最初のポイントで船長が型の良いマダイを揚げたが
私は仕掛・錘のリカバリーのみで時間を費やして
しまい、マダイの顔は見られず
少しポイント移動して船団の一点と成すが学習効果
無く、更に錘をひとつ消費
何してるんだか・・・
9時半頃、西度合方面に移動して再び流し始める
移動した場所の掛け揚がりは最初のポイントに比べると
掛け揚がり度が若干緩く、根に荒さがなくて釣り易い
やっと釣りを楽しむ余裕が生まれた
背中側に座るきんべえちゃんが本命をポツリポツリと
揚げていくが私にはアタリが無い

流し返すこと数度、待望の初アタリ!
がしかし・・・
針掛かりせず
ただしこのアタリがヒントとなって自らのイメージを
組み立てて、次の流しにアタリがあって掛けられた
ドラグも良く効いてマダイ特有の力強いヒキを楽しんだ
揚がった魚は60cmクラスの本命だった
やっとこの釣り方が判り、アタリ棚を心の中で予想
したりするとどうにかアタリを捉えることが出来た
今度はいきなり竿が水中にズボリと入ってそのまま
ドラグが滑り、糸が5秒くらい出っ放し
瞬間止まった!
と思ったらまた走り出してそのままハリス切れ
巻き揚げる態勢どころか右手がハンドルに触れること
すらなかった
あの魚はいったい・・・
腕が悪く、最初から最後まで仕掛けの世話ばかりだが
時折、まあまあのマダイ

船長が帰りの渋滞も考えてくれて少し早めに沖揚がり

獲物は南知多分配方式で配分
クーラーの中、枚数が多いのは船長からのお裾分け

下手ながら中型~納得の出来る獲物を4枚揚げられ
久々のウタセマダイ釣り、楽しめました
盛昇丸船長、きんべえちゃん
お世話になりました
またお願いします
2014年12月24日
12/23鮮魚部仕入れ
随分のお暇となってしまいました
先回の仕入れが11/11
日頃の行ないが祟ったのか?ことごとく天候の悪化で
海が悪く、狙った日には船が出ず
タックルBOXの中身を入れ替えること3度ほど
やっと出られる日に当たりました
お世話になったのは超久々、きんべえサンが予約してくれた
師崎盛昇丸さんです
間違いなく今シーズン最後のウタセエビを使った釣りに
なるのだろうと考えつつ自宅出発
先回はサンダルでの釣行でしたが
もうしっかりと真冬バージョンでZippoの懐炉も登場

出船は7時、朝方の天候は曇り時々晴れ、のち晴れ

ポイントは大山沖の予定でしたが
出船前の伊良湖水道の風が11~14m
豊浜が見える辺りまで出ると波風が酷くて引き返し
風裏の師崎前で糸を垂らしながら様子見
小1時間でポイントを2箇所ほど試した
捨糸を徐々に短くして最後は20cmにまで詰めていったが
カサゴも喰わず、他のエサ取りさえやる気がないようで
最下部の針のウタセエビが無傷で生還してくる状態
業を煮やした船長、とうとう一か八かの中の島への
移動を決行

たまたま私の正面にはまとばやの武ちゃんの船が
見え隠れする
直下20mから50mほど、淡々と流しては回収の
繰り返し
ここでも状況は変わらず、捨糸を1ヒロに伸ばした
仕掛けから魚信が伝わることは無かった
風波が胴に当たり、しぶきでダバダバ状態
断念して再び師崎前に引き返す
帰りはほぼ向かい風で時間も費やす
ブロック漁礁の上で2流し目で昨日の初アタリ
アワセて巻くも途中で気配が消える
最下部の針のエサが無く、エビを刺して投入
少し流した時にアタリがあって即アワセを強めに
入れるが締め込みがあって竿先を下げた位置で
竿先が動かない
今度は仕掛けがブロック漁礁につかまってしまった
緩めて待つが出てこないので断念、引っ張って戻った
仕掛けは上針のみがたなびいていた
その後しばらくアタリの無い時間を過ごす
『もう今日は・・・』と完全諦めモードに入っていた
いきなりの大きなアタリで竿先が海面に突っ込む
ヒキもよくてドラグが機能すること数回
やっとの魚は残念ながら赤くはなかった

私が釣ったクロダイでは過去最長寸に違いない
重量感が半端なかった
満足は出来ませんが
久々の釣行でストレスを溜め込んでいたが、どうにか
ストレスも抜ける1枚になったのかも知れません
船長から海苔を頂きました

前日の検査印が押されている出来立てでした
盛昇丸船長、お世話になりました
ありがとうございます
先回の仕入れが11/11
日頃の行ないが祟ったのか?ことごとく天候の悪化で
海が悪く、狙った日には船が出ず
タックルBOXの中身を入れ替えること3度ほど
やっと出られる日に当たりました
お世話になったのは超久々、きんべえサンが予約してくれた
師崎盛昇丸さんです
間違いなく今シーズン最後のウタセエビを使った釣りに
なるのだろうと考えつつ自宅出発
先回はサンダルでの釣行でしたが
もうしっかりと真冬バージョンでZippoの懐炉も登場

出船は7時、朝方の天候は曇り時々晴れ、のち晴れ

ポイントは大山沖の予定でしたが
出船前の伊良湖水道の風が11~14m
豊浜が見える辺りまで出ると波風が酷くて引き返し
風裏の師崎前で糸を垂らしながら様子見
小1時間でポイントを2箇所ほど試した
捨糸を徐々に短くして最後は20cmにまで詰めていったが
カサゴも喰わず、他のエサ取りさえやる気がないようで
最下部の針のウタセエビが無傷で生還してくる状態
業を煮やした船長、とうとう一か八かの中の島への
移動を決行

たまたま私の正面にはまとばやの武ちゃんの船が
見え隠れする
直下20mから50mほど、淡々と流しては回収の
繰り返し
ここでも状況は変わらず、捨糸を1ヒロに伸ばした
仕掛けから魚信が伝わることは無かった
風波が胴に当たり、しぶきでダバダバ状態
断念して再び師崎前に引き返す
帰りはほぼ向かい風で時間も費やす
ブロック漁礁の上で2流し目で昨日の初アタリ
アワセて巻くも途中で気配が消える
最下部の針のエサが無く、エビを刺して投入
少し流した時にアタリがあって即アワセを強めに
入れるが締め込みがあって竿先を下げた位置で
竿先が動かない
今度は仕掛けがブロック漁礁につかまってしまった
緩めて待つが出てこないので断念、引っ張って戻った
仕掛けは上針のみがたなびいていた
その後しばらくアタリの無い時間を過ごす
『もう今日は・・・』と完全諦めモードに入っていた
いきなりの大きなアタリで竿先が海面に突っ込む
ヒキもよくてドラグが機能すること数回
やっとの魚は残念ながら赤くはなかった

私が釣ったクロダイでは過去最長寸に違いない
重量感が半端なかった
満足は出来ませんが
久々の釣行でストレスを溜め込んでいたが、どうにか
ストレスも抜ける1枚になったのかも知れません
船長から海苔を頂きました

前日の検査印が押されている出来立てでした
盛昇丸船長、お世話になりました
ありがとうございます
2013年03月10日
3/9鮮魚部仕入れ 下手なりの釣果
なかなか釣物を絞れず・・・
木曜の晩にはメバル・アジの支度をしていました
シーズンに入って日ムラはあるが気になり始めた
コウナゴの手繰りが捨て難く、きんべえサン経由で
お願いしたら盛昇丸さんに乗せて戴く事が叶いました
昨日は早朝よりとても暖かかった

