
2013年12月08日
12/7鮮魚部仕入れ
2015年の納竿となる可能性もかなり高い、昨日の
仕入れは豊浜の竜宝丸さんに乗せて頂き、釣れる気が
しない、苦手な印象を持っている○○メ狙いでした
豊浜の船宿には4時着、沖に向かって左側の第3竜宝丸
オオドモと左舷側は既に竿が立っていたので、右舷の
トモ1を選択、竿を立てて1時間の仮眠
船に戻り、準備を始めるとオオドモに立ててあった竿が
抜き取られていたことに気付き、お引越し
結局は望んでいた右舷のオオドモに座れた

6時集合、6時30分出船
昨日は6時15分に離岸、目指すは大山沖方面
7時45分頃にやっとエンジンスローダウン
右舷・左舷ともに3本の竿が立っていて結局は乗客8名
この釣りにベストの乗客数のようですが果たして?

○ラ○狙いのエサは活きマイワシ
久々の釣りで、3年前に作った仕掛けなど引っ張りだして
イワシの扱いも全くの初心者

幹糸:7~8号フロロ 1.5m
捨糸:4~5号ナイロン 90cm
ハリス:6~8号フロロ 80cm
親針/孫針:丸セイゴ 15~17号
錘:60号統一
船宿支給の仕掛けは孫針が3本錨でした
私はこの孫3本錨が苦手
付けるのも苦労するし、仕掛け回収時もほぼ外れている
要するに下手なのですがww
なので、どうしても自作品は孫に丸セイゴ等のシングルを
結んじゃいます
竿は錘負荷30~50号、ムーチングの3.5m
ショートロッドも持ち込んだのですが、風が強く風波も
高く、柔らかいムーチングの竿で正解でしょう

結構荒れていました
1投目から根掛かり
潮がかっとんでいて、船はウネリと風で振られる状況
とても仕掛けが真っ直ぐには降りていかず、水深45m程で
着底までの糸出しがカウンターで50mを越える始末
急いで水深分以上の糸を巻き取らなければ根掛かり必至
風はコンスタントに10m/s以上あって、時折
ドッスンと2mくらい真空落下、立って手持ちでは
厳しい状態でしたが、辛抱辛抱!ヨタつきながらも
立って手持ちで頑張りました
時々倒れそうになりながら、魚からのシグナルを待つ
たまに竿に違和感を感じても竿を大きくは動かせず
突起した根に掛かり、錘も順調に消費していく
アタリが無い時間が続く・・・
トト庵の真名板にヒ○○が上がったのはかなり昔
いつだったかな~
などと思いを巡らせていると竿先に変化、こいつは魚だ
泳がせ釣りで最高の時間、神経が研ぎ澄まされる瞬間が
やってきた
ムーチング竿の胴まで、瞬間的に曲がるがアワセない
胴がコンスタントにもっていかれてから大きくアワセ
乗りました

9:39実釣開始から2時間弱でやっと初アタリ
揚がったのは本命、45cmに少し足りないサイズ
その後もテンション切らさず、続けましたが

10:42
ハマチ君が慰めにきてくれて
更に1時間ほどのち、掛けて12mほど良いヒキを
味わったあと、急にテンションが抜ける感触を感じた
掛かり処が悪かったようで、残念!バラシが1度
そのまま13:00の沖あがりの時間を迎えた
結局はアタリが3回で1回はハマチだった
本命らしきアタリは2回の激渋でした
帰りは向かい波で、時間も掛かり
船中で丸々1時間の熟睡
陸に揚がり、クーラーの氷を捨てていく方々には目を
そむけたくなったことを思うと、紙一重だった自分の
釣果1枚にはどうしても感謝せざるを得ない

船宿テントのストーブにはありがたい豚汁が乗っていて
冷え切った体と心に暖かく染みいる

乗せて戴いた竜宝丸さん、お世話になりました
海から与えられた、1枚の本命に感謝、感謝!
仕入れは豊浜の竜宝丸さんに乗せて頂き、釣れる気が
しない、苦手な印象を持っている○○メ狙いでした
豊浜の船宿には4時着、沖に向かって左側の第3竜宝丸
オオドモと左舷側は既に竿が立っていたので、右舷の
トモ1を選択、竿を立てて1時間の仮眠
船に戻り、準備を始めるとオオドモに立ててあった竿が
抜き取られていたことに気付き、お引越し
結局は望んでいた右舷のオオドモに座れた

6時集合、6時30分出船
昨日は6時15分に離岸、目指すは大山沖方面
7時45分頃にやっとエンジンスローダウン
右舷・左舷ともに3本の竿が立っていて結局は乗客8名
この釣りにベストの乗客数のようですが果たして?

○ラ○狙いのエサは活きマイワシ
久々の釣りで、3年前に作った仕掛けなど引っ張りだして
イワシの扱いも全くの初心者

幹糸:7~8号フロロ 1.5m
捨糸:4~5号ナイロン 90cm
ハリス:6~8号フロロ 80cm
親針/孫針:丸セイゴ 15~17号
錘:60号統一
船宿支給の仕掛けは孫針が3本錨でした
私はこの孫3本錨が苦手
付けるのも苦労するし、仕掛け回収時もほぼ外れている
要するに下手なのですがww
なので、どうしても自作品は孫に丸セイゴ等のシングルを
結んじゃいます
竿は錘負荷30~50号、ムーチングの3.5m
ショートロッドも持ち込んだのですが、風が強く風波も
高く、柔らかいムーチングの竿で正解でしょう

結構荒れていました
1投目から根掛かり
潮がかっとんでいて、船はウネリと風で振られる状況
とても仕掛けが真っ直ぐには降りていかず、水深45m程で
着底までの糸出しがカウンターで50mを越える始末
急いで水深分以上の糸を巻き取らなければ根掛かり必至
風はコンスタントに10m/s以上あって、時折
ドッスンと2mくらい真空落下、立って手持ちでは
厳しい状態でしたが、辛抱辛抱!ヨタつきながらも
立って手持ちで頑張りました
時々倒れそうになりながら、魚からのシグナルを待つ
たまに竿に違和感を感じても竿を大きくは動かせず
突起した根に掛かり、錘も順調に消費していく
アタリが無い時間が続く・・・
トト庵の真名板にヒ○○が上がったのはかなり昔
いつだったかな~
などと思いを巡らせていると竿先に変化、こいつは魚だ
泳がせ釣りで最高の時間、神経が研ぎ澄まされる瞬間が
やってきた
ムーチング竿の胴まで、瞬間的に曲がるがアワセない
胴がコンスタントにもっていかれてから大きくアワセ
乗りました

9:39実釣開始から2時間弱でやっと初アタリ
揚がったのは本命、45cmに少し足りないサイズ
その後もテンション切らさず、続けましたが

10:42
ハマチ君が慰めにきてくれて
更に1時間ほどのち、掛けて12mほど良いヒキを
味わったあと、急にテンションが抜ける感触を感じた
掛かり処が悪かったようで、残念!バラシが1度
そのまま13:00の沖あがりの時間を迎えた
結局はアタリが3回で1回はハマチだった
本命らしきアタリは2回の激渋でした
帰りは向かい波で、時間も掛かり
船中で丸々1時間の熟睡
陸に揚がり、クーラーの氷を捨てていく方々には目を
そむけたくなったことを思うと、紙一重だった自分の
釣果1枚にはどうしても感謝せざるを得ない

船宿テントのストーブにはありがたい豚汁が乗っていて
冷え切った体と心に暖かく染みいる

乗せて戴いた竜宝丸さん、お世話になりました
海から与えられた、1枚の本命に感謝、感謝!
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