2014年05月30日

ムカデに噛まれる

夜中にトイレに起きて廊下で2~3歩いた瞬間
その悲劇は訪れたのであった

カミソリの角の部分を思い切り押し当てたような
ピンポイントで、いきなりの激痛




なんと足の甲に
百輪駆動  
が這っていました
足から振り落とした途端、押入れの隙間へと
逃げ込んで行った


自身初、ムカデに噛まれてしまった
早速、ネットで対処法を調べました

ムカデ毒はたんぱく質性の酵素毒を主体として
いるとのことで、我慢出来るくらいの熱湯で
5分間温めるのが効果的とのこと
(オニカサゴの毒もたんぱく質性で同じ対処方が
有効でしたね)
温めてから『液体ムヒS』があったので塗布

布団に入ってからも、また出るかもという恐怖感は
あったものの、痛みで眠れないということもなく
休むことが出来ました

このごろ、なんかついてませんねー
水曜に今週末に乗りたい船に連絡しても満席だったり・・・


翌日、早速



家の周囲に撒く粉状のムカデ忌避兼殺虫剤と
食べさせてやっつける殺虫剤、効果は判りませんが
強力粘着シートを購入して帰り、各々を施工した


ツキの方は何かしら良い釣果を揚げて打開したい
海況も良さそうで勿体ないので、イサキにでもと思い
用意をしました



『アジも混じるといいなぁ・・・』
などと考えていたので、ウィリーやカブラの色は
緑が主流となってしまいました



  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(6)報道・スポーツ・生活・食

2014年05月26日

魚太郎・蔵のまち

知多半島釣船船団、ひょっとして!?
と期待したイサキフィーバーも到来は無くて・・・
アジも今一

サバが沸いてテンションが下がったことと、楽しみを
翌日に取っておいたことが裏目となってしまい
昨日の日曜はトトっ子の送迎にセントレア往きを
命じられてしまった
絶好な釣り日和の中、結局は釣行成らず
残念な週末となってしまいました

9時過ぎにセントレアでトトっ子を荷降ろしして
魚太郎から

      


更に南下していきます



師崎まで南下し、旬のシラス漁の水揚げを見物しながら
漁師さんとお話などして時間つぶし

シラスは固体が小粒の大きな群れを捕らえるのが
上手な漁師のシラス漁だと教えられました




その後、良徳釣具さんなどで目的の『ブツ』を
探しましたが見つからず

10時半くらいからUターンして北上
途中えびせんの里でコーヒーブレイクして

がらにも無く、博物館なんぞに立ち寄った




INAXライブミュージアム




もう、紫陽花の季節

        

        花は季節の流れに偽りなく
        純粋に咲く尊さを忘れない
        他人の言葉も気にはとめず
        只々、凛として花を咲かせる



時々、感動させて戴きます



施設の中で、歴史とともに
とても奥が深い空間を感じ




もっとゆっくりと来てみたい所でした


12:40、セントレアに戻ってトトっ子を荷受けし
半田中央I・Cで高速を降りて15分ほど走りました
到着したのは
魚太郎・蔵のまち
駐車場が空いていなくて誘導員の方の指示により路肩で
空き待ちしましたが13:10すぐに入ることが出来ました

      

カフェも併設されていてワッフル等も食べられますが
私のお目当てはリーズナブルなお魚料理が頂けるという
海鮮屋台食堂




事前にHPを見ていて決めていったが、メニューを
見ていると心揺らぐものもあり



『天重・酢飯のちらしもありだなぁ・・・』
結局、トトっ子も迷った上で海鮮丼・私は刺身定食を
オーダーしました



海鮮丼







刺身定食









こちらはビュッフェ形式でおばんざいが頂けます



種類はデザート・サラダを含め10種類ほどでした
おばんざいとごはんもおかわり出来るので、大食漢
の方がいても安心でしょう


締めのコーヒーも頂き、メイン料理と併せて価格的にも
満足できる内容だと感じました  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(2)報道・スポーツ・生活・食

2014年05月21日

五十肩?

