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2017年11月03日

11/1 【おしながき】

福田の赤鯥(喉黒)釣りに行って
こんなに魚信の多かったことは初めて

偶然にも朝一のポイントに黒鯥が
大挙して押し寄せていたのでしょう









ただ本命の赤いのが3つと相変わらず
冴えない仕入れ人の腕、進化する気配も
窺えません

どうにかならないものでしょうか・・・


                      トト庵 亭主


=======  【おしながき】 ========


【強 肴】 焼 椎茸
トト庵農園の原木椎茸が少量ではありますが
収穫出来るようになってきました







【煮 物】 黒鯥
少々脂も乗っており、冷めてもほっこりとして
煮付にも合っていました







【御 造】 福田 弐種盛





黒鯥






真鯵




鯵で水深170mからは過去最深かも知れません
深い所にも泳いでいるんですね


【炙 物】 赤鯥
お待ちかねの真打ち登場!

切り付けて






皮目に軽く塩を擦り込み5~10分ほど
冷蔵庫で休ませて

バーナーで皮目を炙る








滴る脂と芳ばしい香り
この食味、随分のおいとまで忘れ掛けて
おりました


【御食事】 握り寿司






黒鯥







真鯵






赤鯥



至極の逸品
最後の晩餐には赤鯥の握り・・・かもです


【汁 椀】 粗炊 味噌汁
赤鯥と黒鯥の粗をふんだんに使って味噌汁の
表面が脂で覆われています



一緒に入れた大根が出しを吸ってとろとろ
甘くてこくのある仕上がりで狙い以上の
味噌汁となりました



拙い仕入れ人、今回も首の皮一枚が繋がって
なんとか 赤い宝石 の仕入れ、叶いました
釣らせて戴いた 福田 大寿丸 さん
そして深い福田沖の
海から与えられた獲物に感謝、感謝!   


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(4)アカムツ(ノドグロ)アジクロムツ

2017年02月06日

2/5 【おしながき】




このところ、仕入れがまずまずだったので
今年は仕入れが安定するのかとの薄い期待は
案の定裏切られてと言いますか、やっぱりと
言いましょうか仕入れ人はやはり仕入れ人の
腕でしかありませんでした

申し訳ございませんが、ご注文の多かった
黄色い脂滴る赤睦炙りまでは到底届かず
残念でなりません

                          亭主


=======  【おしながき】 ========


【御 造】
剣先烏賊




仕入れを終えて16時を前に片名港から
豊浜 清文商店に向かい
仕入れ人の自腹で仕入れたことは内緒です



【煮 物】
赤睦もせめて3尾は無いと料理に困ってしまいます



今回は喉黒笠子・白睦も一緒に煮て皿の空白を
埋める寂しい卓上







【揚 物】
稚児鱈 唐揚



船上で捨てる方も見かけますが
椀だね・味噌汁・揚げ物にはもってこいの
淡白でふわふわな身質です





【御食事】炙り〆鯖棒寿司
てっきり護摩鯖だと思って〆て持ち帰りましたが
ハイブリッドな腹側胡麻模様は出てこなかった

冬なので塩で4時間ほど、酢で8時間ほど〆て
〆鯖を作り、酢飯で巻く
冷蔵庫で数時間寝かせると身と酢飯がしっくりと
馴染む
切り付けて皿に並べ



皆さんが席に着いてから炙ると




皮下から脂が弾け芳ばしい香りが食欲をそそる





またつまらぬ物を炙ってしまった・・・
バーナーを赤睦に向けられる日は遠いのだろうか


中深海の底まで回遊していた鯖に邪魔されながら
終了間際に一尾、獲らせて戴いたのは海のお情け
でしょうか

なんとか釣らせようとがんばってくれたウシダ船長
そして
海から与えられた獲物に感謝、感謝!
  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(6)アカムツ(ノドグロ)サバカサゴチゴダラ

2016年02月08日

2/7【おしながき】




仕入れ中、少々寒さに心折れかかったようですが
冬の仕入れのわりに赤い花も咲き、多少は華やいだ
仕入れ箱を持ち帰ったようです

まぁ数は知れたもの、2016年もなかなか
はじけないいつもの仕入れ人でありました・・・


                          亭主


=======  【おしながき】 ========


【揚 物】
真鯖 竜田揚げ



アカムツ釣りでいつも混じる美味しいドンコが
無かったのは残念






【御 造】
笠子



最初の獲物はクロムツを期待しましたが
38cmのうっかり笠子でした






【煮 物】
喉黒



美味しさの方程式は
煮物*(昆布のグルタミン酸+干椎茸のグアニル酸+喉黒のイノシン酸)=旨いに決まっとるがね
 



【炙 物】
トト庵の定番は喉黒炙り、塩昆布で頂きます










【吸 物】
夢笠子 澄まし汁






数は少ないが福田沖に咲いた赤い花
咲かせて戴いた海豊丸さん
そして、海から与えられた獲物に感謝、感謝!  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(4)アカムツ(ノドグロ)サバカサゴ

