
2016年12月19日
12/18鮮魚部仕入れ
前回からのブログログインからなんと1.5ヶ月
以上が経過
かなりサボってしまいましたが、釣行も出来なく
当然、仕入れも無かったのでネタ無し
なんとも忙しい日々を過していました
予定変更で空いた昨日、何もせず休養もありだが
じっとしていられない性分です
脂滴る炙りのノドグロがなんとも恋しかったので
各船宿さんを探したが何処もアカムツは満船
予定が立たない私の定めで寸前の乗合船探しで
今回もターゲット変更を余儀なくされる
福田 海豊丸さんが仕立て予定ではあったが他の
用件もあって連絡したところ仕立キャンセルでも
あったのだろうか、ヤリイカ・アマダイ乗合に変更
しかも空き有りとのことを聞いて即決
ヤリイカの仕掛けはストックしている筈、問題は
アマダイの仕掛けである
ついでにアマダイも的な釣り船には乗ったことが
あるのだがアマダイを専門に狙った船には乗った
ことが無くて専用仕掛けもストックしておらず
早速、釣具店で仕掛け用の小物を調達して仕掛けを
4セットと替え針など製作しました
針・ハリスなどに触れるのも2ヶ月ぶり、作っていく
うちに魚への気持ちも昂ぶっていった
5時に現地到着したが久々の海豊丸さん乗り場
誰も居ないので不安になり、奥の岸壁まで船を捜す
奥の岸壁に船が無く元の乗り場に戻るとすぐに船も
接岸して5:30過ぎから他の乗客が集まり始めた
皆さんお近くの常連さんで直前にご到着される方が
多く、それぞれお名前で呼ばれている
船長のお話で、ヤリイカは調子が芳しくない状況で
アマダイ一本に狙いを定めると聞いた
他の乗客がまだだったので、釣座は何処に座っても
いいとのこと、前が良さそうではあったが左舷の後で
のんびり釣ることにしました
狙いがアマダイ一本となるとどうしても2尾は
獲らないと4人分のオカズにはならないだろうと
皮算用・・・

6時出船でしたがポイントが近いらしく、ゆっくりと
航行していく
海は凪いでいたがウネリはあった
ポイントに到着して日の出とともに7時、戦闘開始
支給エサは冷凍ホタルイカとオキアミ
天秤にクッションゴムの吹流し仕掛け
幹糸6号80cm
上針4号ハリス枝40cm
幹糸5号1m
中針4号ハリス枝40cm
先ハリス4号1.2m
針は全てWケン付オキアミチヌ5号+赤ビーズ+
蛍光ソフトビーズ白系を装着

早朝しか白アマダイが喰わないので、朝一から前半
幻の白アマ狙い、喰いを見て途中から赤アマダイに
切り替えるとの作戦を聞いていた
すぐに左舷胴にヒット!
長め胴調子のグラスロッドがバンバン叩かれている
とても良いヒキで楽しそう
船中1尾目、揚がったのは50cm前後の大本命
白アマダイ
1日やって船中0~3尾の幻の白アマダイが何とも
簡単に釣れてしまったのである
これで船全体のヤル気モードが全開となる
しかし次のアタリも同じ乗客、何故か真ん中の胴に
アタったのである
そしてまたしても幻の白アマ、同サイズ
羨ましい限りだが誘い方を手本にしてみる

辺りも明るくなって、景色の中に雲の無い富士を
発見して少し得した気分
お近くの常連さん達にはこんなプチ得感は感じ
得ないことだろう
富士山を垣間見つつ、手持ちでエサを動かしていた
7:45 小さな変化だが竿先がクンと動いた
天秤にクッションゴムを付けていて巣穴周りで
捕食するアクションの少なそうなアマダイの
アタリは捉え難いのかも知れない
とても小さなアタリだったが聞きアワセ気味に
竿を立てる
魚は掛けたが小さめの魚体を確信
あとは赤と出るか白と出るかはたまた他の外道か
割とすんなり揚がってきたのは40cmを切る
白アマダイでした

白アマダイにしては小さめではあるが
アマダイ釣り初陣で、最初の魚が白とくれば
思ってもいないサプライズである
素直に嬉しい
8:30に2回目のアタリ
揚がったのは35cmの赤アマダイ

