◆フィッシャーマントトの釣ブログ◆

こんな記事を発見しました

いまだに人気が高く、
世界中の海で、乱獲が問題となっている魚

ニモ（クマノミ）の本当の　敵はディズニー　だった

水族館“養殖物”　の　クマノミの販売  

こんな記事を発見しました

妖艶な香りが匂いたつ幻想的な物語




『魚神』　　千早茜著


釣具店ばかりではなく、たまには書店にも行かなくては
  

こんな記事を発見しました

トトが真鯛のシーズンを待ち遠しいのと同じように・・・
こちらのご趣味の方には待ちに待ったシーズン到来でしょうネ。

豊田市のご夫婦がアベック優勝されたモヨウ
愛知県設楽町・寒狭川上流あまご釣り大会  

昨日のオニカサゴ釣りの補足です。




エサの喰いが良かった順と釣果比率です。
　・サンマの切り身　９０％
　・カツオのハラモ　１０％
　・冷凍子ハゼ　　　　０％
以上はかごや丸さんで支給されたエサです。
トトは個別に冷凍ロールイカを解凍して短冊にしたエサも持ち込んだ
のですが、これには冷凍子ハゼ同様、釣果無しでした。

片天ビン５０ｃｍに１２０号オモリで、仕掛けは吹き流し３本針の構成
です。

仕掛けやハリスのロストは想像していたとおり、多かったです。
仕掛け５セット＋ハリス５を用意しましたが、仕掛けは丁度でした。
１度は天ビンごとロストしてしまいました。天ビン付近でＰＥが切れた
ことは不幸中の幸いでした。
根魚釣りですからこれくらいは想定範囲内ですネ。




自作仕掛けはかなり有効に感じましたので、触れます。
ハリスのチモトの装飾品の効果はともかくとして、決定的な違いは
仕掛けのモトス部分の親子サルカン上部にそれぞれ、シモリウキを
つけたことです。
これによって、潮の流れが止まってもエサが底についたままの状態
が改善されて、僅かな水流でもシモリウキが反応し、エサを浮かせ
気味に持上げ、スライドさせて魚にアピールすることが狙いです。
シモリ付きの仕掛けは今回、２セット用意しましたが、次回は全てを
この仕掛けでチャレンジしたいと思います。

針はがまかつの太地ムツ１７号を使用しました。
（ヒネリとネムリは必要と考えてます。）




船全体を見てもトトの釣果と似たりよったりでした。
オニカサゴ　１～１１
カサゴ　３～１５

アマダイの良いサイズを上げられた方もおみえになりました。
その方は４０ｃｍ前後のオニカサゴも２尾ゲットされてました。
この方とトトでは腕の違いが、かなりあるのでしょうネ・・・。
  

トトは昨日南知多町　大井から出船の
かごや丸さん
にお世話になりました。

絶好の天候で、沖釣りを満喫できました。
６時１５分出港～８時前ポイント着

トト初めてのポイント・・・【大王沖】



１投目からアヤメカサゴ・・・２３ｃｍ



暫くして本命のオニカサゴのダブル・・・２７ｃｍ+２３ｃｍ



暫くしてアヤメカサゴのダブル・・・２６ｃｍ+２２ｃｍ



後半は喰いが悪くなり、ポツポツと拾い釣りでした。
天気が非常に良く、夕暮れまで釣りたい気分で納竿です。

釣果は
オニカサゴ～２７ｃｍ・・・６尾
アヤメカサゴ～２７ｃｍ・・・１６尾

かごや丸の頼りになる中乗りさん・・・良く働きます。







オニカサゴの胃袋・皮・肝の湯引き・・・絶品、酢味噌で・・・



唐揚げ




海から与えられた獲物に感謝、感謝！。
昨日の釣り・・・釣行評価表による点数は６２点でした。


  

