
2022年05月09日
5/5 上高地
5/5 自宅を4:55出発
県内の実家にて両親を拾い、一宮木曽川ICから
東海北陸自動車道に入ったのが5:55
グーグルマップの行程試算によると平湯温泉到着は
8:30~8:40の想定だった
GW真っ只中の高速道路移動を警戒して早目の
出発が功を奏したのでしょう1度トイレ休憩をとって
到着したのは8:15
電話連絡により宿泊する温泉宿の駐車場に駐車
硫黄の匂いが漂っていて嗅覚からも温泉地が実感
出来てしまう
駐車した場所からの景色にさえ感動しました
これから眺められる山々に期待が膨らむ
焼岳 標高 2455m
西穂高岳 標高 2909m
奥穂高岳 標高 3190m
前穂高岳 標高 3090m
明神岳 標高 2931m

横には平湯神社

神社脇の足湯からは湯けむりが立ち昇り
平湯民俗館に併設された露天風呂もある

平湯バスターミナルまで徒歩5分
宿からは往きは下り坂で4分、還りは登りの6分
ってところ、近くて便利がよかった
往復の切符を購入したところで上高地は
河童橋往きのバスが到着した

8:30出発のバスに乗車
順調で何はともかく晴天に歓迎されたことで
テンションも揚がった
4名で大正池でバスを下車
大正池ホテルから梓川左岸の散策開始
両親は2人の年齢を併せて170を超えているため
比較的平坦な散策ルートである大正池から河童橋
までを予定していた



清涼感あふれる爽やかな空気
透明な梓川の水量
連なって差迫る凛とした山々
景観は見事でスケールの雄大さは言葉にできない
夢中でシャッターを押して画像を撮り過ぎてしまった

河童橋からはトト庵女将と2人で明神池まで歩き
穂高神社奥宮境内にある明神池で何かしらの
神聖なるパワーを吸収してくる予定でしたが
両親共に行けるところまで挑戦し、叶わなければ
戻る選択をした
前述の空気・梓川・山々どれも先に進まないのは
勿体なくての選択だったに違いない
軽く休憩して河童橋を渡り右岸側を歩き始めた
河童橋より上のコースに入ると若干観光スタイルの
方の割合いが減ったことを感じ、トレッキングや
登山・キャンパースタイルを目にすることが増えた

色々な音色の熊避けの鈴が川の流れる音とともに
なんとも言えない即興曲を奏で、ウグイスや野鳥が
歌い手として参加するオーケストラだったのかも
知れない
大きな日本猿までも目の前の散策コースを
悠然と横切っていった

大正池-河童橋
3.8 Km 47分
河童橋-明神橋(右岸上り)
3.7 Km 48分
明神橋-河童橋(左岸下り)
3.5 Km 42分
何れも観光パンフレット記載の数字ですが
両親に同行して倍の時間を掛けて完歩した

本流から分岐した緩やかな淀みに目を
凝らすと上流に向けて留まっているのは
20~40cmの岩魚か山女魚だったろうか

偶の山歩きもいいもんだった
県内の実家にて両親を拾い、一宮木曽川ICから
東海北陸自動車道に入ったのが5:55
グーグルマップの行程試算によると平湯温泉到着は
8:30~8:40の想定だった
GW真っ只中の高速道路移動を警戒して早目の
出発が功を奏したのでしょう1度トイレ休憩をとって
到着したのは8:15
電話連絡により宿泊する温泉宿の駐車場に駐車
硫黄の匂いが漂っていて嗅覚からも温泉地が実感
出来てしまう
駐車した場所からの景色にさえ感動しました
これから眺められる山々に期待が膨らむ
焼岳 標高 2455m
西穂高岳 標高 2909m
奥穂高岳 標高 3190m
前穂高岳 標高 3090m
明神岳 標高 2931m

横には平湯神社

神社脇の足湯からは湯けむりが立ち昇り
平湯民俗館に併設された露天風呂もある

平湯バスターミナルまで徒歩5分
宿からは往きは下り坂で4分、還りは登りの6分
ってところ、近くて便利がよかった
往復の切符を購入したところで上高地は
河童橋往きのバスが到着した

8:30出発のバスに乗車
順調で何はともかく晴天に歓迎されたことで
テンションも揚がった
4名で大正池でバスを下車
大正池ホテルから梓川左岸の散策開始
両親は2人の年齢を併せて170を超えているため
比較的平坦な散策ルートである大正池から河童橋
までを予定していた



清涼感あふれる爽やかな空気
透明な梓川の水量
連なって差迫る凛とした山々
景観は見事でスケールの雄大さは言葉にできない
夢中でシャッターを押して画像を撮り過ぎてしまった

河童橋からはトト庵女将と2人で明神池まで歩き
穂高神社奥宮境内にある明神池で何かしらの
神聖なるパワーを吸収してくる予定でしたが
両親共に行けるところまで挑戦し、叶わなければ
戻る選択をした
前述の空気・梓川・山々どれも先に進まないのは
勿体なくての選択だったに違いない
軽く休憩して河童橋を渡り右岸側を歩き始めた
河童橋より上のコースに入ると若干観光スタイルの
方の割合いが減ったことを感じ、トレッキングや
登山・キャンパースタイルを目にすることが増えた

色々な音色の熊避けの鈴が川の流れる音とともに
なんとも言えない即興曲を奏で、ウグイスや野鳥が
歌い手として参加するオーケストラだったのかも
知れない
大きな日本猿までも目の前の散策コースを
悠然と横切っていった

