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2023年03月13日

3/11 鮮魚部仕入れ

久々の連休があったので、3/11(土)に
はりきって2:50起きで出掛けてまいりました

御前崎 茂吉丸

港は珍しく風も無くて車の温度表示は11℃と
とても暖かい

5:30集合くじ引きで釣り座左舷4はほぼ胴
の位置、早速用意を整えて
6:00出船

狙うはシマアジ、喰いが良い日は調子の良い
人で2桁の爆喰いも有るが悪い日は船中ゼロの
日も・・・
さてこの日は





ポイントへ向かう船で日の出に喰いが良い状況を
祈りつつ







船は竿入れ7時の20分ほど前にポイントに到着して
好位置をキープ、徐々に10隻余りの船団と化し
竿入れの時間を待って投入






船長から1投目から右舷には当たってるとの情報が
入るも左舷側では音沙汰無し

只々3分以内でコマセを詰め直しを機械的に繰り返す
僅かな震える竿先からサクラダイが付いて帰って
くるがガッツリとしたアタリが無いまま1時間経過






海もマッタリ
暖かくて絶好の釣り日和と言えばそうなんですが・・・

周りの船も喰わない状況で船長が移動を決断
ワラサ狙いかアジ・イサキ狙いかどちらの仕掛け
でも良いというポイント






先ずは大物の感触を味わいたくて太仕掛けを
繋ぎ、取り敢えずこの日の魚釣りに行った感覚を
体感するワラサが1本獲れた

ワラサは2本要らないので直ぐにアジ・イサキを
狙う仕掛けに替えた





アジが忘れた頃に当たる状況で喰いが立つと
いった時間帯は無くて、偶々通過するアジの群れが
時々喰っている様相

20分~30分の移動を繰り返すが後半の2時間
付けエサがそのまま帰ってきて何も当たらず、撃沈!
沖上がりの12:50を迎えました




ワラサ 1 73cm
アジ  10 ~36cm
コロナの状況も収まりつつあったので、お仲間を
呼んで宴会の摘まみにはなりました
ナメロウにもありつく事が叶って久々の釣り魚を
お仲間と美味しく頂けました


久々に乗せて頂いて美味しいお魚を釣らせて戴いた
御前崎 茂吉丸 さんと
海から与えられた獲物に感謝、感謝!  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(4)御前崎 茂吉丸

2023年02月22日

人生の節目か・・・

家族水入らずでの旅行など何年振りだか
思い起こすことも出来なかった
今回は私の人生の節目を祝う旅行だそうだ


セントレアから午後便の千歳着に乗り込み
札幌本線は銭函辺りから私の想像よりも
穏やかな石狩湾の波を列車の車窓より
望むことが出来ました








17時を過ぎて小樽築港駅近くのホテルに
チェックイン







ほんの一息入れ、タクシーで小樽駅に移動






同行者に小樽駅に灯るランプや外にある
むかい鐘のうんちくを少々傾けたのちに
お目当ての寿司屋に向かった


魚真 (うおまさ)小樽市稲穂2丁目





何も心配の無い超有名店
私の冒険心は満たされないが観光客にも
評価は高い






サービスで出して頂いた土瓶蒸しが思いがけず
美味しくて〆でも別途おかわりを注文した






石狩湾を舌で堪能したあとは小樽運河の散策







ちょうど【小樽雪あかりの路】というイベントが
開催されていた







小樽運河沿いにキャンドルの優しい灯りが
心地良く揺らいでいて2時間近くの腹ごなし
となった






先回の小樽はコロナ禍で小樽運河を歩いて
いても1時間で数人の歩行者にすれ違うだけの
閑散振りでしたが







今回は中国語・韓国語・英語などが小樽運河の
上を飛び交っていた








最低気温マイナス5℃~10℃程度を覚悟
してましたが21時でプラス1℃と暖かかった







宿泊ホテルチェックイン時に頂いた食券で
ベビーホタテの味噌汁を賞味







運河プラザ館内(小樽市色内2-1-20)
翌日まで公開の【ワイングラスタワー】

照明が七変化していった
硝子の街 小樽らしい





腹ごなしで小腹が空いてきたので、一同が
スマホでラーメン屋を検索したが意外と早い
時間帯で閉まる店が多く、この日はおとなしく
ホテルに戻って休みました


小樽でのホテルは素泊まりが原則
翌朝は04時より旨い物が食べられる鱗友朝市
私の提案6:30出発は即座に却下されてホテルの
ロビー集合が7:30となった


鱗友朝市 市場内 太田鮮魚店
イクラ・塩シャケ・タラ切子・ギンダラ西京漬けを
選び、クール便で実家と我家の3ヵ所にお土産の
発送を済ませて市場内の朝市食堂(旧名のんのん)
に入った







各自好きな丼にウニとギンダラ西京焼き
朝食の会計は昨夜の宴会に遜色無い出費と
なったが、皆の笑顔には替えられない






ホテルでチェックアウトを終えて築港から
小樽駅に電車で移動
家族等は北一硝子・オルゴール堂・ルタオ・
六花亭などが並ぶ小樽堺町通りを目指すと
言うので私は別行動







小樽駅に隣接する三角市場内の食堂で
何かしら新鮮なアテを摘まみつつの朝酒を
目論んだ



三角市場内 鮮魚食堂 かわしま
10人も入れない狭小な如何にも市場のと
いった食堂に入り、カウンター席に座った

メニューに目を通すと、有るではないか
私の冒険心をも満たす一品
八角 単品 ¥1,000~
即決!でした






この日の八角は少し大き目で¥1,500
このアテに日本酒熱燗2合¥800をつけて
頂きました






八角の刺身は人生の初物
噛み応えしっかりでほのかに脂も乗っていて
2合の熱燗を相手に充分なパフォーマンスと
言ったところでしょう

これは北海道電車旅の醍醐味に違いない

1時間ほどのんびりゆったりと朝呑みを愉しみ
興味のある、ややディープな小樽の旧繁華街
辺りを散策しながら南樽を抜けて家族が
漂流しているであろうメルヘン交差点方面へ
向かう


合流して昼食はラーメン
沢山のお店から、こちらも超有名店【らーめん初代】

各自、醤油・味噌・白たまりをチョイス

味噌






醤油




どちらも少々脂が多めのややこってりスープでした



千歳からの飛行機は20:15発
のんびりと2日目の小樽を愉しめました






久々の家族水入らずの旅行、すぐに良い想い出に
変わるに違い無いでしょう
計画し協力してくれた家族には感謝、感謝!です

人生の節目か・・・
ふと気付けばこんなに歳をとってしまっていた  


Posted by フィッシャーマントト at 12:00Comments(4)報道・スポーツ・生活・食

2023年02月03日

2/1 鮮魚部仕入れ

1月は風予報により連続で出船出来ない機会に
みまわれて仕入れ回数ゼロに終ってしまい
寒さもあって何となく釣りに行かなくても・・・
なんて気持ちも出てきましたが2/1に予約を
とっておいた日が出船可能となりました


船は 福田港 磯光丸
1週間前に仕事のお仲間と話しを決め、その場で
予約連絡
横で私も聞いていました
依頼した釣りは五目とアマダイでしたが・・・
釣行前日の確認連絡で発覚したのは船長が
私達の予約を忘れていたらしく、釣り物は五目
からの太刀魚になってしまっていた





