
2010年07月26日
無線ではアタッているが
昨日は【黒潮船】に乗せて戴きました。
シーズンに突入したトローリング、そろそろマーリンちゃんの
釣り揚げたばかりの顔を見たいのですが・・・

一昨日の晩にマリーナ集合、船中泊して朝3:30起床。
4時前に出港し、6時前には5本の竿で流し始めていました。
黒潮の本流は紀伊半島から伊豆半島まで弓なりに遠くへ蛇行して
いる為、御前崎からの帰りの流れを捜して流す作戦らしい。

最初の1時間はほとんどトローリングの船も見当たらなかった
のですが、徐々に増えてきました。
8時には無線に飛び交うトローリング船の会話を頻繁に聞く
ことができました。
一度仕掛けの近くまで大きな魚影が寄ってきたのですが喰わず
残念!
(今日は釣れそうな雰囲気・・・)
9時頃には無線から
『ヒット!!!』
『フックオフ』
『ラインブレーク』
『カジキ飛びました』
なかなか【カジキ船】の活性も上がってきているようです。
場所を確認する無線によると南にかなり下った水温が28℃近辺
黒潮本流に近い辺りか。
結局そこまで南下するリスクを避けて、作戦通りの場所を
じっくりこまめに流そうということになりました。
無線では4回もアタッている船も残念ですが獲物にすること
叶わず・・・
船上では半分干からびながらの釣りです。
覚悟はしていたものの梅雨明けの海上は流石に暑かったです。
(釣れなくて余計ではありますが)
12時前には何故か【アリガトウ】も登場しての調査試釣。

エサはサンマ、アナゴ、イカ、シシャモ
仕掛けは胴付き5本針(ムツ18号)錘250号
水深は今回250m以深を探索しました。

試釣結果は3投してノドグロカサゴ4尾に終わりました。
(それほど悪くは無い)
次回の水深350mくらいでの挑戦に望みを繋げました。
マーリンちゃんには今回も縁が無かったようです。
残念ですが次回期待です。
黒潮船のオーナー様、クルーの皆さん、お疲れ様でした!
シーズンに突入したトローリング、そろそろマーリンちゃんの
釣り揚げたばかりの顔を見たいのですが・・・

一昨日の晩にマリーナ集合、船中泊して朝3:30起床。
4時前に出港し、6時前には5本の竿で流し始めていました。
黒潮の本流は紀伊半島から伊豆半島まで弓なりに遠くへ蛇行して
いる為、御前崎からの帰りの流れを捜して流す作戦らしい。

最初の1時間はほとんどトローリングの船も見当たらなかった
のですが、徐々に増えてきました。
8時には無線に飛び交うトローリング船の会話を頻繁に聞く
ことができました。
一度仕掛けの近くまで大きな魚影が寄ってきたのですが喰わず
残念!
(今日は釣れそうな雰囲気・・・)
9時頃には無線から
『ヒット!!!』
『フックオフ』
『ラインブレーク』
『カジキ飛びました』
なかなか【カジキ船】の活性も上がってきているようです。
場所を確認する無線によると南にかなり下った水温が28℃近辺
黒潮本流に近い辺りか。
結局そこまで南下するリスクを避けて、作戦通りの場所を
じっくりこまめに流そうということになりました。
無線では4回もアタッている船も残念ですが獲物にすること
叶わず・・・
船上では半分干からびながらの釣りです。
覚悟はしていたものの梅雨明けの海上は流石に暑かったです。
(釣れなくて余計ではありますが)
12時前には何故か【アリガトウ】も登場しての調査試釣。

