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2013年12月08日
12/7鮮魚部仕入れ
2015年の納竿となる可能性もかなり高い、昨日の
仕入れは豊浜の竜宝丸さんに乗せて頂き、釣れる気が
しない、苦手な印象を持っている○○メ狙いでした
豊浜の船宿には4時着、沖に向かって左側の第3竜宝丸
オオドモと左舷側は既に竿が立っていたので、右舷の
トモ1を選択、竿を立てて1時間の仮眠
船に戻り、準備を始めるとオオドモに立ててあった竿が
抜き取られていたことに気付き、お引越し
結局は望んでいた右舷のオオドモに座れた
6時集合、6時30分出船
昨日は6時15分に離岸、目指すは大山沖方面
7時45分頃にやっとエンジンスローダウン
右舷・左舷ともに3本の竿が立っていて結局は乗客8名
この釣りにベストの乗客数のようですが果たして?
○ラ○狙いのエサは活きマイワシ
久々の釣りで、3年前に作った仕掛けなど引っ張りだして
イワシの扱いも全くの初心者
幹糸:7~8号フロロ 1.5m
捨糸:4~5号ナイロン 90cm
ハリス:6~8号フロロ 80cm
親針/孫針:丸セイゴ 15~17号
錘:60号統一
船宿支給の仕掛けは孫針が3本錨でした
私はこの孫3本錨が苦手
付けるのも苦労するし、仕掛け回収時もほぼ外れている
要するに下手なのですがww
なので、どうしても自作品は孫に丸セイゴ等のシングルを
結んじゃいます
竿は錘負荷30~50号、ムーチングの3.5m
ショートロッドも持ち込んだのですが、風が強く風波も
高く、柔らかいムーチングの竿で正解でしょう
結構荒れていました
1投目から根掛かり
潮がかっとんでいて、船はウネリと風で振られる状況
とても仕掛けが真っ直ぐには降りていかず、水深45m程で
着底までの糸出しがカウンターで50mを越える始末
急いで水深分以上の糸を巻き取らなければ根掛かり必至
風はコンスタントに10m/s以上あって、時折
ドッスンと2mくらい真空落下、立って手持ちでは
厳しい状態でしたが、辛抱辛抱!ヨタつきながらも
立って手持ちで頑張りました
時々倒れそうになりながら、魚からのシグナルを待つ
たまに竿に違和感を感じても竿を大きくは動かせず
突起した根に掛かり、錘も順調に消費していく
アタリが無い時間が続く・・・
トト庵の真名板にヒ○○が上がったのはかなり昔
いつだったかな~
などと思いを巡らせていると竿先に変化、こいつは魚だ
泳がせ釣りで最高の時間、神経が研ぎ澄まされる瞬間が
やってきた
ムーチング竿の胴まで、瞬間的に曲がるがアワセない
胴がコンスタントにもっていかれてから大きくアワセ
乗りました
9:39実釣開始から2時間弱でやっと初アタリ
揚がったのは本命、45cmに少し足りないサイズ
その後もテンション切らさず、続けましたが
10:42
ハマチ君が慰めにきてくれて
更に1時間ほどのち、掛けて12mほど良いヒキを
味わったあと、急にテンションが抜ける感触を感じた
掛かり処が悪かったようで、残念!バラシが1度
そのまま13:00の沖あがりの時間を迎えた
結局はアタリが3回で1回はハマチだった
本命らしきアタリは2回の激渋でした
帰りは向かい波で、時間も掛かり
船中で丸々1時間の熟睡
陸に揚がり、クーラーの氷を捨てていく方々には目を
そむけたくなったことを思うと、紙一重だった自分の
釣果1枚にはどうしても感謝せざるを得ない
船宿テントのストーブにはありがたい豚汁が乗っていて
冷え切った体と心に暖かく染みいる
乗せて戴いた竜宝丸さん、お世話になりました
海から与えられた、1枚の本命に感謝、感謝!