健康診断の結果で沈んでいたところに追い討ちをかけるように
先週末からは四十肩五十肩?になってしまいました

右肩が全く回らない!ちょっとでも腕を上げようものなら
激痛が走ります

睡眠中、腰痛と同様に寝返りや無意識な動作で腕を動かす度に
痛みで起きる慢性睡眠不足
とてもじゃないがリールのハンドルもスムースには回せない
腕になってしまいました

現状、イカの直結なんて不可能!

今朝で五十肩も6日目、若干痛みが薄れ右腕をかばう所作に
慣れもあって少し楽になりつつあります

早く痛みの回復を待って キス・カレイの小物から
長引く肩の痛みに喝!
五十肩&コリ一挙撃滅:ためしてガッテン




の中で紹介されている
『金メダリストも実践!肩甲骨体操で肩の病気予防!』
の体操がリハビリにも効果があるらしいので、徐々に
始めていこうと考えています  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(12)報道・スポーツ・生活・食

2014年05月20日

トト庵からビールが消える

先週頂いた美味しいキンメは粗も大切にとっておいて
最後は味噌汁にして完食しました




今回のキンメもそうですが、魚を捌いていて肝や魚卵
白子などが目に入ると




どうしてもこんな一品にして食べてしまいます



そんな生活も祟って毎回の健康診断における数種目は
連続で最高得点記録を更新しています

コレステロール値もヤバイが、尿酸値が最も熱い!



とうとう女将から

『 以降、ビールは常備致しません! 』


宣言がとび出してしまいました・・・  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(10)報道・スポーツ・生活・食

2014年05月15日

キンメ届きました

最近 ノリノリのア・シュランさん が昨日、伊豆半島の
とある港を3:00に出港して、素晴らしい仕入れを
して来られた様子


止むを得ず仕入れが無くて営業を中止したトト庵としては
とても羨ましい限りです

稲取沖のブランドキンメ、入荷!



ゴチになります



 画像をクリックすると火事になる危険性があります!
     絶対にクリックしないでください!! 







焦げた皮目から溶け出した脂が芳ばしく
独特の風味と食感は半端ない





名人ア・シュランさんに感謝、感謝!です  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(10)キンメダイ

2014年05月12日

母の日

昨日の母の日、都合も折り合ったので両親と
ドライブがてらのお出掛けでした

先ずは誰も行ったことがない一色さかな広場



取敢えず、ぐる~っと一周してまいりました



鮮魚で目についたのはヤリイカと



50cmに迫る大マサバ



味見はトト庵の塩辛とは随分の違いを感じながら



結局は何も購入せず、隣のさかな村へ移動



数軒のお魚屋さんしか営業はしていませんでしたが
それでも私の財布が緩んでしまいました





その後、西浦温泉の一角でトト庵女将が企画してくれた
昼食+温泉のパッケージマイカーツアー

先ずは昼食から








一通りの料理を頂いてから温泉に入浴
陽気のよい露天風呂でのんびりと湯浴み

高台から望む海が圧倒的な光量できらきらと
まばゆく輝いていました



23号線は蒲郡まで開通していて速くなりました
近い幸田から乗って、帰路の途中わざわざ西尾の
道の駅にしお岡ノ山
にUターンして立ち寄り、お目当ては抹茶スイ-ツ



ちょうど母の日に絡めての企画でしょうか
春の西尾バラ展も開催されていて盛況でした



帰宅してから私は感謝の気持ちを一輪のバラに込めて



おさかな村で唯一仕入れた活きの巨大カレイ(45cm)
を造って一皿プレゼントすることが出来ました




親孝行はお互い生きていないと出来ません
母にも感謝、感謝ですが
企画してくれた妻にも感謝、感謝!です  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(4)報道・スポーツ・生活・食