エサはサンマ、アナゴ、イカ、シシャモ
仕掛けは胴付き5本針(ムツ18号)錘250号
水深は今回250m以深を探索しました。

試釣結果は3投してノドグロカサゴ4尾に終わりました。
(それほど悪くは無い)
次回の水深350mくらいでの挑戦に望みを繋げました。
マーリンちゃんには今回も縁が無かったようです。
残念ですが次回期待です。
黒潮船のオーナー様、クルーの皆さん、お疲れ様でした!
2010年07月25日
2010年07月04日
黒潮船出撃中止
残念!
今日は黒潮船の出撃が予定されていましたが・・・
うねりが2mを超える予報で昨日の昼過ぎには中止が
決定していました。
このところ伊豆半島沖から半島西岸に当った黒潮の戻りの
影響で、御前崎沖から伊良湖沖までまんべんなく海水温が
上昇している。

カジキにはかなり良い条件のようですが残念な海況。
自然相手の釣りにはこんなことはつきもの・・・
たまにはおとなしく家で飲むこととしましょう。

自家製イカの天日干しと塩辛がありました。

今日は黒潮船の出撃が予定されていましたが・・・
うねりが2mを超える予報で昨日の昼過ぎには中止が
決定していました。
このところ伊豆半島沖から半島西岸に当った黒潮の戻りの
影響で、御前崎沖から伊良湖沖までまんべんなく海水温が
上昇している。

カジキにはかなり良い条件のようですが残念な海況。
自然相手の釣りにはこんなことはつきもの・・・
たまにはおとなしく家で飲むこととしましょう。

自家製イカの天日干しと塩辛がありました。

2010年06月07日
6/6鮮魚部仕入れ
甘く見過ぎていました・・・今回は勉強になりました。
クルーザーでの釣りがいかに難しいことか思い知らされました。
4:30頃出港

とりあえず高松沖の方へ向かいました。
魚探も思うように使えず、スパンカーの上がっている
船を探してその近くで竿を出しました。
出だしは好調だったのですが

直ぐにサバの攻撃で仕掛けロストしたりお貸ししたセットの
PEをペラに絡ませてしまい145mの高切れ、そのセットを直して
いるうちにまたぺラに絡まったらしい。
今度は45mのPE喪失。
スパンカーが無い
スラスターが無い
風と潮の流れが一致していない
船がクルクルと回ってしまうのでしょうがありませんね。
イカの仕掛けも4セット消費したのでイカを諦めてエサ釣りに
転向しました。(泣)・・・結局イカは1杯(敗)で終了。
途中では全く釣れず
最後には伊良湖水道まで戻ってサビキ仕掛けでのんびり釣って
いました。
サビキの一番下の針にサバ短をつけて
良型のカサゴやら

サビキで釣ったカタクチイワシを活きエサにして

これまた良型のオコゼ

寂しいながらなんとかお土産もありました。
クルーザーでの釣りがいかに難しいことか思い知らされました。
4:30頃出港

とりあえず高松沖の方へ向かいました。
魚探も思うように使えず、スパンカーの上がっている
船を探してその近くで竿を出しました。
出だしは好調だったのですが

直ぐにサバの攻撃で仕掛けロストしたりお貸ししたセットの
PEをペラに絡ませてしまい145mの高切れ、そのセットを直して
いるうちにまたぺラに絡まったらしい。
今度は45mのPE喪失。
スパンカーが無い
スラスターが無い
風と潮の流れが一致していない
船がクルクルと回ってしまうのでしょうがありませんね。
イカの仕掛けも4セット消費したのでイカを諦めてエサ釣りに
転向しました。(泣)・・・結局イカは1杯(敗)で終了。
途中では全く釣れず
最後には伊良湖水道まで戻ってサビキ仕掛けでのんびり釣って
いました。
サビキの一番下の針にサバ短をつけて
良型のカサゴやら

サビキで釣ったカタクチイワシを活きエサにして

これまた良型のオコゼ

寂しいながらなんとかお土産もありました。
2010年04月11日
【黒潮船】始動準備
昨日は絶好の釣日和
『さーて黒潮まで走ってかつをを釣るぞ~!』

と、いきたいところでしたが・・・
昨日は朝から【黒潮船】の始動準備を手伝ってきました。
係留され続けていました【黒潮船】を陸に揚げて船底の
フジツボ・カキ・汚れを落として適材適所の塗装を行う
工程です。
残念ながら、トト庵でご提供出来そうな大きなカキは
育ってはいませんでした(笑)

