5/2 富士山廻りの旅

フィッシャーマントト

2023年05月06日 09:30

5/2 (2日目)
4:40 寒さから目覚めた
とても寝てはいられない




少し移動して富士山のシルエットを探す
既に明るくなって白い冠を載せた富士の山を
見つけた


大石公園




普通車なら2~300台停められるとても広い
駐車場が無料開放されて、複数人が同時使用
出来るトイレも有った

河口湖越しに雄大な富士山が鎮座していて
ロケーションは最高





いかにも早朝の富士山を写真に撮ろうとカメラ
三脚を抱えて待ち構えている方々が30名ほど
集まっていた
駐車場に50台ほどの駐車台数
車内でも家族連れや外国の方々他、まちまち
多くの方が待機されていた

左が東側、左から徐々に陽が当たり刻々と
微妙に変化する富士全体の表情を眺めていたら
時の流れを忘れて見入ってしまった








1時間30分、美しい眺めに酔いしれていた

西湖・精進湖を走り抜けて本栖湖の南まで移動
富士本栖湖リゾートで開催されていたのは
富士芝桜まつり


朝一での入場を目論んでいましたが甘かった
既に駐車場には多くの車が停められていて
入場者も多かった

数種の芝桜ごとに広い面積を使って雄大に
植えられていて、背景にする富士山とともに
絶好の被写体を構成していた





もう一つの難点は朝が早ければ早いほど
富士山側に向けたカメラは必然的に逆光の
富士を捉えることとなってなんともいただけない

充分に陽が昇った頃合いが良いのでしょうが
それはそれで激しい混雑が予想されていけません


この日は冷たい風が強く、寒さに負けてしまい
1時間程度で富士芝桜まつり会場から撤収しました




本栖湖をひとまわりしてみた


ここは誰もが見覚えがある場所
千円札に印刷されているスポット
本栖湖展望公園




お札には左下隅に桜の花があしらわれているが
現地ではドウダンツツジが植えられていて
ちょうど可憐な可愛い花を付けていた


R358・R20を使って山梨県勝沼に走った
甲州市勝沼 ぶどうの丘





少々葡萄酒を仕入れてのち昼食

自転車で巡るほどワイナリーが点在している
ほうとうの店も混じっていたがその中の一軒
頑固おやじの手打ちほうとう
ほうとうのメニューは1種類のみで何人分かを
注文すると人数分に応じて一つの鉄鍋に
仕上がって運ばれてくるシステムだった





昨日の吉田うどんほどのコシは無いがほうとう
なりのシコシコな歯触りが好きでもある
具の種類が多くて分量は充分にあって腹一杯
現地現物の名物はやはり美味しい


R140・R52を使って下部温泉に移動しました
ヘルシースパサンロード しもべの湯
4/28オープンしたばかり



新しいのは良かったのですが
町外在住者
930円(税込)としながら入湯税150円別途とは
いかがなものでしょうか
せいぜい¥750でしょうね
湯は少しだけヌルッとしてはいましたが特にお勧め
はしません


身延周辺での宿泊を考えましたがR300を使って
本栖湖までの道路案内標識が20Kmそこそこ
だったので昨夜の場所へ戻っての宿泊を決めて
再び、西湖まで戻った





西からの陽が当たった富士にも雲は無かった
2日目も終日、裾野まで臨める絶好の富士山を
愉しむことが出来て感謝、感謝!

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