
2015年09月17日
9/16【おしながき】
『 仕入れの都合により・・・ 』もはやトト庵定番の
枕詞になってしまっていますが、哀しいかな今回も同様
おまけに仕入れ道具まで壊れた様子
いったい一杯の烏賊の値段がおいくらにつきますやら
亭主
======= 【おしながき】 ========
真烏賊尽くし 真烏賊だけの一品
【御 造】
真烏賊大皿

出来たばかりの茗荷甘酢漬け

真烏賊 下足

左の花は時計草、右の花器は真烏賊えんぺら

【御食事】
茗荷 炊込飯

例にも漏れず相変わらずの貧果な仕入れ
それでも真烏賊の味は裏切らない
苦手な真烏賊仕入れに少しヒントを戴いた金廣丸船長
そして、海から与えられた獲物に感謝、感謝!
枕詞になってしまっていますが、哀しいかな今回も同様
おまけに仕入れ道具まで壊れた様子
いったい一杯の烏賊の値段がおいくらにつきますやら
亭主
======= 【おしながき】 ========
【御 造】
真烏賊大皿

出来たばかりの茗荷甘酢漬け

真烏賊 下足

左の花は時計草、右の花器は真烏賊えんぺら

【御食事】
茗荷 炊込飯

例にも漏れず相変わらずの貧果な仕入れ
それでも真烏賊の味は裏切らない
苦手な真烏賊仕入れに少しヒントを戴いた金廣丸船長
そして、海から与えられた獲物に感謝、感謝!
2015年09月16日
9/15鮮魚部仕入れ
いけません、デジカメを仕舞いこんで所在判らず
船上での画像はありません
仕事のお仲間からのお誘いで総勢10名の仕立て
喜んでお願いし、連れて行って戴きました
お世話になった船宿は
小浜 金廣丸
16時を前に乗り込んだ船は
村古 心共丸

状況は渋いらしく中乗りさんに目標設定を聞くと
『 一人10杯 』とのこと、厳しい
釣座は右舷の舳に座らせて戴きました
小浜湾を出て1時間あまりを掛けて北東方向へ航行
ポイントは若狭湾から出る辺りだったのかも知れない
厳しいので時間を掛けての遠出も止むを得ない状況
なのだろう
しっかり暗くなるまでまだ時間があったので、先ずは
集魚灯点灯後1時間くらいまではアジ他魚狙い
その後はマイカに切り替える作戦でやる気は充分
天候は曇りだが雨までの心配はしなくてもよさそうな
状況で新月に近い月を程好く隠している
アンカーを入れて釣り始めたのは17時を過ぎた頃
アンカーロープは真っ直ぐ垂直に海底へ伸びている
釣船でこんなアンカーロープの張り方は初めてだった
少しずつ移動させる為だろうか
ここでかなりの痛手が発覚
800MKが破損
3000MKを予備で持ち込んでいたので、釣り自体は
何んとかなったが財布にとっては大きな痛手に違いない
それでも気を取り直して・・・
胴付きサビキ仕掛けの上にオキアミを刺して下2本は
イカの細長い短冊を付け投入
船長からは
『 アジ狙いは19時半くらいからしか喰わない 』
とのアナウンスがあってしょっぱなからの腰砕けだが
他に狙い目も無くて、何かしら喰えば・・・と継続
まだ薄明るいので、やる気不十分ながら舳先に上り
イカメタルでも遊んでみたりするが乗っては来ない
1時間半ほどして私の把握する限り船中2杯の状況
タナも底付近を含めて広範囲に探るがここまでは
当り触りなく過ぎた
3時間ほどしてぽつぽつと船中にマイカが揚がり始め
多い方で3杯ほどになった
一向にアタリの無い魚狙いを諦めてマイカの仕掛け
浮きスッテ7本角に替えた
暫くして待望の乗り、ゆっくり巻き上げると2杯の一荷
結構乗るのか・・・と思いましたが後が続かず
電動の巻上げ速度1+ドラグ緩々の超微速巻き上げで
アタリはあるものの向こうアワセでは乗り難い
竿を手持ちでアワセを併用してやろうと作戦変更
手持ちでは時々、触りと激しいイカパンチを喰らうのが
判り、いろいろなアワセを入れるがそれでも70%以上は
乗せられず苦戦しました

自分では8杯と思っていたが実際は9杯から気配も消え
魚信も遠のいて、最後の2時間ほどは釣果無しの惨敗に
終わってしまったのである
03時過ぎに帰宅、シャワーを浴びて一人打上反省会
小さめの獲物2杯をやっつけてビール

やっぱ釣りたてのマイカは最高です!
800MKの破損なんて忘れちゃいました
お世話になった仕事仲間には感謝、感謝!です
お誘い戴き、今回は特にお世話になりました
往復の運転もお疲れ様でした
ありがとうございました!
船上での画像はありません
仕事のお仲間からのお誘いで総勢10名の仕立て
喜んでお願いし、連れて行って戴きました
お世話になった船宿は
小浜 金廣丸
16時を前に乗り込んだ船は
村古 心共丸

