2020年11月15日

11/14 鮮魚部仕入れ

久々に海上に漂う

色々釣りたいお魚があったが行ける日の
空きが無くて乗れず、諦めていた

とうとう竿先からの魚信が恋しくなって
何でもいいや
状態に陥っていました

乗せて戴いたのは
福田 磯光丸 さん
募集は五目でしたが連絡の時に出来れば
太刀もやりたいとお話しましたら翌々日の
ホームページには五目→太刀のリレーに
なっていました


出船前5:45
くじ引きで2を引いた
船長の指示で右舷トモに移る


6時出船
東に向かう舳先には日の出ショータイム






五目ではアジが全く釣れなくなったらしい
何が釣れるか
青物の若いのはそこそこいるらしい
仕掛けに迷う・・・

取敢えずダメ元でもアジを頭に置いておき
ながらのハリス太目の3号






北北西の風で竿先の左には薄っすらと富士







いつもの作戦
3本針仕掛けの先、空針にオキアミ





仕掛けの元針と中針のスキン針に内職で
染めたイカ短を付けた







一投目から魚信
やり取りの間に隣も掛けてオマツリ
私の魚だけバレる


流し替えて30分
あちらこちらでヒット

見ただけでは100%ハマチ
3号の仕掛けでは取り込みも手間取り
余計にオマツリだらけの時間








ハリス5号の仕掛けにチェンジ







圧倒的に取り込みが楽になった
竿からの魚信に飢えていた感覚には
ハマチは充分釣り心満たしながら遊ばせて
くれた






オマツリ
PE高切れ
指のラインくい込み傷
いろいろトラブル発生
それでも楽しかったが15尾ほどで飽きる
魚はハマチ一色+ソウダカツオが1尾




8時過ぎから30分程度は適当に遊んで
9時ちょうどで五目はお仕舞
船長からタチ場に向かうアナウンス
船は西に向かう


いつもの自作仕掛け
ここ1年以上はこの仕掛けで何とか思うように
釣れて特に改良点は見当たらない





水深135m前後、竿先を種々動かしながら
微速巻き揚げ100mを切っての魚信有り
90m手前でフッキングを確信
鋭くアワセて巻き揚げました





一投目は指4のレギュラーサイズ
ここから暫し沈黙
タナを探す時間が続く・・・


廻りではそこそこ揚がっている
タナを探す負のスパイラルに陥る

隣で指5が揚がる
焦る・・・
なんでか・・・
ついつい作戦はタナを広げてしまう
難しい・・・


30分程度を要したかも知れません
やっと2本目は指5





タナの限定を間違えると数が伸びません
乗る前は30目標でしたが途中から15
釣果はポツポツ状態






はっきりタナを限定したのが沖上がり30分前
厳しかったですが
やっと14尾、目標の下方修正にも及ばず残念!
でしたが釣りには最高の天候で行って良かった


ハマチ ~45cm 16
ソウダガツオ 40cm 1
タチウオ 指3 ~ 指5オーバー 14

タチ狙いは今年最後かも知れません
夏前から美味しく頂けました

福田 磯光丸 船長、スタッフそして
魚影濃く、豊かな遠州灘の
海から与えられた獲物に感謝、感謝!

  


Posted by フィッシャーマントト at 09:15Comments(4)福田 磯光丸