一生ついておいで!

フィッシャーマントト

2011年01月29日 12:00

去年手放した
ダイワ ファイヤーデューク 350MH

他の短めの竿を使っていましたが・・・
手放して始めて判りました、あの竿の良いところ・・・

別れて始めてあの人の良さが・・・ナンテ感ジ(泣)



『極力、魚にエサを違和感少なく喰わせる』

これは伊勢湾うたせえびでの釣方にはそれほど関係なくて
あくまで、うたせえびの活き良く跳ねるパフォーマンスが重要
と考えたこと。

長く、ガイド数も多くて取り回しが難しいこと。

トップのライン絡みに手が届かず、一端船内に縦に竿を仕舞い
込んで対処しなければならない面倒臭さが嫌になった。

以上の訳で手放した竿です。



他の竿で鯛釣りに出撃した時に感じました。

アタリがあって掛けられない私の腕の悪さは、さておいて

掛けてから巻上げの途中で、気配が消滅する現象が多発。
神島周りのうたせえびの鯛釣りでも3回程、御前崎から金洲
でのオキアミえさでの釣りでも経験しました。

『鯛ってこんな喰い込みが悪い>゜)))彡だったっけ?』

前の竿ではまず無かった現象でした。


やはり5:5胴調子のムーチングで欲を言えば前のより
錘負荷が軽くって、350~400くらいの長竿があったらと
実は真剣に探していました。


ダイワ ファイヤーデューク 350M

去年手放した竿とほぼ同じですが、錘負荷が軽くって
想い焦がれていた竿にピッタリ適合しました。

中古にしては高めの価格でしたが、全く使用感が無く
グリップが少々汚れているだけ、竿本体もガイドも
リールシートも全く無傷でした。

やっと愛する竿に巡り逢いました。

『もう放さないよっ! 一生ついておいで!』



ついでに勢い余って【ポチッ】としてしまいました・・・続く

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