
2017年11月02日
11/1 鮮魚部仕入れ
昨日はやっと海に出られました
久々に乗せて戴いた船は
福田 大寿丸 さん
忘れかけていた白身の大トロの食味を確かめる
為に、少々ハードルは高めで玉砕の可能性も高い
アカムツに久々の挑戦です
芳ばしく脂滴る白身の炙りを頭に描きつつ
乗船して準備をすすめる
釣座は右舷のトモに座らせて戴いた

以前より200号の錘を背負って丁度良いような
軽い竿を探してはいたが、なかなかしっくりとした
竿が見つからなくて前日の出船確認時、船長から
竿が借りられると聞いてお願いし、アリゲーターを
お借りし、作り置きの仕掛けを繋ぐ

昨日から11月に入り、出船時間が冬時間に
変わり、大寿丸さんは6:15集合6:30出港
出港時、遠くに富士のシルエットが浮かび
ちょっと得した気分

エサはホタルイカを3パックとオキアミ3Ⅼを
1パック持込んで支給のイカ細切りなどと
ランダムに併用した

仕掛けは最初に胴突きをチョイス
福田のアカムツは底から20mまでタナが
ころころ替わるイメージがあって、私は度々
タナを探り切れないで玉砕してきた
特にど素人の私にはタナが広く探れる
胴突きで探りつつ、喰いダナがもし限定
出来たなら吹き流しにチェンジする作戦が
妥当ではないだろうかと考える
出港して大寿丸さんにしてはかなり長めの
移動をした
最初のポイントは170m程度だろうか
PEがブラックダイニーマなので調整出来ず
水深はかなり誤差が出ていると思う
竿の柔らかさとドラグの緩さが巻き揚げ時に
何か付いているかもと錯覚をさせるが魚体が
無い時間が小1時間
胴突き仕掛けを徐々に8~10mほど持ち上げて
停止した瞬間に大きな魚信

最初の魚は35cmは超えているクロムツ
赤くはなかったがこの釣りでは幸先が良さそう
船中でもクロムツがポツポツ
私はここから入喰い、但し色は黒
着底から5mまで錘を持ち上げてから50cm毎に
持ち上げると10mまでに必ず魚信があった

ダブルもあってプチクロムツフィーバー
アタリがあって楽しいのだが船中でも赤は一向に
揚がらない
鋭いクロムツの歯で徐々にハリスが切られて
4本針が2本になったが続けて使用
クロムツと共に良いアジのダブルがあって
嬉しい外道

時間は10時を回って皆さんに取り敢えずの
外道クロムツであるがお土産が出来て船頭さん
大きく移動を決断
『 赤いのが居る所へ行くので、遠慮せずに
赤いのを釣ってください 』 とのことです
移動してしばらく、魚信が無かった
右舷ミヨシの方がアタリを捉え巻き上げる
左舷とオマツリしながら揚がった魚は赤かった
船中最初の本命、良型でメタボなアカムツだった
ここはチャンス到来か!?
再度、同じポイントに流し替えて仕掛け投入
水深240mほど、着底がとてももどかしい
着底から50cm~1mの段差巻き揚げ
どのタナを泳いでいるんだー!?
10mを超えて再度、落とし込もうか更に上へ
揚げていこうか悩みつつ、更に揚げていった
13mほど揚げて明確なアタリがあった
微速で7m巻き上げてから回収にはいる
最後まで抵抗して針口の広がりを心配したが
良い場所に貫通していてやっとの本命

着底から5mで喰った!
丁重に巻き上げたのだが魚は違った

25cmを超える立派なシロムツ
更に投入してタナ10mでの魚信
最後までお下品な抵抗は残念な外道
ニベ

流し替えて、最後の一投のアナウンス
オマツリもあって仕掛けもズタズタながら
どうにか2本の針を結んで投入しました
同じ作戦で魚信があり、丁重に巻き揚げ
中型と小型のダブルで沖上がりの時間