7時出船、天候はうす曇り

黄色く曇っているのは黄砂か?
PM2.5は大丈夫か?
30分弱でポイントに到着
船上の生簀からコウナゴをバケツに移す
活きコウナゴのエサの付け方は様々で
デッキに叩きつけて〆たり、エラから上を切り捨て
使用する方法も見てきた
昨日は終日、下アゴから上アゴに針を刺し通して
泳がせ気味に使用しました
活かして使うリスクとしては針から抜ける確率が
より大きくなるが、魚のリアクションバイトを狙う
意図からアピール度は大きいと考える

昨日の仕掛けは
胴付1本針の下2.5mに更に天秤を繋げて
2mハリスの変則2本針
幹糸・ハリスともに8号フロロカーボンを使用
針は伊勢尼14号

この釣りは他船と接近戦、隣の船の竿先と竿先が
時にニアミスするスリルも味わう事が出来る
竿は手持ちが基本なので、軽くて微妙な竿先の
変化を間近に確認出来、更に胴にも粘りがある
【トトスペ135】をチョイス

水深40m前後、底まで落とし込み15~25mを
いろいろなスピードで巻き上げる
船長は魚探と他船との距離を見ながら船を流し
更に仕掛けを操る
ポイントと魚探の記録を参考に潮上に上っては
流し釣りの繰り返しで、船頭さんにとって気が
抜けない時間が続き、熟練の技と集中力には
いつも感服します
2流し目で1本揚げて、先ずはボウズを免れる
次の流しでも1本、ほぼ同サイズ

欲を言えば、もう1ランク上のサイズが欲しいが・・・
活きコウナゴを泳がせ気味に釣るので、リールを
巻くスピードはかなり遅めも有りかと考えて
デッドスピードから秒速1.5mくらいまでいろいろ
試してみる

途中、コツコツッとした明確なアタリがあっても
掛けられず、相変わらず下手でした
ほぼ1時間で、3本目が揚がる
その後30分程続けるもアタリ無く、西度合方面に
移動して探索する
数箇所で流してみるが魚探の記録はまばらで
好ポイントは見つからず、陽気もよくて暖かく
船上で船を漕ぎそうになる
船長から
『カサゴでもやるか?』との提案で
久しぶりのカサゴ遊びをすることとなりました

仕掛けを変えてポイント移動
ところがカサゴも休憩中なのかアタリ少なく
ポツリポツリの状況で、小1時間

11時を過ぎて、他船の情報も芳しくはなく
納竿することとなり12時には帰港していました

素晴らしい小春日和の中、沖で釣りが出来て
とても気持ちが良かった仕入れでした

本命に華を添えるカサゴもあって、美味しく
頂けそうです

マタカ 60~65cm
朝一、1時間の時合いに何とか3本獲れて
下手なりの釣果でしょうか
盛昇丸船長ときんべえサンに感謝、感謝!
木曜の晩にはメバル・アジの支度をしていました
シーズンに入って日ムラはあるが気になり始めた
コウナゴの手繰りが捨て難く、きんべえサン経由で
お願いしたら盛昇丸さんに乗せて戴く事が叶いました
昨日は早朝よりとても暖かかった

7時出船、天候はうす曇り

黄色く曇っているのは黄砂か?
PM2.5は大丈夫か?
30分弱でポイントに到着
船上の生簀からコウナゴをバケツに移す
活きコウナゴのエサの付け方は様々で
デッキに叩きつけて〆たり、エラから上を切り捨て
使用する方法も見てきた
昨日は終日、下アゴから上アゴに針を刺し通して
泳がせ気味に使用しました
活かして使うリスクとしては針から抜ける確率が
より大きくなるが、魚のリアクションバイトを狙う
意図からアピール度は大きいと考える

昨日の仕掛けは
胴付1本針の下2.5mに更に天秤を繋げて
2mハリスの変則2本針
幹糸・ハリスともに8号フロロカーボンを使用
針は伊勢尼14号

この釣りは他船と接近戦、隣の船の竿先と竿先が
時にニアミスするスリルも味わう事が出来る
竿は手持ちが基本なので、軽くて微妙な竿先の
変化を間近に確認出来、更に胴にも粘りがある
【トトスペ135】をチョイス

水深40m前後、底まで落とし込み15~25mを
いろいろなスピードで巻き上げる
船長は魚探と他船との距離を見ながら船を流し
更に仕掛けを操る
ポイントと魚探の記録を参考に潮上に上っては
流し釣りの繰り返しで、船頭さんにとって気が
抜けない時間が続き、熟練の技と集中力には
いつも感服します
2流し目で1本揚げて、先ずはボウズを免れる
次の流しでも1本、ほぼ同サイズ

欲を言えば、もう1ランク上のサイズが欲しいが・・・
活きコウナゴを泳がせ気味に釣るので、リールを
巻くスピードはかなり遅めも有りかと考えて
デッドスピードから秒速1.5mくらいまでいろいろ
試してみる

途中、コツコツッとした明確なアタリがあっても
掛けられず、相変わらず下手でした
ほぼ1時間で、3本目が揚がる
その後30分程続けるもアタリ無く、西度合方面に
移動して探索する
数箇所で流してみるが魚探の記録はまばらで
好ポイントは見つからず、陽気もよくて暖かく
船上で船を漕ぎそうになる
船長から
『カサゴでもやるか?』との提案で
久しぶりのカサゴ遊びをすることとなりました

仕掛けを変えてポイント移動
ところがカサゴも休憩中なのかアタリ少なく
ポツリポツリの状況で、小1時間

11時を過ぎて、他船の情報も芳しくはなく
納竿することとなり12時には帰港していました

素晴らしい小春日和の中、沖で釣りが出来て
とても気持ちが良かった仕入れでした

本命に華を添えるカサゴもあって、美味しく
頂けそうです

マタカ 60~65cm
朝一、1時間の時合いに何とか3本獲れて
下手なりの釣果でしょうか
盛昇丸船長ときんべえサンに感謝、感謝!
2012年11月25日
11/24鮮魚部仕入れ
この時期、ヒラメ・ヤリイカ・ウタセマダイ
美味しい狙い目がいろいろあって迷ってしまいます
週初、仕入れ仲間のきんべえサンと連絡をとったら
『22日・23日とウタセエビも入りそうなので
盛昇丸さんに乗りませんか?』
とのありがたいお話
昨日、お願いすることになりました
朝起きて自宅の外に出てみると風が強くて
『今日は釣りにならんかも・・・』
と早くもテンション低下でした
6時過ぎに到着して風に揺れる木を横目に支度

昨日公開【社会の窓付スエット】の左右ポケットに
それぞれジッポーのハンディウォーマーで準備万端

曇っていて北西からの風で家の前では風裏になるが
沖に出るにしたがい、風波が大きくなってドンブラコ
ゴリンでエンジンスロー、先行した船は既に
アンカーリングされていた
久々のウタセエビ
大きめなエビを刺しエサにして小振りな物は
カンコに返品

神島の左際に伊良湖岬を見て実釣開始
私の釣座は右舷ミヨシ
右舷胴で船長がコマセを撒きながら釣り
トモにきんべえサンが座った
船長曰く
『9時過ぎまでの下げ潮が勝負だでな』
とのお話で、朝一から集中
昨日は波がキツイと読んで
ロッドは長めの胴調子ファイヤーデューク350M
大型ワラサも頭に入れてリールは500番