大正池-河童橋
3.8 Km 47分
河童橋-明神橋(右岸上り)
3.7 Km 48分
明神橋-河童橋(左岸下り)
3.5 Km 42分
何れも観光パンフレット記載の数字ですが
両親に同行して倍の時間を掛けて完歩した

本流から分岐した緩やかな淀みに目を
凝らすと上流に向けて留まっているのは
20~40cmの岩魚か山女魚だったろうか

偶の山歩きもいいもんだった
2022年05月03日
5/1 鮮魚部仕入れ
仕事が忙し過ぎて3月などは休みを取ることが
難しかった
時折、すっぽりと空いた日は体を休ませることで
翌日からの業務に心身ともに準備を整えることで
とても仕入れに出掛ける余裕が無かった
やっとゆっくり出来る日々を迎えて早速5/1に
福田まで出掛けました
福田 海豊丸さんで狙いはマダイ
なんとかマダイ40オーバー2~3枚を仕留めて
久々の美味しい釣りたてを味わいたいところです
5:30集合、11時くらいから雨の予報
沖は降り出す雨前の東寄りの風がかなり吹いて
ウネリが大きい
船長に指定されて右舷ミヨシに釣座を構えた
天秤にクッションゴム、8・6・4号のロケット仕掛け
マダイ9号の2本針仕掛けを繋いで実釣開始

体調が悪かったのか久々過ぎたのか前半から
船酔いになってしまって辛い釣りになった
魚はと言いますと、結構アタリがあってサイズの
良い大アジが喰ってきました

時折の大きなウネリで前後左右に身体を持って
行かれそうになって辛い
序盤で左舷の前寄りで45cm前後の綺麗な
魚体の本命がポツポツと揚がるが私にはアジばかり
最低のなめろう分には直ぐに達した
まぁ~でかいアジなので良いかぁー
などと考えて船酔いの中、手返しを繰り返す

11時過ぎの生簀はまあまあかなぁ~
11時半には雨が降り始め、雨足が酷くなった
船酔いも辛くなって、仕掛けを絡めてしまいもう
リタイアも考えましたが気力で粘りました
新しい仕掛け12mに交換して投入した12時前
やっと本命の魚信があった
喰ったすぐあとのやり取りでは大きな抗いが無くて
そんなに大きくはないと思いましたが途中から
結構の抵抗を味わう事が出来て慎重に揚げた
魚体は本命でした

久々の大鯛と言っても良いのかも知れません
67cmの抱卵マダイ、女の子でした
結局、本命マダイはこの1枚で納竿の時間を
向かえてしまいました
帰路3軒でアジ・サバ・イサキを配って残りが
画像のお魚

アジ ~40.5cm 18
サバ ~47cm 3
イサキ ~29cm 2
マダイ 67cm 1
思い掛けないなめろうの仕入れとなりました
福田 海豊丸さんとスタッフの皆さん、そして
海から与えられた獲物に 感謝、感謝!
難しかった
時折、すっぽりと空いた日は体を休ませることで
翌日からの業務に心身ともに準備を整えることで
とても仕入れに出掛ける余裕が無かった
やっとゆっくり出来る日々を迎えて早速5/1に
福田まで出掛けました
福田 海豊丸さんで狙いはマダイ
なんとかマダイ40オーバー2~3枚を仕留めて
久々の美味しい釣りたてを味わいたいところです
5:30集合、11時くらいから雨の予報
沖は降り出す雨前の東寄りの風がかなり吹いて
ウネリが大きい
船長に指定されて右舷ミヨシに釣座を構えた
天秤にクッションゴム、8・6・4号のロケット仕掛け
マダイ9号の2本針仕掛けを繋いで実釣開始

体調が悪かったのか久々過ぎたのか前半から
船酔いになってしまって辛い釣りになった
魚はと言いますと、結構アタリがあってサイズの
良い大アジが喰ってきました

時折の大きなウネリで前後左右に身体を持って
行かれそうになって辛い
序盤で左舷の前寄りで45cm前後の綺麗な
魚体の本命がポツポツと揚がるが私にはアジばかり
最低のなめろう分には直ぐに達した
まぁ~でかいアジなので良いかぁー
などと考えて船酔いの中、手返しを繰り返す

11時過ぎの生簀はまあまあかなぁ~
11時半には雨が降り始め、雨足が酷くなった
船酔いも辛くなって、仕掛けを絡めてしまいもう
リタイアも考えましたが気力で粘りました
新しい仕掛け12mに交換して投入した12時前
やっと本命の魚信があった
喰ったすぐあとのやり取りでは大きな抗いが無くて
そんなに大きくはないと思いましたが途中から
結構の抵抗を味わう事が出来て慎重に揚げた
魚体は本命でした

久々の大鯛と言っても良いのかも知れません
67cmの抱卵マダイ、女の子でした
結局、本命マダイはこの1枚で納竿の時間を
向かえてしまいました
帰路3軒でアジ・サバ・イサキを配って残りが
画像のお魚

アジ ~40.5cm 18
サバ ~47cm 3
イサキ ~29cm 2
マダイ 67cm 1
思い掛けないなめろうの仕入れとなりました
福田 海豊丸さんとスタッフの皆さん、そして
海から与えられた獲物に 感謝、感謝!