2023年10月26日
10/25 鮮魚部仕入れ
毎年恒例のお仕事仕立て船です
例年は知多半島からの出船でしたが
ここ数年は釣果に恵まれず、思い切って
愛知県を飛び出してのチャレンジに
踏み切った次第です
10/25 福田 磯光丸
かなり以前より予約を入れておきました
マアジ・イサキのお土産を釣って、あわよくば
シマアジ、小アジを泳がせてカンパチや
ヒラメ・ハタ系などが狙いではありますが
お客様にあまり期待を大きくされても困る
ので、五目でマアジを狙いましょうくらいの
情報でお誘い致しました
今回は私の提案なので、つまり言い出しっぺの
責任を感じました
お客先の全員が天秤・吹き流しの釣りが
初めてということで仕掛けは数種人数分を
予めせっせと手作りで用意
天秤・コマセカゴは昔買ったもので使えそうな
物を用意させて頂きました
私が中乗りさんを兼ねての釣行となって
画像を撮る暇が無くて画像が少なくなりました
5:30出船
船長と相談しながら先ずは東のポイントへ向かう
6:30過ぎに仕掛け投入
皆さんオキアミの刺しエサも初めてです
天秤・コマセカゴに100号錘
先ずはマアジ・イサキ想定で3~5号2本針の
吹き流しでやってもらいました
1時間近く反応無し
私は2分おきに仕掛けを回収してせっせと
コマセ振り
船長も3ヶ所ほどポイントを廻ってくれました
1時間半ほどして私の左隣(ハリス5号)が
大きそうな魚を掛けて竿が大きく曲がる
横で付いてアドバイスしながら
大きな声を上げつつ愉しまれて揚がったのは
裏本命シマアジ40cmほど
釣ったのがシマアジと判り更に喜びの雄たけび
先ずはお客様の喜びを目の当たりにして
一安心です
このタイミングで全員の仕掛けを幹・ハリス5号の
吹流し仕掛けに交換しました
更にポツポツとイサキ:シマアジ=8:2くらいで
掛かり出したのですが
シマアジらしきやりとりの途中でスッポ抜け続出
私も3度やらかしちゃいましたが
この時合いの中でなんとか1尾獲れました

ただイサキに好かれちゃってお隣のお客様が
シマアジ4尾目を揚げられるまでイサキが8尾
連荘で喰ってしまって・・・
そこそこのサイズではあったのですが時々
喰うのがシマアジとあってはね~
結局お隣のお客様は旧型の手巻きリールで
シマアジ 40~55cm 4
イサキ 30~35cm 数尾
アジ 28cm 1
出来過ぎな釣果で歓喜に満ち溢れていた
初船初釣りノータックル・ノークーラーの
お客様は揚げたら付いてたアジ他で、魚の
掛かった感触が感じられていなかったけれど
終盤沖上がり差迫った時間で貸し竿が綺麗な
満月を描き、とても良いファイト
5分ほど掛けて付きっ切りでゆっくり駆け引き
して戴き、70cm超えの大ニベを無事に獲られ
魚の掛かった感触も体験した挙句
【魚、食べないので】
と何の魚も持ち帰らず、手ぶらで帰られた
他シマアジ50~55cm 2枚のお客様も
あって船中ではシマアジ10枚が揚げられて
愛知県を飛び出してのチャレンジ
静岡ミッション
は成功したと言ってもいいのかも知れません
豊かな遠州灘と福田 磯光丸 さん、獲らせて
頂き、感謝、感謝!です


さて今晩からちびりちびりと呑みながら
秋の夜長を愉しんじゃいましょう
例年は知多半島からの出船でしたが
ここ数年は釣果に恵まれず、思い切って
愛知県を飛び出してのチャレンジに
踏み切った次第です
10/25 福田 磯光丸
かなり以前より予約を入れておきました
マアジ・イサキのお土産を釣って、あわよくば
シマアジ、小アジを泳がせてカンパチや
ヒラメ・ハタ系などが狙いではありますが
お客様にあまり期待を大きくされても困る
ので、五目でマアジを狙いましょうくらいの
情報でお誘い致しました
今回は私の提案なので、つまり言い出しっぺの
責任を感じました
お客先の全員が天秤・吹き流しの釣りが
初めてということで仕掛けは数種人数分を
予めせっせと手作りで用意
天秤・コマセカゴは昔買ったもので使えそうな
物を用意させて頂きました
私が中乗りさんを兼ねての釣行となって
画像を撮る暇が無くて画像が少なくなりました
5:30出船
船長と相談しながら先ずは東のポイントへ向かう
6:30過ぎに仕掛け投入
皆さんオキアミの刺しエサも初めてです
天秤・コマセカゴに100号錘
先ずはマアジ・イサキ想定で3~5号2本針の
吹き流しでやってもらいました
1時間近く反応無し
私は2分おきに仕掛けを回収してせっせと
コマセ振り
船長も3ヶ所ほどポイントを廻ってくれました
1時間半ほどして私の左隣(ハリス5号)が
大きそうな魚を掛けて竿が大きく曲がる
横で付いてアドバイスしながら
大きな声を上げつつ愉しまれて揚がったのは
裏本命シマアジ40cmほど
釣ったのがシマアジと判り更に喜びの雄たけび
先ずはお客様の喜びを目の当たりにして
一安心です
このタイミングで全員の仕掛けを幹・ハリス5号の
吹流し仕掛けに交換しました
更にポツポツとイサキ:シマアジ=8:2くらいで
掛かり出したのですが
シマアジらしきやりとりの途中でスッポ抜け続出
私も3度やらかしちゃいましたが
この時合いの中でなんとか1尾獲れました

ただイサキに好かれちゃってお隣のお客様が
シマアジ4尾目を揚げられるまでイサキが8尾
連荘で喰ってしまって・・・
そこそこのサイズではあったのですが時々
喰うのがシマアジとあってはね~
結局お隣のお客様は旧型の手巻きリールで
シマアジ 40~55cm 4
イサキ 30~35cm 数尾
アジ 28cm 1
出来過ぎな釣果で歓喜に満ち溢れていた
初船初釣りノータックル・ノークーラーの
お客様は揚げたら付いてたアジ他で、魚の
掛かった感触が感じられていなかったけれど
終盤沖上がり差迫った時間で貸し竿が綺麗な
満月を描き、とても良いファイト
5分ほど掛けて付きっ切りでゆっくり駆け引き
して戴き、70cm超えの大ニベを無事に獲られ
魚の掛かった感触も体験した挙句
【魚、食べないので】
と何の魚も持ち帰らず、手ぶらで帰られた
他シマアジ50~55cm 2枚のお客様も
あって船中ではシマアジ10枚が揚げられて
愛知県を飛び出してのチャレンジ
静岡ミッション
は成功したと言ってもいいのかも知れません
豊かな遠州灘と福田 磯光丸 さん、獲らせて
頂き、感謝、感謝!です


さて今晩からちびりちびりと呑みながら
秋の夜長を愉しんじゃいましょう
2023年10月16日
シマアジ 握り
昨夜は熟成しきったシマアジ腹身のみを
使った握りにしてタチウオは汐昆布〆の
軍艦にして頂きました

10/11よりタチウオの天婦羅で始まって
毎晩がシマアジ刺身の贅沢な日々
今回は獲物にも恵まれて大満足な釣行と
相成りました

細いタチウオでしたが細かく千切りにして
汐昆布で〆ておくと皮目も気にならなくて
逆に歯応えがアクセントになって旨いし
日持ちもして美味しい

シマアジを捌いた際には腹から固形状の
脂が出てきて間違いないと確信
身にもきめ細かく十二分な脂乗りがあって
粗でお出しをとったお椀はご覧の通り
豚汁かと勘違いする様なコクがありました

何十年に一度か?もうこんな素晴らしい釣果の
日には当たらないかも知れないし、ここまで
美味しいお魚を堪能出来たことも我が釣り人生
では初めてだったように思います
使った握りにしてタチウオは汐昆布〆の
軍艦にして頂きました

10/11よりタチウオの天婦羅で始まって
毎晩がシマアジ刺身の贅沢な日々
今回は獲物にも恵まれて大満足な釣行と
相成りました

細いタチウオでしたが細かく千切りにして
汐昆布で〆ておくと皮目も気にならなくて
逆に歯応えがアクセントになって旨いし
日持ちもして美味しい

シマアジを捌いた際には腹から固形状の
脂が出てきて間違いないと確信
身にもきめ細かく十二分な脂乗りがあって
粗でお出しをとったお椀はご覧の通り
豚汁かと勘違いする様なコクがありました

何十年に一度か?もうこんな素晴らしい釣果の
日には当たらないかも知れないし、ここまで
美味しいお魚を堪能出来たことも我が釣り人生
では初めてだったように思います
2023年10月12日
10/11 鮮魚部仕入れ
1か月近く前、お仕事のお仲間より昨日の
『福田の仕立てに空きがあるので乗らない?』
船は 福田港 福富丸 さん
釣物は、五目 → 太刀 リレー船
というお誘いがあってのふたつ返事
暫し海上に漂うこと叶わず、久々でもあって
とても楽しみにしていました
マアジを主体に召捕って外道にマダイやら
釣れた豆アジでも泳がせてひょっとしてカンパチ
なんちゃって・・・
と美味しいお魚に胸を膨らませる少年です
5:30集合・出船
出港前の仕立て船は乗合船と比べて優雅で
気分的にもとても気楽、釣座のクジ引きも無く
何となく話をしながら決まり、私は左のミヨシに
座った
船が岸を離れて港を出る
竿入れ時間まで余裕がありそうで比較的に
ゆっくりとした移動だった
空はほぼ全体が雲で覆われてはいたが何故か
富士山の辺りだけは雲が切れていて富士山が
伺える
これは吉なのか凶なのだろうか・・・

取敢えず吉と受け取って竿入れ時間を待つ
風は穏やかで下着と長袖トレーナーに
上下に釣り用合羽を着ていて全く快適な
コンデション
6:30竿入れ
今日もトト庵名物のアジのなめろう釣りに邁進
いつもの市販2.5号3本針の先針と中針の
スキンを剥ぎ取って空針としてオキアミを付け
仕掛け投入
潮が速く船長からは120号指示でしたがかなり
後ろに流れた
コマセを大きく振って直ぐに1投目を回収して
100号コマセビシ+60号の錘に付け替えて
投入
コマセを振って20秒ほどで、何となく竿先が
ヌル~っていう感触でもたれ掛かられる
なんとも言えない魚信があったあと明確な
魚の信号でアワセを入れたら掛かった
カウンターで30mから2段引きで10mほど持って
行かれ、次の突っ込みでプッツン
回収すると幹糸が切れていた
一瞬、仕掛けを迷って幹・ハリス4号の2本針
2.7mを繋ぎ、ドラグを2クリック緩めて投入
先程アタッたタナから+3mの33mで仕掛けを
止め、3秒待ってコマセを振って30mに固定
10秒でアタリがあった
アワセを入れて最初の2~3mは巻けるが
そこからの突っ込みは強力且つ、ストロークが
大きくて堪らない
時折の突っ込みが5m前後でスリル満点
トモの方でワラサが揚がったのでワラサ確定!
と考えて慎重に魚とのやり取り
3分程度楽しませてくれて大事に大事に
船長のタモに無事収まりました獲物は
ナ・ナ・ナ・ナント!50cmに迫るシマアジでした

1尾目の獲物から思ってもみなかった
シマアジ、それも自己最長寸で
嬉し~~~~~~~~~~~~い!
舞い上がりながらも急いでエサを付け替えて
投入する
同じ事は起きないよねー・・・
なんて思いつつも先程の作業を再現してみる
同じタナで同じ魚信発生!
3連荘で同型のシマアジを計4枚

廻りの方は4号の仕掛けでも仕掛け切れ続出で
シマアジはそれほど獲れてはいなかった
その後、2本針に一荷で喰ったのか先ハリス切れ
+枝針伸され
クッションゴムに傷があったのかクッションゴム破断
オマツリによる魚外れ、そしてPE切れ
これらのトラブルがありながらも更に2枚追加した
これを記念すべき
と言うしかないですよねー

後ろのお仲間が落とし込みサビキの8~10号を
使ってワラサ・カンパチを連続で掛けて楽しんで
いた
水深25mでベイトが良く付いて更に5~7mを
ゆっくり落とすだけだとのこと
8~10号でも時々枝サビキが跳ぶとのこと
私が持っていた太過ぎかも16号の落とし込み
サビキを使ってもらったがそれでも変わりなく
ベイトの豆アジは付くらしい
海全体がお食事タイムなのかも知れません
私も五目の最終盤で16号の落とし込みサビキを
使って初挑戦したがベイトが付かなかった
お仲間に聞けば
急にベイトが付かなくなったんですって
残念!これもアルアルですね
後半の太刀魚には嫌われてしまって
アタリも喰い気も少なく、仕掛けも合わなかった
様子で惨敗してしまいました
シマアジ 46~51cm x6
タチウオ 指3 x3
ソウダカツオ 31cm x1
豆アジ 18cm x1
夢のような釣りをさせて戴きました
お誘い戴いたお仕事仲間と釣らせて戴いた
福田 福富丸 さん、そして
海から与えられた獲物に大感謝、大感謝!
『福田の仕立てに空きがあるので乗らない?』
船は 福田港 福富丸 さん
釣物は、五目 → 太刀 リレー船
というお誘いがあってのふたつ返事
暫し海上に漂うこと叶わず、久々でもあって
とても楽しみにしていました
マアジを主体に召捕って外道にマダイやら
釣れた豆アジでも泳がせてひょっとしてカンパチ
なんちゃって・・・
と美味しいお魚に胸を膨らませる少年です
5:30集合・出船
出港前の仕立て船は乗合船と比べて優雅で
気分的にもとても気楽、釣座のクジ引きも無く
何となく話をしながら決まり、私は左のミヨシに
座った
船が岸を離れて港を出る
竿入れ時間まで余裕がありそうで比較的に
ゆっくりとした移動だった
空はほぼ全体が雲で覆われてはいたが何故か
富士山の辺りだけは雲が切れていて富士山が
伺える
これは吉なのか凶なのだろうか・・・

取敢えず吉と受け取って竿入れ時間を待つ
風は穏やかで下着と長袖トレーナーに
上下に釣り用合羽を着ていて全く快適な
コンデション
6:30竿入れ
今日もトト庵名物のアジのなめろう釣りに邁進
いつもの市販2.5号3本針の先針と中針の
スキンを剥ぎ取って空針としてオキアミを付け
仕掛け投入
潮が速く船長からは120号指示でしたがかなり
後ろに流れた
コマセを大きく振って直ぐに1投目を回収して
100号コマセビシ+60号の錘に付け替えて
投入
コマセを振って20秒ほどで、何となく竿先が
ヌル~っていう感触でもたれ掛かられる
なんとも言えない魚信があったあと明確な
魚の信号でアワセを入れたら掛かった
カウンターで30mから2段引きで10mほど持って
行かれ、次の突っ込みでプッツン
回収すると幹糸が切れていた
一瞬、仕掛けを迷って幹・ハリス4号の2本針
2.7mを繋ぎ、ドラグを2クリック緩めて投入
先程アタッたタナから+3mの33mで仕掛けを
止め、3秒待ってコマセを振って30mに固定
10秒でアタリがあった
アワセを入れて最初の2~3mは巻けるが
そこからの突っ込みは強力且つ、ストロークが
大きくて堪らない
時折の突っ込みが5m前後でスリル満点
トモの方でワラサが揚がったのでワラサ確定!
と考えて慎重に魚とのやり取り
3分程度楽しませてくれて大事に大事に
船長のタモに無事収まりました獲物は
ナ・ナ・ナ・ナント!50cmに迫るシマアジでした