仕入れは豊浜の竜宝丸さんに乗せて頂き、釣れる気が
しない、苦手な印象を持っている○○メ狙いでした
豊浜の船宿には4時着、沖に向かって左側の第3竜宝丸
オオドモと左舷側は既に竿が立っていたので、右舷の
トモ1を選択、竿を立てて1時間の仮眠
船に戻り、準備を始めるとオオドモに立ててあった竿が
抜き取られていたことに気付き、お引越し
結局は望んでいた右舷のオオドモに座れた
6時集合、6時30分出船
昨日は6時15分に離岸、目指すは大山沖方面
7時45分頃にやっとエンジンスローダウン
右舷・左舷ともに3本の竿が立っていて結局は乗客8名
この釣りにベストの乗客数のようですが果たして?
○ラ○狙いのエサは活きマイワシ
久々の釣りで、3年前に作った仕掛けなど引っ張りだして
イワシの扱いも全くの初心者
幹糸:7~8号フロロ 1.5m
捨糸:4~5号ナイロン 90cm
ハリス:6~8号フロロ 80cm
親針/孫針:丸セイゴ 15~17号
錘:60号統一
船宿支給の仕掛けは孫針が3本錨でした
私はこの孫3本錨が苦手
付けるのも苦労するし、仕掛け回収時もほぼ外れている
要するに下手なのですがww
なので、どうしても自作品は孫に丸セイゴ等のシングルを
結んじゃいます
竿は錘負荷30~50号、ムーチングの3.5m
ショートロッドも持ち込んだのですが、風が強く風波も
高く、柔らかいムーチングの竿で正解でしょう
結構荒れていました
1投目から根掛かり
潮がかっとんでいて、船はウネリと風で振られる状況
とても仕掛けが真っ直ぐには降りていかず、水深45m程で
着底までの糸出しがカウンターで50mを越える始末
急いで水深分以上の糸を巻き取らなければ根掛かり必至
風はコンスタントに10m/s以上あって、時折
ドッスンと2mくらい真空落下、立って手持ちでは
厳しい状態でしたが、辛抱辛抱!ヨタつきながらも
立って手持ちで頑張りました
時々倒れそうになりながら、魚からのシグナルを待つ
たまに竿に違和感を感じても竿を大きくは動かせず
突起した根に掛かり、錘も順調に消費していく
アタリが無い時間が続く・・・
トト庵の真名板にヒ○○が上がったのはかなり昔
いつだったかな~
などと思いを巡らせていると竿先に変化、こいつは魚だ
泳がせ釣りで最高の時間、神経が研ぎ澄まされる瞬間が
やってきた
ムーチング竿の胴まで、瞬間的に曲がるがアワセない
胴がコンスタントにもっていかれてから大きくアワセ
乗りました
9:39実釣開始から2時間弱でやっと初アタリ
揚がったのは本命、45cmに少し足りないサイズ
その後もテンション切らさず、続けましたが
10:42
ハマチ君が慰めにきてくれて
更に1時間ほどのち、掛けて12mほど良いヒキを
味わったあと、急にテンションが抜ける感触を感じた
掛かり処が悪かったようで、残念!バラシが1度
そのまま13:00の沖あがりの時間を迎えた
結局はアタリが3回で1回はハマチだった
本命らしきアタリは2回の激渋でした
帰りは向かい波で、時間も掛かり
船中で丸々1時間の熟睡
陸に揚がり、クーラーの氷を捨てていく方々には目を
そむけたくなったことを思うと、紙一重だった自分の
釣果1枚にはどうしても感謝せざるを得ない
船宿テントのストーブにはありがたい豚汁が乗っていて
冷え切った体と心に暖かく染みいる
乗せて戴いた竜宝丸さん、お世話になりました
海から与えられた、1枚の本命に感謝、感謝!
タグ :0か1か
2013年05月13日
5/12鮮魚部仕入れ
先週の御前崎沖の仕入れでは魚からの魚信が
4回ととても少なくて、欲求不満気味の1週間を
過ごし、どうしても行きたくなってしまいました
さてイカも始まったけれど・・・
と狙う獲物を迷った挙句、先週の御前崎沖イサキが
美味しかったので、苦手なイサキに決めました
イサキ専用で出撃してよく釣れたためしが無い
と言うか学習効果ゼロなので例年低レベル
『イサキごときで・・・』
というナメタ考えを持っているからいけない
お世話になったのは豊浜竜宝丸さん
4:30出船で3:30前に到着
釣座は早い者から選択なので、竿を掴んで船に乗ると
トモどころか両弦、後ろから4本の竿が立っていた
前夜の予約時点では10名近い予約客だとの情報
3:30でほぼ最後の到着?
