
2014年06月11日
6/10鮮魚部仕入れ
昨日は大山沖で、待ちに待った乗っ込み第1陣の
イサキが揚がり始めたという情報に釣られて
まとばやさんに乗せて戴き、挑戦してまいりました
朝4時過ぎに到着し、竿だけ持って11号船のトモを
とろうとしましたが既にトモ周辺には竿が6本ほど
林立していました
しょうがないので、トモ3に竿を立てて12号船を
見ると竿は1本も立っていなかった

11号船の貴三船長に挨拶して、12号船も大山沖の
イサキをやるのを確認後、12号船の右舷大ドモを
確保しました

賞船長操る12号船に乗せて戴くのは10年以上振り
船は違うが取りあえず、大ドモに座ることが叶い、釣座は
言う事なし、問題は自身の腕だけ
結局、昨日の12号船には左右両舷8名のトモ3名で
計19名が乗り込んだ
天候は雨がいつ落ちてきてもよさそうな曇天、イサキ釣り
にはうってつけかも知れない

まとばやさんでは船宿で
天秤(クッションゴム付)+コマセカゴ+錘(昨日は80号)
一式が支給され、全員が統一してこれを終日使用します
この他に仕掛け一パックが頂けます

支給仕掛けは幹・ハリスともに2号2本針全長2.2m
私は幹2号ハリス1.7号の3本針全長2.5mを繋いだ
支給エサはコマセのアミエビ+コウナゴミンチと刺しエサ用の
オキアミがおかわり出来ます
刺しエサの品質が判らなかったので、特エサ持込で用意
スーパーハードのMとLを持ち込みました


他にもアジが揚がり始めた時合いを想定して3本針に
ランダムにエサを付けていく作戦を立てて冷凍の
コウナゴも用意した

やる気満々で、5:20岸払い、魚のやる気にも期待で
出港です
最初のポイントは赤羽根沖の指示ダナ22~26m
潮が止まっていて動かないようでした
なかなかアタリ無く、船中で一流し2枚程度の渋いスタート
私はアタリの無いまま1時間経過、周りでは15cmクラスの
ウリ坊と25cmクラスの中イサキがポツポツと揚がるが
何故か魚信が無く、じれったい
40分ほどで初アタリ、じっくり喰い込ませて更に追い喰いを
待ってとの指示通りにしていたら反応が消えてしまった
『なんてこった!』
初アタリをバラシちゃいました
こまめに魚探の反応を見ながらポイントを移動して廻るが
何処も最初に降ろした瞬間にエサに飛びつく魚が釣れて
おしまいな様子
1時間30分経過し、期待出来るモーニングサービスも無く
両隣が2~3枚釣れたが私は釣果ゼロの状況
賞船長、ここで大きく移動を決断しクルージング

移動したポイントでの指示ダナは36m
ここでは数は出ないがサイズが良いとのアナウンスが流れる
2投ほど、コマセを詰め替えてやっとアタリがありました
追い喰いを待つ作戦は止め、ゆっくりと揚げたのは

なかなかの型、それまでで船で揚がっていたイサキより
一回り大きなサイズでした
この1枚でテンションが揚がるも後が続かず、再びマッタリ
した空気が漂う
曇っていた空は徐々に薄曇りとなって暖かく、そよ風が
気持ち良い絶好の釣り日和ではあるが肝心の竿が沈黙

少し離れた釣り座からは
『まだボウズ・・・』
などと大きな話声が聞こえる
最初のイサキから1時間近く経過して中イサキが喰った

8cmくらいのイワシが喰ってきたので、そのイワシを
先の針に付けて底まで降ろして泳がせる
更に喰ってきたのは12cmくらいのカサゴ
何をやってるんだか・・・・・

アタッたと思ったがよく見ると水中に潜った水鳥が私の
水中のPEに接触して泳いでいった
やる気も徐々に陰り始め、半ば諦めの気に支配されつつ
忘れた頃にやって来たアタリで、中アジをゲット

ここから再び、やる気も揚がってコウナゴエサに切り替え
試してみる
しかし何の反応も無く、相変わらず時間だけ流れて潮流れず
再び朝一のポイントにクルージングして小1時間、様子を見るが
沖あがりの12:30となって万事休す
恒例のまとばやさん喰い渋りお土産券が

空しい味付け海苔に換わり、悲しい帰途についたのである

まとばやさんの皆様、お世話になりました
ありがとうございました
なんとかボウズ回避となりました
腕の悪い仕入れ人の大きなクーラーに獲物は3尾
イサキ:24cm 34cm
アジ :24cm