昨日の作業は船底塗装前までのペーパーサンダーかけと
金属部分の下塗りまでが目標でした。
12時

15時

そして、予定通りの作業が終了したのは16時を回った頃
今年は【黒潮船】にどんなドラマが待っているのでしょうか
ワクワクしながらの作業でした。
『さーて黒潮まで走ってかつをを釣るぞ~!』

と、いきたいところでしたが・・・
昨日は朝から【黒潮船】の始動準備を手伝ってきました。
係留され続けていました【黒潮船】を陸に揚げて船底の
フジツボ・カキ・汚れを落として適材適所の塗装を行う
工程です。
残念ながら、トト庵でご提供出来そうな大きなカキは
育ってはいませんでした(笑)

昨日の作業は船底塗装前までのペーパーサンダーかけと
金属部分の下塗りまでが目標でした。
12時

15時

そして、予定通りの作業が終了したのは16時を回った頃
今年は【黒潮船】にどんなドラマが待っているのでしょうか
ワクワクしながらの作業でした。
2009年08月17日
ビルフィッシュトーナメント
黒潮船のオーナー様からお誘い戴き、ビルフィシュトーナメ
ントに参加する機会がありましたので、行って参りました。
8/14現地にて前泊して8/15の04:30起床05:30
出航予定です。
タックル類の準備はOK。

05:30出航・・・
あれっ・・・『どうしたんですか?』
エンジンがおかしいようです・・・
左右のエンジンの内、左舷のエンジンが始動してくれません。
マリーナのエンジニアさん、エンジン系に詳しい方が入れ替り
診てくださいましたが、やはりすぐには始動せず、セルモーター
以降の問題まで絞り込んで、やっと『ご機嫌』がとれたのは
7時丁度でした。

予定を1時間半余り遅れての出航となってしまいました。
前途多難な船出・・・

海上でのスタートは7:30です。
とても間に合いません・・・
遅れた分を取戻そうとほぼ全速力でポイントまで向います。

朝1番にエンジン全開で、あるポイントで一瞬の好地合を流す
目論見でしたが、大きく予定を変えざるを得ない状況となって
しまいました。
海上には流木やゴミが筋状に浮いている場所があります。
【潮目】です。
この潮目を発見して全員が気を取り直し、準備をします。

潮目のあちら側は濁って少し汚れた青色、こちら側は濃い藍色と
潮の色もはっきりと別れていました。
20を超えるルアーの中から厳選されたルアーを選び、5本の
ロッドにセットして流します。
最初は潮目から50m程離れ潮目に沿って流して行きました。
途中、左舷のアウトリガーから吊る道具も破損しました。
(今日は左舷受難の日カモ)
このトラブルでロッドが1本減って4本となりました。
途中から潮目から200m付近に沿って流す作戦に変更
しました。
何も変化の無い単調な暑い海でマッタリとした時間だけが
過ぎて行きます・・・
我慢できず横になると、睡魔が襲ってきます・・・

半分、転寝状態のトトを起こしたのは『ジィィィ~~~~』
の機械的な長い音、カジキのヒットです。
飛び起きたトトはアタリのあったロッド以外の他のタックルの
始末と仕掛けの回収を行いましたが、十数秒後にアングラーから
痛恨の【フックオフ!】の声・・・
アングラーのW氏はやや小さめ(100Kg以下)の
『テールウォーク』を確認され、その直後のバラシだと残念に
話されていました・・・

何事も無かったように、再びマッタリとした時を過ごし、
1日目のストップフィッシングの14:00を向えて
しまいました。
残念ながら1日目はノーフィッシュに終わりました。

