2015年11月14日

平目 昆布〆

昆布の布団で丁重に包まれ、冷蔵庫でじっくり
36時間、寝かせておいた平目の柵

表面には粘りが発生して昆布との間には僅かな
糸さえも引く





その身は余分な水分が抜けて昆布の旨味と風味
そして僅かな塩分が全体に馴染み込んでいる





昆布〆これぞ和の芸術的な調理
シンプルながら奥深い美味しさをストレートに
味わうことが出来る





貧果な釣果でもこれさえ頂くことが叶うなら
懲りずに行く気になるというもの

大山沖の
海から与えられた獲物に感謝、感謝!  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(2)ヒラメ