
2009年06月21日
6/20黒潮船仕入れ
6/20の黒潮船出航が早い為、6/19夜のマリーナ集合
でした。
集合後、装備タックル給水等の準備を行い、1時間程軽く
飲みながら、翌日の行程など作戦会議後、消灯就寝。

4時過ぎに三河湾を出航です。
おおまかな行程は9:30頃『海の駅フィッシャリーナ那智』
(和歌山県東牟呂群那智勝浦町大字浜ノ宮)
にて給油後、串本近辺から水温24℃以上の黒潮を探して
トローリングをしながら時間を見て戻って来る行程でした。

『道の駅』のように『海の駅』も徐々に充実しつつある様です。
全国の海の駅
マーリン(カジキ)トローリング用ルアー

8時くらいまでは薄曇りで船上コンデイションは最高でし
たが・・・

途中左舷でトトは小さな鳥山を見つけて船長殿に報告。
すかさず方向転換し『ビシ、用意!』の号令が飛びました。
2セットのビシ仕掛けを投入して曳き釣りをしましたが、
アングラーW氏にアタリは1回のみ、そのアタリを確実に
ゲットして揚がってきたのはキメジ(60cm)1本でした。

腹の張り具合はパンパンなメタボな魚体です。(旨そっ!)
マグロだけあって精悍な顔つきですね。

しかし本命はあくまでも今年初の【ファーストマーリン】
そこそこに切り上げて、那智に向かうルートに戻ります。

この辺りから雨が落ちてきて、ウネリも徐々に大きくなって
きました。
予定通り、『フィッシャリーナ那智』に到着した時点では間断
無く雨という状況でした。
地元のガソリンスタンドに給油予約がしてあり、桟橋の
近くまでタンクローリーが来ての給油です。

給油後、トローリングを開始しましたが、雨は本格的に
降りだして、ウネリも更に大きくなってきました。
待望のアタリがあったのですが、喰ってきたのは1mを
超えるシイラでした・・・残念。

1時間程、トローリングをした時点でウネリによる船の
ローリングが半端でなくなり、船内の落ちる物が全て落ちた
状態(泥棒が入ったカンジ)になり、トローリングを断念しました。
残念ですが、【ファーストマーリン】の夢は次回に持ち越し
となってしまいました。
帰港後、トトに『キメジ解体』の指示があり、マリーナから
包丁と真名板をお借りして捌き、1/4柵を頂くことが出来
ました。

クルーの皆さんお疲れ様でした。
特に船長は海況悪い中で長い時間の操船お疲れ様でした。
暫くは夢の中で【ファーストマーリン】の顔を見るとしましょう。
でした。
集合後、装備タックル給水等の準備を行い、1時間程軽く
飲みながら、翌日の行程など作戦会議後、消灯就寝。
4時過ぎに三河湾を出航です。
おおまかな行程は9:30頃『海の駅フィッシャリーナ那智』
(和歌山県東牟呂群那智勝浦町大字浜ノ宮)
にて給油後、串本近辺から水温24℃以上の黒潮を探して
トローリングをしながら時間を見て戻って来る行程でした。
『道の駅』のように『海の駅』も徐々に充実しつつある様です。
全国の海の駅
マーリン(カジキ)トローリング用ルアー
8時くらいまでは薄曇りで船上コンデイションは最高でし
たが・・・
途中左舷でトトは小さな鳥山を見つけて船長殿に報告。
すかさず方向転換し『ビシ、用意!』の号令が飛びました。
2セットのビシ仕掛けを投入して曳き釣りをしましたが、
アングラーW氏にアタリは1回のみ、そのアタリを確実に
ゲットして揚がってきたのはキメジ(60cm)1本でした。
腹の張り具合はパンパンなメタボな魚体です。(旨そっ!)
マグロだけあって精悍な顔つきですね。
しかし本命はあくまでも今年初の【ファーストマーリン】
そこそこに切り上げて、那智に向かうルートに戻ります。
この辺りから雨が落ちてきて、ウネリも徐々に大きくなって
きました。
予定通り、『フィッシャリーナ那智』に到着した時点では間断
無く雨という状況でした。
地元のガソリンスタンドに給油予約がしてあり、桟橋の
近くまでタンクローリーが来ての給油です。
給油後、トローリングを開始しましたが、雨は本格的に
降りだして、ウネリも更に大きくなってきました。
待望のアタリがあったのですが、喰ってきたのは1mを
超えるシイラでした・・・残念。
1時間程、トローリングをした時点でウネリによる船の
ローリングが半端でなくなり、船内の落ちる物が全て落ちた
状態(泥棒が入ったカンジ)になり、トローリングを断念しました。
残念ですが、【ファーストマーリン】の夢は次回に持ち越し
となってしまいました。
帰港後、トトに『キメジ解体』の指示があり、マリーナから
包丁と真名板をお借りして捌き、1/4柵を頂くことが出来
ました。
クルーの皆さんお疲れ様でした。
特に船長は海況悪い中で長い時間の操船お疲れ様でした。
暫くは夢の中で【ファーストマーリン】の顔を見るとしましょう。