1尾目の獲物から思ってもみなかった
シマアジ、それも自己最長寸で
嬉し~~~~~~~~~~~~い!
舞い上がりながらも急いでエサを付け替えて
投入する
同じ事は起きないよねー・・・
なんて思いつつも先程の作業を再現してみる
同じタナで同じ魚信発生!
3連荘で同型のシマアジを計4枚

廻りの方は4号の仕掛けでも仕掛け切れ続出で
シマアジはそれほど獲れてはいなかった
その後、2本針に一荷で喰ったのか先ハリス切れ
+枝針伸され
クッションゴムに傷があったのかクッションゴム破断
オマツリによる魚外れ、そしてPE切れ
これらのトラブルがありながらも更に2枚追加した
これを記念すべき
と言うしかないですよねー

後ろのお仲間が落とし込みサビキの8~10号を
使ってワラサ・カンパチを連続で掛けて楽しんで
いた
水深25mでベイトが良く付いて更に5~7mを
ゆっくり落とすだけだとのこと
8~10号でも時々枝サビキが跳ぶとのこと
私が持っていた太過ぎかも16号の落とし込み
サビキを使ってもらったがそれでも変わりなく
ベイトの豆アジは付くらしい
海全体がお食事タイムなのかも知れません
私も五目の最終盤で16号の落とし込みサビキを
使って初挑戦したがベイトが付かなかった
お仲間に聞けば
急にベイトが付かなくなったんですって
残念!これもアルアルですね
後半の太刀魚には嫌われてしまって
アタリも喰い気も少なく、仕掛けも合わなかった
様子で惨敗してしまいました
シマアジ 46~51cm x6
タチウオ 指3 x3
ソウダカツオ 31cm x1
豆アジ 18cm x1
夢のような釣りをさせて戴きました
お誘い戴いたお仕事仲間と釣らせて戴いた
福田 福富丸 さん、そして
海から与えられた獲物に大感謝、大感謝!
2023年09月17日
9/16 鮮魚部仕入れ
9/16 仕事は休み
週央で釣りたい魚種で乗りたい船を探したが
軒並み満船で全滅
この秋口から釣趣が最も盛んになって沖釣り師の
活性もピークに達しているのかも知れない
大人しく家で過ごすことも考えましたが・・・
最近、会社の若手が何やら禁断の釣り世界に一歩
足を踏み入れたとのことで、社内では釣りの話で
時折花が咲いている
先ずは陸ハゼから入って最近、カワハギ船にオール
レンタルで初チャレンジ、カワハギ7枚をゲットして
とても嬉しそうに話していた
これはどっぷり両足から両手まで禁断の世界に
浸かりきるパターンに違いない
そんなタイミングでイケチャンのブログでハゼ
断トツトップ竿頭の記事を読んだものだから
ハゼの天婦羅を塩で日本酒一杯のイメージが
湧いてしまって頭から離れず、前日に延べ竿と
仕掛けのチェックをしておいてハゼ釣り行き決定
会社から帰って道具を積み込む
陸ハゼ釣り、道具も装備も簡単でいい
最近、舐めては掛かれない陸ハゼ、イメージが
ダメージに替らなければいいのですが・・・
翌朝、3:30起床 最近目覚まし無しでこの
時間に自然に目が覚める、歳をとるのが
恐ろしい
亀崎港を過ぎて上州屋で石ゴカイ1杯を調達
550円
亀崎もいいのですがもう少し半島の先へと走る
時間があれば少しでも水質の良さげなポイントを
目指したいものである
到着したポイントは河和港
亀崎から先、若干の水質は良くなっていくが
反比例して徐々にハゼの魚影は薄くなると
思っている
海に向かって右側堤防の中腹内側を探る作戦
大潮の満潮少々前か、5:30前の日の出とともに
第1投
4.5mの延べ竿に脈仕掛けを繋げて探る
第1投から

小さなセイゴ
続いて何だったっけの外道が2連荘
本命が喰ったのは4投目

延べ竿のアタリと掛けて直ぐのまんざらでも
無い2秒ほどの竿から伝わる抗う感触が楽しい
時折、明確なアタリでも掛け損なって熱くなる
日間ヶ島・篠島を結ぶ名鉄フェリーが動き出す

陽が高くなるに連れ、温度が急上昇している
実感と遮る物が無い直射日光が痛くなると
ともに竿から伝わる魚信も極端に遠のいて
9:30にギブアップ
ウロハゼ ~15cm 5
マハゼ ~14cm 33
カニ ~16cm 2
小セイゴ ~16cm 2
他外道 ~14cm 3
4時間でアタリが多く、充分愉しませてくれました
この景色
30年以上、変わっていないような気がする
この位置から振り返ると

名鉄のフェリーターミナルの建物
中の待合には冷房完備のベンチも有るし
当然トイレもあって助かります

自宅に11時過ぎに到着
12時には片付けも終わり、シャワーを浴びて
涼みながら プシュゥ~!
夕方、もう一仕事

よく冷えた日本酒が良い
冷蔵庫に冷やしてあった酒をグラスに注ぐ

ししとうとオクラと共に久々のハゼ天は
勿論、塩で


釣りたて揚げたての極上の食感は究極の
贅沢かも知れない
ほど良い疲労感と達成感が酔いを加速させ
すぐに転寝の心地良い境地が訪れたのである
週央で釣りたい魚種で乗りたい船を探したが
軒並み満船で全滅
この秋口から釣趣が最も盛んになって沖釣り師の
活性もピークに達しているのかも知れない
大人しく家で過ごすことも考えましたが・・・
最近、会社の若手が何やら禁断の釣り世界に一歩
足を踏み入れたとのことで、社内では釣りの話で
時折花が咲いている
先ずは陸ハゼから入って最近、カワハギ船にオール
レンタルで初チャレンジ、カワハギ7枚をゲットして
とても嬉しそうに話していた
これはどっぷり両足から両手まで禁断の世界に
浸かりきるパターンに違いない
そんなタイミングでイケチャンのブログでハゼ
断トツトップ竿頭の記事を読んだものだから
ハゼの天婦羅を塩で日本酒一杯のイメージが
湧いてしまって頭から離れず、前日に延べ竿と
仕掛けのチェックをしておいてハゼ釣り行き決定
会社から帰って道具を積み込む
陸ハゼ釣り、道具も装備も簡単でいい
最近、舐めては掛かれない陸ハゼ、イメージが
ダメージに替らなければいいのですが・・・
翌朝、3:30起床 最近目覚まし無しでこの
時間に自然に目が覚める、歳をとるのが
恐ろしい
亀崎港を過ぎて上州屋で石ゴカイ1杯を調達
550円
亀崎もいいのですがもう少し半島の先へと走る
時間があれば少しでも水質の良さげなポイントを
目指したいものである
到着したポイントは河和港
亀崎から先、若干の水質は良くなっていくが
反比例して徐々にハゼの魚影は薄くなると
思っている
海に向かって右側堤防の中腹内側を探る作戦
大潮の満潮少々前か、5:30前の日の出とともに
第1投
4.5mの延べ竿に脈仕掛けを繋げて探る
第1投から

小さなセイゴ
続いて何だったっけの外道が2連荘
本命が喰ったのは4投目

延べ竿のアタリと掛けて直ぐのまんざらでも
無い2秒ほどの竿から伝わる抗う感触が楽しい
時折、明確なアタリでも掛け損なって熱くなる
日間ヶ島・篠島を結ぶ名鉄フェリーが動き出す

陽が高くなるに連れ、温度が急上昇している
実感と遮る物が無い直射日光が痛くなると
ともに竿から伝わる魚信も極端に遠のいて
9:30にギブアップ
ウロハゼ ~15cm 5
マハゼ ~14cm 33
カニ ~16cm 2
小セイゴ ~16cm 2
他外道 ~14cm 3
4時間でアタリが多く、充分愉しませてくれました
この景色
30年以上、変わっていないような気がする
この位置から振り返ると

名鉄のフェリーターミナルの建物
中の待合には冷房完備のベンチも有るし
当然トイレもあって助かります

自宅に11時過ぎに到着
12時には片付けも終わり、シャワーを浴びて
涼みながら プシュゥ~!
夕方、もう一仕事

よく冷えた日本酒が良い
冷蔵庫に冷やしてあった酒をグラスに注ぐ

ししとうとオクラと共に久々のハゼ天は
勿論、塩で


釣りたて揚げたての極上の食感は究極の
贅沢かも知れない
ほど良い疲労感と達成感が酔いを加速させ
すぐに転寝の心地良い境地が訪れたのである
2023年09月12日
9/9~10 富士山廻りの旅
お盆休みは台風の通過や家内のコロナ罹患などで
家に籠りきった生活を過ごした
2023年の夏がこのまま過ぎ去っていくのは
惜しいと思い、9/9に富士五湖へと向けて走った
1か所だけは何とか雲の掛からない富士山を画像に
収めたいと考えていたが消滅しかけの台風だか
熱帯低気圧だかが御前崎周辺で居座ってほとんど
動きがない
9日は富士山が拝めなくても元々と考え、翌日の
午前中に賭けて車を走らせた
先回は富士吉田まで下道7時間半の所要時間
頭の中で昼飯の吉田うどんを描きつつ、のんびりと
高速道路不使用ルートを辿った
少しくらい時間に余裕があるだろうと楽観視して
寄り道したのは
久能山東照宮

表参道近くに駐車して、最初の鳥居をくぐる
なにも調査していなかった
1時間ほどで車に戻って来られるだろうとの甘い
考えは表参道の九十九折状の上り階段を3曲がり
ほどして挫け飛ぶ

上っても曲がっても上っても曲がっても・・・
ひたすら不規則な配置で斜めにも組まれた石段
蒸し暑い空気をまといながらの石段上りで
全身から汗が吹き出る
知らなかった17曲り1159段を辛うじて
クリアして本殿に辿り着き、参拝
言葉にはしませんが・・・
こんなにへとへと汗だくになって頑張ったのだから
参拝のご褒美に大きく期待しちゃいます

本殿から更に徳川家康公の御遺骸を埋葬し
奉った所とされている神廟まで参拝の歩を
進めました
結局、予定を大きく上回って2時間半を越える
所要時間が掛かり、清水から急いで高速道路に
上がり、富士吉田を目指す
目指す吉田うどんのお店は14時閉店が多い
なんとか13時半に周辺に到着し、暖簾をくぐる
白須うどん
肉かけ

麺は腰があって硬いが名古屋の味噌煮込み的な
生茹で感は無い
麺の上にキャベツ・にんじんとホロホロな食感の
馬肉が乗っていた
だしはカツオが効いてまあまあ美味しい
少し食べ進んで後、テーブル上の天かすと辛みを
加える薬味を入れてみたが失敗しました
優しいカツオ風味が飛んでいってしまいました
腹ごしらえを済ませて富士山のシルエットを
捜しながらのドライブ
河口浅間神社
かわぐち あさま じんじゃ

七本の大杉と栃の木・もみの木、杉の並木・・・
これらの木々が神々しく境内の陽を遮っていて
清々しく、ひんやりとした空気が漂っていた
神社を見て左脇道から30分程度歩く
今回私が富士山を画像に収めたいと考えていた
場所を下見、やはり白い雲に富士山は覆われて
シルエットさえも窺えなかったが下見は万全
翌朝、小さな動きの速い雲がちらほらと浮かんで
いました
6時前に到着

河口浅間神社 上 天空の鳥居

河口浅間神社 富士山遥拝所
暫し、見入って数枚の画像を収められました
河口湖 大石公園

本栖湖展望公園

昨年美味しかったので、再訪しちゃいました
昼食は10時半開店
手打ちうどんムサシ
ムサシうどん 700円

700円でこの満腹感と満足感はいったい!
富士五湖周辺、また行っちゃうに違いないヮ
家に籠りきった生活を過ごした
2023年の夏がこのまま過ぎ去っていくのは
惜しいと思い、9/9に富士五湖へと向けて走った
1か所だけは何とか雲の掛からない富士山を画像に
収めたいと考えていたが消滅しかけの台風だか
熱帯低気圧だかが御前崎周辺で居座ってほとんど
動きがない
9日は富士山が拝めなくても元々と考え、翌日の
午前中に賭けて車を走らせた
先回は富士吉田まで下道7時間半の所要時間
頭の中で昼飯の吉田うどんを描きつつ、のんびりと
高速道路不使用ルートを辿った
少しくらい時間に余裕があるだろうと楽観視して
寄り道したのは
久能山東照宮

表参道近くに駐車して、最初の鳥居をくぐる
なにも調査していなかった
1時間ほどで車に戻って来られるだろうとの甘い
考えは表参道の九十九折状の上り階段を3曲がり
ほどして挫け飛ぶ

上っても曲がっても上っても曲がっても・・・
ひたすら不規則な配置で斜めにも組まれた石段
蒸し暑い空気をまといながらの石段上りで
全身から汗が吹き出る
知らなかった17曲り1159段を辛うじて
クリアして本殿に辿り着き、参拝
言葉にはしませんが・・・
こんなにへとへと汗だくになって頑張ったのだから
参拝のご褒美に大きく期待しちゃいます

本殿から更に徳川家康公の御遺骸を埋葬し
奉った所とされている神廟まで参拝の歩を
進めました
結局、予定を大きく上回って2時間半を越える
所要時間が掛かり、清水から急いで高速道路に
上がり、富士吉田を目指す
目指す吉田うどんのお店は14時閉店が多い
なんとか13時半に周辺に到着し、暖簾をくぐる
白須うどん
肉かけ

麺は腰があって硬いが名古屋の味噌煮込み的な
生茹で感は無い
麺の上にキャベツ・にんじんとホロホロな食感の
馬肉が乗っていた
だしはカツオが効いてまあまあ美味しい
少し食べ進んで後、テーブル上の天かすと辛みを
加える薬味を入れてみたが失敗しました
優しいカツオ風味が飛んでいってしまいました
腹ごしらえを済ませて富士山のシルエットを
捜しながらのドライブ
河口浅間神社
かわぐち あさま じんじゃ

七本の大杉と栃の木・もみの木、杉の並木・・・
これらの木々が神々しく境内の陽を遮っていて
清々しく、ひんやりとした空気が漂っていた
神社を見て左脇道から30分程度歩く
今回私が富士山を画像に収めたいと考えていた
場所を下見、やはり白い雲に富士山は覆われて
シルエットさえも窺えなかったが下見は万全
翌朝、小さな動きの速い雲がちらほらと浮かんで
いました
6時前に到着