仕掛けを流すと船長のコマセカゴがヒットするので
錘50号がやっと底に届く糸出しに押さえる
仕掛けは斜めにほぼ直立、コマセが効かないうちに
小気味良いヒキで塩焼きサイズ30cm越えゲット
久々の綺麗な魚体だったが
カメラに収める時間的・気持ち的余裕も無く
エサを付け替えて仕掛け投入
船上では仕掛けが風に舞い上げられて幾度も
絡みそうになる
風に負けず、根気よく手返しをして3枚揚げて
100mLで一息つく
雲が晴れて風はあるが陽にあたって暖かい

ゴリンで10時過ぎまで粘った
結局、サイズ25~45cmを5枚あげる

生簀はまだ寂しい釣果ではあるが風波も大きくなって
師崎前に向けて避難的移動
左舷やや左からの風波を正面に受けながらの戻りに
ほぼ1時間を費やす

船長、お疲れ様です
家の前で漁礁を探り、掛かり釣り

鬼っ子やら

狙っていましたカワハギ君が1尾だけですが
遊んでくれました

釣果は可もなく、不可もなくと言ったところでした

多分、今年最後のウタセマダイでしょう
そこそこ楽しむ事ができました
お誘い戴いたきんべえサン
盛昇丸船長さん、ありがとうございました
美味しい狙い目がいろいろあって迷ってしまいます
週初、仕入れ仲間のきんべえサンと連絡をとったら
『22日・23日とウタセエビも入りそうなので
盛昇丸さんに乗りませんか?』
とのありがたいお話
昨日、お願いすることになりました
朝起きて自宅の外に出てみると風が強くて
『今日は釣りにならんかも・・・』
と早くもテンション低下でした
6時過ぎに到着して風に揺れる木を横目に支度

昨日公開【社会の窓付スエット】の左右ポケットに
それぞれジッポーのハンディウォーマーで準備万端

曇っていて北西からの風で家の前では風裏になるが
沖に出るにしたがい、風波が大きくなってドンブラコ
ゴリンでエンジンスロー、先行した船は既に
アンカーリングされていた
久々のウタセエビ
大きめなエビを刺しエサにして小振りな物は
カンコに返品

神島の左際に伊良湖岬を見て実釣開始
私の釣座は右舷ミヨシ
右舷胴で船長がコマセを撒きながら釣り
トモにきんべえサンが座った
船長曰く
『9時過ぎまでの下げ潮が勝負だでな』
とのお話で、朝一から集中
昨日は波がキツイと読んで
ロッドは長めの胴調子ファイヤーデューク350M
大型ワラサも頭に入れてリールは500番

仕掛けを流すと船長のコマセカゴがヒットするので
錘50号がやっと底に届く糸出しに押さえる
仕掛けは斜めにほぼ直立、コマセが効かないうちに
小気味良いヒキで塩焼きサイズ30cm越えゲット
久々の綺麗な魚体だったが
カメラに収める時間的・気持ち的余裕も無く
エサを付け替えて仕掛け投入
船上では仕掛けが風に舞い上げられて幾度も
絡みそうになる
風に負けず、根気よく手返しをして3枚揚げて
100mLで一息つく
雲が晴れて風はあるが陽にあたって暖かい

ゴリンで10時過ぎまで粘った
結局、サイズ25~45cmを5枚あげる

生簀はまだ寂しい釣果ではあるが風波も大きくなって
師崎前に向けて避難的移動
左舷やや左からの風波を正面に受けながらの戻りに
ほぼ1時間を費やす

船長、お疲れ様です
家の前で漁礁を探り、掛かり釣り

鬼っ子やら

狙っていましたカワハギ君が1尾だけですが
遊んでくれました

釣果は可もなく、不可もなくと言ったところでした

多分、今年最後のウタセマダイでしょう
そこそこ楽しむ事ができました
お誘い戴いたきんべえサン
盛昇丸船長さん、ありがとうございました
2012年07月15日
7/14鮮魚部仕入れ

昨日はきんべえサンと盛昇丸さんに乗せて戴き
スルメイカを釣って活きエサにして、何かしら
大型魚が喰ってくれるのではないだろうかとの
楽観的な考えのもと、仕入れに行ってまいりました
5時出港、天候は曇り
師崎前の海況はベタ凪

篠島周り、見憶えのあるような
無いような島ですが・・・

伊良湖の手前からは徐々にウネリも大きくなって
大山沖まで大きな波を避けつつ、時に減速しながら
船長が船体を操る
ポイント周辺到着が6時30分

魚探では良い記録が出ないが、投入
5流しほどで4杯、厳しい
イカの群れ探索に時間を費やし船団から
15分ほど遠ざかるが全く釣果無し
再度船団に戻ると船の数は増えていた
三重県鳥羽から大王崎の船まで見受けられた

乗らないまま時間だけが過ぎていった
朝方残っていた大きなウネリも徐々に治まり
梅雨の晴れ間が広がっていた
11時過ぎの生簀はこんな感じ

4杯以外、全てきんべえサンの釣果
乗りが悪い中、数少ないチャンスで8杯・4杯の
一荷が大きな釣果の差となった
どうやら私のイカ釣は深いトンネルに突入の兆し
スルメイカの仕入れはこれで終了して
30分程掛けて泳がせのポイントに移動
水深65m前後

何が喰うか判らないので、太目の仕掛から始めた
先糸にナイロン80号、錘200号
ナイロン40号3.5mに親孫針ともにヒラマサ20号
20cm余の間隔で結んだ上の針にはイカの頭部付近
下の針は外套から水管に差し通して仕掛を沈めた

何らかの魚信が伝わってくるが、魚が小さいのか
喰い込まず、外套から下が全て無くなっていたりした
表層では船周りをシイラが回遊していて、モタモタ
しているとシイラに齧られる
きんべえサンはでっカサゴやシイラを掛けてお楽しみ
のご様子
根擦れで傷付いた仕掛を16号ハリスのカラームツ針
24号と20号に交換してみる
こんなのが揚がって13時、万事休す

3箇所ほど、船長の心当たりのポイントを廻って戴き
ましたが今回は残念な結果、次回はエサ・仕掛などを
変えて、再度挑戦したい
2012年05月13日
中スポ師崎釣大会
昨日5/12(土)
「第31回中日スポーツ杯争奪オール師崎沖船釣り大会」
去年に引き続き大物の部でエントリーしました
風が強く大会直前は伊良湖で19m吹いていた

乗せて戴いた船は盛昇丸さん
出船20分前に真っ先に港を出て、師崎前待機
先ずは、いつものようなお土産重視の作戦は封印して
マダイとマタカのサイズ狙い
6:00師崎前から一斉に出船、そのまま師崎前で
スパンカーを風下に向ける中物船が全体の2~3割
船長は中ノ島辺りを目指して大波を減速しながら避け
ポイントへ向かう
船内、バシャバシャのダバダバ
時間を掛けてポイント到着するも揺れ激しく
これは釣りにならんかもと思いつつも低い体勢を維持
しながら用意する
自作仕掛は伊勢湾ウタセマダイ胴付仕掛
捨糸:4号4m
針:ウタセマダイ12号
ハリス:フロロ5号2m4本針
幹糸:フロロ8号
枝間隔:2.5m