18:00から開催されたウェルカムパーティは明日への
希望を奮い立たせてくれました。
ビュッフェ方式の食事と各種アルコールで空腹を満たし、
喉を潤し、記念撮影などで和やかな時を過ごしました。
(ラグナシア内でのウェルカムパーティ)
参加チームは21チーム、各チーム5~12人程でしたので
150人余りのパーティでした。

それでも例年に比べると寂しい参加数だとか・・・
やはり景気の影響ですね~今年の後半はよくなってくれると
良いのですが・・・

明日のマーリンを各自、想い描き床につきました。
明けて8/16
昨日はFとGのエリアを流しましたが、インターネットや
昨日のヒットエリアを考慮して、GとHのエリアの南側を
重点的に流す作戦になりました。

8/16 05:00心配していたエンジンもすんなりと
始動して、チームの雰囲気も盛り上がり、誰もが数回の
ヒットを確信しました。

艇の調子は申し分無く、順調に沖のスタートフィッシングの
ポイントに向います。

スタート前の神経質な艇のポジション取りはめまぐるしい
争いです。

スタートの7:30を向え、全艇が自艇のフルスロットルで
各艇、思い思いのポイントへ向けて走ります。

途中、鳥山の数も鳥の数も多目でしたが、残念なことに
黒潮に入る手前でしたので、流しはしませんでした。

そして、昨日にも増してマッタリとした時間が過ぎて
いきました。
昨日のように不意に起こされることも無く、トトが熟睡できる
くらいに静かな暑い夏の洋上を過ごしてきてしまいました。
残念!
この日のヒットは
なんと【ゼロ】
同じマリーナの艇が揚げたマーリンです。

できれば、揚がった瞬間の姿や表情を撮りたかった・・・
参加させてくださったオーナー様、チームの方々
ごめんなさい!!
トトは【疫病神】だったかも知れません・・・
ントに参加する機会がありましたので、行って参りました。
8/14現地にて前泊して8/15の04:30起床05:30
出航予定です。
タックル類の準備はOK。

05:30出航・・・
あれっ・・・『どうしたんですか?』
エンジンがおかしいようです・・・
左右のエンジンの内、左舷のエンジンが始動してくれません。
マリーナのエンジニアさん、エンジン系に詳しい方が入れ替り
診てくださいましたが、やはりすぐには始動せず、セルモーター
以降の問題まで絞り込んで、やっと『ご機嫌』がとれたのは
7時丁度でした。

予定を1時間半余り遅れての出航となってしまいました。
前途多難な船出・・・

海上でのスタートは7:30です。
とても間に合いません・・・
遅れた分を取戻そうとほぼ全速力でポイントまで向います。

朝1番にエンジン全開で、あるポイントで一瞬の好地合を流す
目論見でしたが、大きく予定を変えざるを得ない状況となって
しまいました。
海上には流木やゴミが筋状に浮いている場所があります。
【潮目】です。
この潮目を発見して全員が気を取り直し、準備をします。

潮目のあちら側は濁って少し汚れた青色、こちら側は濃い藍色と
潮の色もはっきりと別れていました。
20を超えるルアーの中から厳選されたルアーを選び、5本の
ロッドにセットして流します。
最初は潮目から50m程離れ潮目に沿って流して行きました。
途中、左舷のアウトリガーから吊る道具も破損しました。
(今日は左舷受難の日カモ)
このトラブルでロッドが1本減って4本となりました。
途中から潮目から200m付近に沿って流す作戦に変更
しました。
何も変化の無い単調な暑い海でマッタリとした時間だけが
過ぎて行きます・・・
我慢できず横になると、睡魔が襲ってきます・・・

半分、転寝状態のトトを起こしたのは『ジィィィ~~~~』
の機械的な長い音、カジキのヒットです。
飛び起きたトトはアタリのあったロッド以外の他のタックルの
始末と仕掛けの回収を行いましたが、十数秒後にアングラーから
痛恨の【フックオフ!】の声・・・
アングラーのW氏はやや小さめ(100Kg以下)の
『テールウォーク』を確認され、その直後のバラシだと残念に
話されていました・・・