河口浅間神社 上 天空の鳥居

河口浅間神社 富士山遥拝所
暫し、見入って数枚の画像を収められました
河口湖 大石公園

本栖湖展望公園

昨年美味しかったので、再訪しちゃいました
昼食は10時半開店
手打ちうどんムサシ
ムサシうどん 700円

700円でこの満腹感と満足感はいったい!
富士五湖周辺、また行っちゃうに違いないヮ
2023年08月27日
8/22 鮮魚部仕入れ
お仕事仲間からのお誘いがあって8/22の
夕方集合でのんびりと一路北陸路へ
越前の港に出港の1時間以上前に到着
新保・宿漁港 福王丸
深夜便 23時出港
22:45 半夜便が帰り接岸、直ぐに乗客の
入れ替え
この日は初の弟さん船長だった
船長指示により私等3名は左舷に釣座を
構え、私はトモに座った

電動置き竿にはマイカ狙いの胴突きか魚を
狙うか、散々迷ってのち魚狙いの胴突き3本針
オキアミエサを針に刺して放置の作戦

平日の深夜便は比較的空いていて竿の
2本出しが出来る確率が高い
電動竿は放置しながら手持ちでイカメタル竿を
動かした
イカの乗り魚の喰いが悪い時には退屈しのぎに
良いが案の定、仕掛けを投入しても反応はさっぱり

右舷トモのご夫婦の奥様にかなり良い
サイズのマイカが船内1杯目
居るには居る様だ
半夜便はかなりアベレージでも大き目の
マイカが30~50杯だったそうで、期待は
したがスタートの状況は芳しくはなかった
海面一面に大型のシイラが群れて回遊
100尾ではきかない、大量のシイラ一味
表面を泳ぐサヨリなど小型魚を追い回して
いた

実釣開始から30分程度経過してこの日の
最初の獲物は置き竿に掛かった
まん丸の45cm弱のマサバだった
これはこれで嬉しく久々の〆鯖確定
それ以降、魚の仕掛けはエサが無くなるが
針には掛からなかった
シイラの一味が居たらマイカもそうそう
上に上がって来ないかもと予想出来たのが
実釣開始から1時間以上経過してから
お仲間のお二人がともに白に赤帽のスッテに
マイカを乗せたので、私もドロッパーを赤白に
替えて投入し、底付近を丹念に探った

イカメタルによりベタ底たまポツで拾う
大きなアタリから大剣を確信してゆっくりと
慎重に巻き揚げて大剣ゲット
このサイズなら5本でも納得できるカモ・・・
余りに暇過ぎて、魚の仕掛けも仕舞って
代わりにスッテブランコの仕掛けを繋ぐ
眠気にもみまわれながら下から2つ目の
スッテを成績の良さげな赤白に替えて頑張る
頑張ると言っても余り動かさない方が良さそう
だったのでほぼベタ底で放置
イカメタルの楽しい釣り方ではないな・・・
減灯されて5時頃沖上がり
面白さは薄い釣行で、釣果も薄くマイカ12杯
但し、大剣3本が混じり家へのお土産は充分

とてもとても眠い仕入れでした

マイカ 胴長~45cm 12杯
マサバ 43cm 1
よくある
でした
渋いながらも美味しい御土産を釣らせて
戴きました福王丸さんと
海から与えられた獲物に感謝、感謝!
夕方集合でのんびりと一路北陸路へ
越前の港に出港の1時間以上前に到着
新保・宿漁港 福王丸
深夜便 23時出港
22:45 半夜便が帰り接岸、直ぐに乗客の
入れ替え
この日は初の弟さん船長だった
船長指示により私等3名は左舷に釣座を
構え、私はトモに座った

電動置き竿にはマイカ狙いの胴突きか魚を
狙うか、散々迷ってのち魚狙いの胴突き3本針
オキアミエサを針に刺して放置の作戦

平日の深夜便は比較的空いていて竿の
2本出しが出来る確率が高い
電動竿は放置しながら手持ちでイカメタル竿を
動かした
イカの乗り魚の喰いが悪い時には退屈しのぎに
良いが案の定、仕掛けを投入しても反応はさっぱり

右舷トモのご夫婦の奥様にかなり良い
サイズのマイカが船内1杯目
居るには居る様だ
半夜便はかなりアベレージでも大き目の
マイカが30~50杯だったそうで、期待は
したがスタートの状況は芳しくはなかった
海面一面に大型のシイラが群れて回遊
100尾ではきかない、大量のシイラ一味
表面を泳ぐサヨリなど小型魚を追い回して
いた

実釣開始から30分程度経過してこの日の
最初の獲物は置き竿に掛かった
まん丸の45cm弱のマサバだった
これはこれで嬉しく久々の〆鯖確定
それ以降、魚の仕掛けはエサが無くなるが
針には掛からなかった
シイラの一味が居たらマイカもそうそう
上に上がって来ないかもと予想出来たのが
実釣開始から1時間以上経過してから
お仲間のお二人がともに白に赤帽のスッテに
マイカを乗せたので、私もドロッパーを赤白に
替えて投入し、底付近を丹念に探った

イカメタルによりベタ底たまポツで拾う
大きなアタリから大剣を確信してゆっくりと
慎重に巻き揚げて大剣ゲット
このサイズなら5本でも納得できるカモ・・・
余りに暇過ぎて、魚の仕掛けも仕舞って
代わりにスッテブランコの仕掛けを繋ぐ
眠気にもみまわれながら下から2つ目の
スッテを成績の良さげな赤白に替えて頑張る
頑張ると言っても余り動かさない方が良さそう
だったのでほぼベタ底で放置
イカメタルの楽しい釣り方ではないな・・・
減灯されて5時頃沖上がり
面白さは薄い釣行で、釣果も薄くマイカ12杯
但し、大剣3本が混じり家へのお土産は充分

とてもとても眠い仕入れでした

マイカ 胴長~45cm 12杯
マサバ 43cm 1
よくある
でした
渋いながらも美味しい御土産を釣らせて
戴きました福王丸さんと
海から与えられた獲物に感謝、感謝!
2023年08月01日
7/29 鮮魚部仕入れ
新鮮なお魚に飢えてはいましたが沸騰する様な
暑さという壁の前に仕入れを数回断念してました
一念発起して勇気を振り絞るように連絡を入れた
船宿は 福田港 磯光丸
釣り物は五目から太刀魚のリレー便でした
5:20出船で釣り座は左舷トモのひとつ前
先ずは五目仕掛けを準備して出港
港を出る辺りは遠くの台風からウネリが合流する
地点だったのか大きな波が船を揺らす
少し沖に出るといつもの平穏な福田沖に替わる
15分程度でエンジンスロー、後半が太刀魚なので
国安・高松沖の東方向に敢えて時間を掛けて移動
しない作戦だろう
天秤60cm+100号コマセビシ+クッションゴム
市販吹き流し3号幹糸ハリス 3本針先針・中針の
緑スキンは剝ぎ取って空針にして先針にはオキアミ
中針と元針にイカの粒を付ける
6時竿入れから手返しを多めに心掛けてコマセ撒き
最初のポイントでは結局、音沙汰無し
移動して更にコマセを振って6:30に待望の魚信
2mほどスローで巻き揚げてのち回収巻き揚げ

作戦成功
最初の獲物は35cmレギュラーサイズのトリプル

次投が同じ作戦でダブル

10分程度で喰いが悪くなってしまい船長から
移動のアナウンス
廻りではあまり釣れていない様子、私の釣り座が
良かったのでしょうねー
2時間経過してタマポツの状況が続いていた
時間が過ぎるとともに海面も静まって夏の海

空気が流れる程度の風で

アジの数は20を超えて外道のソウダガツオが4
この時期のソウダも旨いので勿論クーラーイン
9:20で五目終了
西へ走って船団に混じり、竿入れの10時に向けて
時間待ち

走っている内は暑さを忘れるが停止とともに灼熱地獄
最初の1本はビールでしたがそれ以上はヤバイ世界
お茶・清涼飲料を多めに摂っていましたがトイレ回数は
結局1回だけ、汗で相当吹き出したに違いない
10時からタチウオ開始・・・
なんも当たらん・・・・・
アタッた!・・ 我慢 ・・ 待てよぉー ・・ 喰い込まず ー1
アタッた!・・ 我慢 ・・ 待てよぉー ・・ 喰い込まず -2
そこはかとなく喰いが悪い様子
アタッた!・・・ 我慢せずに 即アワセッ!
・・・掛かりました
ということで10時から1時間40分で
アタリ3 魚1 の大惨敗

マアジ 25~37cm 25
ソウダカツオ ~37cm 4
タチウオ 指4弱 1
それでも実家と親戚と我家のなめろうは
なんとか死守出来ました
釣らせて戴きました 福田港 磯光丸 松浦船長と
遠州灘の熱い海に感謝、感謝です!
暑さという壁の前に仕入れを数回断念してました
一念発起して勇気を振り絞るように連絡を入れた
船宿は 福田港 磯光丸
釣り物は五目から太刀魚のリレー便でした
5:20出船で釣り座は左舷トモのひとつ前
先ずは五目仕掛けを準備して出港
港を出る辺りは遠くの台風からウネリが合流する
地点だったのか大きな波が船を揺らす
少し沖に出るといつもの平穏な福田沖に替わる
15分程度でエンジンスロー、後半が太刀魚なので
国安・高松沖の東方向に敢えて時間を掛けて移動
しない作戦だろう
天秤60cm+100号コマセビシ+クッションゴム
市販吹き流し3号幹糸ハリス 3本針先針・中針の
緑スキンは剝ぎ取って空針にして先針にはオキアミ
中針と元針にイカの粒を付ける
6時竿入れから手返しを多めに心掛けてコマセ撒き
最初のポイントでは結局、音沙汰無し
移動して更にコマセを振って6:30に待望の魚信
2mほどスローで巻き揚げてのち回収巻き揚げ

作戦成功
最初の獲物は35cmレギュラーサイズのトリプル

次投が同じ作戦でダブル

10分程度で喰いが悪くなってしまい船長から
移動のアナウンス
廻りではあまり釣れていない様子、私の釣り座が
良かったのでしょうねー
2時間経過してタマポツの状況が続いていた
時間が過ぎるとともに海面も静まって夏の海

空気が流れる程度の風で

アジの数は20を超えて外道のソウダガツオが4
この時期のソウダも旨いので勿論クーラーイン
9:20で五目終了
西へ走って船団に混じり、竿入れの10時に向けて
時間待ち

走っている内は暑さを忘れるが停止とともに灼熱地獄
最初の1本はビールでしたがそれ以上はヤバイ世界
お茶・清涼飲料を多めに摂っていましたがトイレ回数は
結局1回だけ、汗で相当吹き出したに違いない
10時からタチウオ開始・・・
なんも当たらん・・・・・
アタッた!・・ 我慢 ・・ 待てよぉー ・・ 喰い込まず ー1
アタッた!・・ 我慢 ・・ 待てよぉー ・・ 喰い込まず -2
そこはかとなく喰いが悪い様子
アタッた!・・・ 我慢せずに 即アワセッ!
・・・掛かりました
ということで10時から1時間40分で
アタリ3 魚1 の大惨敗

マアジ 25~37cm 25
ソウダカツオ ~37cm 4
タチウオ 指4弱 1
それでも実家と親戚と我家のなめろうは
なんとか死守出来ました
釣らせて戴きました 福田港 磯光丸 松浦船長と
遠州灘の熱い海に感謝、感謝です!
2023年06月22日
5/23 6/21 鮮魚部仕入れ
5/23 鮮魚部仕入れ
毎年恒例となって参りましたお仕事仲間での
仕立て船に今年もお誘い頂けました
師崎 松下釣船さん
息子船長の大ちゃん操る 第十八松下丸で
ウタセマダイ釣りでした
8名でのチャレンジでしたが早めにイワシの
泳がせ釣りに切り替えたお仲間に40超えの
貴重なヒラメが1枚揚がったのみで、他には
特筆すべき釣果は無かった
私には20そこそこのカサゴが1度のみ喰って
きただけに終わり、終盤での完全試合を
ボッテボテの当たり損ねゴロ内野安打で
辛うじて出塁した様な後味の悪い結果に
なってしまった
6/21 鮮魚部仕入れ
代休消化のための平日休暇、昨日は福田まで
走った
福田 磯光丸さんで五目釣り
5:30集合次第の出港
シラス曳漁船団出陣の間隙をみての出港
東の高松沖まで40分程度移動して潮廻り
船長が丁寧に魚探と睨めっこしながらの
アンカーリング

ぼちぼち良さげな記録
仕掛け投入のアナウンスがあって投入
船尾に向けてPEが走っていく
とても速い潮で底どり不可能
100号のコマセビシに更に60号を追加
結構な斜めながら底どりが可能となって
タナ捜しの作業にはいる
2m揚げた位置まで探索中に魚からの
小気味良いシグナル
レギュラーサイズの35cm超えマアジを
手始めに30~40弱のマアジをポツリポツリ
掛けた魚の魚体が速い潮の抵抗になって
余計に針が掛かった口廻りを広げてしまい
目の前で魚が外れることが多い
普段の一荷狙いで掛けたあとにかなりの
スローでタナの上限まで巻き揚げる作戦は
昨日は余計なバラシを生むので止めました
一尾一尾のアタリを敏感にとって丁寧に
巻き揚げていきました
ほぼ入れ喰いになった最初のポイントは
残念ながら船長の判断で移動となった
次のポイントも魚探には良い反応

投入して1投目からアタリ発生
暫く喰ってから魚信が途絶えた
2つ目のポイントでなめろう分は完全に確保


いつも持て余した魚を喜んで貰ってくれる
居酒屋さんが臨時休業なので20尾超えからは
気合いが抜けた釣りになっちゃいました

昨日のアジは20cm余りから40cmのサイズ
魚信もそこそこあるためか船上、時折のポッチャンと
逃した悲鳴が聞こえてきてどこか愉しくもある
船長はいろいろポイントを移動
船内ではマダイの70超えまで揚がった
他にメイチダイが揚がったがワラサなどの青物は
見掛けなかった
11時過ぎに小型マアジが連続したので
泳がせ仕掛けに替えてみました
のどかに眠気もさしてマッタリタイムが流れて
そのまま12時15分に納竿のアナウンスが
流れました
マアジ 22~40cm 23
イサキ 25cm 1
カサゴ 22cm 1

定期的にアジのなめろうを摂取しなければ
生きていけない体になってしまったかも・・・
昨日も美味しいなめろうを釣らせて戴いた
福田 磯光丸さんと遠州灘の豊かな
海から与えられた獲物に感謝、感謝!
毎年恒例となって参りましたお仕事仲間での
仕立て船に今年もお誘い頂けました
師崎 松下釣船さん
息子船長の大ちゃん操る 第十八松下丸で
ウタセマダイ釣りでした
8名でのチャレンジでしたが早めにイワシの
泳がせ釣りに切り替えたお仲間に40超えの
貴重なヒラメが1枚揚がったのみで、他には
特筆すべき釣果は無かった
私には20そこそこのカサゴが1度のみ喰って
きただけに終わり、終盤での完全試合を
ボッテボテの当たり損ねゴロ内野安打で
辛うじて出塁した様な後味の悪い結果に
なってしまった
6/21 鮮魚部仕入れ
代休消化のための平日休暇、昨日は福田まで
走った
福田 磯光丸さんで五目釣り
5:30集合次第の出港
シラス曳漁船団出陣の間隙をみての出港
東の高松沖まで40分程度移動して潮廻り
船長が丁寧に魚探と睨めっこしながらの
アンカーリング