昨日のポイントは水深20~26m
早目に型の良い本命が獲れれば
あとは余裕で美味しい五目釣りの楽しい時間♯♪
そんな楽な展開になるわけはない、乗っているだけでも
【行】なのである
風の強い日の折れ俺パターンは
仕掛けを船上に揚げると風に吹かれてしまい、絡んで
揺れる船上で直すのも至難の技、手元を見ながら作業して
いる間に船酔いが襲ってきて、釣りを放棄して横になる
ひとつの絡みが元で1日が苦行になる展開を重々承知
神経も使う
伊良湖8:30頃満潮で、朝一から潮の流れは緩く
流し釣りということもあって錘15号にしてもほとんど
仕掛けは直下に沈む
捨糸が長い為、エサ摂りの影響も無い
アタリがあれば本命の確率が高いのであるが
アタリが無い時間が続く
ポイントを替え9時半頃
竿先を煽られながら2流し目くらいに昨日最初の魚信
針掛かりさせられず、回収すると1つエビが潰れていて
1つは頭だけになっていた
本命の予感
初めて魚の気配を感じて、テンションが揚がる
次の次の流しでアタリがとれてアワセ、掛ける
アワセた感触から魚が小さいと判断、緩めのドラグを
締めてそのまま素直に寄せ、竿を置く
仕掛け最上部のスナップサルカンを掴み1手繰り
その時、圧倒的な重みで一気に底に潜った
慌てて手を放し、竿を持つも締めたドラグを
緩めるに至らず、ハリスが秒殺されてしまった

気を取り直して集中するも以降、魚の気配を
感じること無く11時早上がり
陸に上がって、意外とショックも大きくとても
他人様の表彰式を観る気にもなれず・・・

まとばやさんで昔よく頂戴した鰯の丸干しを
反省とともにあてにして家呑みしようと決め
同船者の皆さんに挨拶して帰路についた

独り反省会でいくら考えても杭の残る釣行でした
逃した魚は大きかったのである
一杯やって熟睡したところできんべえサンから
連絡があって、私が当ったと言う【賞】をわざわざ
届けてくれました。ありがとうございます

同船の皆さん、盛昇丸船長
バラしてしまってスイマセン、お疲れ様でした
「第31回中日スポーツ杯争奪オール師崎沖船釣り大会」
去年に引き続き大物の部でエントリーしました
風が強く大会直前は伊良湖で19m吹いていた

乗せて戴いた船は盛昇丸さん
出船20分前に真っ先に港を出て、師崎前待機
先ずは、いつものようなお土産重視の作戦は封印して
マダイとマタカのサイズ狙い
6:00師崎前から一斉に出船、そのまま師崎前で
スパンカーを風下に向ける中物船が全体の2~3割
船長は中ノ島辺りを目指して大波を減速しながら避け
ポイントへ向かう
船内、バシャバシャのダバダバ
時間を掛けてポイント到着するも揺れ激しく
これは釣りにならんかもと思いつつも低い体勢を維持
しながら用意する
自作仕掛は伊勢湾ウタセマダイ胴付仕掛
捨糸:4号4m
針:ウタセマダイ12号
ハリス:フロロ5号2m4本針
幹糸:フロロ8号
枝間隔:2.5m

昨日のポイントは水深20~26m
早目に型の良い本命が獲れれば
そんな楽な展開になるわけはない、乗っているだけでも
【行】なのである
風の強い日の折れ俺パターンは
仕掛けを船上に揚げると風に吹かれてしまい、絡んで
揺れる船上で直すのも至難の技、手元を見ながら作業して
いる間に船酔いが襲ってきて、釣りを放棄して横になる
ひとつの絡みが元で1日が苦行になる展開を重々承知
神経も使う
伊良湖8:30頃満潮で、朝一から潮の流れは緩く
流し釣りということもあって錘15号にしてもほとんど
仕掛けは直下に沈む
捨糸が長い為、エサ摂りの影響も無い
アタリがあれば本命の確率が高いのであるが
アタリが無い時間が続く
ポイントを替え9時半頃
竿先を煽られながら2流し目くらいに昨日最初の魚信
針掛かりさせられず、回収すると1つエビが潰れていて
1つは頭だけになっていた
本命の予感
初めて魚の気配を感じて、テンションが揚がる
次の次の流しでアタリがとれてアワセ、掛ける
アワセた感触から魚が小さいと判断、緩めのドラグを
締めてそのまま素直に寄せ、竿を置く
仕掛け最上部のスナップサルカンを掴み1手繰り
その時、圧倒的な重みで一気に底に潜った
慌てて手を放し、竿を持つも締めたドラグを
緩めるに至らず、ハリスが秒殺されてしまった

気を取り直して集中するも以降、魚の気配を
感じること無く11時早上がり
陸に上がって、意外とショックも大きくとても
他人様の表彰式を観る気にもなれず・・・

まとばやさんで昔よく頂戴した鰯の丸干しを
反省とともにあてにして家呑みしようと決め
同船者の皆さんに挨拶して帰路についた

独り反省会でいくら考えても杭の残る釣行でした
逃した魚は大きかったのである
一杯やって熟睡したところできんべえサンから
連絡があって、私が当ったと言う【賞】をわざわざ
届けてくれました。ありがとうございます

同船の皆さん、盛昇丸船長
バラしてしまってスイマセン、お疲れ様でした
タグ :伊勢湾ウタセ胴付
2012年05月07日
5/6鮮魚部仕入れ
前日、残念なことに大進丸さん麦イカ出船叶わず
気が抜けてしまい、頭の中でターゲットが迷走
仕入れを諦めようかとも考えたが結局、きんべえサンに
お付合い

お世話になったのは盛昇丸さん
師崎船団、組合の申し合わせで出港時間が変わり
5:30になったので、5時前到着
船の生簀を覗くとウタセエビとコウナゴが泳いでいた
きんべえサンは【20本針底引きはえ縄漁】の道具を
持ち込んだが、あえなく船頭さんに却下される
向かったポイントは中ノ島
基本的に伊勢湾で一般的なウタセエビの胴付き3本針
朝一は潮がきいておらず、30号錘の仕掛けは直下に
沈み込む

時折、何かが仕掛けを触る僅かな気配を感じる
最下の針のウタセが無くなる
底でマゴチが上目遣いで、エサを待っている様子
潮が流れるまでの狙いを替え、錘のスナップに鋳込み針を
追加して尾掛け

ヘダイ・マゴチなどが散発的に遊んでくれた
徐々に潮が動き出して、7:25には小さなアタリから
あわせると40cm超えのマダイが掛かり、よいヒキを
楽しめた
8時頃、カレイ君の顔も見られ

ウタセエビが万能エサと言われているように
五目釣状態

隣のイケメンにも50cm級の、乗っ込みクロダイや
良型メバルなど、散発的ではあるがお楽しみの様子

全く喰いが止まり、ウトウトした時間もあったが
目が覚める良型マタカも追加した
11時過ぎ、三重県方面の空が真っ黒になり
急速に船上の空も怪しくなる
ポツリポツリと雨が落ちてきて、雷鳴まで聞こえ始めた
船頭さんの判断で12時に沖上がり
向かい風と向かい波の中、師崎目がけて逃げ帰る

