2013年08月05日

8/3【おしながき】

景気が少々上向いてきたようなまわりでの雰囲気とは
裏腹に、仕入れ人のクーラーを覗くと未だ、極寒の氷河期

ここへきてもリストラ候補からは外せない
ともすれば不意に私の右手が仕入れ人の肩を叩いて
しまいそうです





良型のマイカ1杯に免じて、ここは我慢のし処なのかも
知れません




                          亭主実家にて


=======  【おしながき】 ========









【煮 物】
馬面剥






【御 造】
馬面剥 糸造肝和






真烏賊





少々寄ってみましょう






【〆 物】
小鯛 三分〆





【御食事】
真烏賊と馬面剥の酢飯二色丼  





【汁 物】
粗の味噌汁





思いがけず仕入れ仲間のア・シュランさん・ご同僚様と
ご同船出来て楽しい釣行と相成りました

小浜新港 福丸さん
そして、海から与えられた獲物に感謝、感謝!  
タグ :真烏賊


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(0)マダイイカカワハギ

2013年05月07日

5/5【おしながき】

釣ってきた天然真鯛の切身をエサに旧友達を
家族諸共おびき寄せて、一杯飲ろうかとの
陸釣り計画は見事、女将によって阻止された



母の日を前に両実家へ1尾ずつ持ち込んでの
出張トト庵を開庵する羽目と相成ったのである




                             亭主
             
======== 【おしながき】 ========



【強 肴】
真鯛 臓煮
胃袋・肝・真子 甘辛煮詰



大きな方は雌で、立派な真子を抱いていました





【お造り】
真鯛 三種造り
それぞれに異なる食感をお楽しみください
手前より焼霜・湯霜・御刺身






背の身 本来の食感と旨味を味わう御刺身






背の身皮目をバーナーでしっかり炙り、ビニル袋に
たっぷり入れた氷でしっかり冷やした香ばしい焼霜



冷却の段階で氷水漬けの手法を用いていないので
水っぽくはならない




定番、腹身の湯霜
今回の鯛が比較的大きく皮目の歯応えが絶妙で
一昨日の一番人気でした






親愛なる2人の母親と
海から与えられた獲物に感謝、感謝!  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(2)マダイ

2013年01月14日

成人式【おしながき】



孫にも衣装と申しますが・・・
娘を持つ成人式の日は家の一大イベント
母親は早朝より大変な一日ながらも、何となく楽しげな
様子すら伺えました

父親の私なんぞ、何一つ手伝うすべも出番も無く
少しだけ雰囲気に触れたような触れないような・・・

ともかく、娘が大病や大きな怪我などもせずにこの日を
迎えられたことに感謝、感謝の気持ちです




                              トト庵亭主



=======  【おしながき】 ========


成人祝いの鯛尽くし

【強 肴】
肝甘辛煮




兜蒸し






【御刺身】
昆布〆







三種盛





腹身湯引き





背身お造り 小鯛三分〆





【焼 物】
汐焼き





【蒸 物】
茶碗鯛蒸





【御食事】
手毬寿司






粗吸い





2013年も危なっかしい仕入れ人
今回は何とか父親の切ない願いが海の神に届いた様子
何とか開庵に漕ぎつけました

娘の歩む先に明るい未来があるように願いを込めつつ
海から与えられた獲物に感謝、感謝!


  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(12)マダイ

2012年11月26日

11/25【おしながき】




今朝は雨模様、明日の風で紅葉も葉を落とし
季節が一区切りしてしまうのでしょうか

仕入れ人の調子は相変わらず低調ではありますが
今回は注文した獲物を持ち帰り、何とか開庵する
運びとなって胸を撫で下ろしています


                              トト庵亭主







=======  【おしながき】 ========







【強 肴】
皮剥 糸造り肝和え






【酢の物】
小鯛 三分〆







【焼 物】
兜汐焼







【お造り】
真鯛













【煮 物】
真鯒







【御食事】
丸々一尾を半分で切り、強火で炙ってから炊きました






丁度、鯛めしの炊き上がりです






【吸 物】
粗吸い






風が吹く中の仕入れ、頭の何処かには獲物が無い
結果も少しだけ想定してしまいましたが、そこは
船頭さんの腕前が効いたようです


お誘い戴いたきんべえサン
盛昇丸船長さん
ありがとうございました

海から与えられた獲物に感謝、感謝!  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(8)マダイカワハギコチ