2015年12月21日

アカムツ 煮付

昨日は送別会
旧友が3年程度、中国へ行ってしまう



最高の物をと考え、先日のアカムツ釣行で
一番いい魚を冷凍庫に入れておきました




皆さんに喜んで戴けて
このアカムツも幸せでしょう





赴任先が中国とは何かと心配ですが
是非!ご無事で
そしてまた美味しい酒を酌み交わしましょう


海から与えられた獲物に感謝、感謝!
  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(2)アカムツ(ノドグロ)

2015年12月04日

12/2【おしながき】

お久し振りの中深海仕入れ、PEの高切れで思わぬ痛手
一気に250mは最長不倒距離
出来ればこの記録は二度と更新したくないレコードです







それにしても毎回の貧果な仕入箱
今年はもう一回行けるかどうか微妙な状況
2015年も残り少なく、せっせと精進して目の前の
仕事をこなしていくしかありません







                             トト庵亭主


=======  【おしながき】 ========



【揚 物】
稚児鱈 唐揚
淡白でふわふわな食感が堪らない美味しい魚です













【御 造】

喉黒の仕入れがあると外すことが出来ない絶対的定番
鱗を綺麗に掃除して皮付きで切り付け







バーナーで炙ります







塩だけで頂くのもいいのですが



トト庵では塩昆布を載せてのお召し上がり方をお勧め
しています




【吸 物】
炙りに使った中型の喉黒一尾分の粗と昆布出しで
仕立てました
芳醇な脂の甘味がまろやかに舌に広がる逸品







何とか本命が獲れた危なっかしい仕入れですが
6年振りにお世話になった片名 松新さんに釣らせて
頂きました

第五松新丸船長
そして海から与えられた獲物に感謝、感謝!  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(4)アカムツ(ノドグロ)チゴダラ

2015年12月03日

Bistro de tototto totto 1201










カクテル ワイン ビール < 本日のお勧め > ビール ワイン カクテル
 
アカムツ アクアパエッツェリア





新鮮なアカムツが入荷しました。アクアパッツァとパエリアをひとつにした当ビストロオリジナルの料理でございます。係りの者が魚を別の皿にお取り分け致しますので、芳醇な脂と濃厚なアカムツエキスを余すことなく吸込んだパエリアとは別々にお楽しみいただけます。3~5名様でお召し上がられる量となっております。ハウスワインによく合う白ワインのご用意が数種ございます。また12月はクリスマス月間といたしましてスパークリングワイン・シャンパンなども追加して揃えてみました。どうぞお気軽にお申し付けください。









 
ご飯粒が一粒ごとにノドグロになってる!ちょっとヤバ過ぎっ!贅沢なメニューだねー






甘さ控えめのスパークリングワインによ~くあってるわー






和が洋に替わっても、海から与えられた獲物に感謝、感謝!  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(6)アカムツ(ノドグロ)

2015年03月20日

3/18【おしながき】

仕入れ人が持ち帰った注文の魚はたったの1尾!?
・・・これでは調理が難しすぎる









困ってしまいます・・・
一品料理屋になってしまいました
                          亭主


=======  【おしながき】 ========



【炙 物】
喉黒 塩炙り





寄ってみましょう







【吸 物】
喉黒・稚児鱈




サイズの割には充分脂が乗ってました




喰い渋っても何とか本命を1尾、恵って頂きました
深い遠州灘、お情けでしょうか?慈悲も深かった
福田沖の切り立った海から与えられた獲物に感謝、感謝!  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(4)アカムツ(ノドグロ)

2014年11月03日

11/1【おしながき】

残り時間30分、仕入れ箱に注文した魚の姿無し
今回も際どい仕入れ、たまには注文の魚をさくっと
仕入れて、早めに切り上げてきてもよいものを・・・



珍しく3尾ともにタイノエは棲んでいなかった 



品数はありませんが何とか注文の魚の料理も出来
まさに獲れたてのシラスまで船宿から手配頂いて
トト庵厨房も助かりました





                          亭主



=======  【おしながき】 ========








【強 肴】
獲れたてシラス 生姜醤油





【煮 物】
喉黒






【御 造】
穴子






【炙 物】
喉黒 炙り前





軽~く塩を振って
喉黒炙り






【御食事】
釜揚げシラス飯・粗仕立てどんこ汁



てんこ盛りの釜揚げシラス、そしてふわふわ食感の
どんこが嬉しい



新鮮な喉黒、こんな美味しい魚の味を知ってしまったら
魚を好きにならずにはいられない

水深250mの海から与えられた獲物に感謝、感謝!  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(5)アカムツ(ノドグロ)アナゴシラス

