3/22鮮魚部仕入れ
3/22またしても静岡からの出船が海況予想悪く
中止
いつになったらあの宝石がこの手に???
早々に諦めて・・・
先回、大山沖に置いてきた忘れ物を獲りに行くべかと
3/20の晩はアジの仕掛けを6セット、そして先回の
反省を込めて一回り太い泳がせ仕掛けを2セット製作
『準備万端じゃぁ!』
が、しかし・・・
3/21夕方の愛知・三重・静岡の各船宿を覗いたら
考えが変わってしまった
結局お世話になったのは・・・
ず~~~~~~っとご無沙汰
していてすいません!
師崎は
奥村釣船さん でした
大物釣りの第一の師匠様(奥村釣船の大将です)
ご無沙汰期間が長すぎて
ごめんなさい!
なんとなくこそばゆい感じになってしまいました
昨日は3隻体制でほぼ満員とのことで乗せて戴いたのは
こちらの船でした
一昨日急上昇!の熱~~~い釣りは
伊良湖手前の西度合、活コウナゴの手繰り釣り
釣果を見ていた私、ついつい喰いついてしまい
そして釣られてしまった
これは典型的な裏に嵌るパターンではありますが
果たして???
6:30集合
7:00出船
でもこれを真に受けてはいけない
海の上がお好きな船頭さん方々6:45には湾の外に
とび出しちゃいます
恒例7:00海面スタートのダービーは阪神大賞典を
思い起こすオルフェーヴルの展開か
ゴール地点が同じ船が多いだけにデッドヒートが熱い
エサの活コウナゴ達です
活コウナゴは元気いっぱい!
捕まえるのも難しい
いつも感心してしまいます
マダイ狙いのコウナゴ手繰りって初めての釣行
マダカ狙いであわよくば大ダイってのはありましたが
最初はコウナゴを床に叩きつけ〆てからそのまま
使用してみます
乗船前に船頭さん方に釣り方をリサーチして即席では
あるが判ったような気になって底から10mのレンジを
根気よくリールを巻くも時折アタルのは外道のみ
いろいろ試してみる
先ず迷ったのはリールを巻くスピード
これがまた厄介で釣れた人のスピードを見ながら
やるが釣れた人がいろんなスピードでリールを
巻いていて余計にパニック・・・
何が何だか判らなくなっちゃいました
エサの付け方も変えてみる
おまけに船頭さんが渋滞中の船団の中で操船しながら
60~70cmの大ダイを3連荘で釣り揚げる
確かにこの下に大ダイが群れていると想うと
もう私の頭の中、真っ白で焦りも・・・
やはり、揚がるのは外道のみ
私だけが置いてけぼりのまま
大きな桜が生簀で満開になっていったのである
そして私は何も出来ないまま、沖上がりの時間
確かに沢山の乗っこみ大ダイが私の乗った船の下に
群れていたと想うと『・・・』
下船後、皆さんとお話していたら傷付いた私に
更にムチが打たれた
どうも昨日のタナは底から30~40mまで
少ないアタリをとりながらもまんべんに探っての
釣果だったようでした
考えれば考えるだけ悔しさが増す仕入れ
久々に釣行記も書かずにおこうかなんて
思っちゃいました
関連記事