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海から与えられた獲物に感謝、感謝!
ja
Fri, 19 Jan 2024 09:00:00 +0900
Tue, 17 Oct 2023 23:39:00 +0900
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フィッシャーマントト
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相手がハゼでも
熱くなり
釣った貧果を
大事に調理
財布は置いて
釣具屋巡り
-
1/17 鮮魚部仕入れ
2024 竿初め
17日は年末より予定が組まれていた仕立て船
お仕事仲間からのお誘いでした
福田港 福富丸
この船はとても相性が良くて
2022年 シロアマダイ 5本 乗り合い
2023年 シマアジ 6枚 仕立て船
の様な私個人として伝説的な釣果が得られた船
当然、テンション爆揚がりでしたが昨日は如何に・・・
6時集合して出港、五目からのアマダイ狙いでした
先ずは港からのんびり移動して五目
出港前の車の温度計はマイナス2℃でやはり手の
指先が凍え、時折り海水に手を突っ込んで癒す
家族全員がアジのなめろうファンなのでその分量の
マアジ確保がノルマです
澄んだ空気の中で雲の無い空に富士山が近く見える
天秤 100号コマセビシ クッションゴム この先に
自作吹流し空針3本オール3号フロロの2.4m仕掛け
先ずは丁寧に空針にオキアミを付けて誘った
2投目・3投目に魚信があってともに海面バラシの
2024初釣りで最初から35cmクラスのマアジに
さよならぁ~~~!
少し焦りがあった4投目は自らタモを用意しての
タモ入れでやっと獲れた2024年お初の御魚は
マアジからの開幕でした
型が揃って35cmクラスを4尾獲ってからアタリが
無くなってマアジの15cmを1尾追加してからは
何をしても魚信が伝わらず
あとから15cmを泳がせてみましたがアタリ無く
無傷のまま絶命しました
船長は3ヵ所ほど移動したりアンカーを数度、入れ
直してくれたが良くても最初の1尾捕獲であとが
続かない
予定していた時間より早く五目を諦めてアマダイの
ポイントへ向けて移動となった
結局、マアジは6本で、ギリなめろう分は確保
2024年も危なっかしい鮮魚部の仕入れは変わり
ないのかも知れません
心機一転させながらアマダイの仕掛けに替える
錘150号天秤に自作吹流し3本針 枝ハリス4号
幹先針5号フロロ3m仕掛けを繋いだ
水深は150~175mといったところを流していた
1投目から比較的明確なアタリ!でもでも
海面でレンコダイに変身!
何だかなぁ~レンコダイの型が良くて本命の
抗いに遜色無くて・・・
チャリコさんも混じって続いてしまい、本命不在の
ままクーラーが外道の朱で染まってきちゃいました
30分程ででやっと本命のアカアマダイ30cm
クラスが獲れた
なんとか一本40オーバーの魚体をイメージに
海底を丁寧に探った
鮮魚部仕入れ、イメージはダメージに替ることが
多いのですがこの日はイメージ通りの40アマダイが
獲れました
レンコダイ5尾にアマダイ1の様な割合で釣れ
続いていました
水深が深くバレも少なそうなので最初の魚信で
しっかりアワセを入れておき、次の大きめなアタリ
まで待ってアワセての巻き揚げで一荷を狙う作戦
更に40クラスのアマダイを追加できました
オマツリは有ったが根掛かりは皆無
風向き・潮向きもあるだろうが船長が良いところを
流し続けてくれているのだろう
状況は変わらず、終始アタリはあってクーラーは