ぼちぼち良さげな記録
仕掛け投入のアナウンスがあって投入
船尾に向けてPEが走っていく
とても速い潮で底どり不可能
100号のコマセビシに更に60号を追加
結構な斜めながら底どりが可能となって
タナ捜しの作業にはいる
2m揚げた位置まで探索中に魚からの
小気味良いシグナル
レギュラーサイズの35cm超えマアジを
手始めに30~40弱のマアジをポツリポツリ
掛けた魚の魚体が速い潮の抵抗になって
余計に針が掛かった口廻りを広げてしまい
目の前で魚が外れることが多い
普段の一荷狙いで掛けたあとにかなりの
スローでタナの上限まで巻き揚げる作戦は
昨日は余計なバラシを生むので止めました
一尾一尾のアタリを敏感にとって丁寧に
巻き揚げていきました
ほぼ入れ喰いになった最初のポイントは
残念ながら船長の判断で移動となった
次のポイントも魚探には良い反応

投入して1投目からアタリ発生
暫く喰ってから魚信が途絶えた
2つ目のポイントでなめろう分は完全に確保


いつも持て余した魚を喜んで貰ってくれる
居酒屋さんが臨時休業なので20尾超えからは
気合いが抜けた釣りになっちゃいました

昨日のアジは20cm余りから40cmのサイズ
魚信もそこそこあるためか船上、時折のポッチャンと
逃した悲鳴が聞こえてきてどこか愉しくもある
船長はいろいろポイントを移動
船内ではマダイの70超えまで揚がった
他にメイチダイが揚がったがワラサなどの青物は
見掛けなかった
11時過ぎに小型マアジが連続したので
泳がせ仕掛けに替えてみました
のどかに眠気もさしてマッタリタイムが流れて
そのまま12時15分に納竿のアナウンスが
流れました
マアジ 22~40cm 23
イサキ 25cm 1
カサゴ 22cm 1

定期的にアジのなめろうを摂取しなければ
生きていけない体になってしまったかも・・・
昨日も美味しいなめろうを釣らせて戴いた
福田 磯光丸さんと遠州灘の豊かな
海から与えられた獲物に感謝、感謝!
2023年05月19日
5/17 鮮魚部仕入れ
5/17 お仕事のお仲間より仕立てに
空きがあるとのことで参加させて戴き
ました
福田港 福富丸
終日の五目狙いコースでした
人員は7名の仕立船、あわよくばとオイタを
少々目論んで良からぬ物を持込み、20cm
くらいのエサが釣れたら直ぐに針に付けて
投入すべくセッティングまで済ませ、5時の
出港となりました


50分ほどの移動でポイントには5:45到着
潮廻りをしてアンカリング、6時の竿入れを
待ちました
釣座は泳がせを考慮して舳先の左に座った
先ずは五目でのアジ狙い
100号のコマセカゴ
50cm天秤
クッションゴム
2.5号ハリス 2.5m 3本スキン針吹流し
仕掛けの先2本の針はスキンを剥ぎ取って
空針にしてオキアミエサを付ける作戦
30分ほどでコマセが効き始め初のアタリは
35cmほどのマアジ

取敢えずのなめろう分のアジを獲るまでは
真剣な仕入れ人です
入喰いにはならなかったがポツリポツリと
良型揃いが単発で喰うパターンでした
時々、アンカリングをし直しながら東方面へ
小移動していった
7:30の時点でナメロウ分はクリアして
次はアジフライ分の確保と皮算用
移動先で1~3投の投入は比較的アタリが
あるが一荷で喰うことはなかった
泳がせてみたいサイズは皆無で全て34cm
以上が揃ってしまい、泳がせのタックルは
放置したまま

最初は無風の平水面

船が更に東に移動して水深20mの浅い
ポイントに入って初めてのアジダブルから
小マダイ・小シマアジなどアタリが多くて
楽しい時間となった
楽しいと感じた時間は急に吹き出した西の
強風であっけなく幕切れ
福田沖まで強風の向かい風に時々エンジン
スローダウンしながら時間を掛けて移動
水深45mほどのポイントで1時間強
なんとか5尾追加しての沖上がりとなった

なめろうは36cm超えの6尾
間違いなく今までに無い大量のなめろうに
なった

外道はこの3尾

アジとは違う食感や歯応え、風味とお味
そして後を引く甘い余韻が愉しめた
ひとしきり魚のお掃除から切りつけと調理の
仕事を済ませたら至福の時が訪れる
じっくりと腰を据えて呑み始める



早朝からの疲れと達成感で半ば失神しながら
旨いアテを焼酎で流し込み、夜は更けていった
マアジ 34~41cm 27
マダイ 26cm 1
シマアジ 29・31cm 2
豊かな遠州灘と福田港 福富丸 さん、獲らせて
頂き、感謝、感謝!です
空きがあるとのことで参加させて戴き
ました
福田港 福富丸
終日の五目狙いコースでした
人員は7名の仕立船、あわよくばとオイタを
少々目論んで良からぬ物を持込み、20cm
くらいのエサが釣れたら直ぐに針に付けて
投入すべくセッティングまで済ませ、5時の
出港となりました


50分ほどの移動でポイントには5:45到着
潮廻りをしてアンカリング、6時の竿入れを
待ちました
釣座は泳がせを考慮して舳先の左に座った
先ずは五目でのアジ狙い
100号のコマセカゴ
50cm天秤
クッションゴム
2.5号ハリス 2.5m 3本スキン針吹流し
仕掛けの先2本の針はスキンを剥ぎ取って
空針にしてオキアミエサを付ける作戦
30分ほどでコマセが効き始め初のアタリは
35cmほどのマアジ

取敢えずのなめろう分のアジを獲るまでは
真剣な仕入れ人です
入喰いにはならなかったがポツリポツリと
良型揃いが単発で喰うパターンでした
時々、アンカリングをし直しながら東方面へ
小移動していった
7:30の時点でナメロウ分はクリアして
次はアジフライ分の確保と皮算用
移動先で1~3投の投入は比較的アタリが
あるが一荷で喰うことはなかった
泳がせてみたいサイズは皆無で全て34cm
以上が揃ってしまい、泳がせのタックルは
放置したまま

最初は無風の平水面

船が更に東に移動して水深20mの浅い
ポイントに入って初めてのアジダブルから
小マダイ・小シマアジなどアタリが多くて
楽しい時間となった
楽しいと感じた時間は急に吹き出した西の
強風であっけなく幕切れ
福田沖まで強風の向かい風に時々エンジン
スローダウンしながら時間を掛けて移動
水深45mほどのポイントで1時間強
なんとか5尾追加しての沖上がりとなった

なめろうは36cm超えの6尾
間違いなく今までに無い大量のなめろうに
なった

外道はこの3尾

アジとは違う食感や歯応え、風味とお味
そして後を引く甘い余韻が愉しめた
ひとしきり魚のお掃除から切りつけと調理の
仕事を済ませたら至福の時が訪れる
じっくりと腰を据えて呑み始める



早朝からの疲れと達成感で半ば失神しながら
旨いアテを焼酎で流し込み、夜は更けていった
マアジ 34~41cm 27
マダイ 26cm 1
シマアジ 29・31cm 2
豊かな遠州灘と福田港 福富丸 さん、獲らせて
頂き、感謝、感謝!です
2023年05月07日
5/3 富士山廻りの旅
5/3 (3日目)
時刻は4:00 この日も寒くて起きるしかなかった
起床時の気温は1℃、車内の整理をしていた間に
外気温度表示は2℃に変わった

まだ暗いうちに昨日の大石公園に向かう
富士山のシルエットは確認出来た
前日は既に薄明るかったがこの日は富士の
登山者から放たれる強力なLEDヘッドライトの
明かりと推測される光がチラチラと暗い富士山の
中腹上部で確認出来た
放射冷却も相まってやはり寒い
暫しの間に徐々に富士山が色を取り戻していく
変化を捉えられた

この日も雲が見当たらず、絶好の富士山を
拝見出来そう

おやおや、なんとも縁起が良さそうな被写体が
湖面をゆっくりと絶好な構図に入って来たでは
ないか
しかも富士山頂の残雪はほんのりとではありますが
赤味掛かった光を浴びている

2羽の白鳥はそれぞれに7~8割方顔を湖中に
突っ込んで、エサとなる何かを捜し求めて湖底を
啄ばんでいる
2羽ともが湖面上にしっかりと顔を出している画像
30回ほどスマホのシャッターボタンを押した中で
この1枚は珠玉なのかも知れません
30分ほどで若干薄い雲がかなり上の高度で
現れてはきたものの富士山の山頂を遮るもの
ではなかった

暫し静かな湖面に反射した不完全ではあるが
逆さ富士モドキも愉しみ画像に収められた
5/3 はゴールデンウィークど真中
連休中のお休みである方が多く、天候予報も
良かったので外出を楽しむ方が増えるとの
予想をして、早目の移動をしました
富士五湖での最後にと念の為、立ち寄った
本栖湖展望公園
吃驚!です
目の前の本栖湖と富士山の景観はまさに
千円札の逆さ富士を現物のカラー版で再現
されているではないか!

2023/05/3/7:28
先程の2羽の白鳥の画像とともに私めの
自己は充分なくらい満足しております
2度とこんな絶好な逆さ富士は見られない
だろうといった後ろ髪を引かれる思いでは
ありましたが本栖湖にお別れしてR300を
下りました
8時過ぎには身延山参道中ほどの駐車場
久遠寺駐車場に到着
久遠寺三門は日本三大三門のひとつ
南禅寺の三門、東福寺の三門、山梨県の久遠寺三門
三門と山門ですが こちらでは門の形式上、三門が
正解なようです

三門前の身延山観光協会で軽く身延山を巡る概要を
聞いてから三門をくぐった
暫く歩を進めて行くと!
そこはかとなく手強そうなルートが視界に入った

階段手前の一つ一つ大きな石での石廊自体が
昇り斜度が付いていて結構長い
石廊をクリアしてからが問題である
287段、高低差104mもの石段「菩提梯」を
登りきると、涅槃に達することができるとされて
いるらしい
えっ!
登り切ったらあの世に行っちゃうかも・・・

104÷287=36.23cmって・・・
一段の高さを単純計算で36cm越えって・・・
時間を掛けて登りましたよロッククライミング
女将は両手を使って四足歩行してましたワ・・・
なんとか諦めず、上まで辿り着きました
辿り着いた先で裏側に回れば斜行エレベーター
なるものが無料であると聞かされました
マジか・・・
呼吸を整え、気を取り直して久遠寺参拝


他の宗派や神社の御朱印が書かれた
御朱印帳には【妙法】と自動的に書かれる
日蓮宗のみの御朱印帳(御首題帳)には
【南無妙法蓮華経】と書かれる
日蓮宗では御朱印は御首題と置き換えられる
独特なヒゲ文字での【南無妙法蓮華経】を書いて
欲しければ、御首題帳を用意することになる
久遠寺から先は身延山ロープウェイを使って
山頂に上がった

山頂からはまだ近い富士山も望める

山頂で 身延山 奥之院思親閣 参拝


朝が早いので順調にスケジュールがこなせます
交通渋滞も無くて、のんびりと走行できました
12時前に富士宮へ到着し、訪問したのは
富士山本宮浅間大社の西に面した
やまだ食堂

やきそば ミックス 並盛
懐かしい素朴な美味しい焼きそばでした

富士宮やきそば学会なる組織が立ち上がって
富士宮やきそばのご当地を盛り上げている
富士宮やきそばマップ
では80ほどの店舗がまとめられています
ここから帰路に就きましたが車も多くてR1で
走行し、藤枝から高速を使いましたが新東名
浜松SAから渋滞があってETCスマート出口から
下道を三ケ日ICまで走り、東名高速で17時に
自宅まで帰ってまいりました
長々と書いてしまいましたが
大原則である3日間の旅の安全に感謝、感謝!
時刻は4:00 この日も寒くて起きるしかなかった
起床時の気温は1℃、車内の整理をしていた間に
外気温度表示は2℃に変わった

まだ暗いうちに昨日の大石公園に向かう
富士山のシルエットは確認出来た
前日は既に薄明るかったがこの日は富士の
登山者から放たれる強力なLEDヘッドライトの
明かりと推測される光がチラチラと暗い富士山の
中腹上部で確認出来た
放射冷却も相まってやはり寒い
暫しの間に徐々に富士山が色を取り戻していく
変化を捉えられた

この日も雲が見当たらず、絶好の富士山を
拝見出来そう

おやおや、なんとも縁起が良さそうな被写体が
湖面をゆっくりと絶好な構図に入って来たでは
ないか
しかも富士山頂の残雪はほんのりとではありますが
赤味掛かった光を浴びている

2羽の白鳥はそれぞれに7~8割方顔を湖中に
突っ込んで、エサとなる何かを捜し求めて湖底を
啄ばんでいる
2羽ともが湖面上にしっかりと顔を出している画像
30回ほどスマホのシャッターボタンを押した中で
この1枚は珠玉なのかも知れません
30分ほどで若干薄い雲がかなり上の高度で
現れてはきたものの富士山の山頂を遮るもの
ではなかった

暫し静かな湖面に反射した不完全ではあるが
逆さ富士モドキも愉しみ画像に収められた
5/3 はゴールデンウィークど真中
連休中のお休みである方が多く、天候予報も
良かったので外出を楽しむ方が増えるとの
予想をして、早目の移動をしました
富士五湖での最後にと念の為、立ち寄った
本栖湖展望公園
吃驚!です
目の前の本栖湖と富士山の景観はまさに
千円札の逆さ富士を現物のカラー版で再現
されているではないか!