折角の出船可能な1日、太刀魚の仕掛けを追加
しての参戦でした

6:30 集合で6時前到着
既に同船の皆さんは準備万端だった様子
6:15 乗船して準備すると6:30を前に岸払い

釣座は右舷の胴

空気は澄んでいて冷たいが風はほぼ無風
風とは表現できない空気が流れる程度






始めは五目、だが磯光丸はいつもの東側とは逆の
西に進んだ
福田港より西の五目ポイントでは釣りをした経験が
無かった
後半の太刀魚に最寄りのポイントで移動の省時間・
省燃料作戦かも知れません

7時過ぎにポイント付近で入念に潮廻り
アンカーを入れ直して仕掛け投入の号令

20mと浅めのポイント
全く反応無しで時間だけ経過

少し深い45m付近のポイントに入るが潮かっとびで
釣りにはならなかった
オマツリの連続で仕掛け消費の時間帯が続きモヤ~

早めに錘を100から150号に替えられた左舷舳の
方に推定40cm近い旨そうなアジが揚がり、錘を
150号に替えた





船長も何度もポイント巡り
しかし結果が伴わず不発、船中静かな前半の五目を
9:45に切り上げて10分ほどで太刀魚のポイントへ
到着

この時点で釣果無し
釣り物が替わり前半の絶不調が切り替えられるのが
リレー釣りの良い所でしょうか

気持ちを切り替えて自作3本針に船宿支給のサンマを
縫い刺しして投入

周りがF3.5~F4の本命を各自2~3本揚げたが
私にはアタリが無い

水深100~140m
思い切って底付近まで落とし、微速巻き揚げ
やっとの魚信を捉えて最初の魚に慎重になって
揚げた魚は・・・・・・・・残念!







外道のニベ42cmでした


太刀魚も1時間、釣果無し
これは残念な年初の仕入れになるかも・・・
なんて頭の中でちらついてきましたが・・・・・
暫くして久々の魚信があり、F3.5から始って
F5まで単発で揚がりオカズ確保





太刀魚の後半に入ってやっと我がエンジンが
暖まってきたのか連荘発生








それぞれF5.5を含むダブルからトリプル

型も比較的大き目が揃ってきました







結局は太刀魚10本には届かず9本
好調には遠い 2023 最初の仕入れ釣行と
なってしまいました







それでもこの時期、なかなか沖に出ることが
難しい遠州灘に漂うこと叶い126cmの大きな
太刀魚も混じって、ヨシ!としなければいけない
かも知れません


豊かな遠州灘と福田 磯光丸 さん、獲らせて
頂き、感謝、感謝!です  


Posted by フィッシャーマントト at 09:30Comments(4)福田 磯光丸

2023年01月04日

祈 2023年

ここへ来て中国でのコロナ政策失敗の影響が
顕著に現れて中国国内での感染者数の爆発的
上昇がみられるコロナ患者
その様な状況でも日本への観光需要の気運が
盛り上がりを見せている様子
国内の観光産業は恐々としながらも受け入れに
前向き
私達は更に根気よく手洗いや3つの密を避けて
換気に心掛け、マスクを着用する等の感染対策を
これまで通り、続けることしか無いのかも知れません
負けずに継続し、がんばりましょう!








遅れ馳せ乍ら
新年の お慶びを 申し上げます!





昨年を締めくくる仕入れは 12/31
MOMOさんが仕立ててくれました
大王崎沖の 政辰丸 鬼退治 でした








海面は少しだけ風と風波がありましたが真冬の
釣りとしては絶好の釣り日和、釣り易い大晦日と
なりました







序盤から全く魚信が伝わらず、大苦戦
1時間半を経過して小鬼1尾を揚げて気合を
入れ直して臨みますが続かず
全く釣り方を忘れてしまいました





更に1時間半を経過したところで中型が獲れ
ましたがとても喰わせて釣り揚げたという
レベルではありません






最長寸30cm止まりで全4尾
同乗の皆さんが数・型ともに伸ばしていた中
2022年大晦日は絶不調仕入れとしてしまいました

完敗!です。 厄を落としたことにしておきましょう・・・



それでも仕立てて戴いたMOMOさんと同乗の
皆さんと愉しい釣りが出来ました
皆さんと大王崎 政辰丸 さん、そして
海から与えられた獲物に感謝、感謝!  


Posted by フィッシャーマントト at 08:03Comments(4)

2022年11月21日

11/19 弁当山でお弁当

仕事が入らなかった土曜は天候も良さそう
彩付いた木々の黄色や紅色などが織り成す
パッチワークが施された山の景観を目指し
7:45に自宅を出発した

渋滞が予想できる香嵐渓に通じる道を避けて走る
所々、鮮やかな黄色の大銀杏と廻りに敷かれた
大きな絨毯に目がとまる

先ずは矢作ダムから対岸の旭大橋を眺められる
ポイントに車を停める








稲武→根羽→茶臼山→売木→新野→阿南

茶臼山は既に茶色く黄葉は落ちて時期は
過ぎていた

約2時間の行程で9:40到着したのは
弁当山の麓のショッピングランド ナピカ




ここで弁当の仕入れ





松茸入のおこわも入っていた
お弁当を仕入れ、意気揚々と山を登り始めた






車が通らないし、景観は雄大
他に歩く人も皆無で貸し切り状態
民家から離れて樹林に入ると空気も澄んでいて
うるさいくらいの静けさに包まれる

余りの静けさに熊でも出てくる心配があって
スマホからBluetoothで繋げたスピーカーで
お気に入りの曲を流しながら歩いた






所々に表示されている案内板を辿って歩く
歩く中で気が付いたが登る途中で平坦路や
マイナスの下りがほぼ皆無
斜度は変化するが登りの連続である









コースはグーグルマップ上で3.1Km
徒歩1時間1分
駐車した場所の標高は600m
弁当山 標高981m
標高差は381m



かなりきつい1時間を昇りきって展望台に
上がる
360度見渡せる景観をおかずに加えての
豪華なお弁当の時間






25年ほど前に数回利用した
池ノ島キャンプ場
ほとんど変わりない場所を懐かしみ





しばし車を走らせたら道路中央になにやら
動く物が目に入った







道路の両脇にも猿を発見
10匹ほどの群れをあとにして家路につき
千石平から左に折れてお気に入りの立寄り湯
天龍温泉 おきよめの湯
に浸かって疲れた足を癒してまいりました  


Posted by フィッシャーマントト at 12:23Comments(4)報道・スポーツ・生活・食

2022年11月16日

11/16 【御献立】

今年も霜月半ばまで過ぎ、師走と残すところ一月半
トト庵は仕入れ機会も少なくて開店休業状態で
いけません
厨房が活気着くような釣果を期待はしていますが・・・


                    トト庵 亭主


======= 【御献立】 =======





【揚 物】
太刀魚 天婦羅
これが頂きたく太刀魚の仕入れに向かいます



大型の身に厚みがある太刀魚より中型の太刀魚の
方が熱がしっかり早く通ってよりさっくりと揚がります




【造  里】
遠州 大皿
茗荷の葉が黄色く彩り晩秋の大皿に暖かみを
添えています





太刀魚 炙り





真鰺 背身




太刀魚釣りでの真鰺釣果は嬉しい外道です




茗荷 甘酢漬





奥  伊佐木
手前 真鰺 腹身





宗田鰹 背身





宗田鰹 腹身 タタキ







【御 飯】
宗田鰹 伊佐木 太刀魚 散し押寿司





2022あと何回、開庵叶うのでしょうか・・・
海から与えられた獲物に感謝、感謝!

