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2015年02月22日
2/21鮮魚部仕入れ
前回のヤリイカ仕入れに続き、予定があった赤い魚の
仕入れは海況悪く、船頭さんの判断で中止となった
昨日は天候予報も良く折角の休日でもあって、釣り物を
物色したが赤い魚の船宿さんはどこも満船で断念し
ブリも非常に迷ったが結局、準備万端整っていた終盤の
ヤリイカをチョイスしちゃいました
先回同様、船宿さんは
大井 かごや丸さん
前回より40分ほど早出して前回同様の左舷ミヨシを
確保した・・・つもりでいたが更に前にお一人入られ
満船の14名となりました
6時集合、6時15分出船
昨日も定刻少し前に岸から離れ、1時間40分の航程で
大山沖のイカ場へ移動
天候は大山までの航程、青空部分の方が多かったが
実釣開始から次第に雲が多くなっていきました
風は4~5m吹いていたようです
第八かごや丸、先ずは点在する船の一点となり実釣開始
『ダイヤエース』
昨日は最初から試しました
但し、上部分に浮きスッテを2本追加して市販の5本を
7本角の仕掛にしちゃいました
着底で間髪を入れず叩きしゃくって止め、巻き上げて停止
更に大きく巻いて再降下・・・
いろいろ動作パターンを替えてアレンジしても乗らず
空しい竿の操作が続く
波と言うより、外洋性の長いウネリが斜め横から船に
当って時折、船体がローリングする
ヤリイカの繊細なアタリを感じて掛けるには厳しい状況
となれば竿を動かすことと停めた時の乗りでアタリを
とるより他にツールを持ち合わせてはいない
前回の状況がいかに良いコンデションだったかを痛感
させられる
1時間余りでマイ生簀はこんな感じ
100%海水かけ流しで生簀から零れ流れています
ここで船長ポイントを中移動
移動して投入も100m手前で竿が
ガクガクブルブル
なんてこったぁ・・・
イカ仕掛のほぼ全員、サバの多点掛けでお祭り騒ぎ
お祭りに巻き込まれまいと無理を承知で早巻きして
回収すると角2個がサバに飲まれ、角2個が喪失
残りがカンナの針開きとなっていて修復するよりも
交換した方が懸命と判断しました
船中ではサバの被害は続いたが仕掛を自作の7本角に
替えて再投入する
何とか少しでも早い落下をと竿を落ちて行くPEと
一直線になるように保つ、100mラインを突破して
何とか着底して誘うと本日初の乗りを感じました
今度は巻き揚げ途中のサバが脅威ではありましたが
早めに巻き揚げて本命ゲット
後で計ったら外套長が43cmのパラソル級でした
しかしながらサバの被害はポツポツ続き、ヤリイカの
乗りの悪い状態は一向に変らない
やっと両目が開いたのは10:45
このポイントでの釣果は
マサバ:2
ゴマサバ:2
本命ヤリイカ:2
このポイントで犠牲になった仕掛は
ダイヤエース(改造7本角):1式
自作仕掛(7本角):2
ハリス付替角:4
状況は好転せず、更に上潮の流れが速すぎるのか
投入がずれる度にどこかでお祭りが発生していて
度々、参加させられてしまった
折れそうな心を更に沈める様に雨まで落ちてきて
踏んだり蹴ったり
予報では良さげな天候だった筈ですが・・・
ラスト30分で3名参加のお祭りに加わってしまい
仕舞おうかと迷ったが、そこは釣りバカ根性を出し
再度、仕掛を替えて再投入
最後の一投
この日初の一荷で、乗ったは乗ったんですが
小麦烏賊2杯で万事休す
イカ釣果は画像の通り
前回はこの製麺ケース2枚分あったのですが、今回は
はっきり言って惨敗です
返り討ちに遭っちゃいました
『釜揚げちりめん』
船宿からこんなお土産が出る渋い状況ではいけません