2023/05/3/7:28
先程の2羽の白鳥の画像とともに私めの
自己は充分なくらい満足しております
2度とこんな絶好な逆さ富士は見られない
だろうといった後ろ髪を引かれる思いでは
ありましたが本栖湖にお別れしてR300を
下りました
8時過ぎには身延山参道中ほどの駐車場
久遠寺駐車場に到着
久遠寺三門は日本三大三門のひとつ
南禅寺の三門、東福寺の三門、山梨県の久遠寺三門
三門と山門ですが こちらでは門の形式上、三門が
正解なようです

三門前の身延山観光協会で軽く身延山を巡る概要を
聞いてから三門をくぐった
暫く歩を進めて行くと!
そこはかとなく手強そうなルートが視界に入った

階段手前の一つ一つ大きな石での石廊自体が
昇り斜度が付いていて結構長い
石廊をクリアしてからが問題である
287段、高低差104mもの石段「菩提梯」を
登りきると、涅槃に達することができるとされて
いるらしい
えっ!
登り切ったらあの世に行っちゃうかも・・・

104÷287=36.23cmって・・・
一段の高さを単純計算で36cm越えって・・・
時間を掛けて登りましたよロッククライミング
女将は両手を使って四足歩行してましたワ・・・
なんとか諦めず、上まで辿り着きました
辿り着いた先で裏側に回れば斜行エレベーター
なるものが無料であると聞かされました
マジか・・・
呼吸を整え、気を取り直して久遠寺参拝


他の宗派や神社の御朱印が書かれた
御朱印帳には【妙法】と自動的に書かれる
日蓮宗のみの御朱印帳(御首題帳)には
【南無妙法蓮華経】と書かれる
日蓮宗では御朱印は御首題と置き換えられる
独特なヒゲ文字での【南無妙法蓮華経】を書いて
欲しければ、御首題帳を用意することになる
久遠寺から先は身延山ロープウェイを使って
山頂に上がった

山頂からはまだ近い富士山も望める

山頂で 身延山 奥之院思親閣 参拝


朝が早いので順調にスケジュールがこなせます
交通渋滞も無くて、のんびりと走行できました
12時前に富士宮へ到着し、訪問したのは
富士山本宮浅間大社の西に面した
やまだ食堂

やきそば ミックス 並盛
懐かしい素朴な美味しい焼きそばでした

富士宮やきそば学会なる組織が立ち上がって
富士宮やきそばのご当地を盛り上げている
富士宮やきそばマップ
では80ほどの店舗がまとめられています
ここから帰路に就きましたが車も多くてR1で
走行し、藤枝から高速を使いましたが新東名
浜松SAから渋滞があってETCスマート出口から
下道を三ケ日ICまで走り、東名高速で17時に
自宅まで帰ってまいりました
長々と書いてしまいましたが
大原則である3日間の旅の安全に感謝、感謝!
2023年05月06日
5/2 富士山廻りの旅
5/2 (2日目)
4:40 寒さから目覚めた
とても寝てはいられない

少し移動して富士山のシルエットを探す
既に明るくなって白い冠を載せた富士の山を
見つけた
大石公園

普通車なら2~300台停められるとても広い
駐車場が無料開放されて、複数人が同時使用
出来るトイレも有った
河口湖越しに雄大な富士山が鎮座していて
ロケーションは最高

いかにも早朝の富士山を写真に撮ろうとカメラ
三脚を抱えて待ち構えている方々が30名ほど
集まっていた
駐車場に50台ほどの駐車台数
車内でも家族連れや外国の方々他、まちまち
多くの方が待機されていた
左が東側、左から徐々に陽が当たり刻々と
微妙に変化する富士全体の表情を眺めていたら
時の流れを忘れて見入ってしまった




1時間30分、美しい眺めに酔いしれていた
西湖・精進湖を走り抜けて本栖湖の南まで移動
富士本栖湖リゾートで開催されていたのは
富士芝桜まつり
朝一での入場を目論んでいましたが甘かった
既に駐車場には多くの車が停められていて
入場者も多かった
数種の芝桜ごとに広い面積を使って雄大に
植えられていて、背景にする富士山とともに
絶好の被写体を構成していた

もう一つの難点は朝が早ければ早いほど
富士山側に向けたカメラは必然的に逆光の
富士を捉えることとなってなんともいただけない
充分に陽が昇った頃合いが良いのでしょうが
それはそれで激しい混雑が予想されていけません
この日は冷たい風が強く、寒さに負けてしまい
1時間程度で富士芝桜まつり会場から撤収しました

本栖湖をひとまわりしてみた
ここは誰もが見覚えがある場所
千円札に印刷されているスポット
本栖湖展望公園

お札には左下隅に桜の花があしらわれているが
現地ではドウダンツツジが植えられていて
ちょうど可憐な可愛い花を付けていた
R358・R20を使って山梨県勝沼に走った
甲州市勝沼 ぶどうの丘

少々葡萄酒を仕入れてのち昼食
自転車で巡るほどワイナリーが点在している
ほうとうの店も混じっていたがその中の一軒
頑固おやじの手打ちほうとう
ほうとうのメニューは1種類のみで何人分かを
注文すると人数分に応じて一つの鉄鍋に
仕上がって運ばれてくるシステムだった


昨日の吉田うどんほどのコシは無いがほうとう
なりのシコシコな歯触りが好きでもある
具の種類が多くて分量は充分にあって腹一杯
現地現物の名物はやはり美味しい
R140・R52を使って下部温泉に移動しました
ヘルシースパサンロード しもべの湯
4/28オープンしたばかり

新しいのは良かったのですが
町外在住者
930円(税込)としながら入湯税150円別途とは
いかがなものでしょうか
せいぜい¥750でしょうね
湯は少しだけヌルッとしてはいましたが特にお勧め
はしません
身延周辺での宿泊を考えましたがR300を使って
本栖湖までの道路案内標識が20Kmそこそこ
だったので昨夜の場所へ戻っての宿泊を決めて
再び、西湖まで戻った

西からの陽が当たった富士にも雲は無かった
2日目も終日、裾野まで臨める絶好の富士山を
愉しむことが出来て感謝、感謝!
4:40 寒さから目覚めた
とても寝てはいられない

少し移動して富士山のシルエットを探す
既に明るくなって白い冠を載せた富士の山を
見つけた
大石公園

普通車なら2~300台停められるとても広い
駐車場が無料開放されて、複数人が同時使用
出来るトイレも有った
河口湖越しに雄大な富士山が鎮座していて
ロケーションは最高

いかにも早朝の富士山を写真に撮ろうとカメラ
三脚を抱えて待ち構えている方々が30名ほど
集まっていた
駐車場に50台ほどの駐車台数
車内でも家族連れや外国の方々他、まちまち
多くの方が待機されていた
左が東側、左から徐々に陽が当たり刻々と
微妙に変化する富士全体の表情を眺めていたら
時の流れを忘れて見入ってしまった




1時間30分、美しい眺めに酔いしれていた
西湖・精進湖を走り抜けて本栖湖の南まで移動
富士本栖湖リゾートで開催されていたのは
富士芝桜まつり
朝一での入場を目論んでいましたが甘かった
既に駐車場には多くの車が停められていて
入場者も多かった
数種の芝桜ごとに広い面積を使って雄大に
植えられていて、背景にする富士山とともに
絶好の被写体を構成していた

もう一つの難点は朝が早ければ早いほど
富士山側に向けたカメラは必然的に逆光の
富士を捉えることとなってなんともいただけない
充分に陽が昇った頃合いが良いのでしょうが
それはそれで激しい混雑が予想されていけません
この日は冷たい風が強く、寒さに負けてしまい
1時間程度で富士芝桜まつり会場から撤収しました

本栖湖をひとまわりしてみた
ここは誰もが見覚えがある場所
千円札に印刷されているスポット
本栖湖展望公園

お札には左下隅に桜の花があしらわれているが
現地ではドウダンツツジが植えられていて
ちょうど可憐な可愛い花を付けていた
R358・R20を使って山梨県勝沼に走った
甲州市勝沼 ぶどうの丘

少々葡萄酒を仕入れてのち昼食
自転車で巡るほどワイナリーが点在している
ほうとうの店も混じっていたがその中の一軒
頑固おやじの手打ちほうとう
ほうとうのメニューは1種類のみで何人分かを
注文すると人数分に応じて一つの鉄鍋に
仕上がって運ばれてくるシステムだった


昨日の吉田うどんほどのコシは無いがほうとう
なりのシコシコな歯触りが好きでもある
具の種類が多くて分量は充分にあって腹一杯
現地現物の名物はやはり美味しい
R140・R52を使って下部温泉に移動しました
ヘルシースパサンロード しもべの湯
4/28オープンしたばかり

新しいのは良かったのですが
町外在住者
930円(税込)としながら入湯税150円別途とは
いかがなものでしょうか
せいぜい¥750でしょうね
湯は少しだけヌルッとしてはいましたが特にお勧め
はしません
身延周辺での宿泊を考えましたがR300を使って
本栖湖までの道路案内標識が20Kmそこそこ
だったので昨夜の場所へ戻っての宿泊を決めて
再び、西湖まで戻った

西からの陽が当たった富士にも雲は無かった
2日目も終日、裾野まで臨める絶好の富士山を
愉しむことが出来て感謝、感謝!
2023年05月05日
5/1 富士山廻りの旅
5/1 (1日目)
有料道路を使わずに富士山の山梨側
まで何時間掛かるのか試みてみました
昼食にサクラエビをターゲットにした為に逆算
して出発したのが5:36
特に渋滞に捕まることも無く
R23ーR1を使用して予定通り10:35に
由比 ごはん屋さくら 到着
駐車場が満車で発券機番号48
店の方が14:30くらいのお食事になるとの
ことで、即断念しました
すぐ近くの漁港内でサクラエビ丼が食べられる
店に移動するも定休日
最寄りのR1沿いの店に入ってやっと昼食に
ありつくことが叶い、サクラエビのかき揚げ蕎麦を
頂きましたが美味しくはありませんでした
サクラエビには完全にふられちゃいましたが
気を取り直して徐々に大きさを増す富士山に
向けて走りました
長泉・御殿場・山中湖と角度を替えての富士山景
は雲も殆んど掛かってはなくて、そうそう運が悪い
旅路ではなさそうです

13時には吉田うどんの有名店に入っていました
下道での所要時間は概ね7時間30分でした
みうらうどん
5組ほど待ちましたが開店の早いうどん屋なので
15分ほどで着座出来ました

かけうどん

粗っぽい歯応え
麺の打ち方に繊細さは感じられず、麺の厚みと
幅自体も暴れている印象でそれもまた魅力
なのかも知れません
すぐ近くには
新倉山浅間公園
今年も行くことが出来ました

昨年と際立って異なる点は外国の方が多くて
日本人の数は3割以下と推測されました
新倉山浅間公園からR137を笛吹市方面に
10分余り走ると 富士見橋 展望台

駐車スペースは4台分ほど
展望台は木造で譲合って愉しめる
河口湖湖畔に戻る
カーブを回る毎に見え隠れする河口湖越しの
富士山
このドライブコースは最高かも知れません

河口湖から西湖を通り精進湖を右折してR358
甲府市上九の湯ふれあいセンターまで
標高差360m余りを下ってゆっくり温泉に浸かる
長距離運転で疲れた心身は癒されリフレッシュ
西湖まで戻って夕日にほんのりと染まった赤富士

彩呼亭 (さいこてい)
営業時間は11時~18時とされては
いるが開閉店の時間はまばらです
連絡されてからの訪問が賢明の様です
この先の運転を女将に任せてグラスを傾ける
赤と白の店の名前が入ったハウスワインから
赤をチョイス

ワイン素人の私を退ける強烈な渋みなどは無くて
比較的スッキリとした呑みやすい赤だった
アテは鴨のロースを頂きました
スーパーなどで購入する鴨とは一味違っていた
ワインを空けてダッタン(韃靼)蕎麦を頂きました

彩呼亭から目と鼻の先の宿での宿泊
昨年も使ったペンションである
有料道路を使わずに富士山の山梨側
まで何時間掛かるのか試みてみました
昼食にサクラエビをターゲットにした為に逆算
して出発したのが5:36
特に渋滞に捕まることも無く
R23ーR1を使用して予定通り10:35に
由比 ごはん屋さくら 到着
駐車場が満車で発券機番号48
店の方が14:30くらいのお食事になるとの
ことで、即断念しました
すぐ近くの漁港内でサクラエビ丼が食べられる
店に移動するも定休日
最寄りのR1沿いの店に入ってやっと昼食に
ありつくことが叶い、サクラエビのかき揚げ蕎麦を
頂きましたが美味しくはありませんでした
サクラエビには完全にふられちゃいましたが
気を取り直して徐々に大きさを増す富士山に
向けて走りました
長泉・御殿場・山中湖と角度を替えての富士山景
は雲も殆んど掛かってはなくて、そうそう運が悪い
旅路ではなさそうです

13時には吉田うどんの有名店に入っていました
下道での所要時間は概ね7時間30分でした
みうらうどん
5組ほど待ちましたが開店の早いうどん屋なので
15分ほどで着座出来ました

かけうどん

粗っぽい歯応え
麺の打ち方に繊細さは感じられず、麺の厚みと
幅自体も暴れている印象でそれもまた魅力
なのかも知れません
すぐ近くには
新倉山浅間公園
今年も行くことが出来ました

昨年と際立って異なる点は外国の方が多くて
日本人の数は3割以下と推測されました
新倉山浅間公園からR137を笛吹市方面に
10分余り走ると 富士見橋 展望台

駐車スペースは4台分ほど
展望台は木造で譲合って愉しめる
河口湖湖畔に戻る
カーブを回る毎に見え隠れする河口湖越しの
富士山
このドライブコースは最高かも知れません

河口湖から西湖を通り精進湖を右折してR358
甲府市上九の湯ふれあいセンターまで
標高差360m余りを下ってゆっくり温泉に浸かる
長距離運転で疲れた心身は癒されリフレッシュ
西湖まで戻って夕日にほんのりと染まった赤富士

彩呼亭 (さいこてい)
営業時間は11時~18時とされては
いるが開閉店の時間はまばらです
連絡されてからの訪問が賢明の様です
この先の運転を女将に任せてグラスを傾ける
赤と白の店の名前が入ったハウスワインから
赤をチョイス

ワイン素人の私を退ける強烈な渋みなどは無くて
比較的スッキリとした呑みやすい赤だった
アテは鴨のロースを頂きました
スーパーなどで購入する鴨とは一味違っていた
ワインを空けてダッタン(韃靼)蕎麦を頂きました

彩呼亭から目と鼻の先の宿での宿泊
昨年も使ったペンションである
2023年04月26日
4/25 鮮魚部仕入れ
久々の海上は愉しかった
昨夕、18:30集合しての北陸路
お仕事のお仲間3名で夜遊びしちゃいました
賤ケ岳PAで夕食を摂りながらゆっくり走って
21:15 越前 新保・宿港到着
ほぼ同時に到着した軽トラから船長が降りて
きて船の準備に掛かり、私達も指定された
釣り座に座る
越前港 福王丸 さん
この日は半夜便が無く、夜焚きイカは深夜便のみ
予約時に出船を1時間早くして22時の出港
深夜便の客7名全員が21:30には到着して
いたので、更に出港は早まった
私のヨミですがこの時期にはムギイカが湧いて
出てくる予想を立てて直結の10本角
余裕があればと、並行してイカメタルやオモリグの
竿にカウンター付手巻きリールをセットして臨む
お仲間のおひとりはブランコ6本角とイカメタルの
セッティング
もうおひとりはとりあえずブランコ8本角のみ

左赤黄のスッテが錘側、右ピンクのプラ角が上側
最初のポイントは出港して15分足らず
切り立った断崖がすぐ目の前に屏風の様に
そそり立っていた
直結仕掛けを投入して底からデジタル値3~4の
微速で置き竿電動ダダ巻きして様子見しながら
イカメタル竿を動かした
20分ほど全く異常が無かったが置き竿に反応が
出たので巻上デジタル値10にて回収
渋い中の1パイ目はヤリイカでした