レシピ アジ タチウオ イサキ
福田港 海豊丸 磯光丸 大寿丸 福寿丸 太啓丸
シラス 生シラス
  


Posted by フィッシャーマントト at 11:00Comments(2)

2022年11月14日

11/12 鮮魚部仕入れ

11/4 会社関係の恒例の仕立て船での釣りで
海に漂うことが叶ったのはいいですが・・・

師崎 奥村釣船での釣果は18~23cmの小型マダイ
がほとんどで大きくても25cm
ウマヅラハギの30cm超が1枚混じっただけ

あまりの貧果で欲求不満を強く感じながら平日に
船宿のHPを眺めていた
福田の船で比較的人気な船が12日(土)に
五目→太刀魚のリレー釣りで2名しか予約が入って
いなかったので予約しちゃいました

福田 福寿丸






5:30集合 揃い次第出港
船長のせっかちからなのかお客さんも皆さん早い





7時竿入れなのに6:10にポイント到着してるし・・・
富士山のシルエットを眺めていると雲上からの
日の出とタックルが重なる





シマアジ狙いのポイントとのことで若干太仕掛け
6号幹糸~先針は通しの6号、枝5号2本結んで
4.2m3本針の吹き流し仕掛け
天秤に100号の鉄仮面をぶら下げた

調子悪かった
上と下で潮が真逆に流れていたのかも知れない
総合的にバランスが悪いのか6~7割程度の割合で
回収時に天秤に仕掛けが絡まって揚がる
船長の操船と仕掛け投入時のタイミングが悪く
前進後進の影響もあったのかも知れないけれど
これじゃ満足には釣れません

手前マツリで仕掛けを3セット廃棄しながらコマセカゴを
変えたりクッションゴムや天秤を変えながら試行錯誤
きっちり正常に仕掛けを漂わせれば喰ってくる







イサキ ~31cm 9
宗田カツオ 41cm 1
マダイ 43cm 1

五目では廻りの方の半分程度の釣果に終わり
モヤモヤ感が残り、後半のタチに闘志満々!


水深100mから上との船長指示に従い100から
時々竿を上下に揺らしながら微速巻上

最初の魚信は90で発生
更に微速巻上中、88mで本アタリを鋭くアワセ
先ずは1本目指4サイズ





魚信が遠のいて仕掛けを深く落として探った
110から115から120からと深くしてからの
誘い揚げと微速巻上を繰り返し釣果を揚げる

大きなアタリから揚げて指5超えは嬉しい1本





つ抜けからはちょっと横着になっての一荷狙い
本アタリは強くアワセて更に本アタリを待って
アワセてターキー狙い
ただ全体的に若干、型が悪くて指3未満も
ちらほら





ダブル6回、ターキー3回
これだけでも21本





タチウオ ~指5超 36本
マアジ 37cm 1
リレー釣りを考えればボチボチの釣果
なのかも知れません






11月とは思えない釣り日和
徐々に合羽から脱ぎ始めて最後は半袖
海面も穏やかでなんとか釣果もあって満足な
仕入れとなりました




福田 福寿丸船長及びスタッフの皆さんと
ベタ凪の
海から与えられた獲物に感謝、感謝!

  


Posted by フィッシャーマントト at 10:44Comments(4)福田 福寿丸

2022年10月13日

10/12 鮮魚部仕入れ

このところ仕入れには行けず、新鮮な魚に
飢えておりました

スーパーで売られている鮮魚、随分値上がりし
高くなってきたなぁ・・・
との実感を感じております
良型サヨリかと目に飛び込んできたのは
秋刀魚だったり・・・

知多半島からの秋のウタセマダイシーズンで
船宿の巧みなHP画像に触発されての釣行です

最近、船上で稀に見かけるマキタの
リチウムバッテリー
電圧は14.4V
今回は使い旧しの中古バッテリー5Ah

専用電池アダプターを利用

ポイントに到着してからプラスマイナスを
電動リールコードに接続した







マキタリチウムバッテリー BL1450
使い旧しの中古バッテリー14.4V5Ahが
伊勢湾辺りのウタセマダイ釣法でどれだけの
使い勝手なのかを評価する目的もあった







評価試験は第十八松下丸の右舷トモ2で
実施された





6時前に離岸して6時を待って師崎前より
ポイントへと進む


随分懐かしい景観である
次の大型船が1時間以内に三河湾方面に入湾する
予定が表示されている





伊良湖から出ると思いのほか風が強く感じ
風波も高くなるが若干左のコースを進む






如何にも旨そうなウタセエビ
玉葱や牛蒡・人参と共にかき揚げにはもってこいだ


70分ほどで最初のポイント周辺に到着
15分ほど掛けて魚探で魚を探しながら
潮読みとアンカリング

実釣開始が7:30ころとなったが潮の流れの
影響で直ぐにアンカリングし直した





投入合図からなかなか魚からの信号は届かず
下針に付けたウタセエビもそのまま戻ってくる

仕掛けの流れは4時方向、右舷トモ2の私の
位置はこの釣りでは最高の場所である

錘50号から30号→20号まで替え乍ら試す
試行錯誤しながら55m流したところで
やっと生命反応のシグナル発生

心躍る反応にはほど遠いのではあるが
先ずは最初の魚
39cmオオモンハタを海面から引き抜いた


ここからまた反応の無い長い長い時間が続いた
潮が速くなり最初のポイントに見切りをつけて
点々と探る

最初の魚信から3時間を過ぎてのアタリは
25cmの小さくてもオオモンハタ

厳しい・・・


30分ほどして全く重量感の無い43cm小ハマチ
これが最後の魚となって13時までいろいろと
試しましたが終了となりました






マキタリチウムバッテリー BL1450の評価と
しましてはあまりにも軽負荷な日に当たり参考
にはならないかも知れませんが全く不都合や
NGな点は見つからず、小さくて軽くもあって
継続使用します  


Posted by フィッシャーマントト at 12:00Comments(4)松下釣船

2022年09月27日

茗荷 甘酢漬

トト庵農場の茗荷畑は 1mX3m 程度ですが
陽当り加減や土の相性が良いのか、ほったらかしの
茗荷にしては通年、草勢が良い





秋の収穫時期が近くなると素手で土の中を
優しくまさぐって成長度合いを確認しながら
収穫のタイミングを見計らいます

収穫出来る期間は秋の10日間から2週間
程度しかありません

収穫に合わせて暇が無い年にはタイミングを
逸して茗荷のお花畑になってから気付いても
後の祭り
収穫が出来ない年も有りました


今年は
9月13日 86個
9月16日 55個
9月25日 26個
比較的、まめに獲った年になりました


手に当たる感触で有りかを確かめて土を除ける




独特の鮮やかな色の宝石が姿を現します






莢の間に土が入りながら成長して出てくる茗荷
バケツに流水を流し込んで洗いますが完全に土を
取り除くことは難しいので適当にして


キッチンに持ち込みバケツに水を注ぎながら
縦割りに2つにカットして注水バケツに放り込み
更に土落とし

全部の縦割り茗荷を放り込んで5分ほど継続
すると注水が縦割り茗荷を動かしてくれて
ほぼ土が取り除けます


トト庵の茗荷甘酢漬 漬けダレ
茗荷 50個に対しての分量
(茗荷の量によって算数の時間)
米酢 450cc
砂糖 130g
塩   13g
上記3種の調味料を全て鍋に入れ、攪拌し
ながら加熱し、砂糖・塩が溶けきる前に火を
止めて余熱で攪拌しながら砂糖・塩を完全に
溶かしてそのまま放置して冷ます





