2018年04月22日

舞阪漁港 えんばい朝市

昨日05:20
絶好の釣り日和でした



福田港岸壁で海豊丸より謎のブツを
受け取り、一路舞阪港へ向かった

4月から7月までの第3土曜日に
舞阪漁港で開催されるえんばい朝市
行ってきました

舞阪漁港 (浜松市西区舞阪町舞阪)
今後の開催予定日 (午前7時~10時 )
5月19日(土)
6月16日(土)
7月21日(土)

6:40 舞阪港到着
生シラス販売の整理券が渡されるとの
ことで、既に長い行列が海沿いに伸びて
いた

真っすぐ列の最後尾に向けて速足で歩く
角を曲がって吃驚!列の最後尾が確認
出来ず、延々と続いていたのである
やっと最後尾に並ぶ



対岸に開催される会場が眺められる
一体何番目だろうか?
こんな後ろまで生シラスの分け前が
あるのだろうか?




7時頃に列が動き始め、比較的ストレスを
感じない程度に歩を進め



会場に辿り着いて
整理券を受け取りました



808番目の整理券でした

会場内には特設の店が並び大盛況
マグロのタタキ販売の列が間近にあったので
並んでみた

20分ほど並んで、残り20名ほどの時点で
衝撃の売り切れ宣言!!

気を取り直して他の販売ブースを回る





海産加工品
鮮魚
野菜
果物

一般市場より何割か安い気がしました

空腹もあってはんぺんやコロッケを
ちょくちょく、一枚づつ摘まみながら




結局4枚のはんぺんとコロッケ




焼餅入りの生海苔の吸い物を頂き
朝食としました


メインイベントは会場の岸壁に横着けする
シラス曳き漁船の水揚げです





最初の船が8時ころ着岸し水揚げと
パック詰め作業に20分ほどかかります




販売は整理券50枚ごとに呼ばれます
最初は番号1~50番が呼ばれ
次に51番~100番という具合
808番はずっと先

それでも販売ブースを物色しながら摘まみ
食いなどをしているとそこそこ退屈せずに
過ごすことはできました

一漕の船の水揚げが10ケースほど
整理券400~450の整理券がはける
ようでした

私の808番を含む800~850番が
呼ばれたのが9時20分過ぎ
意外と早く順番が回った印象でした




23号バイパスを使って帰宅して
早速、生姜を下して醤油をぶっかけ
プッシュー!
暑かったので焼酎のロックでも生シラスを
堪能、知らぬ間に気を失ってました

生シラスファンには堪らない新鮮さである
是非、小さめのクーラーを持って行かれたし!
氷は販売所の脇で無料で配られてました

今切前から漁場になる二漕曳きで獲れた
美味しい風物詩はまだハシリで小さく苦みも
無かったです

シラス漁の状況がとても解る加工業者さんの
ブログを載せておきますのでお出かけの際は
情報を確認できます
舞阪しらす親分一家

遠州灘の豊かな海に沸く小さな小さな宝石
そして
海から与えられた獲物に感謝、感謝!  


Posted by フィッシャーマントト at 21:00Comments(4)報道・スポーツ・生活・食