しょうがないので、右舷のミヨシに竿を立てのんびり
準備して前のキャビンで仮眠体勢に入った
船が動き始め、5時にウネリで目が覚める
伊良湖水道を通過中でした
6時前に大山沖のポイント付近に到着
船宿仕掛け全長1.9m
幹・ハリス2号の3本スキン針吹流し
天秤・コマセカゴ・錘60号に仕掛けを繋げて
各針に船宿支給の生オキアミMを付ける
アミエビをコマセカゴに入れる釣りは久々
冷凍コウナゴを解凍しながら
喰いがたてば、アジなんぞと目論んでいました
7時 1時間経過、アタリなし
全般的に喰いが悪い日のようで、次々とポイントを
移動しては流していた
左舷の状況は把握出来なかったが、右舷では渋いながら
にも忘れた頃になにかしらの魚が揚がっている状況
8時 2時間経過、アタリなし
隣の方はイサキを4尾ほど揚げている
コマセがきれないようにマメに手返しをおこない
手持ちでいろいろ誘いを試すが魚からは音信不通
9時 3時間経過、アタリなし
やはり一番前でコマセ係の1日か?
10時 4時間経過、アタリなし
少々焦り始めた頃、この日の初アタリ
貴重な魚信に大事にヤリトリをして20cmを少々
超えるアジをゲット
4時間超えで、この魚1尾は
嬉しいやら情けないやら
30分後、大きなアタリ
あわせるとまあまあの手応え
『イサキだったらダブルかな?』と中乗りさんと
話していると
デッカサゴ・カサゴ・ベラのトリプル
仕掛けが漁礁の立ち上がりなどを通過したのか
その後はやはりアタリなくて12時前に作戦変更
最終兵器オミヤ釣り
せめて底のカサゴを頭数分は・・・
という作戦で沖上がり12:35までにカサゴを
3尾追加して万事休す
前日までの底荒れでイサキの活性は低いとは
予想していましたが、本命のイサキはゼロ
船中イサキを外した客は私一人だったとか
いけません、欲求不満が倍増してしまいました
それにしてもイサキの勉強が足りません
4回ととても少なくて、欲求不満気味の1週間を
過ごし、どうしても行きたくなってしまいました
さてイカも始まったけれど・・・
と狙う獲物を迷った挙句、先週の御前崎沖イサキが
美味しかったので、苦手なイサキに決めました
イサキ専用で出撃してよく釣れたためしが無い
と言うか学習効果ゼロなので例年低レベル
『イサキごときで・・・』
というナメタ考えを持っているからいけない
お世話になったのは豊浜竜宝丸さん
4:30出船で3:30前に到着
釣座は早い者から選択なので、竿を掴んで船に乗ると
トモどころか両弦、後ろから4本の竿が立っていた
前夜の予約時点では10名近い予約客だとの情報
3:30でほぼ最後の到着?
しょうがないので、右舷のミヨシに竿を立てのんびり
準備して前のキャビンで仮眠体勢に入った
船が動き始め、5時にウネリで目が覚める
伊良湖水道を通過中でした
6時前に大山沖のポイント付近に到着
船宿仕掛け全長1.9m
幹・ハリス2号の3本スキン針吹流し
天秤・コマセカゴ・錘60号に仕掛けを繋げて
各針に船宿支給の生オキアミMを付ける
アミエビをコマセカゴに入れる釣りは久々
冷凍コウナゴを解凍しながら
喰いがたてば、アジなんぞと目論んでいました
7時 1時間経過、アタリなし
全般的に喰いが悪い日のようで、次々とポイントを
移動しては流していた
左舷の状況は把握出来なかったが、右舷では渋いながら
にも忘れた頃になにかしらの魚が揚がっている状況
8時 2時間経過、アタリなし
隣の方はイサキを4尾ほど揚げている
コマセがきれないようにマメに手返しをおこない
手持ちでいろいろ誘いを試すが魚からは音信不通
9時 3時間経過、アタリなし
やはり一番前でコマセ係の1日か?