2014年05月11日

5/10鮮魚部仕入れ

昨日は 御前崎茂吉丸さん に乗せて戴き、今シーズン
2回目の乗っ込みマダイに挑戦してまいりました

かなり以前よりこのブログを見て戴いて、ある船宿で
お声を掛けて戴き、以来連絡等をとっていたhさんと昨日
やっと釣行を共にすることが出来ました

例によって つり道場さん に寄って刺し餌のオキアミを調達

竿入れ時間
11~3月:7時
4月・10月:7時30分
5~9月:6時  

4:30集合、シーズン中の土曜日でもあり、ほぼ満員
くじ引きで、余りの座席は右舷
hさんが5番目、私が6番目に並んだ





5時前に出港、目指すポイントはオモリ


5:40 ポイント付近到着
昨日のタックルは先回と同様




ムーチング竿3.5m+3000MK
御前崎仕様のマダイ用テッカメン100号
天秤(50cm)安物に黒色スプレー塗装

2mm1mマダイ用クッションゴム
ここから先の仕掛けを先回から変化させて
フロロカーボン8号9m・6号7.5mの先に親子を結び
枝3.5号30cmと終端3.5号2.5mにガン玉を2個
ハリス全長19mの2本針で始めてみました
針は全て船マダイ9号

その他、基本からところどころアレンジした仕掛けも
数種持ち込んでの挑戦です

・・・とまあいつものように期待に心を膨らませて
行ったのではありますが

予報では安定した晴天で風も弱く絶好の釣り日和
でしたが朝は酷かった



強い風と風波が残っていた
これだけならまだ、耐え抜いて釣りを続ける粘りは
持っているのですが


結果から書いちゃいますが、終日タナの潮と風が90度
違っていておまけに運悪く潮上に座ったために釣りに
なりませんでした



潮上の長い仕掛けは潮下の天秤を5~10m通り越して
潮下に流れているので、潮上の胴に座った私達は
オマツリを回避する手立ても無く、潮下の方の仕掛けに
絡み、巻き上げられて船底のペラに接触
2人ともPE30m以下天秤・コマセカゴも喪失した
テッカメンは痛い損失
これと船酔い気味で、hさんはしばらくの戦意喪失

私はハリスを短めにしてオマツリ回避の作戦変更
ハリスの全長を12m~10mまで短くして最後まで
戦いましたが水温が急に下がった影響もあったのか
外道のイサキ・アジ・サバさえも姿を望めず
御前崎まで行って初めての魚のアタリ全く無しという
珍しい結果に終わってしまいました

誰かが仕掛けを巻き始める電動リールの音が鳴るたびに
自分の竿先が伸びないか注意していて、疲れました
船上での4号ハリス100m巻きほぼ1巻とマダイ針を
1パッケージでは足りない釣行、こんな日もあるんですね




前回はフィジカル、今回はメンタル的にタフな釣行
たまには楽なストレスの少ない釣りをしたいものです

ご一緒して戴いたhさん、たいへんお疲れ様でした
次回は頑張りましょう

  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(6)御前崎 茂吉丸

2014年05月08日

イカの塩辛

小学生の頃からイカの塩辛の味を覚えてしまった
【桃屋のイカ塩辛】を熱い飯の上に乗せて、一気に
掻き込んで食べるのが好きだった

この影響が大きく、今は高血圧症で医者に通っている
現在も塩分濃度17.3%の高塩分濃度のこの塩辛を
製造・販売し続けている桃屋さんには私の健康を
害した損害賠償を請求しなければいけない



毎回スルメイカ釣りに行って釣果があると、酒も進むし
塩分の取り過ぎも確実で、どうしようかと悩みつつも
ついつい、作ってしまうのが悪い癖である

イカの塩辛を作る上での最大のポイントは
・余分な水分の排除
このポイントにかかっていると考えている

余計な水分を含んでいると、寝かせているうちに
和えた肝ダレと分離し易くて、生臭くなったり醗酵と
同時に腐敗が進む可能性も秘めているからです


今回は塩水洗いして干物にしたベランダ干しと共に
塩辛用にと4杯分の麦イカを真水洗いして4時間ほど
天日に干しておいた
水分が抜けすぎかと思いきや干したものを冷蔵庫で
寝かしておき、昨夜取り出すと丁度良い感じ




あとはいつもと変わらない方法で、作ってみた
スルメイカ【おしながき】

肝もじっくりと塩〆して重量で半分くらい水分を抜いた


トト庵のイカの塩辛、隠し味は七味唐辛子




イカの肝に含まれる消化酵素が自らの身を醗酵させる
醗酵の過程で、アミノ酸という旨味が創出される
簡単に言うと熟成である

食べごろは定期健康診断も終わり、熟成が進んだ
3日後辺りだろうか
但し、塩分濃度は無調整で測定したことはない




糠床と同じく、毎晩ニヤリとしながら小皿に取り出しては
味見しながら優しく混ぜるのが楽しみである
勿論、左手には何らかの液体があるのは言うまでもない

  