釣行する度
『昨日までは良かったんだけど・・・』
の連続
この負のスパイラルからいつ脱却できるのだろうか?
イサキが揚がり始めたという情報に釣られて
まとばやさんに乗せて戴き、挑戦してまいりました
朝4時過ぎに到着し、竿だけ持って11号船のトモを
とろうとしましたが既にトモ周辺には竿が6本ほど
林立していました
しょうがないので、トモ3に竿を立てて12号船を
見ると竿は1本も立っていなかった

11号船の貴三船長に挨拶して、12号船も大山沖の
イサキをやるのを確認後、12号船の右舷大ドモを
確保しました

賞船長操る12号船に乗せて戴くのは10年以上振り
船は違うが取りあえず、大ドモに座ることが叶い、釣座は
言う事なし、問題は自身の腕だけ
結局、昨日の12号船には左右両舷8名のトモ3名で
計19名が乗り込んだ
天候は雨がいつ落ちてきてもよさそうな曇天、イサキ釣り
にはうってつけかも知れない

まとばやさんでは船宿で
天秤(クッションゴム付)+コマセカゴ+錘(昨日は80号)
一式が支給され、全員が統一してこれを終日使用します
この他に仕掛け一パックが頂けます

支給仕掛けは幹・ハリスともに2号2本針全長2.2m
私は幹2号ハリス1.7号の3本針全長2.5mを繋いだ
支給エサはコマセのアミエビ+コウナゴミンチと刺しエサ用の
オキアミがおかわり出来ます
刺しエサの品質が判らなかったので、特エサ持込で用意
スーパーハードのMとLを持ち込みました


他にもアジが揚がり始めた時合いを想定して3本針に
ランダムにエサを付けていく作戦を立てて冷凍の
コウナゴも用意した

やる気満々で、5:20岸払い、魚のやる気にも期待で
出港です
最初のポイントは赤羽根沖の指示ダナ22~26m
潮が止まっていて動かないようでした
なかなかアタリ無く、船中で一流し2枚程度の渋いスタート
私はアタリの無いまま1時間経過、周りでは15cmクラスの
ウリ坊と25cmクラスの中イサキがポツポツと揚がるが
何故か魚信が無く、じれったい
40分ほどで初アタリ、じっくり喰い込ませて更に追い喰いを
待ってとの指示通りにしていたら反応が消えてしまった
『なんてこった!』
初アタリをバラシちゃいました
こまめに魚探の反応を見ながらポイントを移動して廻るが
何処も最初に降ろした瞬間にエサに飛びつく魚が釣れて
おしまいな様子
1時間30分経過し、期待出来るモーニングサービスも無く
両隣が2~3枚釣れたが私は釣果ゼロの状況
賞船長、ここで大きく移動を決断しクルージング

移動したポイントでの指示ダナは36m
ここでは数は出ないがサイズが良いとのアナウンスが流れる
2投ほど、コマセを詰め替えてやっとアタリがありました
追い喰いを待つ作戦は止め、ゆっくりと揚げたのは

なかなかの型、それまでで船で揚がっていたイサキより
一回り大きなサイズでした
この1枚でテンションが揚がるも後が続かず、再びマッタリ
した空気が漂う
曇っていた空は徐々に薄曇りとなって暖かく、そよ風が
気持ち良い絶好の釣り日和ではあるが肝心の竿が沈黙

少し離れた釣り座からは
『まだボウズ・・・』
などと大きな話声が聞こえる
最初のイサキから1時間近く経過して中イサキが喰った

8cmくらいのイワシが喰ってきたので、そのイワシを
先の針に付けて底まで降ろして泳がせる
更に喰ってきたのは12cmくらいのカサゴ
何をやってるんだか・・・・・

アタッたと思ったがよく見ると水中に潜った水鳥が私の
水中のPEに接触して泳いでいった
やる気も徐々に陰り始め、半ば諦めの気に支配されつつ
忘れた頃にやって来たアタリで、中アジをゲット

ここから再び、やる気も揚がってコウナゴエサに切り替え
試してみる
しかし何の反応も無く、相変わらず時間だけ流れて潮流れず
再び朝一のポイントにクルージングして小1時間、様子を見るが
沖あがりの12:30となって万事休す
恒例のまとばやさん喰い渋りお土産券が

空しい味付け海苔に換わり、悲しい帰途についたのである

まとばやさんの皆様、お世話になりました
ありがとうございました
なんとかボウズ回避となりました
腕の悪い仕入れ人の大きなクーラーに獲物は3尾
イサキ:24cm 34cm
アジ :24cm

釣行する度
『昨日までは良かったんだけど・・・』
の連続
この負のスパイラルからいつ脱却できるのだろうか?