
2014年10月27日
10/26鮮魚部仕入れ
週央の予約時、前日の土曜が既に満船で日曜に空きあり
スケジュールを見直しての仕入れは
【奥村釣船】に乗せて頂きました
5:30集合で5時を少々まわっての到着
知多半島道路もいつもの閑散さは無くて、走行中常に車灯が
目に入った
なにやら奥村釣船専用駐車場も広くなっていて、車も人も多く
賑やかささえ感じた
時期的にウタセマダイ最盛期、そして日曜とくれば当然釣り客の
数はピークです

相も変らずのくじ運の無さ、5名がくじ引きに参加
私は4を引いてしまい右舷舳先2の釣座、この日の
奥村丸乗客は8名だった
6名での釣りも仕掛の取り回しが危うい私に8名でしかも
前の釣座はハードルが高過ぎる
ポイントは前日と同じ背木寄瀬
前日はポツポツと3~4年生が喰って、一人10~20枚の
釣果だったとのこと
取敢えず目標を10枚と皮算用
5:45岸を離れ師崎前に待機
6時前には師崎遊漁船の多くが船団を成していた

伊良湖水道通過時の空は曇り、東はやや明るかったが
西の三重県側には厚い雲があった

知多半島道路から師崎入りした途端、ポツリポツリと
雨が落ちていたので最初から上下合羽を着用した
7時前にポイント付近に到着し、アンカリング
奥村丸、さすがに8名の乗客では船長が糸を垂らす
スペースも無く、昨日の船長は世話役とコマセ役

船長が大小様々なウタセエビの中から刺しエサ用に
大き目を選別して配給してくれる
自作の仕掛けに40号の錘をぶら下げて始める
幹7号 間2m 捨糸2.5m
ハリス6号1.6m
針 ウタセマダイ針 12号 3本針
昨日は大潮からの中潮初日、釣り始めは満ち潮が残って
いて緩~く舳先側へと流れていた
風は北寄りの3~5m、水深は27m前後
暫くして私の左横でコマセが撒かれ始める
コマセが流れる側となって短時間だったが良い釣座だった

マゴチが何故か真ん中の針に喰ったのが最初の獲物
コマセに誘われて上へ上へと喰いあがってきたのだろう
次に25cm足らずの3年生マダイ、続いて同じサイズ
そして同じサイズのマダイを船縁でバラす
針先が見えていたので、唇に浅く掛かっていたのだろう
気を取り直して打ち返すが潮止まりでアタリが消えて
ウタセエビが生還し始める
ここから潮が艫に向け流れ出し、その流れは加速していった
錘は徐々に100号まで替えていった
今度はコマセの潮上となってしまう
なんとここから4時間あまりの間、私の仕掛けに本命が
掛かることは無かった

船長曰く、私の仕掛けのハリス長過ぎ!針でか過ぎ!
確かに・・・昨日のポイントでは大鯛が掛かることは無かった
でも私のイメージの中で秋のウタセマダイと言うと
40~60オーバーのマダイと60オーバーのワラサが船中
2~3尾登場するので、それに備えるべくスペックの物に
ついついなってしまうんです
折角のご指導とアタリの少なさ、掛からない現実から
途中から船長自作の船宿仕掛けに替えました
ポイントを決めるのは船長で、支給する仕掛けもそれに
適した吟味された仕掛けです
あまりにかけ離れた仕掛けでは釣れる魚も釣れない
泣けてきそうな心中、雨まで降りだした
潮の緩みを感じたのが12時ころ、喰うのならここしかないと
勝負の潮時と予想していた
気合いが入ったものの本命はやはり3年生の2尾を掛けて
ゲームオーバーとなってしまいました

右舷艫の方はお一人で29枚のタイ!お上手です
私は本命のタイ、小さな型揃いで残念!
3年生の24~25cmたったの4枚で撃沈
この大きな差は単に釣座だけではないでしょう
私には何かが足らない!腕でしょ