Posted by フィッシャーマントト at 18:00Comments(9)イカ

2014年05月07日

5/6【おしながき】

少々荒れ気味の日本海に繰り出した仕入れ人ですが
何もかもがびしょ濡れになりながらも、珍しく本命を
目標数、仕入れて帰った次第です

まぁ、たまにはしっかりとした仕事してもらわないと
いけませんって話です






しかし烏賊の御品は酒が進み過ぎるのがいけません
どちら様もほどほどに


                          亭主


=======  【おしながき】 ========


麦烏賊尽くし
幼少スルメイカの御料理でございます


     



【炙 物】
トト庵ベランダ干し





【強 肴】
沖漬け





えんぺら なめろう





【御 造】
烏賊素麺





【焼 物】
漬け焼き





【御食事】
酢飯 烏賊丼





スルメイカが最も旨いのはこの時期かも知れません
海から与えられた獲物に感謝、感謝!
  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(0)イカ

2014年05月07日

5/6【おしながき】

少々荒れ気味の日本海に繰り出した仕入れ人ですが
何もかもがびしょ濡れになりながらも、珍しく本命を
目標数、仕入れて帰った次第です

まぁ、たまにはしっかりとした仕事してもらわないと
いけませんって話です






しかし烏賊の御品は酒が進み過ぎるのがいけません
どちら様もほどほどに


                          亭主


=======  【おしながき】 ========


麦烏賊尽くし
幼少スルメイカの御料理でございます


     



【炙 物】
トト庵ベランダ干し





【強 肴】
沖漬け





えんぺら なめろう





【御 造】
烏賊素麺





【焼 物】
漬け焼き





【御食事】
酢飯 烏賊丼





スルメイカが最も旨いのはこの時期かも知れません
海から与えられた獲物に感謝、感謝!
  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(6)イカ

2014年05月06日

5/4鮮魚部仕入れ

仕事のお仲間にお誘い戴き、初めての釣り宿は
敦賀 泰丸 さん
麦イカ深夜便に行ってまいりました





夕方17時出発、ゴールデンウィーク中の渋滞に
何処で嵌るのか懸念されたものの、車は多かったが
渋滞とまでは至らず、2時間30分で意外とすんなりと
現地に到着した

港では風があって沖はある程度風を覚悟しなくては
いけないかも知れない





現地で更にお仲間のお二人と合流し、右舷ミヨシ
特設の0番を含む1~2番、そして左舷ミヨシの
22番が4人に割り当てられた

私は左舷のミヨシ22番に座らせていただいた

水を入れて冷凍したペットボトルとともに、先日
製作した沖漬けのたれを直接クーラーに注ぎ込み
皆さんで使って戴くことにした



深夜便は20時ころから受付開始
21時集合 釣座くじ引き
22時出航の予定でしたが乗客の集まりと準備が
早かったためか21時10分には乗客0~22番の
23名を乗せて離岸していた

沖に出るとともに風による白波が増えていく
小1時間してエンジンがスローダウンした時には
結構な風が吹いていた

シーアンカーを流してアンカーが効き始めると
投入合図


水中ライト :白LED(連続点灯)
自作リーダー:幹6号 枝3号 間1.5m 6本角
角      :11cmプラ角
(直前の情報があって全て青色系統に統一)
錘      :100号

バッテリー持込み、リールはライトにダイワの270を
使用して誘い重視でヤリイカ竿を選択しました


水深220~230m
船頭指示棚はオマツリ予防で~70mまで

実釣開始から小1時間経過しての釣果はご覧の通り
時速6杯のペース



周りもほぼ単発で、一荷はなかなか望めない

水深30mから竿の弾力とサミングの併せ技で、丁寧に
落し込みながら探るが70mを越えてもアタリが無く
今度はジリ巻き、アオリ巻き等々・・・いろいろな作戦で
巻きの竿を振り続けるも空振りの連続
とても渋い乗り状況

