2009年10月13日

10/12鮮魚部仕入れ

昨日はダイワ社主催のカワハギ釣り大会がありました。
トトは釣大会・競技会には参加した経験が無く、今回
【初体験】で程々の緊張感とまあまあのやる気を持って
望めました。

2:40起床
3:10出発
4:25集合場所【松新】さんに到着しました。
既にカワハギ釣り師が10人程集結しておられました。

大会参加の金額¥7,500を支払い記念品の帽子を
戴き釣座の抽選札をめくりました。

船は第三松新丸、釣座はB-13艫から2番目でした。



まだ暗いうちにまこべサンむらちゃんサンにお会い
できてご挨拶させていただきました。

まこべサンはこの夏の終りとともにカワハギ釣りに真剣に
向合っておられる熱いカワハギ師で心強いです。

去年の前半から毎日むらちゃんサンのブログを拝見させて
戴いており、やっとむらちゃんサンにお会いすることが
できたのでちょっと感激でした。

まこべサン、むらちゃんサンと同じ船で楽しく過ごせそう
な予感がして安心しました。



開会式の中で注意事項等の説明があり、ピリッとした大会
の雰囲気を味わうことができました。

同船にむらちゃんサンとまこべサンが乗っておられるものの
釣座もばらばらで、こうなったら他人の技を見て学習しつつ
自分の世界に引篭もって集中してサソウしかありません。

昨日のトトのテーマは楽しむことでしたので、気楽にやろう
と割切って望みました。



キャンセルが出たようで、1つ席を移動するように指示されて
釣座は右舷の艫、カワハギ初めてのトトにはとても勿体無い
釣座に座らせて戴きました。
70名程の参加者があり、3隻に分乗したもよう。



5:30出船して20分程、最初のポイントは沖の瀬の北側
一帯を流したようです。

第一投目の2度目のアタリでなんと本命をゲットできてしまい
一気に肩の力も抜けて非常に楽になりました。
後はもう楽しむだけ!

初めてのカワハギ釣りで本命ゲットの嬉しそうな(^○^)はとても
公開できるものではありません(喜)


5回程流してポイントを移動。


伊良湖岬の先端、伊勢湾海上交通センターの真下です。
ここではトト特製の錘を3ケと仕掛を2セットのかわりに
10cmをようやく超えたカワハギをゲット即放流です。

中錘を付けたベタ底の半這わせ釣りでアタリは頻繁にあり
ましたがベラ~~ベラ~~~ベラの連続と黄色地黒縞と
白地黒縞の熱帯系でした(泣)

【ガッツン】というアタリでハリス切れも・・・
ワッペンサイズをイメージして極細仕掛けでの作戦も不安
になり始めました。

4回程流してポイントを移動。


瀬木寄瀬まで移動して仕掛け投入。
一投目からアタリ、掛けたのは良いが途中で気配が消え針が
伸ばされてのバラシ・・・(泣)
一か八かの吸込みの良い細軸の小型針の弱点は宿命で仕方が
ありません。

その後、ハリス切れがありハリスを0.8から2号、針はハゲ針の
4号、定番仕掛けに作戦変更。

ベラの連続の中、3枚目をようやく確保。



その後も外道のオンパレード・・・

『キタマクラ』・・・しかし嫌な名前を付けられちゃったね~


船は小移動して徐々に南西(?)へ、30mを超える深い
ポイントを流し始めましたが深くなるとともにアタリも
消えて外道のアタリすら無くなってきました。

全くアタリ無しのエサも摂られない状況が30分程続き
暖かくなってきていたので睡魔も襲ってきました。

終了間際に西のポイントから瀬木寄瀬の北のポイント辺り
まで戻ってラスト15分程、アタリは出たのですが掛ける
こと叶わず、12:00実釣終了。

表彰式のもようです。
船中6枚が2名、まこべサンは6枚でしたが最重カワハギ
1枚の検量で惜しくも2位で、全体でも4位に入賞されて
期待に応えて見事!次回の決勝へと駒を進められました。

全体での1位の方の枚数は8枚でした。



次回の決勝は頑張って楽しんでください!

知多半島での釣りの先生であるむらちゃんサンともお会い
してお話ができ、とても有意義な楽しい1日でした。
ありがとうございます。  


Posted by フィッシャーマントト at 08:41Comments(8)片名 松新