10時 4時間経過、アタリなし
少々焦り始めた頃、この日の初アタリ
貴重な魚信に大事にヤリトリをして20cmを少々
超えるアジをゲット
4時間超えで、この魚1尾は
嬉しいやら情けないやら
30分後、大きなアタリ
あわせるとまあまあの手応え
『イサキだったらダブルかな?』と中乗りさんと
話していると
デッカサゴ・カサゴ・ベラのトリプル
仕掛けが漁礁の立ち上がりなどを通過したのか
その後はやはりアタリなくて12時前に作戦変更
最終兵器オミヤ釣り
せめて底のカサゴを頭数分は・・・
という作戦で沖上がり12:35までにカサゴを
3尾追加して万事休す
前日までの底荒れでイサキの活性は低いとは
予想していましたが、本命のイサキはゼロ
船中イサキを外した客は私一人だったとか
いけません、欲求不満が倍増してしまいました
それにしてもイサキの勉強が足りません
2012年05月28日
5/26鮮魚部仕入れ
5/24・25と絶好調の大山沖イサキ
3日続く可能性は低いとは考えましたが、それでも結局
釣られてしまうのは釣人の悲しい性なのか
お世話になったのは、先回マアジで満足釣行させて
頂いた豊浜 竜宝丸さん
4:30出船なので、3:30頃到着
既に第三の船べりには8本ほど竿が差さっていた
私は右舷トモから3番目に道具を積み込み、時間に
余裕があったので良徳釣具店さんまで買出しに走った
仕掛け・天秤等最低限必要なものを購入した
(街中の釣具チェーン店より1割以上は安い)
当日は状況が揚がらない麦イカ船も出船という予定でしたが
結局、イカは中止して2隻ともイサキ船になったらしい
定刻出船、いつものように大山まで1時間以上の間を
極力、睡眠に充てる
大山沖ポイント周辺に到着、曇っていて天候はイサキを
狙うにしては悪くは無いか?
特エサは前日購入の刺しエサ用の大粒アミエビ
船宿支給のオキアミもあって併用
コウナゴ漁で今年獲れた食用のコウナゴを頂戴した際
小分けして冷凍保存しておいたコウナゴ
開始のアナウンスで実釣開始するもアタリが無い
周りでも渋~い雰囲気が漂い始めた6:15頃
本命のイサキ、良型の28cm
しかし後が続かず、沈黙
刺しエサを解凍コウナゴにしてみる
6:30頃これも40cmに迫る良型マアジ
これも続かず
そうこうしている間に船の下にはソーダガツオとサバが
群れてしまい、船中がお祭り騒ぎ
怒涛の青物の襲来で、船頭さんより移動のアナウンス
底が42~55m、船頭さん指示棚は底から5~7m
クウ180Ⅱ+レオブリッツ270+船電源
私は棚のシビアなイサキ釣りにおいて、この底からの指示に
ついてやや抵抗を感じる
都度、仕掛けを底まで下ろしてから巻き揚げる方もおられる
ので、棚ボケの原因になるのではないかと心配している
実際、底の外道であるサクラ鯛の一荷を繰り返して揚げて
おられる方も見かけた
青物が群れると移動するパターンを繰り返すが、移動しても
サバの猛攻で、なかなか目指す棚まで仕掛けを投下出来ない
ポイントを移動しても2投するのが限度という状況の中
珍しく落下すれば、時々であるが
ゴン太アジ
あっかんべーオキメバル
腹パンイサキ
しかし散発的な拾い釣りも9時過ぎからは不可能
私の釣り座は大惨事
10時からは船上が
凄惨たる
・・・
赤い血の海と
化したのであった
マアジ 4
イサキ 2
オキメバル 1
サバ ウンザリ
ソーダガツオ モウイラン
3日続く可能性は低いとは考えましたが、それでも結局
釣られてしまうのは釣人の悲しい性なのか
お世話になったのは、先回マアジで満足釣行させて
頂いた豊浜 竜宝丸さん
4:30出船なので、3:30頃到着
既に第三の船べりには8本ほど竿が差さっていた
私は右舷トモから3番目に道具を積み込み、時間に
余裕があったので良徳釣具店さんまで買出しに走った
仕掛け・天秤等最低限必要なものを購入した
(街中の釣具チェーン店より1割以上は安い)
当日は状況が揚がらない麦イカ船も出船という予定でしたが
結局、イカは中止して2隻ともイサキ船になったらしい
定刻出船、いつものように大山まで1時間以上の間を
極力、睡眠に充てる
大山沖ポイント周辺に到着、曇っていて天候はイサキを
狙うにしては悪くは無いか?