中盤まで、赤い本命はボウズ覚悟の雰囲気に
包まれてしまい、今回も危うい仕入れ

アカムツ:~37cm 3
クロムツ:~38cm 14
アジ:33cm 1
シロムツ:26cm 1
ニベ:41cm 1
黒が全部赤だったら・・・・・・
深海五目釣りでした
乗せて戴いた福田 大寿丸さんと
遠州灘の豊かな海に感謝、感謝!です
久々に乗せて戴いた船は
福田 大寿丸 さん
忘れかけていた白身の大トロの食味を確かめる
為に、少々ハードルは高めで玉砕の可能性も高い
アカムツに久々の挑戦です
芳ばしく脂滴る白身の炙りを頭に描きつつ
乗船して準備をすすめる
釣座は右舷のトモに座らせて戴いた

以前より200号の錘を背負って丁度良いような
軽い竿を探してはいたが、なかなかしっくりとした
竿が見つからなくて前日の出船確認時、船長から
竿が借りられると聞いてお願いし、アリゲーターを
お借りし、作り置きの仕掛けを繋ぐ

昨日から11月に入り、出船時間が冬時間に
変わり、大寿丸さんは6:15集合6:30出港
出港時、遠くに富士のシルエットが浮かび
ちょっと得した気分

エサはホタルイカを3パックとオキアミ3Ⅼを
1パック持込んで支給のイカ細切りなどと
ランダムに併用した

仕掛けは最初に胴突きをチョイス
福田のアカムツは底から20mまでタナが
ころころ替わるイメージがあって、私は度々
タナを探り切れないで玉砕してきた
特にど素人の私にはタナが広く探れる
胴突きで探りつつ、喰いダナがもし限定
出来たなら吹き流しにチェンジする作戦が
妥当ではないだろうかと考える
出港して大寿丸さんにしてはかなり長めの
移動をした
最初のポイントは170m程度だろうか
PEがブラックダイニーマなので調整出来ず
水深はかなり誤差が出ていると思う
竿の柔らかさとドラグの緩さが巻き揚げ時に
何か付いているかもと錯覚をさせるが魚体が
無い時間が小1時間
胴突き仕掛けを徐々に8~10mほど持ち上げて
停止した瞬間に大きな魚信

最初の魚は35cmは超えているクロムツ
赤くはなかったがこの釣りでは幸先が良さそう
船中でもクロムツがポツポツ
私はここから入喰い、但し色は黒
着底から5mまで錘を持ち上げてから50cm毎に
持ち上げると10mまでに必ず魚信があった

ダブルもあってプチクロムツフィーバー
アタリがあって楽しいのだが船中でも赤は一向に
揚がらない
鋭いクロムツの歯で徐々にハリスが切られて
4本針が2本になったが続けて使用
クロムツと共に良いアジのダブルがあって
嬉しい外道

時間は10時を回って皆さんに取り敢えずの
外道クロムツであるがお土産が出来て船頭さん
大きく移動を決断
『 赤いのが居る所へ行くので、遠慮せずに
赤いのを釣ってください 』 とのことです
移動してしばらく、魚信が無かった
右舷ミヨシの方がアタリを捉え巻き上げる
左舷とオマツリしながら揚がった魚は赤かった
船中最初の本命、良型でメタボなアカムツだった
ここはチャンス到来か!?
再度、同じポイントに流し替えて仕掛け投入
水深240mほど、着底がとてももどかしい
着底から50cm~1mの段差巻き揚げ
どのタナを泳いでいるんだー!?
10mを超えて再度、落とし込もうか更に上へ
揚げていこうか悩みつつ、更に揚げていった
13mほど揚げて明確なアタリがあった
微速で7m巻き上げてから回収にはいる
最後まで抵抗して針口の広がりを心配したが
良い場所に貫通していてやっとの本命

着底から5mで喰った!
丁重に巻き上げたのだが魚は違った

25cmを超える立派なシロムツ
更に投入してタナ10mでの魚信
最後までお下品な抵抗は残念な外道
ニベ

流し替えて、最後の一投のアナウンス
オマツリもあって仕掛けもズタズタながら
どうにか2本の針を結んで投入しました
同じ作戦で魚信があり、丁重に巻き揚げ
中型と小型のダブルで沖上がりの時間

中盤まで、赤い本命はボウズ覚悟の雰囲気に
包まれてしまい、今回も危うい仕入れ

アカムツ:~37cm 3
クロムツ:~38cm 14
アジ:33cm 1
シロムツ:26cm 1
ニベ:41cm 1
黒が全部赤だったら・・・・・・
深海五目釣りでした
乗せて戴いた福田 大寿丸さんと
遠州灘の豊かな海に感謝、感謝!です