たっぷりの量の湯を沸騰させておいてザルで
水切りした茗荷を入れ20~25秒間茹でます

直ぐにザルにとってラーメンの麺さながら
しっかり湯切りし、熱いうちに漬けダレに
投入する

ある程度漬けダレを全ての茗荷に馴染ませて
作業終了

更に冷まし、容器に入れて冷蔵庫で休ませる





意外と早く食べられて8時間後にはオンザライス
茗荷の甘酢漬けだけでも食べられますが
やはり脇役が似合います

天婦羅のくどさも消えるし、魚類の箸休めにも
もってこい





冷蔵庫内で保存して春まで使えます
  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(4)トト庵仕込み

2022年08月29日

8/27 鮮魚部仕入れ

久々の仕入れです

福田 磯光丸さんでアジ五目→タチウオの
リレー便に行ってまいりました






曇りから後半は雨が落ちてくる予報でした
ねんのため日焼け止めは軽く塗って乗船したが
出港時はなんとなくピーカンの気配でした

釣座はクジを引いて8の左舷ミヨシ
五目なので前は今一だな~なんて考えながらも
久々の仕入れにやる気は溢れていました






仕掛けは定番の3本針
先針のみスキンを剥ぎ取ってエサのオキアミを
付けます





このところ潮がカッ飛んで釣りにならないとの
情報は入ってはいましたがどうにかなるでしょ
みたいな楽観的な気持ちでいましたがホントに
速い潮で序盤は釣りになりません

100号のコマセビシでは底もとれない
PEが後ろに流れてしまって後ろの方の竿先を
掠めてからやっと海中に潜っている
これではオマツリ必至、とても楽しい釣りを楽しむ
ことが出来ません

30号を足しても状況は変わらず、100号を足して
やっと底がとれるようになったが大問題勃発
リールの表示が落ちること頻繁ですなわち巻き
揚げ不能となる

廻りの方はバッテリーを持込んでおられて問題回避
船のリール電源が電圧低下する様で、船長に報告
30分ほどで電源復帰






やっと釣りになり始めたのが竿入れから1時間と
30分ほどが経過していました






気まぐれに頬を掠め去る風もまだまだ秋の
涼風とはいきません
時折、太陽に雲がかかるものの雲自体が薄く
ほぼピーカンで陽射しがきつかった






32~37cmのアジが入れ喰いの時間もあって
ナメロウ分は比較的短時間にクリア





タチウオの状況が悪くて10時半まで五目釣り
からタチ場に向かう予定でしたが10時少し過ぎて
船長がタチ場の僚船から情報を聞いて
なんとか釣れているらしく10時10分に移動


序盤はどうなることかと不安なスタートでは
ありましたが中盤からはマアジ・サバ・ムロアジ
マダイと五目釣りの釣果も揚がり、タチ場への
移動時にはホッと一息つくことが出来ました







タチウオが居ないのとカッ飛び潮の影響で
このところ時々船中ボウズの船が出ている


10:45 タチ場に到着
タチ場はレジャーボートも多くて混雑

他船ではタチが揚がる場面は見受け
られない






錘は100号に30号を追加して第一投
かなり斜めにPEが入る
船長のアナウンスでの水深掛ける1.5倍
PEが出て着底

着底から第一投なのでタナを掴むために
かなりの微速で巻き揚げていった

底から15mのところで竿先に何かが触る
魚信からそのまま微速巻き揚げ
更に2mほどで本アタリに発展して大きく
聞きアワセると掛かりました





アタリはこの第一投の1度のみ、沖上がりの
12:10まで竿の反応は全てがオマツリ
タチウオはやはり薄かった


マアジ ~37cm 19
ムロアジ ~30cm 1
サバ ~27cm 8
マダイ ~34cm 1
タチウオ ~ F4.5 1
なんとか久々の釣り鮮魚が各種真名板に
乗せられる釣果

釣らせていただいた福田 磯光丸さんと
ときに厳しいが豊かな遠州灘の海と
海から与えられた獲物に感謝、感謝!  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(4)福田 磯光丸

2022年08月19日

2022 8/14 富士山廻りの旅

生まれて初めての車中泊の旅
今年の夏は盆休みが長くとれて嬉しい限り
時間は充分にあるが、さてどうしましょう

行きたかったのはフェリーでの北海道でしたが
コロナも勢いが増してきてしまって、例えば
感染したら還りのフェリーに乗れない事態までを
想定すると躊躇せざるを得なった

8/13に実家の墓参りを兼ねて帰省し、両親の
変わりない様子を確認して翌日の8/14に出発
土砂降りの中、朝5:00に家を出て諏訪に
向かった

恵那山までは強い雨にみまわれたが徐々に
小止みになって7:25諏訪ICに到着したら雨は
止んでいた
諏訪で早朝の食事は 市場食堂 燦さんに限る
しっかりした朝食がさっと戴けて旅の始めの
腹ごしらえにはもってこいです

諏訪大社四社まいりで四社全ての御朱印を拝受
すると、なにかしら記念品をいただけるらしいが
諏訪大社 下社 春宮 が御朱印帳にも無くて当然
参拝もしていなかった





参拝して御朱印を拝受すると






記念品は夏の諏訪湖の花火があしらわれた団扇

よくは判りませんが夏詣と書かれてあって季節ごと
違って記念品が頂けるのかも知れません






なんとなく気になっていました残り一社の参拝を
終えて諏訪大社四社まいりをコンプリート

余裕があって高速道路には入らず、国道20号線と
八ヶ岳高原ラインを使って清里へ向かった

盆の休みを警戒した早朝出発が功を奏して
時間的にも順調です







雲も薄くなり始めて所々に青い空も覗えるように
なり 山梨県立 まきば公園 付近からは見たかった
富士山のシルエットも確認出来、旅気分も高揚


清里の目指すポイントは混雑が酷くて翌日に変更
少し走って宿泊を目論むJR野辺山駅の様子を確認






更に軽井沢まで脚を伸ばしたがこれはいささか
調子に乗り過ぎてしまった様で失敗しました

軽井沢に入った途端、渋滞に巻き込まれてしまい
旧軽銀座で昼食を摂るのが精一杯





少しだけセレブな避暑地感を味わった後、抜け道
だと思っていた軽井沢南に抜けて涼やかに移動
しようと目論んだのが大間違い

昔(40年ほど以前wwwww)軽井沢駅の南なんて
軽井沢プリンスホテルくらいしか無かったんですが
今は超一大商業施設が目白押し、これでまた大渋滞
に嵌ってしまって大誤算
軽井沢も随分、変わってしまったもんだ・・・