結果的にはこの早上がりのおかげで、大潮で潮干狩りと
観光帰りの渋滞前に帰途に着くことが出来た
港ではきんべえサンが船頭さんから教わりながら
魚の〆を実物で特訓

マダイ・マタカ・マゴチの良型で、釣心も満たされ
GW最終日、とても良い一日となりました

トト庵厨房でマゴチのお掃除をしていたら、仕入れ仲間の
まこべサンから連絡があって、大山沖産腹パンの乗っ込み
イサキを頂いてしまいました

旬真っ盛り、腹の中は脂でギトギト
内2尾が男の子でした、ありがとうございます!
盛昇丸船長さん・きんべえサン、お世話になりました
私は財布を忘れて、大失態
結局、エサまで付けたきんべえサン希望の
【20本針底引きはえ縄漁】は幻となって漁具は
冷凍庫入りか・・・
気が抜けてしまい、頭の中でターゲットが迷走
仕入れを諦めようかとも考えたが結局、きんべえサンに
お付合い

お世話になったのは盛昇丸さん
師崎船団、組合の申し合わせで出港時間が変わり
5:30になったので、5時前到着
船の生簀を覗くとウタセエビとコウナゴが泳いでいた
きんべえサンは【20本針底引きはえ縄漁】の道具を
持ち込んだが、あえなく船頭さんに却下される
向かったポイントは中ノ島
基本的に伊勢湾で一般的なウタセエビの胴付き3本針
朝一は潮がきいておらず、30号錘の仕掛けは直下に
沈み込む

時折、何かが仕掛けを触る僅かな気配を感じる
最下の針のウタセが無くなる
底でマゴチが上目遣いで、エサを待っている様子
潮が流れるまでの狙いを替え、錘のスナップに鋳込み針を
追加して尾掛け

ヘダイ・マゴチなどが散発的に遊んでくれた
徐々に潮が動き出して、7:25には小さなアタリから
あわせると40cm超えのマダイが掛かり、よいヒキを
楽しめた
8時頃、カレイ君の顔も見られ

ウタセエビが万能エサと言われているように
五目釣状態

隣のイケメンにも50cm級の、乗っ込みクロダイや
良型メバルなど、散発的ではあるがお楽しみの様子

全く喰いが止まり、ウトウトした時間もあったが
目が覚める良型マタカも追加した
11時過ぎ、三重県方面の空が真っ黒になり
急速に船上の空も怪しくなる
ポツリポツリと雨が落ちてきて、雷鳴まで聞こえ始めた
船頭さんの判断で12時に沖上がり
向かい風と向かい波の中、師崎目がけて逃げ帰る

結果的にはこの早上がりのおかげで、大潮で潮干狩りと
観光帰りの渋滞前に帰途に着くことが出来た
港ではきんべえサンが船頭さんから教わりながら
魚の〆を実物で特訓

マダイ・マタカ・マゴチの良型で、釣心も満たされ
GW最終日、とても良い一日となりました

トト庵厨房でマゴチのお掃除をしていたら、仕入れ仲間の
まこべサンから連絡があって、大山沖産腹パンの乗っ込み
イサキを頂いてしまいました

旬真っ盛り、腹の中は脂でギトギト
内2尾が男の子でした、ありがとうございます!
盛昇丸船長さん・きんべえサン、お世話になりました
私は財布を忘れて、大失態
結局、エサまで付けたきんべえサン希望の
【20本針底引きはえ縄漁】は幻となって漁具は
冷凍庫入りか・・・
2011年11月19日
11/18鮮魚部仕入れ
昨日は盛昇丸さん見習いのきんべえさんが乗る事を
お聞きしていて、無事に休みも取れて便乗させて戴く
ことが叶いました

船が寄ってからウタセエビを撒いての
1本針完全フカセ釣り
早速セイゴで今日の【ボウズ逃れ】

このあときんべえサン、40cm前後のセイゴまでゲット
先回のようなお祭りは期待してはいませんでした
小潮なので大当たりは無いものの、ぽつりぽつりと
アタル時合いがどこかで訪れると予想
今がウタセマダイの最盛期、なんとかワラサ1本と
ボチボチのマダイ1枚を目標に船に乗り込んで
師崎港前を、恒例の定刻ダッシュ
上下合羽で風対策をしていましたが船が走っていると
冷えますねぇ~

伊良湖水道通過が7:25、更に45分程走って
昨日最初のポイントは大山沖50ヒロ
周りの船は松下丸さん、荒ますさん、坂崎丸さん
師崎から出る船の中でも大物狙いの船が既に
アンカリングして釣りを始めていました
海況はほぼ無風、ほんの少しのウネリがあるのみ
この為、船の向きと位置が定まらずポイントから
外れてしまい、折角のウタセエビの撒きエサの
効果が現れず、魚探の魚影も一向に写らない
かなり暇な時間帯といきなりのワラサを予想して仕掛は
幹12号
間2.5m
ハリス8号80cm
4本針
捨糸4号5m
錘は50号
船頭さん、ここは早々に諦めて陸方向に移動
30ヒロの漁礁へ着いて、魚探に良い反応があり
アンカリング
船頭さんが早速、40cm前後の大アジをあげる
そこで早速仕掛けを小物の5本針に交換
アタリがあって心地良いヒキ、同サイズのアジと
小ダイを一荷で揚げる
エサを付けている途中、海面で喰ったのはヒラソーダ
見習いのきんべえサンに船頭さんから厳しいご指導?
『こんな遠くまで来て、サボッとっていかん!
釣れや!へた○○!』愛のムチでしょうか・・・
エサ取りが多くて、1分でほぼ全てのエサがアタリも
無いのに消えた
彼らの仕業

招かざる客、喰えないキタマクラ
この時期、大歓迎です!ウマヅラハギ

そして沢山の本カワハギが居たに違いなくカワハギを
真剣に狙おうか迷ってしまったが、アタリがあって
アワセると首を振ってよいヒキ、40cm越えの
マダイだと想像しましたが揚がった魚は40cmに
少し満たないイシダイでした
『今日は高級外道日和かも・・・』
アタリが遠のき、再度移動しました
漁礁の際を狙ってアンカリング、潮も少しだけ
流れていて、船も安定したようです
ここでまた大物仕掛けに戻して、更に2本の
ジョイント仕掛けを連結して6本針
・・・欲張りですね~
そして仕掛けにあわせてくれたようにアタった魚は
本命の一角ワラサ
暫くの沈黙があってワラサとハマチの一荷
ここでポツリポツリとワラサがきて計3本ゲット
12:40沖上がり
帰港後、盛昇丸さん見習いのきんべえさんは魚の
神経〆特訓

盛昇丸船頭さん、今回も釣らせて戴きました
ありがとうございます
見習いのきんべえサン、お世話になりました
よい船頭さんになって下さい

マダイとクロダイは船頭さんの魚?
ありがとうございます

なんとか退屈しないくらいの仕入れでしたが
残念ながらマダイはオアズケ
それでも上出来でしょう^^かなり満足です
お聞きしていて、無事に休みも取れて便乗させて戴く
ことが叶いました

船が寄ってからウタセエビを撒いての
1本針完全フカセ釣り
早速セイゴで今日の【ボウズ逃れ】

このあときんべえサン、40cm前後のセイゴまでゲット
先回のようなお祭りは期待してはいませんでした
小潮なので大当たりは無いものの、ぽつりぽつりと
アタル時合いがどこかで訪れると予想
今がウタセマダイの最盛期、なんとかワラサ1本と
ボチボチのマダイ1枚を目標に船に乗り込んで
師崎港前を、恒例の定刻ダッシュ
上下合羽で風対策をしていましたが船が走っていると
冷えますねぇ~