何事も無かったように、再びマッタリとした時を過ごし、
1日目のストップフィッシングの14:00を向えて
しまいました。
残念ながら1日目はノーフィッシュに終わりました。

18:00から開催されたウェルカムパーティは明日への
希望を奮い立たせてくれました。
ビュッフェ方式の食事と各種アルコールで空腹を満たし、
喉を潤し、記念撮影などで和やかな時を過ごしました。
(ラグナシア内でのウェルカムパーティ)

参加チームは21チーム、各チーム5~12人程でしたので
150人余りのパーティでした。

それでも例年に比べると寂しい参加数だとか・・・
やはり景気の影響ですね~今年の後半はよくなってくれると
良いのですが・・・

明日のマーリンを各自、想い描き床につきました。
明けて8/16
昨日はFとGのエリアを流しましたが、インターネットや
昨日のヒットエリアを考慮して、GとHのエリアの南側を
重点的に流す作戦になりました。

8/16 05:00心配していたエンジンもすんなりと
始動して、チームの雰囲気も盛り上がり、誰もが数回の
ヒットを確信しました。

艇の調子は申し分無く、順調に沖のスタートフィッシングの
ポイントに向います。

スタート前の神経質な艇のポジション取りはめまぐるしい
争いです。

スタートの7:30を向え、全艇が自艇のフルスロットルで
各艇、思い思いのポイントへ向けて走ります。

途中、鳥山の数も鳥の数も多目でしたが、残念なことに
黒潮に入る手前でしたので、流しはしませんでした。

そして、昨日にも増してマッタリとした時間が過ぎて
いきました。
昨日のように不意に起こされることも無く、トトが熟睡できる
くらいに静かな暑い夏の洋上を過ごしてきてしまいました。
残念!
この日のヒットは
なんと【ゼロ】
同じマリーナの艇が揚げたマーリンです。

できれば、揚がった瞬間の姿や表情を撮りたかった・・・
参加させてくださったオーナー様、チームの方々
ごめんなさい!!
トトは【疫病神】だったかも知れません・・・
2009年08月15日
ビルフィッシュトーナメント
8/15~16は黒潮船に乗せてもらい
【ビルフィッシュトーナメント】に参加してきます。
今年は黒潮の具合が悪く、揚がったマーリンの本数が
少ないらしく、今回も困難が予想されますが、黒潮船
に掛かったなら、ランディングまでの攻防や揚がった
マーリンの表情・目の色等をしっかり画像に収めて
来るつもりです。
【ビルフィッシュトーナメント】に参加してきます。
今年は黒潮の具合が悪く、揚がったマーリンの本数が
少ないらしく、今回も困難が予想されますが、黒潮船
に掛かったなら、ランディングまでの攻防や揚がった
マーリンの表情・目の色等をしっかり画像に収めて
来るつもりです。
2009年06月20日
黒潮を求めて
先回黒潮船に乗せて頂き、黒潮の海面は独特な色をしている
事を教わりました。
言葉にすると【群青色】が近いのでしょうか、じっと見ていると

すい込まれそうな色で、この下を巨大魚が泳いでいることを
想像すると『ワクワク』します。

この黒潮が流れている本流のふちが回遊魚の絶好のポイント
である事も教えて戴きました。
今日明日は一泊しながら、この辺りまで行く予定とのことでした
が明日の海が厳しいとの予想で行ける処まで行って、日帰りの
行程に変更となりました。

果たしてカジキの『アタリ』はあるのでしょうか・・・
事を教わりました。
言葉にすると【群青色】が近いのでしょうか、じっと見ていると
すい込まれそうな色で、この下を巨大魚が泳いでいることを
想像すると『ワクワク』します。
この黒潮が流れている本流のふちが回遊魚の絶好のポイント
である事も教えて戴きました。
今日明日は一泊しながら、この辺りまで行く予定とのことでした
が明日の海が厳しいとの予想で行ける処まで行って、日帰りの
行程に変更となりました。
果たしてカジキの『アタリ』はあるのでしょうか・・・
2009年06月01日
黒潮船電気係長?
昨日は【召集】のお声が掛かり、現場工事を受注

作業途中

階下デッキ上でもウッドパネル化工事

14時頃トト担当工事終了
入札価格は『釣れたら魚で支払われる』らしい

【完成立会い】無線機の感度良好!