ここから全く魚信の無い時間が続いた
風が吹き始め徐々に船体の揺れが増した
2尾目の獲物から2時間経過してやっとアタリ
冬のアタリの少ない釣りは精神的にこたえます

やっとのアタリも外道イネゴチに意気消沈
西風が強くなったが釣りが出来ないほどではない

相変わらずアタリ無く、揺られながらも手持ちで
誘い方を試しながら、我慢の空振りを継続していた
12:20から珍事が起きたのである

小振りから始まって中型まで奇跡の4連発
すべて赤でしたが少しだけ楽しい時間を
4尾の入れ喰いが演出してくれての沖揚がり


前半2尾から駄目かも知れない空気に包まれ
半ば諦めの釣りになり掛けていましたが
最後まで誘い続けていれば良いこともあるもん
ですね

一応、目標達成となりました
まさかの白アマダイがマイクーラーに納まるとは
思ってもみませんでした
福田 海豊丸さんに感謝、感謝!です
船中、白アマダイ12尾!凄っ!!
快挙かも知れません
日程・予約状況
釣果
以上が経過
かなりサボってしまいましたが、釣行も出来なく
当然、仕入れも無かったのでネタ無し
なんとも忙しい日々を過していました
予定変更で空いた昨日、何もせず休養もありだが
じっとしていられない性分です
脂滴る炙りのノドグロがなんとも恋しかったので
各船宿さんを探したが何処もアカムツは満船
予定が立たない私の定めで寸前の乗合船探しで
今回もターゲット変更を余儀なくされる
福田 海豊丸さんが仕立て予定ではあったが他の
用件もあって連絡したところ仕立キャンセルでも
あったのだろうか、ヤリイカ・アマダイ乗合に変更
しかも空き有りとのことを聞いて即決
ヤリイカの仕掛けはストックしている筈、問題は
アマダイの仕掛けである
ついでにアマダイも的な釣り船には乗ったことが
あるのだがアマダイを専門に狙った船には乗った
ことが無くて専用仕掛けもストックしておらず
早速、釣具店で仕掛け用の小物を調達して仕掛けを
4セットと替え針など製作しました
針・ハリスなどに触れるのも2ヶ月ぶり、作っていく
うちに魚への気持ちも昂ぶっていった
5時に現地到着したが久々の海豊丸さん乗り場
誰も居ないので不安になり、奥の岸壁まで船を捜す
奥の岸壁に船が無く元の乗り場に戻るとすぐに船も
接岸して5:30過ぎから他の乗客が集まり始めた
皆さんお近くの常連さんで直前にご到着される方が
多く、それぞれお名前で呼ばれている
船長のお話で、ヤリイカは調子が芳しくない状況で
アマダイ一本に狙いを定めると聞いた
他の乗客がまだだったので、釣座は何処に座っても
いいとのこと、前が良さそうではあったが左舷の後で
のんびり釣ることにしました
狙いがアマダイ一本となるとどうしても2尾は
獲らないと4人分のオカズにはならないだろうと
皮算用・・・

6時出船でしたがポイントが近いらしく、ゆっくりと
航行していく
海は凪いでいたがウネリはあった
ポイントに到着して日の出とともに7時、戦闘開始
支給エサは冷凍ホタルイカとオキアミ
天秤にクッションゴムの吹流し仕掛け
幹糸6号80cm
上針4号ハリス枝40cm
幹糸5号1m
中針4号ハリス枝40cm
先ハリス4号1.2m
針は全てWケン付オキアミチヌ5号+赤ビーズ+
蛍光ソフトビーズ白系を装着

早朝しか白アマダイが喰わないので、朝一から前半
幻の白アマ狙い、喰いを見て途中から赤アマダイに
切り替えるとの作戦を聞いていた
すぐに左舷胴にヒット!
長め胴調子のグラスロッドがバンバン叩かれている
とても良いヒキで楽しそう
船中1尾目、揚がったのは50cm前後の大本命
白アマダイ
1日やって船中0~3尾の幻の白アマダイが何とも
簡単に釣れてしまったのである
これで船全体のヤル気モードが全開となる
しかし次のアタリも同じ乗客、何故か真ん中の胴に
アタったのである
そしてまたしても幻の白アマ、同サイズ
羨ましい限りだが誘い方を手本にしてみる

辺りも明るくなって、景色の中に雲の無い富士を
発見して少し得した気分
お近くの常連さん達にはこんなプチ得感は感じ
得ないことだろう
富士山を垣間見つつ、手持ちでエサを動かしていた
7:45 小さな変化だが竿先がクンと動いた
天秤にクッションゴムを付けていて巣穴周りで
捕食するアクションの少なそうなアマダイの
アタリは捉え難いのかも知れない
とても小さなアタリだったが聞きアワセ気味に
竿を立てる
魚は掛けたが小さめの魚体を確信
あとは赤と出るか白と出るかはたまた他の外道か
割とすんなり揚がってきたのは40cmを切る
白アマダイでした

白アマダイにしては小さめではあるが
アマダイ釣り初陣で、最初の魚が白とくれば
思ってもいないサプライズである
素直に嬉しい
8:30に2回目のアタリ
揚がったのは35cmの赤アマダイ

ここから全く魚信の無い時間が続いた
風が吹き始め徐々に船体の揺れが増した
2尾目の獲物から2時間経過してやっとアタリ
冬のアタリの少ない釣りは精神的にこたえます

やっとのアタリも外道イネゴチに意気消沈
西風が強くなったが釣りが出来ないほどではない

相変わらずアタリ無く、揺られながらも手持ちで
誘い方を試しながら、我慢の空振りを継続していた
12:20から珍事が起きたのである

小振りから始まって中型まで奇跡の4連発
すべて赤でしたが少しだけ楽しい時間を
4尾の入れ喰いが演出してくれての沖揚がり


前半2尾から駄目かも知れない空気に包まれ
半ば諦めの釣りになり掛けていましたが
最後まで誘い続けていれば良いこともあるもん
ですね

一応、目標達成となりました
まさかの白アマダイがマイクーラーに納まるとは
思ってもみませんでした
福田 海豊丸さんに感謝、感謝!です
船中、白アマダイ12尾!凄っ!!
快挙かも知れません
日程・予約状況
釣果