伊良湖水道通過が7:25、更に45分程走って
昨日最初のポイントは大山沖50ヒロ
周りの船は松下丸さん、荒ますさん、坂崎丸さん
師崎から出る船の中でも大物狙いの船が既に
アンカリングして釣りを始めていました
海況はほぼ無風、ほんの少しのウネリがあるのみ
この為、船の向きと位置が定まらずポイントから
外れてしまい、折角のウタセエビの撒きエサの
効果が現れず、魚探の魚影も一向に写らない
かなり暇な時間帯といきなりのワラサを予想して仕掛は
幹12号
間2.5m
ハリス8号80cm
4本針
捨糸4号5m
錘は50号
船頭さん、ここは早々に諦めて陸方向に移動
30ヒロの漁礁へ着いて、魚探に良い反応があり
アンカリング
船頭さんが早速、40cm前後の大アジをあげる
そこで早速仕掛けを小物の5本針に交換
アタリがあって心地良いヒキ、同サイズのアジと
小ダイを一荷で揚げる
エサを付けている途中、海面で喰ったのはヒラソーダ
見習いのきんべえサンに船頭さんから厳しいご指導?
『こんな遠くまで来て、サボッとっていかん!
釣れや!へた○○!』愛のムチでしょうか・・・
エサ取りが多くて、1分でほぼ全てのエサがアタリも
無いのに消えた
彼らの仕業

招かざる客、喰えないキタマクラ
この時期、大歓迎です!ウマヅラハギ

そして沢山の本カワハギが居たに違いなくカワハギを
真剣に狙おうか迷ってしまったが、アタリがあって
アワセると首を振ってよいヒキ、40cm越えの
マダイだと想像しましたが揚がった魚は40cmに
少し満たないイシダイでした
『今日は高級外道日和かも・・・』
アタリが遠のき、再度移動しました
漁礁の際を狙ってアンカリング、潮も少しだけ
流れていて、船も安定したようです
ここでまた大物仕掛けに戻して、更に2本の
ジョイント仕掛けを連結して6本針
・・・欲張りですね~
そして仕掛けにあわせてくれたようにアタった魚は
本命の一角ワラサ
暫くの沈黙があってワラサとハマチの一荷
ここでポツリポツリとワラサがきて計3本ゲット
12:40沖上がり
帰港後、盛昇丸さん見習いのきんべえさんは魚の
神経〆特訓

盛昇丸船頭さん、今回も釣らせて戴きました
ありがとうございます
見習いのきんべえサン、お世話になりました
よい船頭さんになって下さい

マダイとクロダイは船頭さんの魚?
ありがとうございます

なんとか退屈しないくらいの仕入れでしたが
残念ながらマダイはオアズケ
それでも上出来でしょう^^かなり満足です
2011年10月11日
10/10鮮魚部仕入れ

昨日はきんべえサン、プロデュースの仕立て船に
お願いして便乗させて戴き、大山沖まで仕入れに
行ってまいりました
タイ・ワラサ狙いと・・・
そしてエサが釣れたら活マダイの2年生をMOの
40号に託して裏本命の○○まで狙おうとのことで
名竿、迷竿?アリガトウを持っていっちゃいました
前日剥いたアサリと共にカワハギの道具まで
持ち込んでましたが
6:35伊良湖岬を通過して大山沖方面へ
7:20くらいにポイント到着
アンカーを打っての掛かり釣り
仕掛けは道糸8号、ハリス7号1.2m
真鯛針13号や大きめの針を枝間2mで
5本結んでみました
もうひとランク太い仕掛けも細い仕掛けも用意
7:30には釣っていました

3投ほどして、船頭さんによるウタセエビのコマセが
効き始めたのか、きんべえサンに最初の魚
そのあともポツポツとアタリ・・・
私にではなくて、全てきんべえさんばかり
マダイ・ワラサ・ホウボウ
その間、全く私にはアタリさえありませんでした
私の座ったのは右舷ミヨシ、きんべえサンは左舷ミヨシ
風と潮の流れが違っていて私の仕掛けは斜めに船底に
潜って行く
仕掛けを出し過ぎると船頭さんのコマセかごにすくわれ
仕掛けを流す事も出来ず・・・
ワラサばかりが集まってきた様子でポイント替え
ついでに左舷のきんべえサンの更に前の舳先へ移る
ように船頭さんから指示があり、釣座を移動
8:30くらいに釣座を移って一投目から本日最初の
アタリがあって本命ワラサをゲット!『ホッ』としました

私の釣座から水深43m前後で着底
着底から13mほど流してその先から撒かれたウタセエビの
コマセの中に入るのかよく喰ってくれました

9:30を過ぎてからはもう
盛昇丸タイ・ワラサの爆釣祭
ワラサダブルやらマダイとのトリプル一荷などで
4人での仕立て船、誰かが竿を曲げてました

10:00頃
船頭さんからは11:00早上がり宣言
きんべえサン圧巻の引き応えで揚がってきたのは
3Kクラスのカンパチ

更に爆釣祭は続き、きんべえサンは40cm越えの
マダイをゴボウ抜きする始末
生簀の中のワラサが酸欠で裏返りはじめてしまって
とうとう10:30船頭さんから
『もう終わるよ!』
夢のようなひとときはあっという間で
もっと釣り続けていたかったのではありますが・・・
そこは海に感謝をしなければなりません
こそこそとワルダクミも企てていましたが
思わぬお祭りで実行する暇も無く嬉しい悲鳴
10:40竿を納めて帰港の途につきました

港に戻り、魚を〆に掛かりますが・・・

これだけ量があると大変です

時間も掛かります

4人での釣果
きんべえサンは、かなり釣ったね~流石です

こんな祭は数年、無いかも

きんべえサンと同船された皆さん
ありがとうございました
盛昇丸さんと海に感謝、感謝、感謝!
2011年09月12日
9/11鮮魚部仕入れ
9/11きんべえサンと師崎盛昇丸さんに乗せて戴き
久々のウタセマダイ狙いに行ってまいりました

今年は比較的早くからウタセエビが順調に獲れて
いて安定供給されているらしい

ツバスやシオの好釣果情報も聞かれてます

師崎漁港の出船申し合せ時間6時とほぼ同時に雨が
落ち始め、虹の橋が架かる洗礼もありましたが神島を
通り過ぎる頃には空のご機嫌も徐々に治まって、朝の陽が
差しはじめていました

途中、伊良湖水道では向かい波を受けての減速航行
7時前にポイントに到着してアンカリング
昨日はウタセエビを撒いてのかかり釣りでした
道糸PE3号
幹6号間2m
枝5号ハリス1.5m
捨糸50cm
錘30号
針ウタセマダイ12号
グリーン夜光玉を付けた3本針
ほぼ定番の仕掛けでスタート
久々でヒキダシの中身も忘れかけてはいましたが
55m流した辺りで刺身に出来るサイズが心地よい
ヒキとともに揚がってきて一安心
一投目から頭の中はもうクーラー満タンをイメージ
・・・ですが案の定

先制攻撃で先手は取ったものの、きんべえサンの
速攻でハマチ攻撃を受けて防戦一方、更に奴は
攻撃の手を緩めません
ハマチに続きワラサの【出世作戦】を受け悪い流れに
これでm級のブリでも釣られたら、今後『社長』と
呼ばないと

