一生ついておいで!
去年手放した
ダイワ ファイヤーデューク 350MH
他の短めの竿を使っていましたが・・・
手放して始めて判りました、あの竿の良いところ・・・
別れて始めてあの人の良さが・・・ナンテ感ジ(泣)
『極力、魚にエサを違和感少なく喰わせる』
これは伊勢湾うたせえびでの釣方にはそれほど関係なくて
あくまで、うたせえびの活き良く跳ねるパフォーマンスが重要
と考えたこと。
長く、ガイド数も多くて取り回しが難しいこと。
トップのライン絡みに手が届かず、一端船内に縦に竿を仕舞い
込んで対処しなければならない面倒臭さが嫌になった。
以上の訳で手放した竿です。
他の竿で鯛釣りに出撃した時に感じました。
アタリがあって掛けられない私の腕の悪さは、さておいて
掛けてから巻上げの途中で、気配が消滅する現象が多発。
神島周りのうたせえびの鯛釣りでも3回程、御前崎から金洲
でのオキアミえさでの釣りでも経験しました。
『鯛ってこんな喰い込みが悪い>゜)))彡だったっけ?』
前の竿ではまず無かった現象でした。
やはり5:5胴調子のムーチングで欲を言えば前のより
錘負荷が軽くって、350~400くらいの長竿があったらと
実は真剣に探していました。
ダイワ ファイヤーデューク 350M
去年手放した竿とほぼ同じですが、錘負荷が軽くって
想い焦がれていた竿にピッタリ適合しました。
中古にしては高めの価格でしたが、全く使用感が無く
グリップが少々汚れているだけ、竿本体もガイドも
リールシートも全く無傷でした。
やっと愛する竿に巡り逢いました。
『もう放さないよっ! 一生ついておいで!』
ついでに勢い余って【ポチッ】としてしまいました・・・続く
関連記事