レンコダイの綺麗な色を背景にスットンキョな少し
とぼけた愛らしいアマダイ独特な面々で華やいで
いきました
マアジ 33~36cm 6
マダイ 20~23cm 4
レンコダイ 22cm~26cm 18
アカアマダイ 24cm~41cm 6
型の良いレンコダイがよく喰った分、アマダイの
獲れ数が少なかったのかも知れません
船上、朝一は手がかじかんでいましたが中盤
からは1月とは思えない絶好のコンデション
終始、雲の掛からない青空に富士を眺めての釣り
これは縁起がよろしいのかも
2024年も色々お世話になるに違いない豊かな
遠州灘の海と釣らせて戴いた 福田 福富丸さんに
感謝、感謝!です
おかげ様、昨日からの弁当も豪華です
酢〆小鯛と昆布〆甘鯛の押し寿司弁当
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福田 福富丸
Fri, 19 Jan 2024 09:00:00 +0900
-
10/11 鮮魚部仕入れ
1か月近く前、お仕事のお仲間より昨日の
『福田の仕立てに空きがあるので乗らない?』
船は 福田港 福富丸 さん
釣物は、五目 → 太刀 リレー船
というお誘いがあってのふたつ返事
暫し海上に漂うこと叶わず、久々でもあって
とても楽しみにしていました
マアジを主体に召捕って外道にマダイやら
釣れた豆アジでも泳がせてひょっとしてカンパチ
なんちゃって・・・
と美味しいお魚に胸を膨らませる少年です
5:30集合・出船
出港前の仕立て船は乗合船と比べて優雅で
気分的にもとても気楽、釣座のクジ引きも無く
何となく話をしながら決まり、私は左のミヨシに
座った
船が岸を離れて港を出る
竿入れ時間まで余裕がありそうで比較的に
ゆっくりとした移動だった
空はほぼ全体が雲で覆われてはいたが何故か
富士山の辺りだけは雲が切れていて富士山が
伺える
これは吉なのか凶なのだろうか・・・
取敢えず吉と受け取って竿入れ時間を待つ
風は穏やかで下着と長袖トレーナーに
上下に釣り用合羽を着ていて全く快適な
コンデション
6:30竿入れ
今日もトト庵名物のアジのなめろう釣りに邁進
いつもの市販2.5号3本針の先針と中針の
スキンを剥ぎ取って空針としてオキアミを付け
仕掛け投入
潮が速く船長からは120号指示でしたがかなり
後ろに流れた
コマセを大きく振って直ぐに1投目を回収して
100号コマセビシ+60号の錘に付け替えて
投入
コマセを振って20秒ほどで、何となく竿先が
ヌル~っていう感触でもたれ掛かられる
なんとも言えない魚信があったあと明確な
魚の信号でアワセを入れたら掛かった
カウンターで30mから2段引きで10mほど持って
行かれ、次の突っ込みでプッツン
回収すると幹糸が切れていた
一瞬、仕掛けを迷って幹・ハリス4号の2本針
2.7mを繋ぎ、ドラグを2クリック緩めて投入
先程アタッたタナから+3mの33mで仕掛けを
止め、3秒待ってコマセを振って30mに固定
10秒でアタリがあった
アワセを入れて最初の2~3mは巻けるが
そこからの突っ込みは強力且つ、ストロークが
大きくて堪らない
時折の突っ込みが5m前後でスリル満点
トモの方でワラサが揚がったのでワラサ確定!
と考えて慎重に魚とのやり取り
3分程度楽しませてくれて大事に大事に
船長のタモに無事収まりました獲物は
ナ・ナ・ナ・ナント!50cmに迫るシマアジでした
1尾目の獲物から思ってもみなかった
シマアジ、それも自己最長寸で
嬉し~~~~~~~~~~~~い!
舞い上がりながらも急いでエサを付け替えて
投入する
同じ事は起きないよねー・・・
なんて思いつつも先程の作業を再現してみる
同じタナで同じ魚信発生!