軽井沢の大渋滞を抜けると疲れがドッときて
コンビニで仮眠して野辺山に近い温泉施設で
入浴がてら癒された
千曲川沿いの
ヘルシーパークかわかみ・ヘルシーの湯




温泉で汗を流し、夕立で気温が一気に下がった
空気はとても涼やか、20℃を切っていた


野辺山まで戻ると時刻は19時、夕食が摂れ
そうなお店が点在してはいましたが何処も閉店
されていて焦りました
20分ほど彷徨って明かりが点いていたお店に
飛び込んだ



画像は翌朝の撮影


炭火焼き居酒屋 たかみ
野辺山駅から5分で美味しい焼き鳥などが
頂ける居酒屋さんで21:30~22:00ころまで
営業されておられて助かっちゃいました

こちらのマスターの接客術がとても丁寧で
心地良くて1時間でこの居酒屋の常連に
なったような錯覚も憶えさせて戴いた


ほどほど腹も満ち、ほろ酔いで宿泊地へ向かう
この宿は予約不要でいつでも泊まれる
私もお初にお世話になるペンション
動くプチペンション Sha-chuu-haku






JR野辺山駅構内でバスはついていないが24時間
使えるトイレがある

初の夜を体験しちゃいました
同じペンションには他にも10組を超えるお客が
あった
廻りが白々として夜明けを迎え、目が覚めて
朝食を摂り終えると時刻は6時、のんびりと過ごし
昨日満員で1時間待ちだった清里のスポットに
向かいました



サンメドウズ清里 清里テラス




開門1時間以上前に到着してリフトに乗った
標高1900mの眺望は確かによかった

1時間ほど清里テラスを満喫して涼をとり車に戻って
次の目的地へのんびりと移動





山梨と言えば蒲萄→と言えば→ワインですよねー
ごく稀に我が喉がワインを欲して買って帰るの
ですが2年ほど前に飲んだ赤のスパークリングが
旨くって追い求めるようになりました

なかなかそのスパークリングを超えるワインには
至っていないので勝沼のワイナリーには期待して
いました

勝沼に到着したのが11:30ころ
朝食が早いので、空腹が啼く
ワイン調達の前に先ずは腹ごしらえです
スマホで探した良さげなほうとうの店をチョイス






慶千庵

御武家様の御屋敷を彷彿とさせる門構え
老舗っぽい重厚な雰囲気で一歩踏み入れると
中庭は植物を含めて随分手入れがいきとどいて
いる





メニューを見ると冷たいほうとうも有りましたが
本場のほうとうを食べたことがないので肉ほうとうと
真っ向勝負

数種の野菜は揚げと豚バラ肉の脂によって
滑らかにまとまっている
思ったよりは柔らかめに仕上げられた麺に
麹成分多めの信州系の味噌がよく馴染んでいた






さてと腹も膨れたし、次はワインワイン、ワイン
陽当りの良い斜面には一面に蒲萄の棚が
広がっていてワインの調達もテンションが
揚がる





流石はワインの街、勝沼である
ワイナリーが点在していて、自転車での
ワイナリー巡りは納得のゆく移動手段
但し、道路交通法上は飲酒運転かも知れません

第一に目を付けていたワイナリーは既に
閉店の時間だということで残念!
2番目の候補は
蒼龍葡萄酒





適当にみつくろって大人買い!?
一度にこれだけワインを買ったことは無かった





自宅に帰ってからの楽しみが増えました
ほうとうが効き出して少々眠気に襲われたので
甲州市勝沼 ぶどうの丘
お昼寝タイムは30分ほど

こちらはワインサーバーなる物が設置してあって
100円からコップ酒ならぬグラスワインが飲める
運転する必要が無ければグビグビいっちゃうところ

少し睡眠がとれてスッキリ!
次の宿泊地を目指して出発しました

途中、立ち寄り湯に寄ってっと
やまと天目山温泉 やまと ふれあいやすらぎセンター
ここのお湯はなかなかのお湯でした
こちらで言いますとひまわりやどんぐりの湯に
よく似た湯あたりで正味35分も漬かっていられました

途中前日危うく夕食を摂り損ねるところだったので
そこは学習効果か早めの夕食を摂りにレストランに入る

偶然入ったレストラン横は、上九の湯
えっ上九一色村!!!
地名、イメージ悪いですよねー

2006年3月1日 - 分割により、甲府市・河口湖町に編入
同日に上九一色村は廃止されたらしい

18時に宿泊候補地の富士五湖のひとつ
精進湖に到着して
動くプチペンション Sha-chuu-haku
の宿営地を物色

ホテルはつかり荘
こちらの管理されている自由キャンプ場内で
¥1000/車1台 を支払い宿営しました






精進湖を選んだのは富士五湖の中でマイナーで
静かそうだったからです





お陰様でよ~く眠れました





翌日はやはり5時に目が覚めて朝食を摂り
24時間観光可能であります忍野八海へ移動





富士山の伏流水なのか澄んで冷たい水が
あちこちで湧き出て8つの池と化しており
その点在する池エリアが一大観光エリアを
形成している





折角なので8池全てをコンプリートすべく
歩き回り、最後の池は3番の底抜池

かなり捜しまくって歩き、降参です!
開店の準備をされている店の方がおられたので
お聞きしたら有料¥300で入場する資料館の
裏にあって資料館が開館しないと入れない
とのこと
そりゃないっすよーーー!





建物と建物の間から写したこの池





本当はこの池は鯉の池で底抜池とは違いますが
コンプリートしたことにしてしまいましょう


8時30分になって次の目的地へ移動
私としましては今回の旅で一番の目的地
最重要ミッションです


新倉富士浅間神社
そして





新倉山公園 展望台の中のとりわけ
新倉山浅間公園展望デッキ





この絶景を眺められる展望デッキは今年の1月に
増設工事が終わったばかりで広く綺麗です




このデッキに30分以上座っていました


動くプチペンション Sha-chuu-haku
での旅行なのでここまで辿り着ける可能性は
そんなに大きくはないと考えていましたが見事!
コンプリートです


昼食はやはり地の食べ物
富士 吉田うどん 銘店の一角に入りました

手打ちうどんムサシ Musashi





ムサシうどん
野菜天婦羅・きつね・ワカメ・茹でキャベツ・お揚げ
麺はゴン太ですが味噌煮込みのように中心の生感
が無く、芯まで茹で上がっていて歯応え・こしも充分
おだしは魚介のだしが濃くて塩味も丁度
こんなパンチの効いた美味しいうどんは毎日でも
食べたくなりました

帰路に富士宮焼きそばまで目論んでいましたが
吉田うどんの腹持ちが良すぎた為、断念しました

新富士ICから新東名でのんびり走って16時に無事
帰宅できました

旅の途中、軽井沢以外では車の流れもスムースで
出発~恵那山で雨に降られたものの天候にも
恵まれた約800Km2泊3日の旅は思いのほか
愉しむことが叶いました  


Posted by フィッシャーマントト at 11:30Comments(4)報道・スポーツ・生活・食

2022年07月09日

蓮 道願池(豊田市白山町)