船頭曰く
『午後便の途中から状況が悪く尻すぼみで心配は
していたが・・・』
との心配が現実になった様子

24時、船頭が動いた
少し深い沖目に移動することになってアンカーを回収
ここまでで私の釣果は22



移動したポイントは更に風波が大きかった

移動して30分ほど経過、なんとなく30~50mで
乗り始めた様子を察知した私は45m以深を捨てて
20~40mを丹念に探る作戦に切り替え

01時頃からやっと気分的にイカ釣りモードに突入
5~6杯の一荷連続もあって、大揺れの舳先で
倒れ込みながらもシャクリ続けた




風が強さを増して時折、大波に舳先が突っ込み
海水激シャワーのあと海水が川となって下流の
胴の方へ流れていく

使っていたタオルもかごに入れた飯も流され水浸し

私自身の不注意でドカットのふたロックを忘れていて
ドカットがひっくり返り中身が全て、水浸しのデッキに
放り出され、クーラーは倒れるしマイ生簀も倒れて
イカが投げ出されるなど散々でした

折れそうな心に更に水を差したのは雨

    


土砂降りにまではならなくて不幸中の幸いか・・・
とんだ水浸し釣行となってしまいました


マイ生簀がこんな感じになるたびに生クーラーや
沖漬けクーラーへと収納していく




03時を過ぎると徐々にタナが深くなり始めるのが
感じられて、50~60mまで狙いを下げていった

タナが深くなるとともに乗りも悪化して再び単発が
増えていった



沖漬け20杯
生イカ97杯
結局の釣果は117杯となった

イカが小さくて嵩張らず、海水とペット氷と獲物の
生イカ97杯を入れた30Lクーラーにはまだまだ
かなり余裕があった
麦イカとは言っても麦の品種は小麦と言った方が
あたっているのかも知れない


体のあちこちにアザを作りながら何とか獲物もあって
暫くぶりの釣行を楽しむことが出来ました


お誘い戴き、運転も任せっきりでその上0番にも
座った仕事のお仲間には心から感謝、感謝!です


乗せて戴いた敦賀泰丸さん
綺麗な水の日本海で産まれた獲物に
感謝、感謝!  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(10)敦賀 泰丸

2014年05月04日

イカリーダー

同船者の状況を見て、乗りスッテや乗り角の色などを
判断して素早く交換出来るイカリーダーがよい

昨年使ったイカリーダー、反省点を考慮して製作
幹・ハリスともに 水中で糸が消える らしい
ダイアフィッシング ジョイナー
パステルブラウンで統一



スーパースナップはロック機構の中に隣の方のPEと
仕掛けが食い込み、かなりの時間的ロスがあった経験を
踏まえて




今回はダイワのイカフックを使用してみた



絡みにくく絡んでも簡単に解けそうに思える
更に発光チューブを被せてみると、なんとなく
え~感じになったような気もする




今晩はスッテを多めにしてプラ角を脇役にして攻めて
みようか





何れにしても状況を見て手早く交換できることは
快適そうでとても楽しみである  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(4)イカ

2014年05月03日

沖漬けのたれ

ゴールデンウィーク、なかなか仕入れに行く隙が
無かった仕入れ人ですが、やっとのことで強行する
隙を見つけたようです

そうと決まれば先ずは買出しで材料を調達して
仕込みから

   

キャパが大きなΦ30cmの鍋をひっぱり出してきて


醤油 :2L
料理酒:2L
みりん:1L
-------------------------------------
合計 5Lを注ぎ込み
(配合比=醤油:酒:みりん=1:1:0.5)





沸騰させてからアルコールを飛ばしながら弱火で
約30分間煮きり




出来上がりの量はアルコールや水分が蒸発して4.2Lを
少々切る量となりました


そのまま冷ましてジョウゴを使ってペットボトルに
移し、昆布を追加して作業は終了です




余ったたれは冷蔵庫で保管
出し汁や砂糖などの調味料を加えれば、めんつゆや煮物・
牛丼のたれ等に流用できちゃいます  


Posted by フィッシャーマントト at 13:00Comments(5)イカ