2010年08月17日

立山黒部アルペンルート

『白馬』での宿泊から明けた8/13、8時前から関電
トンネルトロリーバス『扇沢』の駅で時間待ちでした。




トンネル掘削をかたくなに拒んだ超難所【破砕帯】をアッと
いう間に通り過ぎ、16分間の移動後に『黒部ダム』に到着。

下車してトンネルを歩いて抜けるとそこには気まぐれで
控えめな青空が恥ずかしそうにこちらを覗いていました。




ダムからの放水は大迫力で圧巻でした。




やはり、少し明るいだけでも景色の壮大さと奥行きは
凄いものがあります。

前日の水墨画とは違いました。




【黒部平】から【大観峰】へワンスパンで繋がる
『立山ロープウェイ』

あらあら、ゴンドラ上に作業員が立って乗って作業を
されていました(怖っ!)




【室堂】では薄曇りでしたが、数々の名峰を望むことが叶い
わずかな時間ではありましたが雄大な景観の中、散策する
ことができたことには天候の女神に感謝、感謝!です。




昼食と一緒に頂いた名水『立山玉殿』から仕立てられた
『地ビール』は個性の強い味に仕上がっていました




【美女平】まで高原バスでの移動後、立山黒部アルペンルート
最後の乗り物は立山ケーブルカーです。




【立山駅】に移動してこの日は雨に降られず無事に帰りのバスに
乗ることができました。



駆け抜けてまいりました立山黒部アルペンルート、次回は
もっとゆっくり時間をかけて楽しみたい場所でした。  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(2)報道・スポーツ・生活・食