特エサは前日購入の刺しエサ用の大粒アミエビ
船宿支給のオキアミもあって併用
コウナゴ漁で今年獲れた食用のコウナゴを頂戴した際
小分けして冷凍保存しておいたコウナゴ
開始のアナウンスで実釣開始するもアタリが無い
周りでも渋~い雰囲気が漂い始めた6:15頃
本命のイサキ、良型の28cm
しかし後が続かず、沈黙
刺しエサを解凍コウナゴにしてみる
6:30頃これも40cmに迫る良型マアジ
これも続かず
そうこうしている間に船の下にはソーダガツオとサバが
群れてしまい、船中がお祭り騒ぎ
怒涛の青物の襲来で、船頭さんより移動のアナウンス
底が42~55m、船頭さん指示棚は底から5~7m
クウ180Ⅱ+レオブリッツ270+船電源
私は棚のシビアなイサキ釣りにおいて、この底からの指示に
ついてやや抵抗を感じる
都度、仕掛けを底まで下ろしてから巻き揚げる方もおられる
ので、棚ボケの原因になるのではないかと心配している
実際、底の外道であるサクラ鯛の一荷を繰り返して揚げて
おられる方も見かけた
青物が群れると移動するパターンを繰り返すが、移動しても
サバの猛攻で、なかなか目指す棚まで仕掛けを投下出来ない
ポイントを移動しても2投するのが限度という状況の中
珍しく落下すれば、時々であるが
ゴン太アジ
あっかんべーオキメバル
腹パンイサキ
しかし散発的な拾い釣りも9時過ぎからは不可能
私の釣り座は大惨事
10時からは船上が
凄惨たる
・・・
赤い血の海と
化したのであった
マアジ 4
イサキ 2
オキメバル 1
サバ ウンザリ
ソーダガツオ モウイラン
2012年03月09日
3/8鮮魚部仕入れ
3/8再び静岡からの出船が海況予想悪く中止
師崎船団休船日(第2・4木曜日)の為、釣りは
やめて仕事にしようかとも考えました
ここのところトト庵では仕入れ仲間から頂いた
温情深き獲物での営業が重なっている
ここはなんとか自らの仕入れで暖簾を掛けなければと
考えなおして予約したのは
豊浜 竜宝丸さん
テッカメンでの大山沖アジ狙いでした
大進丸さんのフグも迷ったのですが準備が出来て
おらず、超久々のMちゃんサンとのクルージング
デートプランも断念、テッカメンと錘80号は
船宿支給なので急に釣行しても準備が比較的簡単
なのが魅力的です
豊浜には早く着きすぎてしまい、人の気配が無くて
2年ぶりの乗船もあって乗り場が変わったのか?
焦りましたがテントを確認して安心
すぐに来られた常連さんに2隻のうち
テッカメンの船はどちらか確認して釣座確保
よく判らないけれど右の大トモに釣座を構える
5:30集合6:00出船
6:03には空き空きの船室にて横になっていて
zzz~ZZZ~
熟睡
7:20頃エンジンスローダウンで静かになって
目覚める・・・これって沖釣師の習性?