デッキの工事を応援、16時30分完成!

目指すポイントは

【X】エックスレイより更に西南西と言う。
作業途中
階下デッキ上でもウッドパネル化工事
14時頃トト担当工事終了
入札価格は『釣れたら魚で支払われる』らしい
【完成立会い】無線機の感度良好!
デッキの工事を応援、16時30分完成!
目指すポイントは
【X】エックスレイより更に西南西と言う。
2009年05月04日
昨晩の【おしながき】

昨日、新しい仕入れ先(安乗沖)から仕入れを行ないました。
良い仕入れとは言えないながら、最低の状態を脱しつつ
ある鮮魚部仕入れですので、今後期待をもってご来庵
頂ける日も近いと考えております。
残念ながら【おしながき】の変更を致しました。
今後共ごひいき頂きますようお願い申しあげます。
亭主
======= 【おしながき】 ========
造り
大鯖の白護摩和え生姜醤油
大皿
そうだ鰹のたたき
通常、そうだ鰹は調理致しませんが、釣った後の処理が
良かったことと小型ながら(真)鰹の脂の無さとは対照的
な脂の乗りがあった為、血合いを大幅に除いて、秋の
【もどりがつお】並みの味に仕上がった為、ご提供の運び
となりました。
トト庵自信をもっておりますので、どうぞご賞味下さい!
〆大鯖
この大鯖は中々、仕入れられません。
茶菓子、名古屋駅前ミッドランドスクエア産『堂島ロール』

この内臓の量・・・ただものではない。
海から与えられた獲物に感謝、感謝!。
昨日の釣り・・・
釣行評価表による点数は49点でした。
2009年05月03日
5/3黒潮船仕入れ
今日は高校時代の旧(悪)友のお誘いがあり、彼の船に乗せて
頂きました・・・役立たずアシスタントとして(笑)
思えば『悪い』奴・・・その話は今後、ゆっくりと・・・
集合4:00AMの為、2:30起床、彼の船は豊田~1時間弱程の
場所にあります。
よっ!船長頑張れっ!(あの頃からかなり腹が・・・出て
無いじゃん出たのはトトの腹だけ?!)
さて、今日のターゲットはなんと青物3兄弟。
先ずはゆる~く【鯖・その他】と書いておきましょう。
伊良湖岬通過がなんと5:15、早っ!

通常、乗合船でここを通過する時刻はこの時期、6:40位です。
目指すポイントは水深200mの海底が急激に切り立つ【安乗沖】
しかも黒潮の流れに乗った水温20℃以上の海域、そして【鳥山】

トト庵鮮魚部係長、勉強もせずに仕入れに行ってしまって右も左も
道具も全て、新しい世界です。
(表現・記述に間違いがあるかも知れませんが・・・)
実はこの船のオーナーはこの船で6本のアジを・・・
じゃなくて、【カジキ】を既に6本揚げております。
今日は、青物釣りをしながら駄目モトのカジキ仕掛けの流しもしました。

画像の長い物干し竿はアウトリガーと呼ばれ、仕掛けを絡まない
ように引きながら航行する為の装備で1本に2つの仕掛けを預けられ
左舷右舷で計4本の仕掛けが掛けられます。
引くスピードは小学生のマラソンのスピードくらいと聞きました。