良いアタリで普通にアワセを入れた瞬間、竿から
全ての気配が消える
『あれっ、錘も仕掛けも消えた・・・』
この現象が2回発生
恒例になった電動リールトラブルがあって撃沈
このトラブルは後日
そうこうして手元ばかり視て作業していたのが
影響して船酔いまで敵となる
この頃からアタリが遠のき、朝の時合いが終了
マッタリタイムが訪れ、奴はビールを勧めながら
缶を開け始める
『う~ん、私のお株を奪う見事な攻撃』
こちらは船酔いで食べることも飲むことも一切
出来ない瀕死の状態、なのにこの攻撃は厳しい!
しかも陽が当って暑さも感じていたので奴は旨そうに
飲み干す・・・きんべえサンは乾杯!私は完敗
11時を過ぎて、あまりのマッタリでポイントを
移動、アンカリングを終えて釣り開始するも
風が弱まり風向きが変わってポイントから外れ
再度アンカリングして後半戦

やはりアタリ渋く、忘れかけていたサソイを色々と
試みてみる
大きく一気に糸を出しては止め、ウタセエビの動きを
フリーにしてある程度から超スローで手前に引き寄せ
ていると、引き寄せの途中で小さなアタリ!
一気にアワセると竿先が海面に入り
ドラグが音を上げ、走り出した
10mほど走って、一進一退の展開
一発逆転のタイか?ワラサか?
5m寄せては3m~6m糸が出され、ずっしりと重い
充分ヒキ心地を味わった
私『シャーク?』
船頭さん『ここはサメはおらんで、安心し~
ゆっくりやってええよ~』
が、しかし
揚がってきたのはコイツ

船頭さん曰く『10Kg以上やな~!』
やはりオチを作ってしまった
同じ作戦で旬のマゴチが2本獲れましたが
『これでやめるよ~~~!』と船頭さん
そして、アタリがあってアワセると心地よい走り
シオいやいやカンパチと呼ばせて戴きましょう

秤が無くて測ることはできなかったけれど
たぶん22Kgは超えていたと思う(爆)
きんべえサンのワラサが輝いています

船頭さんの魚も戴いてしまって二人で分けました
ありがとうございます!

久しぶりのウタセマダイ
奥が深くてやり出すと病み付きになる
出来れば月一くらいで行けるといいのですが
盛昇丸さん、きんべえサンありがとうございました
次は大山沖で・・・
久々のウタセマダイ狙いに行ってまいりました

今年は比較的早くからウタセエビが順調に獲れて
いて安定供給されているらしい

ツバスやシオの好釣果情報も聞かれてます

師崎漁港の出船申し合せ時間6時とほぼ同時に雨が
落ち始め、虹の橋が架かる洗礼もありましたが神島を
通り過ぎる頃には空のご機嫌も徐々に治まって、朝の陽が
差しはじめていました

途中、伊良湖水道では向かい波を受けての減速航行
7時前にポイントに到着してアンカリング
昨日はウタセエビを撒いてのかかり釣りでした
道糸PE3号
幹6号間2m
枝5号ハリス1.5m
捨糸50cm
錘30号
針ウタセマダイ12号
グリーン夜光玉を付けた3本針
ほぼ定番の仕掛けでスタート
久々でヒキダシの中身も忘れかけてはいましたが
55m流した辺りで刺身に出来るサイズが心地よい
ヒキとともに揚がってきて一安心
一投目から頭の中はもうクーラー満タンをイメージ
・・・ですが案の定

先制攻撃で先手は取ったものの、きんべえサンの
速攻でハマチ攻撃を受けて防戦一方、更に奴は
攻撃の手を緩めません
ハマチに続きワラサの【出世作戦】を受け悪い流れに
これでm級のブリでも釣られたら、今後『社長』と
呼ばないと

良いアタリで普通にアワセを入れた瞬間、竿から
全ての気配が消える
『あれっ、錘も仕掛けも消えた・・・』
この現象が2回発生
恒例になった電動リールトラブルがあって撃沈
このトラブルは後日
そうこうして手元ばかり視て作業していたのが
影響して船酔いまで敵となる
この頃からアタリが遠のき、朝の時合いが終了
マッタリタイムが訪れ、奴はビールを勧めながら
缶を開け始める
『う~ん、私のお株を奪う見事な攻撃』
こちらは船酔いで食べることも飲むことも一切
出来ない瀕死の状態、なのにこの攻撃は厳しい!
しかも陽が当って暑さも感じていたので奴は旨そうに
飲み干す・・・きんべえサンは乾杯!私は完敗
11時を過ぎて、あまりのマッタリでポイントを
移動、アンカリングを終えて釣り開始するも
風が弱まり風向きが変わってポイントから外れ
再度アンカリングして後半戦

やはりアタリ渋く、忘れかけていたサソイを色々と
試みてみる
大きく一気に糸を出しては止め、ウタセエビの動きを
フリーにしてある程度から超スローで手前に引き寄せ
ていると、引き寄せの途中で小さなアタリ!
一気にアワセると竿先が海面に入り
ドラグが音を上げ、走り出した
10mほど走って、一進一退の展開
一発逆転のタイか?ワラサか?
5m寄せては3m~6m糸が出され、ずっしりと重い
充分ヒキ心地を味わった
私『シャーク?』
船頭さん『ここはサメはおらんで、安心し~
ゆっくりやってええよ~』
が、しかし
揚がってきたのはコイツ

船頭さん曰く『10Kg以上やな~!』
やはりオチを作ってしまった
同じ作戦で旬のマゴチが2本獲れましたが
『これでやめるよ~~~!』と船頭さん
そして、アタリがあってアワセると心地よい走り
シオいやいやカンパチと呼ばせて戴きましょう

秤が無くて測ることはできなかったけれど
たぶん22Kgは超えていたと思う(爆)
きんべえサンのワラサが輝いています

船頭さんの魚も戴いてしまって二人で分けました
ありがとうございます!

久しぶりのウタセマダイ
奥が深くてやり出すと病み付きになる
出来れば月一くらいで行けるといいのですが
盛昇丸さん、きんべえサンありがとうございました
次は大山沖で・・・
2011年08月22日
8/20鮮魚部仕入れ
8/20きんべえサンのプロデュースで盛昇丸さんに
乗せて戴き、超久々のホタマス狙いに行ってまいりました
知多半島ではクエのことをアラマス・ホタマスと呼んで
いたようです
乗せて戴いた船頭さんはホタマスと呼んでおられました
4時過ぎには着いていて余裕の準備

予報では雨の確立30~50%、微妙な空模様と気温
服装に迷うがTシャツを着て肩ベルト付の合羽ズボンを
履いた
定刻6時の20分も前に岸から離れ師崎前待機
伊良湖で3~5mの風とのことでしたが師崎前で
それくらい吹いていた

伊良湖水道通過が6時37分
伊良湖水道を越えた辺りから南東の風になって
風波が徐々に高くなる
船頭さんも徐々にスロットルを緩めていきました
それでも7時半頃、活きエサにするサバ釣り
小女子ミンチのみでのコマセサビキでした
あらら、きんべえサン一寸逝っちゃったみたい
魚探が局所で魚の塊を映し出す
かなり魚がかたまって移動している
魚の塊に仕掛けが届いた瞬間喰い上げられて
仕掛けぐしゃぐしゃにされる仕入れ人やはり
修行が足りません
少し小さめではありますが、小1時間で充分なサバが
調達できました