配られたエサは小女子ミンチ
テッカメンに詰め込む撒きエサ
そして付けエサもここから選別して吹き流しの
仕掛けに付けていきます
船宿支給の仕掛けは各針に赤グミソフトが装備
された幹・枝ともに2号の吹流し3本針
船頭さんの指示タナは水深70mに対して
60mより55mの間
55mでキープして1投目からアタリ
久々の【魚の姿】を確認
ここからはいい感じ
仕掛け投入、タナ取り後仕掛けが安定した頃
ほぼアタリがあって、時に一荷
隣の方は特エサにイカの3x3x25mm程の
イカ短を使ってみえましたが、支給エサからの
小女子頭にも遜色なく喰ってきた様子
時速15~20尾の快釣
もう小型は要らないと考えて上に浮いて来る大型に
的を絞る作戦でタナをじりじり上げて行く
52mより上で待つ
アタリは少なく一荷も無くなったが比較的型の
良い魚体を散発的に揚げる
10時過ぎからは周りでも徐々に喰いが落ちている
ようで調子が落ちた旨の会話が聞かれた
11時過ぎに最後の一荷、大きめと20cm程
このチャンスを逃すまいとアジ泳がせ仕掛けに
替えて投入
投入した途端のアナウンス
『場所を移動しますので、揚げて下さい』
場所を移動して弱ってしまったアジを再度投入
アジも揚がらなくなっていたし駄目元でなんて
考えてボ~~~っと竿先を眺めていたら竿先に
『コツン』
その後竿先が徐々に沈みこむ
アタリか?と思うもこの釣りに早合わせは厳禁
もう一段入ってからと竿を持って構える
竿先を叩くようなアタリがあってここぞとばかりに
アワセるとズッシリと重み、一瞬下から浮いた後
強烈に下に戻ろうとしました
『おいおいマジかぁ~!』と心の中でつぶやくが
なかなか素直に揚がらず、10m巻いては4~5m
戻される
時間をかけて70m下から残り23mまで揚げた
隣の方に中乗りさんを呼んでもらう
その直後スポッと抜けたような感覚でテンションを
失ってしまった
揚げると8号ハリス1.5mが残り1mになっていた
痛恨のハリス切れ
ハリスは50cm程傷だらけでズタズタになっていた
相当荒い根の上だったようで、魚の顔は見たかったが
これだけハリスが傷ついていたらブレークも必然と
自分で納得
唯一の活アジを無くして再びアジ釣りに戻すも
テンション・魚の喰い共に上がること無く沖上がりの
12:50まで全くアタリ無く納竿
帰りの船の中でも丸々1時間熟睡
豊浜港へ戻り、帰り支度をしていると近くに軽トラが
止まりこんな画像が撮れました
昨日解禁の小女子漁で獲れた獲物です
運転していた方に少し売ってくださるよう、お願いを
したが取り合っては戴けませんでした・・・当然ですね
でも久々の強いヒキを味わえてまあ満足か・・・
師崎船団休船日(第2・4木曜日)の為、釣りは
やめて仕事にしようかとも考えました
ここのところトト庵では仕入れ仲間から頂いた
温情深き獲物での営業が重なっている
ここはなんとか自らの仕入れで暖簾を掛けなければと
考えなおして予約したのは
豊浜 竜宝丸さん
テッカメンでの大山沖アジ狙いでした
大進丸さんのフグも迷ったのですが準備が出来て
おらず、超久々のMちゃんサンとのクルージング
デートプランも断念、テッカメンと錘80号は
船宿支給なので急に釣行しても準備が比較的簡単
なのが魅力的です
豊浜には早く着きすぎてしまい、人の気配が無くて
2年ぶりの乗船もあって乗り場が変わったのか?
焦りましたがテントを確認して安心
すぐに来られた常連さんに2隻のうち
テッカメンの船はどちらか確認して釣座確保
よく判らないけれど右の大トモに釣座を構える
5:30集合6:00出船
6:03には空き空きの船室にて横になっていて
zzz~ZZZ~
熟睡
7:20頃エンジンスローダウンで静かになって
目覚める・・・これって沖釣師の習性?