とりあえず、本命の姿を見られました
かごや丸さんと大山の海に感謝、感謝!です
仕入れは海況悪く、船頭さんの判断で中止となった
昨日は天候予報も良く折角の休日でもあって、釣り物を
物色したが赤い魚の船宿さんはどこも満船で断念し
ブリも非常に迷ったが結局、準備万端整っていた終盤の
ヤリイカをチョイスしちゃいました
先回同様、船宿さんは
大井 かごや丸さん
前回より40分ほど早出して前回同様の左舷ミヨシを
確保した・・・つもりでいたが更に前にお一人入られ
満船の14名となりました
6時集合、6時15分出船
昨日も定刻少し前に岸から離れ、1時間40分の航程で
大山沖のイカ場へ移動
天候は大山までの航程、青空部分の方が多かったが
実釣開始から次第に雲が多くなっていきました
風は4~5m吹いていたようです
第八かごや丸、先ずは点在する船の一点となり実釣開始
『ダイヤエース』
昨日は最初から試しました
但し、上部分に浮きスッテを2本追加して市販の5本を
7本角の仕掛にしちゃいました
着底で間髪を入れず叩きしゃくって止め、巻き上げて停止
更に大きく巻いて再降下・・・
いろいろ動作パターンを替えてアレンジしても乗らず
空しい竿の操作が続く
波と言うより、外洋性の長いウネリが斜め横から船に
当って時折、船体がローリングする
ヤリイカの繊細なアタリを感じて掛けるには厳しい状況
となれば竿を動かすことと停めた時の乗りでアタリを
とるより他にツールを持ち合わせてはいない
前回の状況がいかに良いコンデションだったかを痛感
させられる
1時間余りでマイ生簀はこんな感じ
100%海水かけ流しで生簀から零れ流れています
ここで船長ポイントを中移動
移動して投入も100m手前で竿が
ガクガクブルブル
なんてこったぁ・・・
イカ仕掛のほぼ全員、サバの多点掛けでお祭り騒ぎ
お祭りに巻き込まれまいと無理を承知で早巻きして
回収すると角2個がサバに飲まれ、角2個が喪失
残りがカンナの針開きとなっていて修復するよりも
交換した方が懸命と判断しました
船中ではサバの被害は続いたが仕掛を自作の7本角に
替えて再投入する
何とか少しでも早い落下をと竿を落ちて行くPEと
一直線になるように保つ、100mラインを突破して
何とか着底して誘うと本日初の乗りを感じました
今度は巻き揚げ途中のサバが脅威ではありましたが
早めに巻き揚げて本命ゲット
後で計ったら外套長が43cmのパラソル級でした
しかしながらサバの被害はポツポツ続き、ヤリイカの
乗りの悪い状態は一向に変らない
やっと両目が開いたのは10:45
このポイントでの釣果は
マサバ:2
ゴマサバ:2
本命ヤリイカ:2
このポイントで犠牲になった仕掛は
ダイヤエース(改造7本角):1式
自作仕掛(7本角):2
ハリス付替角:4
状況は好転せず、更に上潮の流れが速すぎるのか
投入がずれる度にどこかでお祭りが発生していて
度々、参加させられてしまった
折れそうな心を更に沈める様に雨まで落ちてきて
踏んだり蹴ったり
予報では良さげな天候だった筈ですが・・・
ラスト30分で3名参加のお祭りに加わってしまい
仕舞おうかと迷ったが、そこは釣りバカ根性を出し
再度、仕掛を替えて再投入
最後の一投
この日初の一荷で、乗ったは乗ったんですが
小麦烏賊2杯で万事休す
イカ釣果は画像の通り
前回はこの製麺ケース2枚分あったのですが、今回は
はっきり言って惨敗です
返り討ちに遭っちゃいました
『釜揚げちりめん』
船宿からこんなお土産が出る渋い状況ではいけません
とりあえず、本命の姿を見られました
かごや丸さんと大山の海に感謝、感謝!です