3連荘で同型のシマアジを計4枚
廻りの方は4号の仕掛けでも仕掛け切れ続出で
シマアジはそれほど獲れてはいなかった
その後、2本針に一荷で喰ったのか先ハリス切れ
+枝針伸され
クッションゴムに傷があったのかクッションゴム破断
オマツリによる魚外れ、そしてPE切れ
これらのトラブルがありながらも更に2枚追加した
これを記念すべき
シマアジフィーバー
と言うしかないですよねー
後ろのお仲間が落とし込みサビキの8~10号を
使ってワラサ・カンパチを連続で掛けて楽しんで
いた
水深25mでベイトが良く付いて更に5~7mを
ゆっくり落とすだけだとのこと
8~10号でも時々枝サビキが跳ぶとのこと
私が持っていた太過ぎかも16号の落とし込み
サビキを使ってもらったがそれでも変わりなく
ベイトの豆アジは付くらしい
海全体がお食事タイムなのかも知れません
私も五目の最終盤で16号の落とし込みサビキを
使って初挑戦したがベイトが付かなかった
お仲間に聞けば
急にベイトが付かなくなったんですって
残念!これもアルアルですね
後半の太刀魚には嫌われてしまって
アタリも喰い気も少なく、仕掛けも合わなかった
様子で惨敗してしまいました
シマアジ 46~51cm x6
タチウオ 指3 x3
ソウダカツオ 31cm x1
豆アジ 18cm x1
夢のような釣りをさせて戴きました
お誘い戴いたお仕事仲間と釣らせて戴いた
福田 福富丸 さん、そして
海から与えられた獲物に大感謝、大感謝!
https://fishermantoto.boo-log.com/e586631.html
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福田 福富丸
Thu, 12 Oct 2023 13:50:00 +0900
-
5/17 鮮魚部仕入れ
5/17 お仕事のお仲間より仕立てに
空きがあるとのことで参加させて戴き
ました
福田港 福富丸
終日の五目狙いコースでした
人員は7名の仕立船、あわよくばとオイタを
少々目論んで良からぬ物を持込み、20cm
くらいのエサが釣れたら直ぐに針に付けて
投入すべくセッティングまで済ませ、5時の
出港となりました
50分ほどの移動でポイントには5:45到着
潮廻りをしてアンカリング、6時の竿入れを
待ちました
釣座は泳がせを考慮して舳先の左に座った
先ずは五目でのアジ狙い
100号のコマセカゴ
50cm天秤
クッションゴム
2.5号ハリス 2.5m 3本スキン針吹流し
仕掛けの先2本の針はスキンを剥ぎ取って
空針にしてオキアミエサを付ける作戦
30分ほどでコマセが効き始め初のアタリは
35cmほどのマアジ
取敢えずのなめろう分のアジを獲るまでは
真剣な仕入れ人です
入喰いにはならなかったがポツリポツリと
良型揃いが単発で喰うパターンでした
時々、アンカリングをし直しながら東方面へ
小移動していった
7:30の時点でナメロウ分はクリアして
次はアジフライ分の確保と皮算用
移動先で1~3投の投入は比較的アタリが
あるが一荷で喰うことはなかった
泳がせてみたいサイズは皆無で全て34cm
以上が揃ってしまい、泳がせのタックルは
放置したまま
最初は無風の平水面
船が更に東に移動して水深20mの浅い
ポイントに入って初めてのアジダブルから
小マダイ・小シマアジなどアタリが多くて
楽しい時間となった
楽しいと感じた時間は急に吹き出した西の
強風であっけなく幕切れ
福田沖まで強風の向かい風に時々エンジン
スローダウンしながら時間を掛けて移動
水深45mほどのポイントで1時間強
なんとか5尾追加しての沖上がりとなった
なめろうは36cm超えの6尾
間違いなく今までに無い大量のなめろうに
なった
外道はこの3尾
アジとは違う食感や歯応え、風味とお味
そして後を引く甘い余韻が愉しめた
ひとしきり魚のお掃除から切りつけと調理の
仕事を済ませたら至福の時が訪れる
じっくりと腰を据えて呑み始める
早朝からの疲れと達成感で半ば失神しながら
旨いアテを焼酎で流し込み、夜は更けていった
マアジ 34~41cm 27
マダイ 26cm 1
シマアジ 29・31cm 2
豊かな遠州灘と福田港 福富丸 さん、獲らせて
頂き、感謝、感謝!です
https://fishermantoto.boo-log.com/e582583.html
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アジ,福田 福富丸
Fri, 19 May 2023 09:00:00 +0900
-
1/19 鮮魚部仕入れ
お仕事のお仲間からのお誘いがあって一昨日
お初に乗せていただきました船は
福田 福富丸 さん
ターゲットは前半がコマセ五目からの後半が
アマダイ狙いとのこと
仕入れ人と致しましてはかなり気合いが入る
魅力的なプランでした
何故ならこの船宿の直近の釣果にはなんと
シロアマダイがかなり揚がっていたのである
6:00集合で3:45に出発しましたが乗車した
際の外気は-3℃!