2020年7月2日の記事でご紹介しました
道願池(豊田市白山町)の蓮の状況です










2年前、池の面積的に1割強だった群生が
今年は8~9割前後が蓮に占有されていた
草勢が良いのか個々の花も2年前と比較して
大きくなったように感じるのは気のせいだろうか


当然、花の数も増え、いわゆる
映えてる池
になったかも知れません









蓮の花は長くもつのでまだまだ見頃が続きます






水辺であり、廻りが田圃に囲まれているので
害虫や蛇には充分に注意する必要があります
  


Posted by フィッシャーマントト at 08:17Comments(2)

2022年06月23日

6/21 鮮魚部仕入れ

6/21(火)は年に2~3回は味わいたい
マイカを求めて
大人の夜遊び


仕事を終えてからの釣行で深夜便にしか乗れなくて
今まで乗せて戴いた船宿さんでは深夜便が無かった

深夜便に出る夜イカ船を手当たり次第探しました
探せばあるものですね
独自のHP・Facebookに辿り着いた

越前 第17金松丸(きんしょうまる)さん

出発から雨に降られる道中、米原JCTから北上
するに従って小雨
敦賀ICからは止み間もあって越前の港に到着
した時点では雲の合間に星が輝いていた

徐々に輝いていた星を雲が覆い始め、乗る船が
半夜から帰港した11:40過ぎには曇り空となった

夜イカには好都合な空に違いない

船頭さんにご挨拶して直結仕掛け等のやりたい
釣り種も相談して釣り座の指示を受け、私達2名は
広いトモを使うことになった





このところ若狭湾のどの船宿HPでもサバの猛威が
載せてあったので最初から直結で様子見をする
作戦を考えていました





電動リールを付けた竿にはスッテ直結10本角を
用意した







余裕があれば2本竿出し





こちらは手巻きのカウンター付リールを付けた
イカメタル竿ですが





上からエサ巻き早福型・エサ巻テーラ・イカメタル
もっともエサ巻きに関しては何れも2~3度挑戦
してはいますが未だ釣果ゼロの仕掛けでした

釣り始めからアタリサワリ無くて、直ぐに二刀流
エサ巻きは干物かごで半乾燥させたささみを
巻付けた

電動最微速と竿揺らしで直結スッテを動かしては
随所にピタ止めを織り込んでいきながら右手は
イカメタルロッドを揺らしました

私の前で船長さんがイカメタルロッドを操って
先ずスルメ、暫くして小さめのマイカを揚げられた

船長の釣り方はほぼ底でのずっと止め
底ゼロテンションの釣り方なので見習って私も
底を釣った

暫く粘って底ゼロテンから違和感で聞きアワセ

乗った
揚げてくる途中で、どの仕掛けに乗っているのか
興味津々







最下部の緑赤帽のスタンダードカラー20号の
メタルスッテにしっかり掛かっていました


その後30分程アタリ無くて竿元のPEを摘まんでは
放すズボラなサソイをしていた直結竿に乗って
きたのはスルメイカでした


この2ハイのイカを最後に全く海中からの信号が
途絶えてしまいましたが眠くなりながらも続けました


次第に雨が落ちる時間帯が増えていった


残り1時間と少し・・・
電動の直結仕掛けを外して胴突3本針の仕掛けを
繋ぎ、針にオキアミを刺して投入

ポツリポツリと小アジを揚げて
小アジのフライがどうにか食べられそうになった






03時45分
持ち続けていたイカメタルロッドに根掛かりのような
違和感があって引きがあったのでイカと確信
慎重かつ愉しみながら揚げたのは本命でした





最上段のエサ巻き早福型に乗っていました
エサ巻きの角で初の釣果でした

04時を少し回っての沖上がりで撃沈

小アジ ~25cm 3
スルメイカ ~胴長26cm 1
マイカ 胴長24・25cm 2

下船して船長のお話は例によって
半夜は良かったんですが・・・

撃沈の仕入れでしたが最低限、マイカのお刺身に
ありつくことが叶いました
釣らせて戴いた越前 第17金松丸さん、そして
海から与えられた獲物に感謝、感謝!  


Posted by フィッシャーマントト at 11:20Comments(2)越前 第17金松丸

2022年06月12日

遠州花見三寺

昨日は竿を置いての遠州路
9:00出発、新東名利用で10:15森町PA
スマートICから5分もかからず、最初の目的地は
ききょう寺 曹洞宗 鹿苑山 香勝寺





桔梗は咲き始め




蕾が多くついていたのでまだ長い間
愉しめそうです



・・・心に染みる




紫陽花も百合も咲き始めて
開花したての新鮮な印象でした





これも頷ける・・・





小山と言いますか岡を登り切った裏手には
ご当地らしく名産の茶畑が広がっていた







森町PAスマートICでとうもろこしが大量にあったので
香勝寺受付でとうもろこしについてリサーチ
森町を揚げて品種 甘々娘(かんかんむすめ)他
栽培に力を揚げているとのこと

多くの農園で直売しているが早い日には8時には
売れ切れてしまうらしい

お話を聞いて森町PAスマートICまで戻り、外部の
駐車場に駐車して売り場を目指すと来る人々が
皆さんとうもろこしの袋をぶら下げて車に帰って
くるではないか





私も甘々娘6本入りを2袋ゲットできました



次に目指したのは香勝寺から車で10分
あじさい寺 曹洞宗実谷山 極楽寺








あじさい寺の紫陽花の株は全体的に小さめで
そのせいで花の大きさもやや小ぶりなのかも
知れません


のんびり花々を愉しんで小腹が空いてまいりました

地元でも人気の高い昼食がいただけるお店は
磐田ICから5分、いつも福田港からの釣行時
素通りしていましたお店です
海鮮料理店 とみた






刺身5種盛り定食 ¥1,300





鯛煮付+刺身定食 ¥1,200





海の近い場所での人気店は期待を裏切る
ことはありませんね


昼食を摂って、更に花を求めて車で25分ほど走り
厄除観音 法多山 尊永寺に到着

厄除け団子で有名です












紫陽花はこの法多山が一番充実して
いたと感じました






遠州でもこの辺りの寺社は充実していて見応えも
あり、数も豊富ですね
でもやはり花より団子ですか
コース的には豊田市からゆっくりと1日掛けて
愉しめました  


Posted by フィッシャーマントト at 15:44Comments(6)報道・スポーツ・生活・食

2022年06月02日

6/1 鮮魚部仕入れ

昨日は毎年お声が掛かるお仕事仲間からの
仕立て船釣行
皆さんとても楽しみにしておられた

私は幹事さんと釣種から相談を受けて船宿さんとの
打合せを任されていたが・・・

旬であるイサキの調子がこの時期にも関わらず絶不調
ウタセエビもあまり獲れておらず、春の風物詩だった
コウナゴに至っては数年以上前より出漁もままならない

要は伊勢湾・三河湾に天然のエサが湧かない状況
これでは春の美味しいマダイ他のお魚はもはや
幻なのかも知れない

厳しい現状の三河湾での釣りの中から選んだ釣種
船宿さんから1日釣って一人3回程度のアタリは
見込まれるだろうとのお勧めがあって
イワシ泳がせをメインにして状況を見てウタセエビの
釣りも出来る用意を船宿さんにお願いしました