こんな記事を発見しました

こちらのご趣味の方はチャレンジされてみては
お父さん、お父さん！
中学生以下は無料が嬉しいじゃありませんか！！！

芦ノ湖で釣り解禁日を前にルアー・フライ限定の特別解禁イベント
  

トトの病気は治まらない・・・
先週あんなに痛い目に遭っていながら・・・

今日・・・予約しちゃいました・・・

トトのブログデビュー記事でお世話になりました・・・
南知多町　大井から出船の
かごや丸さん
に電話しちゃいました。

明日は６時１５分の出船です・・・

天狗堂さんに寄って恒例の小物買い・・・




仕掛けの自作・・・










先週は多くを書き過ぎましたので・・・
今日はツベコベ書かずに寝ます・・・
おやすみなさい・・・  

トトは明日の仕事が入っていて、日曜は休めそうである。
釣行しようと思えば、叶うのであるが・・・。

先ずは天候をチェックする。
Yahoo!天気情報 　釣り一覧
伊良湖

沿岸波浪予想（気象庁発表）
2009年 2月15日 9時(JST)






２／１５（日曜）　師崎船団は全船出撃しそうではあるのですが・・・。

先回が無残な敗北を喫していているので、いつになく勢いが
ありません・・・。

今日の結論は出ない・・・明日、決めよう。
  

こんな記事を発見しました

「クエ」のテーマソング

コチラ


あなたは・・・

聞かずには・・・いられない・・・。  

アラでご紹介しました、ひっくるめてアラの名称で呼ばれて
しまう地域がある種類の異なる魚、４種類のお話です。




何れも、
［　スズキ目スズキ亜目ハタ科マハタ属　］
に分類されるらしい。


クエ　　　　　　過去に釣果無し　過去に食歴有り　

マハタ　　　　　過去に釣果有り　過去に食歴有り

マハタモドキ　　過去に釣果無し　過去に食歴無し

キジハタ　　　　過去に釣果有り　過去に食歴有り

マハタモドキは釣ったことも食べたこともありませんが、
マハタと同様の食味とのニュアンスで紹介されているよう
です。

この４種類の甲乙はつけ難くマハタとキジハタが若干、お目に
かかる機会が多いのかも知れません。

実はこれらの魚に共通なことは非常に美味い魚だということと
料理方法も全く共通で食べられます。
鍋に入れた場合にも、熱が入って直ぐに身が硬くなりません。

ゼラチン質とやさしい油分と濃い旨味が野菜に絡んで、堪らな
い鍋に仕上りますヨ。

これらは刺身等の切身になってからではトトは見分けがつき
ません。（各種を食べ比べたこともありませんし・・・。）

サイズも大きいに越したことがないのですが、小さなものでも
特有のゼラチン質があり、それなりに味わうことが可能です。

大型なものは解体後、２～４日間冷蔵庫に寝かしてから刺身
にしたり切身にしたりする（ココ重要！！！）とのことで、
なんでもこの寝かしのタイミングの見極め（熟成のピーク）が
職人の腕の見せ処だとか。

　　釣り人　活魚食っても
　　　　　　　　
　　　　　　　　　極上の刺身食えず　　　・・・ｂｙトト。


過去にまだ身が活かっていて、切身の角が丸くなり身が反る
クエの刺身を出された豊田市内の料理屋さんがあった。

若主人は腕を上げられただろうか。  

こんな記事を発見しました

加齢臭には魚がいいらしい

コチラ  

２０年来、釣ってみたい種類にアラという魚がいる。
トトは未だ、口にしておらず



この魚と他の魚をひっくるめてアラの名称で呼ぶ地方があると
いうので、敵を知る上で、少し学習しながらご紹介します。

アラ
［　スズキ目スズキ亜目ハタ科ハタ亜科アラ属　］

アラに対してひっくるめて呼ばれやすい下記、種類の魚は
クエ
マハタ
マハタモドキ
キジハタ　　　　　　　　　などナド・・・。
いずれも、［　スズキ目スズキ亜目ハタ科マハタ属　］
この４種類は後日、ご紹介予定。

今日の主役は、１／２４強風で出船中止になった釣り物に混じり、
僅かに釣れる幻の魚アラです。

魚体の格好も特に良いとは言えず、色彩についてもお世辞にも
綺麗ではないのだが、なぜかトトの心にやきついている。

ただひたすら美味しいらしいという情報のみが、この魚の印象を
消去しきれず、今日まできているのかもしれない。

個体数も少なく、水深１００～２００ｍの深い漁で獲れにくいので
魚屋の店頭に並ぶことは稀有（トトは店頭で見たことが無い）。
仮に店頭に並んだとしても￥１０、０００／Ｋｇ以上の単価を見た
途端に我々はため息をつく羽目になる。