今さらですが奥村釣船さんには自作仕掛けを持って行かない
方が釣果が上がりそうです
奥村丸船長には真横で見ちゃおれん!のか?www
いろいろとご指導頂き、ありがとうございました
スケジュールを見直しての仕入れは
【奥村釣船】に乗せて頂きました
5:30集合で5時を少々まわっての到着
知多半島道路もいつもの閑散さは無くて、走行中常に車灯が
目に入った
なにやら奥村釣船専用駐車場も広くなっていて、車も人も多く
賑やかささえ感じた
時期的にウタセマダイ最盛期、そして日曜とくれば当然釣り客の
数はピークです

相も変らずのくじ運の無さ、5名がくじ引きに参加
私は4を引いてしまい右舷舳先2の釣座、この日の
奥村丸乗客は8名だった
6名での釣りも仕掛の取り回しが危うい私に8名でしかも
前の釣座はハードルが高過ぎる
ポイントは前日と同じ背木寄瀬
前日はポツポツと3~4年生が喰って、一人10~20枚の
釣果だったとのこと
取敢えず目標を10枚と皮算用
5:45岸を離れ師崎前に待機
6時前には師崎遊漁船の多くが船団を成していた

伊良湖水道通過時の空は曇り、東はやや明るかったが
西の三重県側には厚い雲があった

知多半島道路から師崎入りした途端、ポツリポツリと
雨が落ちていたので最初から上下合羽を着用した
7時前にポイント付近に到着し、アンカリング
奥村丸、さすがに8名の乗客では船長が糸を垂らす
スペースも無く、昨日の船長は世話役とコマセ役

船長が大小様々なウタセエビの中から刺しエサ用に
大き目を選別して配給してくれる
自作の仕掛けに40号の錘をぶら下げて始める
幹7号 間2m 捨糸2.5m
ハリス6号1.6m
針 ウタセマダイ針 12号 3本針
昨日は大潮からの中潮初日、釣り始めは満ち潮が残って
いて緩~く舳先側へと流れていた
風は北寄りの3~5m、水深は27m前後
暫くして私の左横でコマセが撒かれ始める
コマセが流れる側となって短時間だったが良い釣座だった

マゴチが何故か真ん中の針に喰ったのが最初の獲物
コマセに誘われて上へ上へと喰いあがってきたのだろう
次に25cm足らずの3年生マダイ、続いて同じサイズ
そして同じサイズのマダイを船縁でバラす
針先が見えていたので、唇に浅く掛かっていたのだろう
気を取り直して打ち返すが潮止まりでアタリが消えて
ウタセエビが生還し始める
ここから潮が艫に向け流れ出し、その流れは加速していった
錘は徐々に100号まで替えていった
今度はコマセの潮上となってしまう
なんとここから4時間あまりの間、私の仕掛けに本命が
掛かることは無かった

船長曰く、私の仕掛けのハリス長過ぎ!針でか過ぎ!
確かに・・・昨日のポイントでは大鯛が掛かることは無かった
でも私のイメージの中で秋のウタセマダイと言うと
40~60オーバーのマダイと60オーバーのワラサが船中
2~3尾登場するので、それに備えるべくスペックの物に
ついついなってしまうんです
折角のご指導とアタリの少なさ、掛からない現実から
途中から船長自作の船宿仕掛けに替えました
ポイントを決めるのは船長で、支給する仕掛けもそれに
適した吟味された仕掛けです
あまりにかけ離れた仕掛けでは釣れる魚も釣れない
泣けてきそうな心中、雨まで降りだした
潮の緩みを感じたのが12時ころ、喰うのならここしかないと
勝負の潮時と予想していた
気合いが入ったものの本命はやはり3年生の2尾を掛けて
ゲームオーバーとなってしまいました

右舷艫の方はお一人で29枚のタイ!お上手です
私は本命のタイ、小さな型揃いで残念!
3年生の24~25cmたったの4枚で撃沈
この大きな差は単に釣座だけではないでしょう
私には何かが足らない!腕でしょ

今さらですが奥村釣船さんには自作仕掛けを持って行かない
方が釣果が上がりそうです
奥村丸船長には真横で見ちゃおれん!のか?www
いろいろとご指導頂き、ありがとうございました