配られたエサは小女子ミンチ
テッカメンに詰め込む撒きエサ
そして付けエサもここから選別して吹き流しの
仕掛けに付けていきます
船宿支給の仕掛けは各針に赤グミソフトが装備
された幹・枝ともに2号の吹流し3本針
船頭さんの指示タナは水深70mに対して
60mより55mの間
55mでキープして1投目からアタリ
久々の【魚の姿】を確認
ここからはいい感じ
仕掛け投入、タナ取り後仕掛けが安定した頃
ほぼアタリがあって、時に一荷
隣の方は特エサにイカの3x3x25mm程の
イカ短を使ってみえましたが、支給エサからの
小女子頭にも遜色なく喰ってきた様子
時速15~20尾の快釣
もう小型は要らないと考えて上に浮いて来る大型に
的を絞る作戦でタナをじりじり上げて行く
52mより上で待つ
アタリは少なく一荷も無くなったが比較的型の
良い魚体を散発的に揚げる
10時過ぎからは周りでも徐々に喰いが落ちている
ようで調子が落ちた旨の会話が聞かれた
11時過ぎに最後の一荷、大きめと20cm程
このチャンスを逃すまいとアジ泳がせ仕掛けに
替えて投入
投入した途端のアナウンス
『場所を移動しますので、揚げて下さい』
場所を移動して弱ってしまったアジを再度投入
アジも揚がらなくなっていたし駄目元でなんて
考えてボ~~~っと竿先を眺めていたら竿先に
『コツン』
その後竿先が徐々に沈みこむ
アタリか?と思うもこの釣りに早合わせは厳禁
もう一段入ってからと竿を持って構える
竿先を叩くようなアタリがあってここぞとばかりに
アワセるとズッシリと重み、一瞬下から浮いた後
強烈に下に戻ろうとしました
『おいおいマジかぁ~!』と心の中でつぶやくが
なかなか素直に揚がらず、10m巻いては4~5m
戻される
時間をかけて70m下から残り23mまで揚げた
隣の方に中乗りさんを呼んでもらう
その直後スポッと抜けたような感覚でテンションを
失ってしまった
揚げると8号ハリス1.5mが残り1mになっていた
痛恨のハリス切れ
ハリスは50cm程傷だらけでズタズタになっていた
相当荒い根の上だったようで、魚の顔は見たかったが
これだけハリスが傷ついていたらブレークも必然と
自分で納得
唯一の活アジを無くして再びアジ釣りに戻すも
テンション・魚の喰い共に上がること無く沖上がりの
12:50まで全くアタリ無く納竿
帰りの船の中でも丸々1時間熟睡
豊浜港へ戻り、帰り支度をしていると近くに軽トラが
止まりこんな画像が撮れました
昨日解禁の小女子漁で獲れた獲物です
運転していた方に少し売ってくださるよう、お願いを
したが取り合っては戴けませんでした・・・当然ですね
でも久々の強いヒキを味わえてまあ満足か・・・
2010年01月20日
1/19鮮魚部仕入れ
『初めての船宿シリーズ』(そんなシリーズあったっけ?)
が続いています。
昨日、お世話になったのはここ
豊浜の竜宝丸さん です。
4時過ぎに出発して途中、コンビニに寄って自分のエサを
購入して大府までは下道で・・・節約節約
竜宝丸さんの受付に着いたのは5:10頃でした。
もう車が10台以上止まっており、焚火が焚かれていたので
迷わずに辿り着くことができました。
岸壁には2隻の船が並んで停まっていました。
受付をしながらメバルの船が向かって右の船だと聞いて
早速、釣座キープにと竿とクーラーを持って乗込みました。
もう既に8割以上の釣座が埋っており、ポツリポツリと
しか空いていませんでした(皆さん早~い)
右の船の右舷舳先が空いていたので、そこに荷物を積み
車で準備をして船に戻ると、左の船に移るように指示され
ました。
船頭さんがトトの竿を持って誘導してくれて、結局座った
のは左の船の右舷艫から2番目でした。
左の船はメダイ・ヤリイカ船の予定だったようですが・・・
人気が少なくて、人が集まらなかった為にメバル2隻体制と
なったのだろうと常連客の方が言っておられました。
支給されたサビキ仕掛けは白っぽい『サメ腸』が巻いて
ありました。錘は60号で統一。
想像していたのは緑系のスキン巻きのサビキ針でした。
サビキ仕掛けなので、15年程前に買った初めての沖竿
中通しの50号3.3mに迷った挙句の500番の電動
リールを持ってきました・・・
資金があれば150~300番が1台欲しいのですが。
出船は6時を10分くらい回ってからでした。
釣始めは7時くらい
支給された刺しエサは冷凍イサザのパッケージ1つ
移動中に海水をバケツに入れ解凍します。
朝1番のポイントはこのあたりでアジ狙いからスタート。
8時前から師崎船団も合流、サビキ釣りの雰囲気が出て