船宿さんは
師崎 松下釣船 第十八松下丸

当日は予報通りの釣り始めから北西風10m~急速に
風が止む状況でした

伊良湖水道まで船は進んだが、風波とウネリが厳しく
少し手前の安全に釣りが出来るポイントまで戻り
仕掛けを投入した

序盤2時間程度で魚信が3回発生し、1回目は
エサ摂られて2回目の魚信は50マゴチ
3回目は50ハマチと釣りとしては愉しめた

かけ上がるポイントで錘・仕掛けのロストが著しい

徐々に風が収まるのに連れて海面も緩やかになる
船は時々、伊良湖水道の船団に紛れながらの流し
中盤の2時間は魚信が3回、出合い頭の60ハマワラ
そしてやっとやっとの本命様、45cmヒラメちゃん







7名での仕立てでしたので、私はヒラメの数を密かに
カウントしていました
全員で分ける為に船中で7枚欲しいとこでした

そして3回目も50ヒラメが獲れました







ここまでで船中のヒラメが6を数えて終盤にはいった
船長の大ちゃんもあちこちポイントを替え移動した

終盤では2回のアタリがあった
明確な魚信から喰い込みを待ったが続かず揚げて
みると親針と孫針の間でスパッとハリス切れ
サワラなどの刃が鋭い魚でしょうね、残念!

最後のアタリは本命で3枚目の45ヒラメちゃんでした






最後のアタリから1時間で沖上がりを迎えた


アタリ8回、釣果6 本命3
私が予想していたほどの厳しい状況ではなかった






7名での獲物は
ヒラメ ~50cm  x 9
ハマワラ ~60cm  x 8
マゴチ ~50cm  x 1
イネゴチ ~45cm  x 1

なんとか全員に本命もいき渡り、御土産確保
中盤から良くなった海面で1日中満遍なく魚信が
あった仕立て釣行となりました







私の分け前はヒラメ2枚
帰宅して合羽・道具他片付けたあとに魚を捌く
チャチャっと捌いて昆布〆も仕込み、3日間ほどの
晩の肴が出来ました


久々に乗せて戴き、厳しい状況の中で釣らせて
戴きました
師崎 松下釣船 大ちゃん、女将さん他スタッフの
皆さんとホームの海に 感謝、感謝です!  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(4)松下釣船

2022年05月09日

5/5 上高地

5/5 自宅を4:55出発
県内の実家にて両親を拾い、一宮木曽川ICから
東海北陸自動車道に入ったのが5:55

グーグルマップの行程試算によると平湯温泉到着は
8:30~8:40の想定だった

GW真っ只中の高速道路移動を警戒して早目の
出発が功を奏したのでしょう1度トイレ休憩をとって
到着したのは8:15


電話連絡により宿泊する温泉宿の駐車場に駐車
硫黄の匂いが漂っていて嗅覚からも温泉地が実感
出来てしまう

駐車した場所からの景色にさえ感動しました
これから眺められる山々に期待が膨らむ
焼岳 標高 2455m
西穂高岳 標高 2909m
奥穂高岳 標高 3190m
前穂高岳 標高 3090m
明神岳 標高 2931m






横には平湯神社







神社脇の足湯からは湯けむりが立ち昇り
平湯民俗館に併設された露天風呂もある







平湯バスターミナルまで徒歩5分
宿からは往きは下り坂で4分、還りは登りの6分
ってところ、近くて便利がよかった


往復の切符を購入したところで上高地は
河童橋往きのバスが到着した







8:30出発のバスに乗車
順調で何はともかく晴天に歓迎されたことで
テンションも揚がった


4名で大正池でバスを下車
大正池ホテルから梓川左岸の散策開始
両親は2人の年齢を併せて170を超えているため
比較的平坦な散策ルートである大正池から河童橋
までを予定していた









清涼感あふれる爽やかな空気
透明な梓川の水量
連なって差迫る凛とした山々
景観は見事でスケールの雄大さは言葉にできない

夢中でシャッターを押して画像を撮り過ぎてしまった







河童橋からはトト庵女将と2人で明神池まで歩き
穂高神社奥宮境内にある明神池で何かしらの
神聖なるパワーを吸収してくる予定でしたが
両親共に行けるところまで挑戦し、叶わなければ
戻る選択をした
前述の空気・梓川・山々どれも先に進まないのは
勿体なくての選択だったに違いない

軽く休憩して河童橋を渡り右岸側を歩き始めた

河童橋より上のコースに入ると若干観光スタイルの
方の割合いが減ったことを感じ、トレッキングや
登山・キャンパースタイルを目にすることが増えた







色々な音色の熊避けの鈴が川の流れる音とともに
なんとも言えない即興曲を奏で、ウグイスや野鳥が
歌い手として参加するオーケストラだったのかも
知れない

大きな日本猿までも目の前の散策コースを
悠然と横切っていった






大正池-河童橋
3.8 Km 47分

河童橋-明神橋(右岸上り)
3.7 Km 48分

明神橋-河童橋(左岸下り)
3.5 Km 42分
何れも観光パンフレット記載の数字ですが
両親に同行して倍の時間を掛けて完歩した






本流から分岐した緩やかな淀みに目を
凝らすと上流に向けて留まっているのは
20~40cmの岩魚か山女魚だったろうか






偶の山歩きもいいもんだった  


Posted by フィッシャーマントト at 12:00Comments(4)報道・スポーツ・生活・食

2022年05月03日

5/1 鮮魚部仕入れ

仕事が忙し過ぎて3月などは休みを取ることが
難しかった
時折、すっぽりと空いた日は体を休ませることで
翌日からの業務に心身ともに準備を整えることで
とても仕入れに出掛ける余裕が無かった

やっとゆっくり出来る日々を迎えて早速5/1に
福田まで出掛けました


福田 海豊丸さんで狙いはマダイ

なんとかマダイ40オーバー2~3枚を仕留めて
久々の美味しい釣りたてを味わいたいところです

5:30集合、11時くらいから雨の予報
沖は降り出す雨前の東寄りの風がかなり吹いて
ウネリが大きい


船長に指定されて右舷ミヨシに釣座を構えた
天秤にクッションゴム、8・6・4号のロケット仕掛け
マダイ9号の2本針仕掛けを繋いで実釣開始







体調が悪かったのか久々過ぎたのか前半から
船酔いになってしまって辛い釣りになった


魚はと言いますと、結構アタリがあってサイズの
良い大アジが喰ってきました







時折の大きなウネリで前後左右に身体を持って
行かれそうになって辛い

序盤で左舷の前寄りで45cm前後の綺麗な
魚体の本命がポツポツと揚がるが私にはアジばかり
最低のなめろう分には直ぐに達した
まぁ~でかいアジなので良いかぁー
などと考えて船酔いの中、手返しを繰り返す






11時過ぎの生簀はまあまあかなぁ~


11時半には雨が降り始め、雨足が酷くなった
船酔いも辛くなって、仕掛けを絡めてしまいもう
リタイアも考えましたが気力で粘りました

新しい仕掛け12mに交換して投入した12時前
やっと本命の魚信があった

喰ったすぐあとのやり取りでは大きな抗いが無くて
そんなに大きくはないと思いましたが途中から
結構の抵抗を味わう事が出来て慎重に揚げた
魚体は本命でした





久々の大鯛と言っても良いのかも知れません
67cmの抱卵マダイ、女の子でした


結局、本命マダイはこの1枚で納竿の時間を
向かえてしまいました

帰路3軒でアジ・サバ・イサキを配って残りが
画像のお魚




アジ ~40.5cm  18
サバ ~47cm  3
イサキ ~29cm  2
マダイ 67cm  1

思い掛けないなめろうの仕入れとなりました

福田 海豊丸さんとスタッフの皆さん、そして
海から与えられた獲物に 感謝、感謝!
  