この寒い中、敢えて海上の吹きっさらしに身を
委ねに行くのは正気の沙汰ではありませんよね~
定員7名の満船
私はお仲間4名でじゃんけんをして右舷前に
座りました
天候晴れでちぎれ雲が風に流されていきます
風は港の外では8~12m/sほどコンスタントに
吹いていて寒いに決まっとるがねぇー
波は風波でウサギが一面に群れ跳んでました
船宿からの支給エサは
前半の五目ではコマセ用のアミエビと付けエサは
しっかりした市販品のオキアミでした
後半のアマダイも継続して前半のオキアミを使用
してくださいとのことでした
私は大型アマダイ狙いオンリーで持ち込んだエサは
冷凍ホタルイカを2パック
五目でスタートしたものの・・・
表面は風波が西から東へ走り、下の潮は東から
西へ激流れしていた様子
仕掛け投入からPEが背中方向へ激流れ、当然
後ろの方々とオマツリ多発
すぐに船長より錘を100から120号へ変更する
指示があった
150号でもいいかも知れないと120から150号
まで上げるも効果は薄く、最後までオマツリで
まともな釣りではなかった
3回投入して2回オマツリ参加
これでは絡まり対処の時間が増えてモヤモヤ
厳しく難しいが単純に継続する以外、成すすべも
無かった
結局、五目釣果はアジ2、ゴマサバ1と惨憺たる
結果でした
五目の状況が悪く10時にアマダイ狙いにリレー
する予定から15分程早めにアマダイに切り替え
仕掛けは天秤吹き流し自作3本針
ハリス6号・オキアミチヌ6号針と太仕掛け
仕掛け投入から10分程で右舷2のお仲間が
本命を揚げた
五目はアンカリングしての釣り、アマダイは
流しでの釣りとなって釣り易い
私はホタルイカなので少々喰いは落ちるが大型を
期待しての作戦、ひたすら我慢我慢
すると釣り始めから20分ほどで魚信発生
アワセを入れて巻き揚げる
重鈍ながらストロークの長い突っ込みに心に描いて
いた大型シロアマダイと確信してやりとり
最後まで抗ってくれて愉しめました
中乗りさんにタモ入れして頂いた本命は
体高もあるずんぐりとした重いシロアマダイ
そこはかとなく嬉しい
船中でもポツポツながらアマダイが揚がって
いた様子でした
潮が緩んだ分、若干釣り易くはなったが
相変わらずオマツリも発生していた
その後もポツリポツリと忘れた頃にアタリ発生
アカアマダイは居なくてシロアマダイばかり
嬉しい楽しいシロアマパラダイスポイントでした
釣り易い時間に頑張らなくてはとの思いが
あるがそうは上手いこといきません
船中でも喰いが止まってきた様子があった
12時を過ぎてまた潮が動き出してからは
やはりオマツリ参加が増えた
納竿30分前の一尾は丁寧にやり取りを
愉しませて戴きました
シロアマダイの釣果は
47~51cm 4
26cm 1
釣り人生、屈指の釣行になったと思います
お誘い戴いたお仕事仲間と釣らせて戴いた
福田 福富丸 さん、そして
海から与えられた獲物に大感謝、大感謝!
白アマダイ 白甘鯛 シロアマダイ 大爆釣
レシピ アマダイ アジ サバ 甘鯛 アジ サバ
ウロコ揚 鱗揚 ぐじ グジ 白河 白皮 シラカワ
福田港 海豊丸 磯光丸 大寿丸 福寿丸 太啓丸
シラス 生シラス
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福田 福富丸
Fri, 21 Jan 2022 09:00:00 +0900