
2016年10月09日
10/8鮮魚部仕入れ
週央、昨日の休日決定が早めに確定した
師崎が大漁祈願、無病息災を願って行なわれる
羽豆神社の祭礼があって組合一斉休船日

この割引券の存在で決定!
大井 かごや丸さんに乗せて戴き、シーズンに
入った秋のウタセマダイ釣りに行ってまいり
ました
時折小雨舞う行程の中、順調に車を走らせて
大井港到着が4:15頃、既に10台以上の車が
駐車場にあった
揺れる草木を見ながら車から降りると強風
太刀魚船から大物船に渡る時も交互に上下
する2船に危険を感じた
少しの雨は覚悟しての釣行でしたがこんな強風は
想定外
大井港内でこんな状態では神島の向こうは・・・
右舷はほぼ竿が立っていたので左舷艫2に
ロッドキーパーをセットして準備し、早目に
キャビンに横になる
5:20頃、船は岸を離れた

50分ほどしてエンジンスローダウン
着いたかと思い、起きあがってみると右舷に陸が
間近に迫っていた

答志島の漁港だった
ウタセエビを買いに答志島に寄ったのである
タイムロスはあるがエサが無くては始まらない
いやむしろ、フレッシュなウタセエビで釣りが
出来ると喜ばなくてはいけない
まだ30分以上は掛かると決め込み、再び横に
なった

答志島から比較的スローで移動したポイントは
ゴリン
やっとこさの戦闘開始である
久々の魚釣りだった
昨日は攻撃的にアワセを入れて掛ける釣りが
したかったので、やや硬めの竿をチョイスした

仕掛けは研究に研究を重ねた丸秘胴突3本針
上から
幹糸:8号150cm
上針:13号ハリス6号150cm
上間:6号300cm
中針:13号ハリス6号60cm
下間:6号250cm
下針:11号ハリス6号60cm
捨糸:4号125cm
錘は60号から潮の流れに合わせ軽くしていった

配られたウタセエビは比較的小ぶりが多く
13号の針には上手く座らない
小さいエビは全て尾羽を齧りとって尾掛けに
刺していった
最初のポイントでアタリも出て下・中段のエサが
よく取られ20~26cmの小鯛を4枚拾った
そんなタマポツの状況も30分で終了
錘を10号に替えて70m越えまで仕掛けを
流して回収しても3つのエビが健在で戻って
くる始末
船長も移動を決断し、アンカーを回収して
ゆっくり南下を始める

大進丸さんが後から追い抜いて行った
移動中に獲物の鰓切りと尾鰭付根の脊椎骨を
分断して血抜き
ここまで焼きサイズにとどまっている
なんとか思わずドラグを緩めてしまうくらい強烈な
三段引きを味わった上で、勝利の美酒を片手に
刺身や湯霜にありつきたいところだ

かなりの時間を要して南下し、アンカーリング
すぐにコマセが効いてプチ入れ喰い
但し型は先ほどのサイズを出ない小鯛ばかり
時折、フワリフワリとした触感の中に錘の
テンションが消える
ハマチ・シオの存在を確信してエサを動かしてから
ゆっくり底に下げて停止、僅かなアタリに鬼アワセを
入れて掛ける
揚げるとやっぱりハマチ
プチ時合いがあったがマダイは何れも小型で
時合いも約30分で終了
ここでもせいぜい焼きサイズにとどまる

最後の移動で13:15沖上がりまでアタリが
あったがやはり、型は変らずでした

マダイの刺身、食べたかった・・・
師崎が大漁祈願、無病息災を願って行なわれる
羽豆神社の祭礼があって組合一斉休船日

この割引券の存在で決定!
大井 かごや丸さんに乗せて戴き、シーズンに
入った秋のウタセマダイ釣りに行ってまいり
ました
時折小雨舞う行程の中、順調に車を走らせて
大井港到着が4:15頃、既に10台以上の車が
駐車場にあった
揺れる草木を見ながら車から降りると強風
太刀魚船から大物船に渡る時も交互に上下
する2船に危険を感じた
少しの雨は覚悟しての釣行でしたがこんな強風は
想定外
大井港内でこんな状態では神島の向こうは・・・
右舷はほぼ竿が立っていたので左舷艫2に
ロッドキーパーをセットして準備し、早目に
キャビンに横になる
5:20頃、船は岸を離れた

50分ほどしてエンジンスローダウン
着いたかと思い、起きあがってみると右舷に陸が
間近に迫っていた

答志島の漁港だった
ウタセエビを買いに答志島に寄ったのである
タイムロスはあるがエサが無くては始まらない
いやむしろ、フレッシュなウタセエビで釣りが
出来ると喜ばなくてはいけない
まだ30分以上は掛かると決め込み、再び横に
なった

答志島から比較的スローで移動したポイントは
ゴリン
やっとこさの戦闘開始である
久々の魚釣りだった
昨日は攻撃的にアワセを入れて掛ける釣りが
したかったので、やや硬めの竿をチョイスした

仕掛けは研究に研究を重ねた丸秘胴突3本針
上から
幹糸:8号150cm
上針:13号ハリス6号150cm
上間:6号300cm
中針:13号ハリス6号60cm
下間:6号250cm
下針:11号ハリス6号60cm
捨糸:4号125cm
錘は60号から潮の流れに合わせ軽くしていった

配られたウタセエビは比較的小ぶりが多く
13号の針には上手く座らない
小さいエビは全て尾羽を齧りとって尾掛けに
刺していった
最初のポイントでアタリも出て下・中段のエサが
よく取られ20~26cmの小鯛を4枚拾った
そんなタマポツの状況も30分で終了
錘を10号に替えて70m越えまで仕掛けを
流して回収しても3つのエビが健在で戻って
くる始末
船長も移動を決断し、アンカーを回収して
ゆっくり南下を始める

大進丸さんが後から追い抜いて行った
移動中に獲物の鰓切りと尾鰭付根の脊椎骨を
分断して血抜き
ここまで焼きサイズにとどまっている
なんとか思わずドラグを緩めてしまうくらい強烈な
三段引きを味わった上で、勝利の美酒を片手に
刺身や湯霜にありつきたいところだ

かなりの時間を要して南下し、アンカーリング
すぐにコマセが効いてプチ入れ喰い
但し型は先ほどのサイズを出ない小鯛ばかり
時折、フワリフワリとした触感の中に錘の
テンションが消える
ハマチ・シオの存在を確信してエサを動かしてから
ゆっくり底に下げて停止、僅かなアタリに鬼アワセを
入れて掛ける
揚げるとやっぱりハマチ
プチ時合いがあったがマダイは何れも小型で
時合いも約30分で終了
ここでもせいぜい焼きサイズにとどまる

最後の移動で13:15沖上がりまでアタリが
あったがやはり、型は変らずでした

マダイの刺身、食べたかった・・・