Posted by フィッシャーマントト at 09:24Comments(4)福田 海豊丸

2022年01月26日

シロアマダイ 完食

先週の水曜に幸運に恵まれて獲れたシロアマダイ






昨夜は残り最後の兜を酒蒸しで調理しました
ねっとりとしたゼラチン質の部位には特に旨味を
はらんでいて愉しめる珍品







なかなか出会うことが出来ない希少な魚を頭の
先から鱗に至るまで一週間堪能させて戴きました


美味しい幸を育む潮流豊かな遠州灘の 海から与えられた獲物に感謝、感謝!
  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(2)アマダイ

2022年01月23日

1/21 【御献立】

2022年、明けまして最初の仕入れはトト庵の
亭主もおったまげて腰を抜かす釣果

やればできる仕入れ人ではないか!
と言いましょうかまぐれの賜物にしか過ぎない
とは思いますが、ここはひとつ褒めておきましょう


                    トト庵 亭主







======= 【御献立 】 =======









【造  里】

真鯵




この時期身が締まっています




〆護摩鯖




皮下及び、身質にも脂乗り充分




白甘鯛




昨日まで毎日頂きましたが全く飽きがこない
身質にほんのりと脂が乗って身質の旨味と融合
芸術的なお味です

昆布〆も考えは致しましたが、勿体無くて止めました

この時期の大型シロアマダイの吃驚する様な相場
にも納得できます



【鰭  酒】

おっと!存在を忘れるところでした





旨い魚で一緒に呑もうと企ておった鬼笠子の鰭酒




熱い鰭酒を胃に流し込んでまた箸を出す
鰭のお出しが胃に浸み入ります 御代りっ!




【煮 物】

白甘鯛







牛蒡に干椎茸・昆布・生姜・白甘鯛の出しと
エキスが絡みあって、益々酒がすすみます




【揚 物】

白甘鯛 松笠揚




これはもう定番中の定番、鱗の立ちも芸術品
眺めて良し! 食して良し!




【御 飯】

白甘鯛 押寿司




この時期、寒くて生の身が痛む心配も無く
朝仕込んで仕事の御弁当に持って出掛けました



2022
お初に海から与えられた獲物に感謝、感謝!


レシピ アマダイ アジ サバ 甘鯛 アジ サバ
ウロコ揚 鱗揚 ぐじ グジ 白河 白皮 シラカワ
福田港 海豊丸 磯光丸 大寿丸 福寿丸 太啓丸
シラス 生シラス
  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(6)アジサバアマダイ

2022年01月21日

1/19 鮮魚部仕入れ

お仕事のお仲間からのお誘いがあって一昨日
お初に乗せていただきました船は
福田 福富丸 さん

ターゲットは前半がコマセ五目からの後半が
アマダイ狙いとのこと

仕入れ人と致しましてはかなり気合いが入る
魅力的なプランでした
何故ならこの船宿の直近の釣果にはなんと
シロアマダイがかなり揚がっていたのである



6:00集合で3:45に出発しましたが乗車した
際の外気は-3℃!
この寒い中、敢えて海上の吹きっさらしに身を
委ねに行くのは正気の沙汰ではありませんよね~







定員7名の満船
私はお仲間4名でじゃんけんをして右舷前に
座りました






天候晴れでちぎれ雲が風に流されていきます
風は港の外では8~12m/sほどコンスタントに
吹いていて寒いに決まっとるがねぇー
波は風波でウサギが一面に群れ跳んでました

船宿からの支給エサは
前半の五目ではコマセ用のアミエビと付けエサは
しっかりした市販品のオキアミでした





後半のアマダイも継続して前半のオキアミを使用
してくださいとのことでした
私は大型アマダイ狙いオンリーで持ち込んだエサは
冷凍ホタルイカを2パック


五目でスタートしたものの・・・
表面は風波が西から東へ走り、下の潮は東から
西へ激流れしていた様子
仕掛け投入からPEが背中方向へ激流れ、当然
後ろの方々とオマツリ多発
すぐに船長より錘を100から120号へ変更する
指示があった
150号でもいいかも知れないと120から150号
まで上げるも効果は薄く、最後までオマツリで
まともな釣りではなかった






3回投入して2回オマツリ参加
これでは絡まり対処の時間が増えてモヤモヤ
厳しく難しいが単純に継続する以外、成すすべも
無かった

結局、五目釣果はアジ2、ゴマサバ1と惨憺たる
結果でした


五目の状況が悪く10時にアマダイ狙いにリレー
する予定から15分程早めにアマダイに切り替え

仕掛けは天秤吹き流し自作3本針
ハリス6号・オキアミチヌ6号針と太仕掛け

仕掛け投入から10分程で右舷2のお仲間が
本命を揚げた
五目はアンカリングしての釣り、アマダイは
流しでの釣りとなって釣り易い

私はホタルイカなので少々喰いは落ちるが大型を
期待しての作戦、ひたすら我慢我慢
すると釣り始めから20分ほどで魚信発生

アワセを入れて巻き揚げる
重鈍ながらストロークの長い突っ込みに心に描いて
いた大型シロアマダイと確信してやりとり
最後まで抗ってくれて愉しめました







中乗りさんにタモ入れして頂いた本命は
体高もあるずんぐりとした重いシロアマダイ
そこはかとなく嬉しい

船中でもポツポツながらアマダイが揚がって
いた様子でした








潮が緩んだ分、若干釣り易くはなったが
相変わらずオマツリも発生していた


その後もポツリポツリと忘れた頃にアタリ発生
アカアマダイは居なくてシロアマダイばかり
嬉しい楽しいシロアマパラダイスポイントでした






釣り易い時間に頑張らなくてはとの思いが
あるがそうは上手いこといきません
船中でも喰いが止まってきた様子があった







12時を過ぎてまた潮が動き出してからは
やはりオマツリ参加が増えた







納竿30分前の一尾は丁寧にやり取りを
愉しませて戴きました








シロアマダイの釣果は
47~51cm 4
26cm 1
釣り人生、屈指の釣行になったと思います

お誘い戴いたお仕事仲間と釣らせて戴いた
福田 福富丸 さん、そして
海から与えられた獲物に感謝、感謝!


白アマダイ 白甘鯛 シロアマダイ 大爆釣
レシピ アマダイ アジ サバ 甘鯛 アジ サバ
ウロコ揚 鱗揚 ぐじ グジ 白河 白皮 シラカワ
福田港 海豊丸 磯光丸 大寿丸 福寿丸 太啓丸
シラス 生シラス
  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(4)福田 福富丸