価格が安くて日常的に店頭に並んでしまったら、一気にこの魚の
人気が上昇し、地位もあがってしまうのでしょうが、身を切りとった
残りの残骸をアラと呼ばれたり、口に入る機会も無いためか、なか
なか地位は向上しない魚です。

もっとも海の魚だけに地位とは無縁でしょうが・・・。

  

トトは今のところ、釣行予定は無い。


コチラのニュースでは

愛知県知多市・名古屋港海づり公園で５４センチ１．３キロの
クロダイが上がり。アイナメもポン級が連発との記事


話半分のポン級を一発でも

今のトトには救いの１尾である  

これから徐々に暖かくなっていきますネ
お父さん、お子さんと触れあってますか。

トトはトトっ子が小さかった頃、天候の良い休日のほとんどを
アウトドア系のお出掛けで過ごしていましたヨ

今日はお父さんのおこずかいでも、格安で子供と触れあう事が
できそうな、きれいな海の近い宿泊施設をご紹介いたします。

愛知県美浜少年自然の家
早速、イベントのご紹介です。
家族オープンデー
地味ではありますが、純粋に楽しそうで有意義な活動がコチラに
紹介されています。

お父さんの修行は・・・飲酒、喫煙ができない事です。
しっかり、お子さんと触れあいましょう

  

先程のブログを投稿中にトトヨメ様より
『名鉄トヨタホテルの食事に行っちゃおうか』とのこと。
伺って初めて読みが判りました〝御河〟みかわと読むんですネ。
トトも昨日のダメージより立ち直りつつあり
『よし景気付けに行こっか』で即決して、行ってまいりましたヨ。
【上手くご報告できますやら？・・・】



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　用意して到着。

　　　　予約の電話をして行ったからでしょう、席が用意されていました。



最初に出された季節感のある先付？小付？ （トト知識無く）


　お造り二種



トトが注文しました
<三河赤鳥のもっちり八丁すき煮鍋>
[もっちりって餅入り！！ナルホド！！]


八丁味噌の香りに赤鳥の旨味と油味が絡み、
煮込んだうどんと出合った時、
じんわりホッとする
まるで温泉の如き、鍋でした。
感想は、冬の一品。






トトヨメ様が注文しました
<春野菜と三河浅利のコラーゲン鍋>

ほのかな昆布とアサリだしの優しいベールに包まれた中に
春野菜独特のわずかなクセと
それぞれの緑が目からも舌からも春の訪れを感じさせる
とても上品な、鍋でした。
こちらは春の一品。


お次は穴子の鮨です。


この後の天婦羅はトトの胃臓をまさにボディブロー

ここでフィッシャーマントト特有の発言（ここ大事）
上の写真の一番奥でハズカシそうに隠れている魚にお気づきでしょうか？
下の画像・・・キスです。もっと前列に並んで自分を主張して欲しかったナ・・・。



トトは八丁味噌鍋が煮詰まるとともにビール→冷酒と頂き、下記デザートは
トトヨメ様に献上申しあげました。








トトが注文しました<三河赤鳥のもっちり八丁すき煮鍋>は
煮詰まってしまわぬように、お味の良い時点で
お店の方に頼んで、
火を止めてもらうと最後まで、美味しく頂けます。



トトヨメ様と一緒に頂きました。

ごちそうさまでした。

  

昨日のポイントより神島を望む




昨日の釣行は不調であった為、トトは２００９年早くも、赤羽商店
さんにお世話になってしまった。
水槽で泳いでいたカワハギを１枚￥９００で３枚オロシにして貰い、
身と肝がパックされたものを本命不在のクーラーに入れた瞬間、
なんとも虚しい気持ちがこみ上げて、ため息をつき家路へ。

昨日頂いた・・・ヤケ酒のツマミ・・・カワハギの造り　肝添え






昨日の仕掛けの残骸　





他の釣り人とのオマツリが６回、回収したオマツリ仕掛けを今日、
解体し、他の釣り人のし掛けを解析しながら、使用できるものを
外し塩ヌキをして後日、し掛け造りの材料に流用します。



冬のこの時期は重装備の為、洗い物が多い。





竿・リール・道具入れ・クーラー・ウェーダー・防寒服その他諸々。





今日は程良く風が有り、絶好の洗い物日和ですネ。
釣りには今日はキビしい風ですが・・・。
気持ち良く次回、釣行できるように念入りに洗ってお手入れ。
あれっ・・・なんか気持ちもになってきましたようですよ