2012年12月19日

12/17【おしながき】

仕入れ中盤まで外道さえも喰わない状況の中、艶やかな
メタリックに輝く魚体を想いつつ、反面で仕入れ人の
顔色が次第に蒼ざめていったに違いありません

後半何とか最低限の仕入れに達した様子で、相も変わらず
綱渡りの危うい仕入れ人にひやひやです





それにしてもこのグラデーション、惚れ惚れしちゃいます


                           亭主


=======  【おしながき】 ========


【焼き物】
赤鯥塩焼  





【炙り物】
赤鯥炙り 脂滴る身を塩で頂きます





【煮 物】
赤鯥





【吸い物】
赤鯥の粗、どんこ




数は先回と同じでしたが、型は少々落ちてしまいました
それでも期待を裏切らない特別の獲物

大寿丸船頭さん
そして、海から与えられた獲物に感謝、感謝!  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(10)アカムツ(ノドグロ)

2012年06月12日

アカムツ釣り教室

イシグロさんで
『夏の福田沖アカムツ釣り教室 参加者募集!』
福田 博光丸さんにて6/24・7/8



釣り教室も面白いかもしれません
イシグロさんは博光丸さんがご贔屓?



先回、お世話になった大寿丸さんには
JOHSHUYA の文字があった

  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(12)アカムツ(ノドグロ)

2012年06月10日

6/8【おしながき】

仕入れの魚を数えると、少しばかり寂しいという第一印象を
打ち消すが如く、艶やかに輝く魚体に目が釘付けになって
メタリックな美しさと淡いグラデーションには、惚れ惚れして
見とれてしまいました

何とか注文した品物が最低限揃い、開庵の運びとなりました
白身の大トロとはよく言い得たものです


                           亭主


=======  【おしながき】 ========


【強 肴】赤鯥 三種塩串 
胃袋・真子・肝






【酢の物】銀目鯛 〆物






 クリックすると火傷の恐れあり!絶対にクリックしないで下さい!! 




【炙り物】赤鯥 塩炙り







【煮 物】赤鯥






【御食事】
赤鯥炙り 握り






赤鯥 粗吸い






ここだけの御話ですが今年の赤鯥、型が良いので
釣れているうちが華なのかも知れません
早い者が勝る世界は今一歩好きにはなれませんが・・・


大寿丸船頭さんと仕入れ仲間のきんべえサン
そして、海から与えられた獲物に感謝、感謝!




  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(10)アカムツ(ノドグロ)

2012年04月12日

4/10【おしながき】

昨日は嵐のような荒れ模様で、咲き誇っていた桜も一気に
花びらが散らされてしまったのかと朝のウォーキングに
出掛けると、思いのほか花びらが頑張って残っていました
今日・明日くらいからの花吹雪もまた楽しみです



先回同様、仕入れ人の調子は低調ではありますが今回は
注文した魚を少ないながらも持ち帰り、陽気とともに少しは
調子が揚がってきたと半ば信じ願う亭主でございます




=======  【おしながき】 ========

---------------  アカムツ  -----------------

【強 肴】
肝・胃袋






【お造り】
大型は、『白身の大トロ』と表現されます







【花見大皿】炙り
芳ばしい香り・振り塩・脂の三重奏
そして舌に残る余韻をお楽しみ下さい






【焼 物】
塩焼で喉黒、直球勝負の逸品



材料薄で・・・二枚卸しの半身だけのお品になってしまい
少々寂しいところでした
次回は仕入れ人の奮起を期待して、丸々一尾を存分に
楽しみたい一品です




【炊 物】
喉黒の兜と中骨を薄めに炊いて素材の味を活かしました






【吸 物】
喉黒の粗から滲み出る脂が淡白な笠子やどんこのふんわりと
した身を包み、滑らかな舌触りと深いコクを演出






一瞬の時合に手前まつり等トラブル無く、当たり前の事では
ありますが仕入れの作業を淡々と勤めた結果、たった二尾では
ありますが注文の魚を仕入れられて、幸いと感じています

今年目論んでいます『初物チャレンジシリーズ』第一段は
取敢えず顔を見られ、この結果を次へ繋げて欲しいものです


大寿丸船頭さん、いろいろアドバイス頂いた仕入れ仲間の皆さん
ありがとうございます

ちょっと深~い
海から与えられた獲物に感謝、感謝!  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(6)アカムツ(ノドグロ)