40号のクエ針にはややエサの魚体が小さいが
久々のクエ狙い、気合が入り神経も研ぎ澄まされる

船頭さんは50ヒロを考えておられたようだが
残念ながら風波がきつく叶わず
30ヒロ前後で点在するポイントを探り流して戴いた

海も適度にざわついていて
何だか非常に喰いそうな雰囲気でした
アリガトウにジガーLD4000Ⅱ
PE15号100m
幹100号フロロ2m
ハリス90号フロロ2m
針MO40号
私の釣果はウーちゃん一本でしたが
なんと、きんべえサンが・・・

詳細は こちら まで
活け〆した小サバ

きんべえさんと分けて
そのまま他人様にあげられる大きさではないので
全て2枚卸にしてからお裾分け
それでも残ったものがこんなに

トト嫁様のご指示通りの数に小分けして冷凍
いたしました
当分トト庵の賄いは【鯖尽くし】^^;美味しく頂きます
きんべえサン、お疲れ様でした
またお願いします
盛昇丸船頭さん丁寧な流し、ありがとうございました
次回もよろしくお願いします
乗せて戴き、超久々のホタマス狙いに行ってまいりました
知多半島ではクエのことをアラマス・ホタマスと呼んで
いたようです
乗せて戴いた船頭さんはホタマスと呼んでおられました
4時過ぎには着いていて余裕の準備

予報では雨の確立30~50%、微妙な空模様と気温
服装に迷うがTシャツを着て肩ベルト付の合羽ズボンを
履いた
定刻6時の20分も前に岸から離れ師崎前待機
伊良湖で3~5mの風とのことでしたが師崎前で
それくらい吹いていた

伊良湖水道通過が6時37分
伊良湖水道を越えた辺りから南東の風になって
風波が徐々に高くなる
船頭さんも徐々にスロットルを緩めていきました
それでも7時半頃、活きエサにするサバ釣り
小女子ミンチのみでのコマセサビキでした
あらら、きんべえサン一寸逝っちゃったみたい
魚探が局所で魚の塊を映し出す
かなり魚がかたまって移動している
魚の塊に仕掛けが届いた瞬間喰い上げられて
仕掛けぐしゃぐしゃにされる仕入れ人やはり
修行が足りません
少し小さめではありますが、小1時間で充分なサバが
調達できました

40号のクエ針にはややエサの魚体が小さいが
久々のクエ狙い、気合が入り神経も研ぎ澄まされる

船頭さんは50ヒロを考えておられたようだが
残念ながら風波がきつく叶わず
30ヒロ前後で点在するポイントを探り流して戴いた

海も適度にざわついていて
何だか非常に喰いそうな雰囲気でした
アリガトウにジガーLD4000Ⅱ
PE15号100m
幹100号フロロ2m
ハリス90号フロロ2m
針MO40号
私の釣果はウーちゃん一本でしたが
なんと、きんべえサンが・・・

詳細は こちら まで
活け〆した小サバ

きんべえさんと分けて
そのまま他人様にあげられる大きさではないので
全て2枚卸にしてからお裾分け
それでも残ったものがこんなに

トト嫁様のご指示通りの数に小分けして冷凍
いたしました
当分トト庵の賄いは【鯖尽くし】^^;美味しく頂きます
きんべえサン、お疲れ様でした
またお願いします
盛昇丸船頭さん丁寧な流し、ありがとうございました
次回もよろしくお願いします
2011年05月15日
5/14鮮魚部仕入れ
昨日は きんべえサン にお誘い戴いていた
中日新聞『オール師崎沖船釣り大会』
に参加させて戴きました。
集合時間には西寄りの風が強く、厳しい海況が
予想されました。

きんべえサン御用立ての盛昇丸さんに乗り込み
狙う対象魚はマダイ・マダカ、ヒラメ・ワラサには
別途の賞が用意されているらしい
6時前の海上待機中の情報では伊良湖岬の風
14m/sとのこと
厳しい釣りを覚悟しなければ・・・
ポイントに到着して
大会ルールはアンカー禁止とのことで流しでの
釣りを始めます。
胴付き仕掛は大会仕様大物狙いで(笑)
幹7号間2.5m、ハリス5号2m、捨糸4号6m
錘40号
エサは活ウタセエビ
6:42 きんべえサン、流石~早くも本命マダカ
こっちはまだか・・・

強風で繊細なアタリがとれない状態なので元気な
エビちゃんに魚にアピールしてもらい向こうあわせ
の釣りになっちゃいます。
9:02 来た!と思ったら本命ではありません。
美味しい外道、捨糸が長いのによく上まで泳いで
喰ってくれたのか、根が立っていたのか

久々のアイナメ
9:29 来たか!
やっとこさ、本命

イメージしていた魚の半分くらい
アタリ無く11時を過ぎて我慢できず捨糸を50cm
に交換し、下針をガン玉付の16号ムツ針に

大きめのエビの尻尾をカットして尾掛けにして
ヒラメでも喰いつかんかと・・・

これにはメバルが2尾とカサゴが2尾喰っては
くれましたが、ヒラメには届かず12:30沖上がり
・・・残念
参加賞を戴いて帰りますか・・・

表彰式が終わるのを待っていると

なんか飛び賞当たっちゃいました
でも計量した魚、本当にトトが釣った魚?(爆)
きんべえサンは、隙間に埋もれてしまいましたね~
残念です。
きんべえサンと乗せていただいた盛昇丸さん
昨日はお世話になり、ありがとうございます。
また教えてください!

なんとなく運は上向いてきたような・・・
あとは肝心な【腕】だね~
中日新聞『オール師崎沖船釣り大会』
に参加させて戴きました。
集合時間には西寄りの風が強く、厳しい海況が
予想されました。

きんべえサン御用立ての盛昇丸さんに乗り込み
狙う対象魚はマダイ・マダカ、ヒラメ・ワラサには
別途の賞が用意されているらしい
6時前の海上待機中の情報では伊良湖岬の風
14m/sとのこと
厳しい釣りを覚悟しなければ・・・
ポイントに到着して
大会ルールはアンカー禁止とのことで流しでの
釣りを始めます。
胴付き仕掛は大会仕様大物狙いで(笑)
幹7号間2.5m、ハリス5号2m、捨糸4号6m
錘40号
エサは活ウタセエビ
6:42 きんべえサン、流石~早くも本命マダカ
こっちはまだか・・・

強風で繊細なアタリがとれない状態なので元気な
エビちゃんに魚にアピールしてもらい向こうあわせ
の釣りになっちゃいます。
9:02 来た!と思ったら本命ではありません。
美味しい外道、捨糸が長いのによく上まで泳いで
喰ってくれたのか、根が立っていたのか

久々のアイナメ
9:29 来たか!
やっとこさ、本命

イメージしていた魚の半分くらい
アタリ無く11時を過ぎて我慢できず捨糸を50cm
に交換し、下針をガン玉付の16号ムツ針に

大きめのエビの尻尾をカットして尾掛けにして
ヒラメでも喰いつかんかと・・・

これにはメバルが2尾とカサゴが2尾喰っては
くれましたが、ヒラメには届かず12:30沖上がり
・・・残念
参加賞を戴いて帰りますか・・・

表彰式が終わるのを待っていると

なんか飛び賞当たっちゃいました
でも計量した魚、本当にトトが釣った魚?(爆)
きんべえサンは、隙間に埋もれてしまいましたね~
残念です。
きんべえサンと乗せていただいた盛昇丸さん
昨日はお世話になり、ありがとうございます。
また教えてください!

なんとなく運は上向いてきたような・・・
あとは肝心な【腕】だね~