  

まずは結論から・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完敗でした。


実は悔しくて、残念で何も書かないで寝てしまいたい心境ですが
そこをなんとか気を取り直して報告いたします。


トトは第八松下丸に乗り込み１／１３モヤモヤで終わったヒラメ釣り
の決着をつける為、戦闘体制に入っていました。
目が血走っているぐらいのモチベーションで、浜口父も圧倒する程
の気合いが入っていました。
その気合でもって、釣り座のくじ引きは１番を引き当てて左舷ミヨシ
を選択しました。（前回と同じ釣り座）



今日は大山沖まで行ってくれるかな
結局、伊良湖水道の少し外側でした。。（前回と同じポイント）

こちらのヒラメは８時出船で、他の釣り物より１時間遅くて朝は割合
楽です。



９時頃から活きイワシのエサで、実釣開始です。

１０時の釣果です。結局最後までこのままでした。



どうしてカサゴ
ましてやトラギスまでが活きイワシをつけた針にかかってくるの
全く不可解な外道ちゃん達でした。（悩んでいます）
ミヨシ２番の左隣の方はこの時点で６３ｃｍを１枚揚げられてました。


１１時頃、僅かに竿が横ずれする動きがあり、一瞬緊張しましたが、
その先の押さえ込み等が無く、それっきりで仕掛けを上げ、イワシを
点検すると画像のとおり、キズが有りました。




ヒラメがイワシを１回だけ、くわえてすぐに放してしまったのです。

昨日ブログにてご紹介しました目標には程遠い結果です。
釣行評価表による点数は２９点

心が痛い


トトがたった１度アタリを感じて海底から戻ってきた、エサのイワシの
キズを我が心のキズとしてしばらくの間、このブログのイメージ画像に
いたします。




  

トトは明日、ヒラメ釣りに行ってきます。
１／１３のリベンジです。


前回は型も見れたことなので、今回の目標は

　　数は３枚

　　サイズは　最長寸６０ｃｍ（オーイッ、サイズ小さくて見えんゾッ）

　　釣行評価表点数は　７０点





いろいろもがいて、あの手この手を楽しんでまいります。  

今年からトトは毎回の釣行に対して自己採点評価を行い、
心・技・体の向上に役立てることとしました。
体は衰えるばかりカモ

釣行評価表
項目
採点内容　　　　　　　　　　　　　　　　　　（項目点）

1　安全面
往復の交通は時間的余裕があったか　（４点中）
船上で安全に過ごせたか　　　　　　　　（４点中）
その他危険なことが無かったか　　　　　（２点中）

2　マナー面
仕掛け・缶・ごみの処理は万全か　　　　（４点中）
他の客と気持ち良く過ごせたか　　　　　（４点中）
海に感謝する気持ちが深まったか　　　　（２点中）

3　本命釣果
本命の目標サイズをゲットできたか　　　（２５点中）
本命の目標数（質量）はクリアできたか　（１０点中）
本命の記録サイズを更新できたか　　　　（５点中）

4　外道釣果
嬉しい外道は出現したか　　　　　　　　　　（３点中）
釣ったことの無い珍客は出現したか　　　　（３点中）
食用可能な外道の種類は多かったか　　　（４点中）

5　テクニカル面
イメージに沿った釣りができたか　　　　　（６点中）　　　
最後まで集中を切らさずに通せたか　　　　（６点中）
自作仕掛けは通用したか　　　　　　　　　　（４点中）
バラシが無かったか　　　　　　　　　　　　　（４点中）

6　満足度
気分転換ができ、リラックスできたか　　　（５点中）
獲物を美味しく食べることができたか　　　（５点中）

合計点 　　　１００点中　■■点

この表で１月の２回の釣行を採点しました。
１／１３　ヒラメ　　　釣行評価点　　４７点
１／２８　フグ　　　　釣行評価点　　７２点

一年の平均点を毎年上げてレベル向上に努めていきたいと
考えています。
  

トトは先程封筒を開き、ブーログで確認しました。

間違いナイ。

今年も幸先良し、次回の釣果も保証されたも同然か・・・。
（じゃなくて、テメーの腕で釣れ）






名鉄ホテルさんの和食　＜和風鍋本膳＞　をゲット

来る日を楽しみにしています