さぁ~始まるかぁー!
っと意気込んではみたものの、後が続かず
船全体を沈黙の空気がマッタリと覆っていた
船長が他船と連絡を取っていたが移動を
決断して全員に仕掛け回収の指示
20分ほど走って灯りの灯っていたイカ船に
近づいてエンジンスロー
暫しの潮廻り後アンカー投入
先行していた船は減灯してゆっくりと離れて
いった
先行船から灯りを引き継いで、釣り開始の
アナウンスで仕掛けを入れ、底からダダ巻きを
すると12~15m揚げたアタリでイカパンチが
多発した
両隣のお仲間はブランコで絶好調
私が3ハイの時点でお一人は30ハイ越え
私一人が単発での乗り遅れで焦りました
少し掛かった様子の竿先から巻上速度を
早めていくと連掛けに発展
時合いムラと棚変化の波が激しい
好調時間帯にはほぼヤリイカが重連で
掛けることが出来た

後半、徐々に棚が浅くなって時合いにも
突入した時間帯では7連掛けまであって
数を伸ばすことが出来ました

直結電動ダダ巻きとイカメタルで総数は
104ハイ(ヤリイカ100+マイカ4)
今回も私のヨミは外れてムギ・スルメがゼロ
片手間でのイカメタルで15ハイほど掛け
序盤の激渋から先行船から灯りを引き継いで
なんとか逆転の好釣果となりました
終始、プラ角メインのブランコ8本角のみで
通されたお仲間は175ハイだとか・・・凄っ!
以下、HP内船長のコメント
70ハイをおすそ分けしても自宅には充分あって
帰宅して道具を片付けし、朝9時からのお愉しみ
先ずはぬる燗の日本酒を傾けながら

ヤリイカで
お造り

イカソウメン

下足のタレ漬焼き(酒:醤油:みりん=1:1:1)

更にマイカにも包丁を入れて
芋焼酎のロックを数杯迄頂いて後
失神してしまいました
美味しい烏賊を思いのほか沢山、釣らせて
戴いた越前港 福王丸 さんと
海から与えられた獲物に感謝、感謝!
昨夕、18:30集合しての北陸路
お仕事のお仲間3名で夜遊びしちゃいました
賤ケ岳PAで夕食を摂りながらゆっくり走って
21:15 越前 新保・宿港到着
ほぼ同時に到着した軽トラから船長が降りて
きて船の準備に掛かり、私達も指定された
釣り座に座る
越前港 福王丸 さん
この日は半夜便が無く、夜焚きイカは深夜便のみ
予約時に出船を1時間早くして22時の出港
深夜便の客7名全員が21:30には到着して
いたので、更に出港は早まった
私のヨミですがこの時期にはムギイカが湧いて
出てくる予想を立てて直結の10本角
余裕があればと、並行してイカメタルやオモリグの
竿にカウンター付手巻きリールをセットして臨む
お仲間のおひとりはブランコ6本角とイカメタルの
セッティング
もうおひとりはとりあえずブランコ8本角のみ

左赤黄のスッテが錘側、右ピンクのプラ角が上側
最初のポイントは出港して15分足らず
切り立った断崖がすぐ目の前に屏風の様に
そそり立っていた
直結仕掛けを投入して底からデジタル値3~4の
微速で置き竿電動ダダ巻きして様子見しながら
イカメタル竿を動かした
20分ほど全く異常が無かったが置き竿に反応が
出たので巻上デジタル値10にて回収
渋い中の1パイ目はヤリイカでした

さぁ~始まるかぁー!
っと意気込んではみたものの、後が続かず
船全体を沈黙の空気がマッタリと覆っていた
船長が他船と連絡を取っていたが移動を
決断して全員に仕掛け回収の指示
20分ほど走って灯りの灯っていたイカ船に
近づいてエンジンスロー
暫しの潮廻り後アンカー投入
先行していた船は減灯してゆっくりと離れて
いった
先行船から灯りを引き継いで、釣り開始の
アナウンスで仕掛けを入れ、底からダダ巻きを
すると12~15m揚げたアタリでイカパンチが
多発した
両隣のお仲間はブランコで絶好調
私が3ハイの時点でお一人は30ハイ越え
私一人が単発での乗り遅れで焦りました
少し掛かった様子の竿先から巻上速度を
早めていくと連掛けに発展
時合いムラと棚変化の波が激しい
好調時間帯にはほぼヤリイカが重連で
掛けることが出来た

後半、徐々に棚が浅くなって時合いにも
突入した時間帯では7連掛けまであって
数を伸ばすことが出来ました

直結電動ダダ巻きとイカメタルで総数は
104ハイ(ヤリイカ100+マイカ4)
今回も私のヨミは外れてムギ・スルメがゼロ
片手間でのイカメタルで15ハイほど掛け
序盤の激渋から先行船から灯りを引き継いで
なんとか逆転の好釣果となりました
終始、プラ角メインのブランコ8本角のみで
通されたお仲間は175ハイだとか・・・凄っ!
以下、HP内船長のコメント
70ハイをおすそ分けしても自宅には充分あって
帰宅して道具を片付けし、朝9時からのお愉しみ
先ずはぬる燗の日本酒を傾けながら

ヤリイカで
お造り

イカソウメン

下足のタレ漬焼き(酒:醤油:みりん=1:1:1)

更にマイカにも包丁を入れて
芋焼酎のロックを数杯迄頂いて後
失神してしまいました
美味しい烏賊を思いのほか沢山、釣らせて
戴いた越前港 福王丸 さんと
海から与えられた獲物に感謝、感謝!
2023年04月03日
2023/3/31 鹿児島周遊
鹿児島県の全国旅行支援
今こそ鹿児島の旅
という企画を最大限使っての女将からの提案で
両親を連れて行ってまいりました
3/31(金)早朝実家に寄って二人を積み
セントレアに向かい8:00発の鹿児島往きに
無事搭乗
極力荷物は機内持込みのみに押さえるのが
現地到着後の時短に繋がる
9:30着から10時過ぎにはレンタカーに乗車
九州縦貫自動車道 と 県道20号 経由
最初の目的地は南さつま市

高崎山展望所から甑島(こしき島)をはじめ、
江口浜・吹上浜(日置市)、桜島(鹿児島市)などを
眺めながらののんびりドライブ
ここまで来た甲斐があって東シナ海の海は
そこはかとなく碧く澄んでいて、狙った魚は
クーラー満タン早上がりで釣れそうなそんな
海を感じた
12時を過ぎての昼食処は野間池漁港にある
にぎり寿し 磯


情報は少なかったが間違い無いとの私の勘は
大正解、なかなか行ける場所ではないので
敢えてのお勧めは出来ないが万が一、近くに
行く機会があればご一考されるべきお店です


東シナの魚を腹いっぱい堪能した後は店から
歩いても4分
後浜展望所

目の前には奇岩 屏風岩がそびえ立つ
堤防では底まで透明の眼下にアオブダイ
だろうか70cm前後の魚体が2尾、悠然と
泳いでいた
宿泊地は指宿なので東シナの海を右に観乍ら
車を走らせた

後藤鼻展望所
目の前の沖秋目島の裏の洞窟では007の
映画の撮影が行われた

007撮影記念碑
ここを過ぎると時々、開聞岳のシルエットを
捜し当てることが出来て徐々にシルエットが
大きくなっていった

枕崎お魚センター
枕崎は鰹節で有名

この辺りからはっきりと沖合に屋久島や
種子島も視認出来るが益々、開聞岳が
近くなって主役の座を独占
距離10Kmを切って開聞岳の山腹や山肌の
緑が山の表情となって視認出来た

開聞岳を通り越して
JR日本最南端の駅
指宿枕崎線 西大山駅

10分足らず走り
薩摩長崎鼻灯台のある長崎鼻
龍宮神社


20分走って17時過ぎ、宿泊は指宿の宿
指宿海上ホテル
安いパック旅行に付いていた宿泊施設ですが
場所も良く、窓の外から見下ろせば波打ち際
ほぼ宿泊するだけなので食事はそれなりに
酒を呑みながら愉しむことが出来た
温泉は広いが男性浴室のジャグジーが故障中
私にはこれも特に問題は無し
タイミングが良かったのか3回の入浴共に
入浴者0~3名のスキスキな温泉に浸かれた
初日の鹿児島南岸は無事走破出来ました
走行距離は190Km
温泉に浸かり夕食を済ませてからホテルから
外出もオプションで考えていましたが年です
疲れもあって諦め、大人しく再度温泉に浸かり
休みました
翌朝は6:30開始の和洋食バイキングに
10分前に最前列で並び7時には箸を置き
一同を急かせつつ7:15チェックアウト完了
10分少々の移動でフェリー南九山川営業所
錦江湾を左から右に横切って大隅半島上陸を
目論みました
出港は始発8時から2時間置きなので、始発の
8時を逃すと10時になってしまい2時間のロス
しかも一度に乗せられる車載台数は普通車で
18台しか乗れません
目論み通り7:30に車両乗船指定場所に駐車
乗り場カウンターでチケットを購入してホッと
安堵の一息
身障者割引・付添割引を利用して4名と1台で
¥4,500を支払い乗船

大人4人で海上の景観を堪能するには安いもの
開聞岳は徐々に小さくはなるが逆に裾の景観が
広がってまさに薩摩富士の名に負けない

レンタカー旅での運転者も休めるお値打ちな
アトラクションでした
大隅半島の根占に渡った
漁業が盛んなのが一目瞭然
大き目の生け簀が数多く四角も有るが丸く
大きな生け簀も見られ、何かしら大型回遊魚の
生け簀なのかもと想いを巡らせた
9:30 根占到着後、全員を車に乗せて出発
45分走り佐多岬公園駐車場

本土最南端は 佐多岬灯台

11時過ぎまで散策し、次の目的地は
雄川の滝上流展望所

こちらは水量がもの足らず上流展望所からは
迫力も無くて失敗でした
下流から視れば良かったのかも知れませんが
先を急いでいたので下流からの眺めは断念
正午を若干過ぎて鹿屋市民が愛すると聞く
おさかな天国 さかな館に到着
ねじめ漁業協同組合直営

なるほどねー、フェリーで到着した港の漁協が
店を出していたんですね

昼食を済ませて220号線を北上するとともに
開聞岳から桜島に主役交代

荒崎パーキング
小さくなった開聞岳も大きさを増した噴煙を
上げる桜島も眺められるパーキングでした

叫びの肖像
鹿児島出身の長渕剛

2004年オールナイトコンサート記念の
モニュメント

ここからオオトリの目的地は女将が御朱印を
記帳して戴く為の社務所が17時までと制限
されていたので不安でしたが何とか16:45に
到着することが叶いました

霧島神宮
階段を上り
格調高い朱塗りの荘厳な社殿があらわれます

天孫降臨神話の主人公であるニニギノミコトを
祀った霧島神宮は何かしらピリリとした引締まる
空気を感じる場所でした


女将の御朱印帳にも数か所の想い出が記された

帰りの飛行機は鹿児島空港発が21:20
レンタカー給油と返却後、余裕をもっての空港到着
2日目の走行距離は237Km合計427Km
大原則の交通の安全に感謝!
到着時にはチラ見して通り過ぎた空港前の足湯
4人で20分ほど浸かり、歩き廻った疲れを少し
癒して食事を摂って帰りのフライトとなりました
両親を送り届けて帰宅し、旅の無事に心から
改めて感謝、感謝!でした
今こそ鹿児島の旅
という企画を最大限使っての女将からの提案で
両親を連れて行ってまいりました
3/31(金)早朝実家に寄って二人を積み
セントレアに向かい8:00発の鹿児島往きに
無事搭乗
極力荷物は機内持込みのみに押さえるのが
現地到着後の時短に繋がる
9:30着から10時過ぎにはレンタカーに乗車
九州縦貫自動車道 と 県道20号 経由
最初の目的地は南さつま市

高崎山展望所から甑島(こしき島)をはじめ、
江口浜・吹上浜(日置市)、桜島(鹿児島市)などを
眺めながらののんびりドライブ
ここまで来た甲斐があって東シナ海の海は
そこはかとなく碧く澄んでいて、狙った魚は
クーラー満タン早上がりで釣れそうなそんな
海を感じた
12時を過ぎての昼食処は野間池漁港にある
にぎり寿し 磯


情報は少なかったが間違い無いとの私の勘は
大正解、なかなか行ける場所ではないので
敢えてのお勧めは出来ないが万が一、近くに
行く機会があればご一考されるべきお店です


東シナの魚を腹いっぱい堪能した後は店から
歩いても4分
後浜展望所

目の前には奇岩 屏風岩がそびえ立つ
堤防では底まで透明の眼下にアオブダイ
だろうか70cm前後の魚体が2尾、悠然と
泳いでいた
宿泊地は指宿なので東シナの海を右に観乍ら
車を走らせた

後藤鼻展望所
目の前の沖秋目島の裏の洞窟では007の
映画の撮影が行われた

007撮影記念碑
ここを過ぎると時々、開聞岳のシルエットを
捜し当てることが出来て徐々にシルエットが
大きくなっていった

枕崎お魚センター
枕崎は鰹節で有名

この辺りからはっきりと沖合に屋久島や
種子島も視認出来るが益々、開聞岳が
近くなって主役の座を独占
距離10Kmを切って開聞岳の山腹や山肌の
緑が山の表情となって視認出来た

開聞岳を通り越して
JR日本最南端の駅
指宿枕崎線 西大山駅

10分足らず走り
薩摩長崎鼻灯台のある長崎鼻
龍宮神社


20分走って17時過ぎ、宿泊は指宿の宿
指宿海上ホテル
安いパック旅行に付いていた宿泊施設ですが
場所も良く、窓の外から見下ろせば波打ち際
ほぼ宿泊するだけなので食事はそれなりに
酒を呑みながら愉しむことが出来た
温泉は広いが男性浴室のジャグジーが故障中
私にはこれも特に問題は無し
タイミングが良かったのか3回の入浴共に
入浴者0~3名のスキスキな温泉に浸かれた
初日の鹿児島南岸は無事走破出来ました
走行距離は190Km
温泉に浸かり夕食を済ませてからホテルから
外出もオプションで考えていましたが年です
疲れもあって諦め、大人しく再度温泉に浸かり
休みました
翌朝は6:30開始の和洋食バイキングに
10分前に最前列で並び7時には箸を置き
一同を急かせつつ7:15チェックアウト完了
10分少々の移動でフェリー南九山川営業所
錦江湾を左から右に横切って大隅半島上陸を
目論みました
出港は始発8時から2時間置きなので、始発の
8時を逃すと10時になってしまい2時間のロス
しかも一度に乗せられる車載台数は普通車で
18台しか乗れません
目論み通り7:30に車両乗船指定場所に駐車
乗り場カウンターでチケットを購入してホッと
安堵の一息
身障者割引・付添割引を利用して4名と1台で
¥4,500を支払い乗船

大人4人で海上の景観を堪能するには安いもの
開聞岳は徐々に小さくはなるが逆に裾の景観が
広がってまさに薩摩富士の名に負けない

レンタカー旅での運転者も休めるお値打ちな
アトラクションでした
大隅半島の根占に渡った
漁業が盛んなのが一目瞭然
大き目の生け簀が数多く四角も有るが丸く
大きな生け簀も見られ、何かしら大型回遊魚の
生け簀なのかもと想いを巡らせた
9:30 根占到着後、全員を車に乗せて出発
45分走り佐多岬公園駐車場

