2018年06月11日

6/9 【おしながき】

〇つ〇
〇ま〇じ
か〇〇ち
お〇〇〇い
〇おだ〇

仕入れ人、とにかく旨そうな高級魚種を
仕入れに行くと、はしゃいで仕入れに
向かったのですが

戻った仕入れ箱を覗いてみると




やっぱり 
という内容で少々、がっかりですが
調理する魚があっただけよかった
のでしょうね


                          亭主


=======  【おしながき】 ========


【強 肴】
伊佐木 真子煮






伊佐木を捌けば、連続4尾が雌で雄不在
なのかと思いましたが5尾目にやっと白子が
出てまいりました

伊佐木 白子 湯ぶりポン酢 




真子・白子ともに7~8分の熟度
脂乗りももう少しでした
10日以上先が程よい頃合いでしょうか


【焼 物】


先ずは伊佐木





黒潮返流の恩恵
梅色




潮焼二種の食べ比べです



【煮 物】
伊佐木







【御 造】
金洲三種盛







梅色







八曳







伊佐木



食べ比べが出来るのが五目釣りの嬉しい
魅力でしょうか





【御食事】
今回脂乗り一番の魚は八曳
八曳丼散らしシラス





金洲の味
美味しく頂きました



毎年この時期に疼く金洲病、本来の金洲は
まだまだこんなもんじゃありません
行ったばかりではありますが既に金洲病が
ウズウズ、困ったもんです・・・


福田 海豊丸さんと豊かな金の成る洲そして
海から与えられた獲物に感謝、感謝!  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(4)イサキハチビキウメイロ