› ◆フィッシャーマントトの釣ブログ◆ › 2010年03月14日
2010年03月14日
3/13鮮魚部仕入れ
昨日は 師崎奥村釣船さんの奥村丸に乗せて戴き
マダイの仕入れに行ってまいりました。
5時前の出発、暖かい朝でしたが道路の色をうっすらと
変える程度の雨が落ちてきていました。
『これ以上雨が強くならなければ・・・』
と思いつつ、車を走らせました。
現地には暖かくなってきた為か、先回の倍以上の車が
集結、昨日は3隻での出撃でした。
3隻とも船頭さん独自の考えで、それぞれのポイントヘ
散って行きます。
トトが乗った奥村丸は【師崎前】での勝負!
7時出港、15分程数箇所のポイントを回って
船頭さんの【リサーチ】
魚の機嫌を伺いながら、潮の様子を掴みます。
潮の調子でマダイを狙うのは11時過ぎ、それまでは
メバルやセイゴ、カサゴを狙う作戦となりました。
特製の胴付4本針仕掛、かなりの細仕掛でした。
トトが持参した4~6号ハリスの仕掛けは終日
ドカットから出すことはありませんでした。
使用したエサは冷凍イサザ
上の3本の針にイサザをちょん掛け
一番下の針にはアカシャエビの尾羽を切って尾掛けに
しました。
こんな暖かくて静かな海況の中で釣りが出来たのは
久しぶりです。
『静か過ぎて魚が喰う気配も薄そう
もう少しざわついた方が雰囲気が・・・』
なんて直感はやはり当たっちゃいました。
なかなかアタリ無く、エサも採られず・・・
たま~にアタルとイサザが半分だけ喰いちぎられて
いたり、イサザが何かに噛まれて返ってきました。
大将の奥村さんも師崎前に点在するポイントを魚探と
にらめっこしながら、あちこちと移動してくれましたが
『魚の反応があっても、喰わん!』
『魚が下に張り付いてとる』
『魚の反応が出てもすぐに消えてまう』
苦労しながらの【ぼやきの1日】でした。
昨日は、お疲れさまでした!
忘れた頃に一番下針のアカシャにカサゴが喰って
きました。
10時を過ぎた頃、スロー巻上げの誘いで突然の
明確なアタリ。
大事にゆっくり(楽しんで)取込んだのは
35cmにも届かないセイゴ君でした。
11時少し前にやっと、本命マダイ
しかしサイズが小さい。
次もマダイ、型が上がりました。
あとで考えるとその30分が昨日の【時合い】
だったようです。
非常に小さな【時合い】に終わってしまいました。
途中、ポツリポツリと雨も落ちてはきましたが
濡れるまで、降ってこなかったので良かったです。
小さくても本命ボウズを逃れられ、良しとするか。
マダイの仕入れに行ってまいりました。
5時前の出発、暖かい朝でしたが道路の色をうっすらと
変える程度の雨が落ちてきていました。
『これ以上雨が強くならなければ・・・』
と思いつつ、車を走らせました。
現地には暖かくなってきた為か、先回の倍以上の車が
集結、昨日は3隻での出撃でした。
3隻とも船頭さん独自の考えで、それぞれのポイントヘ
散って行きます。
トトが乗った奥村丸は【師崎前】での勝負!
7時出港、15分程数箇所のポイントを回って
船頭さんの【リサーチ】
魚の機嫌を伺いながら、潮の様子を掴みます。
潮の調子でマダイを狙うのは11時過ぎ、それまでは
メバルやセイゴ、カサゴを狙う作戦となりました。
特製の胴付4本針仕掛、かなりの細仕掛でした。
トトが持参した4~6号ハリスの仕掛けは終日
ドカットから出すことはありませんでした。
使用したエサは冷凍イサザ
上の3本の針にイサザをちょん掛け
一番下の針にはアカシャエビの尾羽を切って尾掛けに
しました。
こんな暖かくて静かな海況の中で釣りが出来たのは
久しぶりです。
『静か過ぎて魚が喰う気配も薄そう
もう少しざわついた方が雰囲気が・・・』
なんて直感はやはり当たっちゃいました。
なかなかアタリ無く、エサも採られず・・・
たま~にアタルとイサザが半分だけ喰いちぎられて
いたり、イサザが何かに噛まれて返ってきました。
大将の奥村さんも師崎前に点在するポイントを魚探と
にらめっこしながら、あちこちと移動してくれましたが
『魚の反応があっても、喰わん!』
『魚が下に張り付いてとる』
『魚の反応が出てもすぐに消えてまう』
苦労しながらの【ぼやきの1日】でした。
昨日は、お疲れさまでした!
忘れた頃に一番下針のアカシャにカサゴが喰って
きました。
10時を過ぎた頃、スロー巻上げの誘いで突然の
明確なアタリ。
大事にゆっくり(楽しんで)取込んだのは
35cmにも届かないセイゴ君でした。
11時少し前にやっと、本命マダイ
しかしサイズが小さい。
次もマダイ、型が上がりました。
あとで考えるとその30分が昨日の【時合い】
だったようです。
非常に小さな【時合い】に終わってしまいました。
途中、ポツリポツリと雨も落ちてはきましたが
濡れるまで、降ってこなかったので良かったです。
小さくても本命ボウズを逃れられ、良しとするか。