本土最南端は 佐多岬灯台

11時過ぎまで散策し、次の目的地は
雄川の滝上流展望所

こちらは水量がもの足らず上流展望所からは
迫力も無くて失敗でした
下流から視れば良かったのかも知れませんが
先を急いでいたので下流からの眺めは断念
正午を若干過ぎて鹿屋市民が愛すると聞く
おさかな天国 さかな館に到着
ねじめ漁業協同組合直営

なるほどねー、フェリーで到着した港の漁協が
店を出していたんですね

昼食を済ませて220号線を北上するとともに
開聞岳から桜島に主役交代

荒崎パーキング
小さくなった開聞岳も大きさを増した噴煙を
上げる桜島も眺められるパーキングでした

叫びの肖像
鹿児島出身の長渕剛

2004年オールナイトコンサート記念の
モニュメント

ここからオオトリの目的地は女将が御朱印を
記帳して戴く為の社務所が17時までと制限
されていたので不安でしたが何とか16:45に
到着することが叶いました

霧島神宮
階段を上り
格調高い朱塗りの荘厳な社殿があらわれます

天孫降臨神話の主人公であるニニギノミコトを
祀った霧島神宮は何かしらピリリとした引締まる
空気を感じる場所でした


女将の御朱印帳にも数か所の想い出が記された

帰りの飛行機は鹿児島空港発が21:20
レンタカー給油と返却後、余裕をもっての空港到着
2日目の走行距離は237Km合計427Km
大原則の交通の安全に感謝!
到着時にはチラ見して通り過ぎた空港前の足湯
4人で20分ほど浸かり、歩き廻った疲れを少し
癒して食事を摂って帰りのフライトとなりました
両親を送り届けて帰宅し、旅の無事に心から
改めて感謝、感謝!でした
2023年03月13日
3/11 鮮魚部仕入れ
久々の連休があったので、3/11(土)に
はりきって2:50起きで出掛けてまいりました
御前崎 茂吉丸
港は珍しく風も無くて車の温度表示は11℃と
とても暖かい
5:30集合くじ引きで釣り座左舷4はほぼ胴
の位置、早速用意を整えて
6:00出船
狙うはシマアジ、喰いが良い日は調子の良い
人で2桁の爆喰いも有るが悪い日は船中ゼロの
日も・・・
さてこの日は

ポイントへ向かう船で日の出に喰いが良い状況を
祈りつつ

船は竿入れ7時の20分ほど前にポイントに到着して
好位置をキープ、徐々に10隻余りの船団と化し
竿入れの時間を待って投入

船長から1投目から右舷には当たってるとの情報が
入るも左舷側では音沙汰無し
只々3分以内でコマセを詰め直しを機械的に繰り返す
僅かな震える竿先からサクラダイが付いて帰って
くるがガッツリとしたアタリが無いまま1時間経過

海もマッタリ
暖かくて絶好の釣り日和と言えばそうなんですが・・・
周りの船も喰わない状況で船長が移動を決断
ワラサ狙いかアジ・イサキ狙いかどちらの仕掛け
でも良いというポイント

先ずは大物の感触を味わいたくて太仕掛けを
繋ぎ、取り敢えずこの日の魚釣りに行った感覚を
体感するワラサが1本獲れた
ワラサは2本要らないので直ぐにアジ・イサキを
狙う仕掛けに替えた

アジが忘れた頃に当たる状況で喰いが立つと
いった時間帯は無くて、偶々通過するアジの群れが
時々喰っている様相
20分~30分の移動を繰り返すが後半の2時間
付けエサがそのまま帰ってきて何も当たらず、撃沈!
沖上がりの12:50を迎えました

ワラサ 1 73cm
アジ 10 ~36cm
コロナの状況も収まりつつあったので、お仲間を
呼んで宴会の摘まみにはなりました
ナメロウにもありつく事が叶って久々の釣り魚を
お仲間と美味しく頂けました
久々に乗せて頂いて美味しいお魚を釣らせて戴いた
御前崎 茂吉丸 さんと
海から与えられた獲物に感謝、感謝!
はりきって2:50起きで出掛けてまいりました
御前崎 茂吉丸
港は珍しく風も無くて車の温度表示は11℃と
とても暖かい
5:30集合くじ引きで釣り座左舷4はほぼ胴
の位置、早速用意を整えて
6:00出船
狙うはシマアジ、喰いが良い日は調子の良い
人で2桁の爆喰いも有るが悪い日は船中ゼロの
日も・・・
さてこの日は

ポイントへ向かう船で日の出に喰いが良い状況を
祈りつつ

船は竿入れ7時の20分ほど前にポイントに到着して
好位置をキープ、徐々に10隻余りの船団と化し
竿入れの時間を待って投入

船長から1投目から右舷には当たってるとの情報が
入るも左舷側では音沙汰無し
只々3分以内でコマセを詰め直しを機械的に繰り返す
僅かな震える竿先からサクラダイが付いて帰って
くるがガッツリとしたアタリが無いまま1時間経過

海もマッタリ
暖かくて絶好の釣り日和と言えばそうなんですが・・・
周りの船も喰わない状況で船長が移動を決断
ワラサ狙いかアジ・イサキ狙いかどちらの仕掛け
でも良いというポイント

先ずは大物の感触を味わいたくて太仕掛けを
繋ぎ、取り敢えずこの日の魚釣りに行った感覚を
体感するワラサが1本獲れた
ワラサは2本要らないので直ぐにアジ・イサキを
狙う仕掛けに替えた

アジが忘れた頃に当たる状況で喰いが立つと
いった時間帯は無くて、偶々通過するアジの群れが
時々喰っている様相
20分~30分の移動を繰り返すが後半の2時間
付けエサがそのまま帰ってきて何も当たらず、撃沈!
沖上がりの12:50を迎えました

ワラサ 1 73cm
アジ 10 ~36cm
コロナの状況も収まりつつあったので、お仲間を
呼んで宴会の摘まみにはなりました
ナメロウにもありつく事が叶って久々の釣り魚を
お仲間と美味しく頂けました
久々に乗せて頂いて美味しいお魚を釣らせて戴いた
御前崎 茂吉丸 さんと
海から与えられた獲物に感謝、感謝!
2023年02月22日
人生の節目か・・・
家族水入らずでの旅行など何年振りだか
思い起こすことも出来なかった
今回は私の人生の節目を祝う旅行だそうだ
セントレアから午後便の千歳着に乗り込み
札幌本線は銭函辺りから私の想像よりも
穏やかな石狩湾の波を列車の車窓より
望むことが出来ました

17時を過ぎて小樽築港駅近くのホテルに
チェックイン

ほんの一息入れ、タクシーで小樽駅に移動

同行者に小樽駅に灯るランプや外にある
むかい鐘のうんちくを少々傾けたのちに
お目当ての寿司屋に向かった
魚真 (うおまさ)小樽市稲穂2丁目

何も心配の無い超有名店
私の冒険心は満たされないが観光客にも
評価は高い

サービスで出して頂いた土瓶蒸しが思いがけず
美味しくて〆でも別途おかわりを注文した

石狩湾を舌で堪能したあとは小樽運河の散策

ちょうど【小樽雪あかりの路】というイベントが
開催されていた

小樽運河沿いにキャンドルの優しい灯りが
心地良く揺らいでいて2時間近くの腹ごなし
となった

先回の小樽はコロナ禍で小樽運河を歩いて
いても1時間で数人の歩行者にすれ違うだけの
閑散振りでしたが

今回は中国語・韓国語・英語などが小樽運河の
上を飛び交っていた

最低気温マイナス5℃~10℃程度を覚悟
してましたが21時でプラス1℃と暖かかった

宿泊ホテルチェックイン時に頂いた食券で
ベビーホタテの味噌汁を賞味

運河プラザ館内(小樽市色内2-1-20)
翌日まで公開の【ワイングラスタワー】
照明が七変化していった
硝子の街 小樽らしい
腹ごなしで小腹が空いてきたので、一同が
スマホでラーメン屋を検索したが意外と早い
時間帯で閉まる店が多く、この日はおとなしく
ホテルに戻って休みました
小樽でのホテルは素泊まりが原則
翌朝は04時より旨い物が食べられる鱗友朝市
私の提案6:30出発は即座に却下されてホテルの
ロビー集合が7:30となった
鱗友朝市 市場内 太田鮮魚店
イクラ・塩シャケ・タラ切子・ギンダラ西京漬けを
選び、クール便で実家と我家の3ヵ所にお土産の
発送を済ませて市場内の朝市食堂(旧名のんのん)
に入った

各自好きな丼にウニとギンダラ西京焼き
朝食の会計は昨夜の宴会に遜色無い出費と
なったが、皆の笑顔には替えられない

ホテルでチェックアウトを終えて築港から
小樽駅に電車で移動
家族等は北一硝子・オルゴール堂・ルタオ・
六花亭などが並ぶ小樽堺町通りを目指すと
言うので私は別行動

小樽駅に隣接する三角市場内の食堂で
何かしら新鮮なアテを摘まみつつの朝酒を
目論んだ
三角市場内 鮮魚食堂 かわしま
10人も入れない狭小な如何にも市場のと
いった食堂に入り、カウンター席に座った
メニューに目を通すと、有るではないか
私の冒険心をも満たす一品
八角 単品 ¥1,000~
即決!でした

この日の八角は少し大き目で¥1,500
このアテに日本酒熱燗2合¥800をつけて
頂きました

八角の刺身は人生の初物
噛み応えしっかりでほのかに脂も乗っていて
2合の熱燗を相手に充分なパフォーマンスと
言ったところでしょう
これは北海道電車旅の醍醐味に違いない
1時間ほどのんびりゆったりと朝呑みを愉しみ
興味のある、ややディープな小樽の旧繁華街
辺りを散策しながら南樽を抜けて家族が
漂流しているであろうメルヘン交差点方面へ
向かう
合流して昼食はラーメン
沢山のお店から、こちらも超有名店【らーめん初代】
各自、醤油・味噌・白たまりをチョイス
味噌

醤油

どちらも少々脂が多めのややこってりスープでした
千歳からの飛行機は20:15発
のんびりと2日目の小樽を愉しめました

久々の家族水入らずの旅行、すぐに良い想い出に
変わるに違い無いでしょう
計画し協力してくれた家族には感謝、感謝!です
人生の節目か・・・
ふと気付けばこんなに歳をとってしまっていた
思い起こすことも出来なかった
今回は私の人生の節目を祝う旅行だそうだ
セントレアから午後便の千歳着に乗り込み
札幌本線は銭函辺りから私の想像よりも
穏やかな石狩湾の波を列車の車窓より
望むことが出来ました

17時を過ぎて小樽築港駅近くのホテルに
チェックイン

ほんの一息入れ、タクシーで小樽駅に移動

同行者に小樽駅に灯るランプや外にある
むかい鐘のうんちくを少々傾けたのちに
お目当ての寿司屋に向かった
魚真 (うおまさ)小樽市稲穂2丁目

何も心配の無い超有名店
私の冒険心は満たされないが観光客にも
評価は高い

サービスで出して頂いた土瓶蒸しが思いがけず
美味しくて〆でも別途おかわりを注文した

石狩湾を舌で堪能したあとは小樽運河の散策

ちょうど【小樽雪あかりの路】というイベントが
開催されていた

小樽運河沿いにキャンドルの優しい灯りが
心地良く揺らいでいて2時間近くの腹ごなし
となった

先回の小樽はコロナ禍で小樽運河を歩いて
いても1時間で数人の歩行者にすれ違うだけの
閑散振りでしたが

今回は中国語・韓国語・英語などが小樽運河の
上を飛び交っていた

最低気温マイナス5℃~10℃程度を覚悟
してましたが21時でプラス1℃と暖かかった

宿泊ホテルチェックイン時に頂いた食券で
ベビーホタテの味噌汁を賞味

運河プラザ館内(小樽市色内2-1-20)
翌日まで公開の【ワイングラスタワー】
照明が七変化していった
硝子の街 小樽らしい
腹ごなしで小腹が空いてきたので、一同が
スマホでラーメン屋を検索したが意外と早い
時間帯で閉まる店が多く、この日はおとなしく
ホテルに戻って休みました
小樽でのホテルは素泊まりが原則
翌朝は04時より旨い物が食べられる鱗友朝市
私の提案6:30出発は即座に却下されてホテルの
ロビー集合が7:30となった
鱗友朝市 市場内 太田鮮魚店
イクラ・塩シャケ・タラ切子・ギンダラ西京漬けを
選び、クール便で実家と我家の3ヵ所にお土産の
発送を済ませて市場内の朝市食堂(旧名のんのん)
に入った

各自好きな丼にウニとギンダラ西京焼き
朝食の会計は昨夜の宴会に遜色無い出費と
なったが、皆の笑顔には替えられない

ホテルでチェックアウトを終えて築港から
小樽駅に電車で移動
家族等は北一硝子・オルゴール堂・ルタオ・
六花亭などが並ぶ小樽堺町通りを目指すと
言うので私は別行動

小樽駅に隣接する三角市場内の食堂で
何かしら新鮮なアテを摘まみつつの朝酒を
目論んだ
三角市場内 鮮魚食堂 かわしま
10人も入れない狭小な如何にも市場のと
いった食堂に入り、カウンター席に座った
メニューに目を通すと、有るではないか
私の冒険心をも満たす一品
八角 単品 ¥1,000~
即決!でした

この日の八角は少し大き目で¥1,500
このアテに日本酒熱燗2合¥800をつけて
頂きました

八角の刺身は人生の初物
噛み応えしっかりでほのかに脂も乗っていて
2合の熱燗を相手に充分なパフォーマンスと
言ったところでしょう
これは北海道電車旅の醍醐味に違いない
1時間ほどのんびりゆったりと朝呑みを愉しみ
興味のある、ややディープな小樽の旧繁華街
辺りを散策しながら南樽を抜けて家族が
漂流しているであろうメルヘン交差点方面へ
向かう
合流して昼食はラーメン
沢山のお店から、こちらも超有名店【らーめん初代】
各自、醤油・味噌・白たまりをチョイス
味噌

醤油

どちらも少々脂が多めのややこってりスープでした
千歳からの飛行機は20:15発
のんびりと2日目の小樽を愉しめました

久々の家族水入らずの旅行、すぐに良い想い出に
変わるに違い無いでしょう
計画し協力してくれた家族には感謝、感謝!です
人生の節目か・・・
ふと気付けばこんなに歳をとってしまっていた
2023年02月03日
2/1 鮮魚部仕入れ
1月は風予報により連続で出船出来ない機会に
みまわれて仕入れ回数ゼロに終ってしまい
寒さもあって何となく釣りに行かなくても・・・
なんて気持ちも出てきましたが2/1に予約を
とっておいた日が出船可能となりました
船は 福田港 磯光丸
1週間前に仕事のお仲間と話しを決め、その場で
予約連絡
横で私も聞いていました
依頼した釣りは五目とアマダイでしたが・・・
釣行前日の確認連絡で発覚したのは船長が
私達の予約を忘れていたらしく、釣り物は五目
からの太刀魚になってしまっていた

折角の出船可能な1日、太刀魚の仕掛けを追加
しての参戦でした
6:30 集合で6時前到着
既に同船の皆さんは準備万端だった様子
6:15 乗船して準備すると6:30を前に岸払い
釣座は右舷の胴
空気は澄んでいて冷たいが風はほぼ無風
風とは表現できない空気が流れる程度

始めは五目、だが磯光丸はいつもの東側とは逆の
西に進んだ
福田港より西の五目ポイントでは釣りをした経験が
無かった
後半の太刀魚に最寄りのポイントで移動の省時間・
省燃料作戦かも知れません
7時過ぎにポイント付近で入念に潮廻り
アンカーを入れ直して仕掛け投入の号令
20mと浅めのポイント
全く反応無しで時間だけ経過
少し深い45m付近のポイントに入るが潮かっとびで
釣りにはならなかった
オマツリの連続で仕掛け消費の時間帯が続きモヤ~
早めに錘を100から150号に替えられた左舷舳の
方に推定40cm近い旨そうなアジが揚がり、錘を
150号に替えた

船長も何度もポイント巡り
しかし結果が伴わず不発、船中静かな前半の五目を
9:45に切り上げて10分ほどで太刀魚のポイントへ
到着
この時点で釣果無し
釣り物が替わり前半の絶不調が切り替えられるのが
リレー釣りの良い所でしょうか
気持ちを切り替えて自作3本針に船宿支給のサンマを
縫い刺しして投入
周りがF3.5~F4の本命を各自2~3本揚げたが
私にはアタリが無い
水深100~140m
思い切って底付近まで落とし、微速巻き揚げ
やっとの魚信を捉えて最初の魚に慎重になって
揚げた魚は・・・・・・・・残念!