まん中ではトローリング【松方ワールド】の竿が鎮座しておられます。

カジキ君、美味しそうなイカに見えるんでしょうね~

その脇で鰹・鯖狙いの仕掛け(ビシ)を流します。

9:00くらいの時点で【働き過ぎ】で(釣り三昧の遊び過ぎ)トトは
体調が悪く、珍しく船酔。
アクティブに近づいて画像を撮れない状態でした(ゴメンなさい)
オーナー40オーバーの鯖を取り込んでガッカリしています。
この少し前に20号のリーダーが針先で切られていました。
歯の立派なフィッシュイーター【鰆】の仕業だと思われます。

90オーバーのシイラもリリース。

釣った鯖は即〆血抜き後、クーラーへ

今日は久々の船酔で辛い午前中でしたが後半はよみがえり戻って
こられた時はほっとしました。

素晴しい船が沢山あるもんですね~

船で
カジキ x0(残念)
青物 x10程
トトは41cmの大鯖と34cmのソウダガツオを頂きました。

今日は誘って頂きありがとうございました。
次回の釣りまでお誘い頂きありがとうございました。
W氏、『おひさしぶり!元気そうで何より。』
K氏、『1日中動きっぱなし、お疲れさまでした。』
頂きました・・・役立たずアシスタントとして(笑)
思えば『悪い』奴・・・その話は今後、ゆっくりと・・・
集合4:00AMの為、2:30起床、彼の船は豊田~1時間弱程の
場所にあります。
よっ!船長頑張れっ!(あの頃からかなり腹が・・・出て
無いじゃん出たのはトトの腹だけ?!)
さて、今日のターゲットはなんと青物3兄弟。
先ずはゆる~く【鯖・その他】と書いておきましょう。
伊良湖岬通過がなんと5:15、早っ!

通常、乗合船でここを通過する時刻はこの時期、6:40位です。
目指すポイントは水深200mの海底が急激に切り立つ【安乗沖】
しかも黒潮の流れに乗った水温20℃以上の海域、そして【鳥山】
トト庵鮮魚部係長、勉強もせずに仕入れに行ってしまって右も左も
道具も全て、新しい世界です。
(表現・記述に間違いがあるかも知れませんが・・・)
実はこの船のオーナーはこの船で6本のアジを・・・
じゃなくて、【カジキ】を既に6本揚げております。
今日は、青物釣りをしながら駄目モトのカジキ仕掛けの流しもしました。
画像の長い物干し竿はアウトリガーと呼ばれ、仕掛けを絡まない
ように引きながら航行する為の装備で1本に2つの仕掛けを預けられ
左舷右舷で計4本の仕掛けが掛けられます。
引くスピードは小学生のマラソンのスピードくらいと聞きました。
まん中ではトローリング【松方ワールド】の竿が鎮座しておられます。
カジキ君、美味しそうなイカに見えるんでしょうね~

その脇で鰹・鯖狙いの仕掛け(ビシ)を流します。
9:00くらいの時点で【働き過ぎ】で(釣り三昧の遊び過ぎ)トトは
体調が悪く、珍しく船酔。
アクティブに近づいて画像を撮れない状態でした(ゴメンなさい)
オーナー40オーバーの鯖を取り込んでガッカリしています。
この少し前に20号のリーダーが針先で切られていました。
歯の立派なフィッシュイーター【鰆】の仕業だと思われます。
90オーバーのシイラもリリース。
釣った鯖は即〆血抜き後、クーラーへ

今日は久々の船酔で辛い午前中でしたが後半はよみがえり戻って
こられた時はほっとしました。
素晴しい船が沢山あるもんですね~

船で
カジキ x0(残念)
青物 x10程
トトは41cmの大鯖と34cmのソウダガツオを頂きました。
今日は誘って頂きありがとうございました。
次回の釣りまでお誘い頂きありがとうございました。
W氏、『おひさしぶり!元気そうで何より。』
K氏、『1日中動きっぱなし、お疲れさまでした。』