状況は渋いらしく中乗りさんに目標設定を聞くと
『 一人10杯 』とのこと、厳しい
釣座は右舷の舳に座らせて戴きました
小浜湾を出て1時間あまりを掛けて北東方向へ航行
ポイントは若狭湾から出る辺りだったのかも知れない
厳しいので時間を掛けての遠出も止むを得ない状況
なのだろう
しっかり暗くなるまでまだ時間があったので、先ずは
集魚灯点灯後1時間くらいまではアジ他魚狙い
その後はマイカに切り替える作戦でやる気は充分
天候は曇りだが雨までの心配はしなくてもよさそうな
状況で新月に近い月を程好く隠している
アンカーを入れて釣り始めたのは17時を過ぎた頃
アンカーロープは真っ直ぐ垂直に海底へ伸びている
釣船でこんなアンカーロープの張り方は初めてだった
少しずつ移動させる為だろうか
ここでかなりの痛手が発覚

800MKが破損
3000MKを予備で持ち込んでいたので、釣り自体は
何んとかなったが財布にとっては大きな痛手に違いない
それでも気を取り直して・・・
胴付きサビキ仕掛けの上にオキアミを刺して下2本は
イカの細長い短冊を付け投入
船長からは
『 アジ狙いは19時半くらいからしか喰わない 』
とのアナウンスがあってしょっぱなからの腰砕けだが
他に狙い目も無くて、何かしら喰えば・・・と継続
まだ薄明るいので、やる気不十分ながら舳先に上り
イカメタルでも遊んでみたりするが乗っては来ない
1時間半ほどして私の把握する限り船中2杯の状況
タナも底付近を含めて広範囲に探るがここまでは
当り触りなく過ぎた
3時間ほどしてぽつぽつと船中にマイカが揚がり始め
多い方で3杯ほどになった
一向にアタリの無い魚狙いを諦めてマイカの仕掛け
浮きスッテ7本角に替えた
暫くして待望の乗り、ゆっくり巻き上げると2杯の一荷
結構乗るのか・・・と思いましたが後が続かず
電動の巻上げ速度1+ドラグ緩々の超微速巻き上げで
アタリはあるものの向こうアワセでは乗り難い
竿を手持ちでアワセを併用してやろうと作戦変更
手持ちでは時々、触りと激しいイカパンチを喰らうのが
判り、いろいろなアワセを入れるがそれでも70%以上は
乗せられず苦戦しました

自分では8杯と思っていたが実際は9杯から気配も消え
魚信も遠のいて、最後の2時間ほどは釣果無しの惨敗に
終わってしまったのである
03時過ぎに帰宅、シャワーを浴びて一人打上反省会
小さめの獲物2杯をやっつけてビール

やっぱ釣りたてのマイカは最高です!
800MKの破損なんて忘れちゃいました
お世話になった仕事仲間には感謝、感謝!です
お誘い戴き、今回は特にお世話になりました
往復の運転もお疲れ様でした
ありがとうございました!
2015年09月16日
茗荷収穫

銀杏が落ち始める時期とくれば雑草の下に隠れて
顔を出す茗荷を忘れてはならない

水で洗って丹念に土を落とす

甘酢を作っておいて、沸騰した湯で軽く湯通しし
すかさず塩を振り、3分待って漬け込む

常温で30分ほど放置して冷ます

既に茗荷独特である綺麗な色も溶け出しかけて
茗荷の白い部分を自ら染め始めている
2015年09月16日
パッション 秋の開花
盛夏の高温でパッションフルーツの花蕾が黄色く
枯れる時期も過ぎて秋の開花時期が始まった

先週からちらほら、昨日は8輪の開花を数えた
一応の受粉作業は施したが2ヶ月余りを要する
熟成期間すなわち11月後半までの成果は疑問
枯れる時期も過ぎて秋の開花時期が始まった

先週からちらほら、昨日は8輪の開花を数えた
一応の受粉作業は施したが2ヶ月余りを要する
熟成期間すなわち11月後半までの成果は疑問
2015年09月14日
秋の気配が
朝晩はすっかり涼しくなってきている
仕事先の街路樹、公孫樹の木の下の銀杏の実を避けて通る
私らしからぬ
すっかり仕事なんぞにうつつを抜かしている間に秋の気配が
漂ってきていた

昨日は午後から時間があったので、無性に食べたかった
鮎を買い込んで、炭を熾こした

今年の鮎もこれで食べ納めかも知れない

食欲の秋なのか澄んだ空の下、何を焼いても全てが
美味しく感じた
かなりやっとかめの庭での火遊びを堪能した後は

釣道具に触れるのも久々になってしまったが
近く行けそうなので内職しました

一向に腕が上がらない日本海マイカ
いい日に当たれば良いのですが・・・
仕事先の街路樹、公孫樹の木の下の銀杏の実を避けて通る
私らしからぬ
すっかり仕事なんぞにうつつを抜かしている間に秋の気配が
漂ってきていた

昨日は午後から時間があったので、無性に食べたかった
鮎を買い込んで、炭を熾こした

今年の鮎もこれで食べ納めかも知れない

食欲の秋なのか澄んだ空の下、何を焼いても全てが
美味しく感じた
かなりやっとかめの庭での火遊びを堪能した後は

釣道具に触れるのも久々になってしまったが
近く行けそうなので内職しました

一向に腕が上がらない日本海マイカ
いい日に当たれば良いのですが・・・