外道のニベ42cmでした
太刀魚も1時間、釣果無し
これは残念な年初の仕入れになるかも・・・
なんて頭の中でちらついてきましたが・・・・・
暫くして久々の魚信があり、F3.5から始って
F5まで単発で揚がりオカズ確保

太刀魚の後半に入ってやっと我がエンジンが
暖まってきたのか連荘発生

それぞれF5.5を含むダブルからトリプル
型も比較的大き目が揃ってきました

結局は太刀魚10本には届かず9本
好調には遠い 2023 最初の仕入れ釣行と
なってしまいました

それでもこの時期、なかなか沖に出ることが
難しい遠州灘に漂うこと叶い126cmの大きな
太刀魚も混じって、ヨシ!としなければいけない
かも知れません
豊かな遠州灘と福田 磯光丸 さん、獲らせて
頂き、感謝、感謝!です
みまわれて仕入れ回数ゼロに終ってしまい
寒さもあって何となく釣りに行かなくても・・・
なんて気持ちも出てきましたが2/1に予約を
とっておいた日が出船可能となりました
船は 福田港 磯光丸
1週間前に仕事のお仲間と話しを決め、その場で
予約連絡
横で私も聞いていました
依頼した釣りは五目とアマダイでしたが・・・
釣行前日の確認連絡で発覚したのは船長が
私達の予約を忘れていたらしく、釣り物は五目
からの太刀魚になってしまっていた

折角の出船可能な1日、太刀魚の仕掛けを追加
しての参戦でした
6:30 集合で6時前到着
既に同船の皆さんは準備万端だった様子
6:15 乗船して準備すると6:30を前に岸払い
釣座は右舷の胴
空気は澄んでいて冷たいが風はほぼ無風
風とは表現できない空気が流れる程度

始めは五目、だが磯光丸はいつもの東側とは逆の
西に進んだ
福田港より西の五目ポイントでは釣りをした経験が
無かった
後半の太刀魚に最寄りのポイントで移動の省時間・
省燃料作戦かも知れません
7時過ぎにポイント付近で入念に潮廻り
アンカーを入れ直して仕掛け投入の号令
20mと浅めのポイント
全く反応無しで時間だけ経過
少し深い45m付近のポイントに入るが潮かっとびで
釣りにはならなかった
オマツリの連続で仕掛け消費の時間帯が続きモヤ~
早めに錘を100から150号に替えられた左舷舳の
方に推定40cm近い旨そうなアジが揚がり、錘を
150号に替えた

船長も何度もポイント巡り
しかし結果が伴わず不発、船中静かな前半の五目を
9:45に切り上げて10分ほどで太刀魚のポイントへ
到着
この時点で釣果無し
釣り物が替わり前半の絶不調が切り替えられるのが
リレー釣りの良い所でしょうか
気持ちを切り替えて自作3本針に船宿支給のサンマを
縫い刺しして投入
周りがF3.5~F4の本命を各自2~3本揚げたが
私にはアタリが無い
水深100~140m
思い切って底付近まで落とし、微速巻き揚げ
やっとの魚信を捉えて最初の魚に慎重になって
揚げた魚は・・・・・・・・残念!

外道のニベ42cmでした
太刀魚も1時間、釣果無し
これは残念な年初の仕入れになるかも・・・
なんて頭の中でちらついてきましたが・・・・・
暫くして久々の魚信があり、F3.5から始って
F5まで単発で揚がりオカズ確保

太刀魚の後半に入ってやっと我がエンジンが
暖まってきたのか連荘発生

それぞれF5.5を含むダブルからトリプル
型も比較的大き目が揃ってきました

結局は太刀魚10本には届かず9本
好調には遠い 2023 最初の仕入れ釣行と
なってしまいました

それでもこの時期、なかなか沖に出ることが
難しい遠州灘に漂うこと叶い126cmの大きな
太刀魚も混じって、ヨシ!としなければいけない
かも知れません
豊かな遠州灘と福田 磯光丸 さん、獲らせて
頂き、感謝、感謝!です
2023年01月04日
祈 2023年
ここへ来て中国でのコロナ政策失敗の影響が
顕著に現れて中国国内での感染者数の爆発的
上昇がみられるコロナ患者
その様な状況でも日本への観光需要の気運が
盛り上がりを見せている様子
国内の観光産業は恐々としながらも受け入れに
前向き
私達は更に根気よく手洗いや3つの密を避けて
換気に心掛け、マスクを着用する等の感染対策を
これまで通り、続けることしか無いのかも知れません
負けずに継続し、がんばりましょう!

遅れ馳せ乍ら
新年の お慶びを 申し上げます!
昨年を締めくくる仕入れは 12/31
MOMOさんが仕立ててくれました
大王崎沖の 政辰丸 鬼退治 でした

海面は少しだけ風と風波がありましたが真冬の
釣りとしては絶好の釣り日和、釣り易い大晦日と
なりました

序盤から全く魚信が伝わらず、大苦戦
1時間半を経過して小鬼1尾を揚げて気合を
入れ直して臨みますが続かず
全く釣り方を忘れてしまいました

更に1時間半を経過したところで中型が獲れ
ましたがとても喰わせて釣り揚げたという
レベルではありません
最長寸30cm止まりで全4尾
同乗の皆さんが数・型ともに伸ばしていた中
2022年大晦日は絶不調仕入れとしてしまいました
それでも仕立てて戴いたMOMOさんと同乗の
皆さんと愉しい釣りが出来ました
皆さんと大王崎 政辰丸 さん、そして
海から与えられた獲物に感謝、感謝!
顕著に現れて中国国内での感染者数の爆発的
上昇がみられるコロナ患者
その様な状況でも日本への観光需要の気運が
盛り上がりを見せている様子
国内の観光産業は恐々としながらも受け入れに
前向き
私達は更に根気よく手洗いや3つの密を避けて
換気に心掛け、マスクを着用する等の感染対策を
これまで通り、続けることしか無いのかも知れません
負けずに継続し、がんばりましょう!

遅れ馳せ乍ら
新年の お慶びを 申し上げます!
昨年を締めくくる仕入れは 12/31
MOMOさんが仕立ててくれました
大王崎沖の 政辰丸 鬼退治 でした

海面は少しだけ風と風波がありましたが真冬の
釣りとしては絶好の釣り日和、釣り易い大晦日と
なりました

序盤から全く魚信が伝わらず、大苦戦
1時間半を経過して小鬼1尾を揚げて気合を
入れ直して臨みますが続かず
全く釣り方を忘れてしまいました

更に1時間半を経過したところで中型が獲れ
ましたがとても喰わせて釣り揚げたという
レベルではありません
最長寸30cm止まりで全4尾
同乗の皆さんが数・型ともに伸ばしていた中
2022年大晦日は絶不調仕入れとしてしまいました
それでも仕立てて戴いたMOMOさんと同乗の
皆さんと愉しい釣りが出来ました
皆さんと大王崎 政辰丸 さん、そして
海から与えられた獲物に感謝、感謝!
Posted by フィッシャーマントト at
08:03
│Comments(4)
2022年11月21日
11/19 弁当山でお弁当
仕事が入らなかった土曜は天候も良さそう
彩付いた木々の黄色や紅色などが織り成す
パッチワークが施された山の景観を目指し
7:45に自宅を出発した
渋滞が予想できる香嵐渓に通じる道を避けて走る
所々、鮮やかな黄色の大銀杏と廻りに敷かれた
大きな絨毯に目がとまる
先ずは矢作ダムから対岸の旭大橋を眺められる
ポイントに車を停める





稲武→根羽→茶臼山→売木→新野→阿南
茶臼山は既に茶色く黄葉は落ちて時期は
過ぎていた
約2時間の行程で9:40到着したのは
弁当山の麓のショッピングランド ナピカ

ここで弁当の仕入れ

松茸入のおこわも入っていた
お弁当を仕入れ、意気揚々と山を登り始めた


車が通らないし、景観は雄大
他に歩く人も皆無で貸し切り状態
民家から離れて樹林に入ると空気も澄んでいて
うるさいくらいの静けさに包まれる
余りの静けさに熊でも出てくる心配があって
スマホからBluetoothで繋げたスピーカーで
お気に入りの曲を流しながら歩いた


所々に表示されている案内板を辿って歩く
歩く中で気が付いたが登る途中で平坦路や
マイナスの下りがほぼ皆無
斜度は変化するが登りの連続である


コースはグーグルマップ上で3.1Km
徒歩1時間1分
駐車した場所の標高は600m
弁当山 標高981m
標高差は381m
かなりきつい1時間を昇りきって展望台に
上がる
360度見渡せる景観をおかずに加えての
豪華なお弁当の時間


25年ほど前に数回利用した
池ノ島キャンプ場
ほとんど変わりない場所を懐かしみ

しばし車を走らせたら道路中央になにやら
動く物が目に入った



道路の両脇にも猿を発見
10匹ほどの群れをあとにして家路につき
千石平から左に折れてお気に入りの立寄り湯
天龍温泉 おきよめの湯
に浸かって疲れた足を癒してまいりました
彩付いた木々の黄色や紅色などが織り成す
パッチワークが施された山の景観を目指し
7:45に自宅を出発した
渋滞が予想できる香嵐渓に通じる道を避けて走る
所々、鮮やかな黄色の大銀杏と廻りに敷かれた
大きな絨毯に目がとまる
先ずは矢作ダムから対岸の旭大橋を眺められる
ポイントに車を停める





稲武→根羽→茶臼山→売木→新野→阿南
茶臼山は既に茶色く黄葉は落ちて時期は
過ぎていた
約2時間の行程で9:40到着したのは
弁当山の麓のショッピングランド ナピカ

ここで弁当の仕入れ

松茸入のおこわも入っていた
お弁当を仕入れ、意気揚々と山を登り始めた


車が通らないし、景観は雄大
他に歩く人も皆無で貸し切り状態
民家から離れて樹林に入ると空気も澄んでいて
うるさいくらいの静けさに包まれる
余りの静けさに熊でも出てくる心配があって
スマホからBluetoothで繋げたスピーカーで
お気に入りの曲を流しながら歩いた


所々に表示されている案内板を辿って歩く
歩く中で気が付いたが登る途中で平坦路や
マイナスの下りがほぼ皆無
斜度は変化するが登りの連続である


コースはグーグルマップ上で3.1Km
徒歩1時間1分
駐車した場所の標高は600m
弁当山 標高981m
標高差は381m
かなりきつい1時間を昇りきって展望台に
上がる
360度見渡せる景観をおかずに加えての
豪華なお弁当の時間


25年ほど前に数回利用した
池ノ島キャンプ場
ほとんど変わりない場所を懐かしみ

しばし車を走らせたら道路中央になにやら
動く物が目に入った



道路の両脇にも猿を発見
10匹ほどの群れをあとにして家路につき
千石平から左に折れてお気に入りの立寄り湯
天龍温泉 おきよめの湯
に浸かって疲れた足を癒してまいりました
2022年11月16日
11/16 【御献立】
今年も霜月半ばまで過ぎ、師走と残すところ一月半
トト庵は仕入れ機会も少なくて開店休業状態で
いけません
厨房が活気着くような釣果を期待はしていますが・・・
トト庵 亭主
======= 【御献立】 =======
【揚 物】
太刀魚 天婦羅
これが頂きたく太刀魚の仕入れに向かいます

大型の身に厚みがある太刀魚より中型の太刀魚の
方が熱がしっかり早く通ってよりさっくりと揚がります
【造 里】
遠州 大皿
茗荷の葉が黄色く彩り晩秋の大皿に暖かみを
添えています

太刀魚 炙り

真鰺 背身

太刀魚釣りでの真鰺釣果は嬉しい外道です
茗荷 甘酢漬

奥 伊佐木
手前 真鰺 腹身

宗田鰹 背身

宗田鰹 腹身 タタキ

【御 飯】
宗田鰹 伊佐木 太刀魚 散し押寿司

2022あと何回、開庵叶うのでしょうか・・・
海から与えられた獲物に感謝、感謝!
レシピ アジ タチウオ イサキ
福田港 海豊丸 磯光丸 大寿丸 福寿丸 太啓丸
シラス 生シラス
トト庵は仕入れ機会も少なくて開店休業状態で
いけません
厨房が活気着くような釣果を期待はしていますが・・・
トト庵 亭主
======= 【御献立】 =======
【揚 物】
太刀魚 天婦羅
これが頂きたく太刀魚の仕入れに向かいます

大型の身に厚みがある太刀魚より中型の太刀魚の
方が熱がしっかり早く通ってよりさっくりと揚がります
【造 里】
遠州 大皿
茗荷の葉が黄色く彩り晩秋の大皿に暖かみを
添えています

太刀魚 炙り

真鰺 背身

太刀魚釣りでの真鰺釣果は嬉しい外道です
茗荷 甘酢漬

奥 伊佐木
手前 真鰺 腹身

宗田鰹 背身

宗田鰹 腹身 タタキ

【御 飯】
宗田鰹 伊佐木 太刀魚 散し押寿司

2022あと何回、開庵叶うのでしょうか・・・
海から与えられた獲物に感謝、感謝!
レシピ アジ タチウオ イサキ
福田港 海豊丸 磯光丸 大寿丸 福寿丸 太啓丸
シラス 生シラス
Posted by フィッシャーマントト at
11:00
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