きました。
中盤からはメバル狙いの根周りをあちこちと探りながら
神島方面に向かって行きました。
探りながら、まともにタイのポイント『ゴリン』を横切った
感じです。
さて、9時頃のトトのクーラーは
寂しい・・・
10時過ぎて、やっと本命。
アジが時々、喰ってきました。
何も釣れないより、よっぽど良いのですが・・・
竿の先は神島
10時くらいまでは5~10mの風があり、風波もあって
やや釣り難く、けして暖かいとは言えない状況でしたが陽が
高くなるに連れて風も波もおさまり、絶好の陽気になって
きました。
『メバルは凪を釣れ』と言われているようですが
果たして・・・
ホントにきちゃいました・・・たまたま良いポイントに
入ったのだと思います。
これが11時過ぎ、時間も少なく焦りました。
その後、3連(1尾海面バラシ有り)などあって
少しだけメバルの【小鈴なり】も味わう事ができました。
アジ ~27cm
カサゴ ~21cm
メバル ~23cm
船を降りてから聞いたのですが
メバル狙いの場合、この釣果は仕掛けを下げ過ぎで、後2m
仕掛けを上げて釣ってれば、多く釣れたのだと・・・
この釣りには【探見丸】が抜群に有利だと感じました。
もちろん資金難で買う予定はありませんが。
どっちにしろ、潮が流れ過ぎの日だったらしい。
最低限の仕入れ、出来たかな~
もう少し型が・・・
が続いています。
昨日、お世話になったのはここ
豊浜の竜宝丸さん です。
4時過ぎに出発して途中、コンビニに寄って自分のエサを
購入して大府までは下道で・・・節約節約
竜宝丸さんの受付に着いたのは5:10頃でした。
もう車が10台以上止まっており、焚火が焚かれていたので
迷わずに辿り着くことができました。
岸壁には2隻の船が並んで停まっていました。
受付をしながらメバルの船が向かって右の船だと聞いて
早速、釣座キープにと竿とクーラーを持って乗込みました。
もう既に8割以上の釣座が埋っており、ポツリポツリと
しか空いていませんでした(皆さん早~い)
右の船の右舷舳先が空いていたので、そこに荷物を積み
車で準備をして船に戻ると、左の船に移るように指示され
ました。
船頭さんがトトの竿を持って誘導してくれて、結局座った
のは左の船の右舷艫から2番目でした。
左の船はメダイ・ヤリイカ船の予定だったようですが・・・
人気が少なくて、人が集まらなかった為にメバル2隻体制と
なったのだろうと常連客の方が言っておられました。
支給されたサビキ仕掛けは白っぽい『サメ腸』が巻いて
ありました。錘は60号で統一。
想像していたのは緑系のスキン巻きのサビキ針でした。
サビキ仕掛けなので、15年程前に買った初めての沖竿
中通しの50号3.3mに迷った挙句の500番の電動
リールを持ってきました・・・
資金があれば150~300番が1台欲しいのですが。
出船は6時を10分くらい回ってからでした。
釣始めは7時くらい
支給された刺しエサは冷凍イサザのパッケージ1つ
移動中に海水をバケツに入れ解凍します。
朝1番のポイントはこのあたりでアジ狙いからスタート。
8時前から師崎船団も合流、サビキ釣りの雰囲気が出て
きました。
中盤からはメバル狙いの根周りをあちこちと探りながら
神島方面に向かって行きました。
探りながら、まともにタイのポイント『ゴリン』を横切った
感じです。
さて、9時頃のトトのクーラーは
寂しい・・・
10時過ぎて、やっと本命。
アジが時々、喰ってきました。
何も釣れないより、よっぽど良いのですが・・・
竿の先は神島
10時くらいまでは5~10mの風があり、風波もあって
やや釣り難く、けして暖かいとは言えない状況でしたが陽が
高くなるに連れて風も波もおさまり、絶好の陽気になって
きました。
『メバルは凪を釣れ』と言われているようですが
果たして・・・
ホントにきちゃいました・・・たまたま良いポイントに
入ったのだと思います。
これが11時過ぎ、時間も少なく焦りました。
その後、3連(1尾海面バラシ有り)などあって
少しだけメバルの【小鈴なり】も味わう事ができました。
アジ ~27cm
カサゴ ~21cm
メバル ~23cm
船を降りてから聞いたのですが
メバル狙いの場合、この釣果は仕掛けを下げ過ぎで、後2m
仕掛けを上げて釣ってれば、多く釣れたのだと・・・
この釣りには【探見丸】が抜群に有利だと感じました。
もちろん資金難で買う予定はありませんが。
どっちにしろ、潮が流れ過ぎの日だったらしい。
最低限の仕入れ、出来たかな~
もう少し型が・・・