2012年10月06日

10月 【おしながき】




真鯛の中型以上が一枚あれば・・・

一見仕入れの魚が少なくクーラーも寂しい内容では
ありますが、ボリュームがある魚もあるので、良しと
しなければいけないのでしょうか
海に感謝して頂くには丁度良い量なのかも知れません

トト庵農場で収穫できました茗荷


早速、なめろうに使うことが出来ました

                           亭主


=======  【おしながき】 ========


【強 肴】トト庵初登場
真鯵・浜馳の共演は なめろう







【お造り】
和良佐






【焼 物】
真鯛汐焼





和良佐 兜焼






【 鍋 】
和良佐 しゃぶしゃぶ




まだちょっと^^;暑かったかなぁ~



【御食事】
熱々の飯になめろう






こくが深くてなんとなく懐かしい
粗と大根の味噌汁





呑兵衛の〆はあっさりとこちらでしょうか
なめろう茶漬け






真鯛尽くしも捨て難い時侯に移ってまいりますが
次回、当庵の真名板に上る魚は果たして・・・
せっかく海から与えられても、とり逃しては水の泡
ここは仕入れ人の危うい腕に少しだけ、期待しましょう


お誘い戴いた仕事仲間の方々
そして海から与えられた獲物に感謝、感謝!

  


Posted by フィッシャーマントト at 20:00Comments(6)マダイハマチ・ワラサアジ

2012年08月14日

8/12・13【おしながき】

久々のしげよし丸さん乗船で、少々緊張は致しましたが
暖かい船頭さんの愛情を感じつつ無事、仕入れを終えて
一安心、魚も何とかそれなりにあって胸を撫で下ろして
います




静岡の海、やはり魚がよろしいようで、特に金洲の海は
美味しい魚が集まっています

                             亭主


             
======  【8/12おしながき】 =======



【強 肴】
真鯛・伊佐木 真子白子 煮詰め





鯵無くして伊佐木のなめろう





【お造り】
真鯛 背造り 腹湯引き





【焼 物】
真鯛塩焼き





【御食事】
トト庵定番、呑兵衛の締めは
伊佐木 なめろう茶漬け









======  【8/13おしながき】 =======

トト嫁さまの実家にて初の出張トト庵・・・ですが
なにやら亭主が大きなミスをやらかしてしまったよう
ですね
亭主もモウロクしたもんだ、もうぼけてきやがったかww


                           仕入人


【姿造三皿】
伊佐木面の姫鯛盛







姫鯛面の伊佐木盛







真鯛面の真鯛盛
これは間違えず、出来たか・・・






亭主『や、やっちまった・・・』



御前崎しげよし丸さんと
海から与えられた獲物に感謝、感謝!  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(6)マダイイサキヒメダイ

2012年05月08日

5/6・7【おしながき】

海の中も力強く春が通過中
真鯒・真鯛そして頂戴した伊佐木が真子・白子を抱えて
いました

残念ながら麦烏賊、初夏のおしながきには時期尚早
おあずけとなってしまいましたが、仕入れに関しては
魚の活性に支えられ、まずまずと言ってよいでしょう


                           亭主
             
=======  【おしながき】 ========

【酢の物】
平鯛五分〆





【強 肴】
真鯛・真鯒・伊佐木 真子と肝 煮付





真鯛・真鯒・伊佐木 胃袋 塩焼





真鯒・伊佐木 白子 湯引




一昨日の突風はひどかったですが、皆様のお体をっていかないよう切に、お祈り致します。



【お造り】
左上より時計回りで真鯛・真鯒・伊佐木・鱸





【焼 物】
真鯛 兜中骨 塩焼





伊佐木 塩焼





【揚 物】
蒸鰈姿揚





【食 事】
御手前手毬寿司



ご自身で、お好きなネタをお手元のラップで




海鮮丼
熱い飯の上に載せて頂く丼もよし




粗吸




トト庵厨房では【春の珍事】でしょうか
一昨日は久々の忙しさで活気溢れました

仕入れ仲間の皆さんと
海から与えられた獲物に感謝、感謝!  
タグ :白子


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(6)マダイイサキカレイコチヘダイ

2012年03月25日

【鳴門御骨様】ご開帳


珍品発見!


3/22船頭が
釣った60cm超えのマダイは
なんと4連の鳴門骨を持った個体だった

本日に限り、厳粛に国宝級【鳴門御骨様】
このブログにてご開帳させて戴いております
『合掌~~~』
撮影または画像の無断転用と掲載を禁ず!
撮影・無断転用・掲載を確認次第、金一千万円の賠償訴訟を提起いたします



これはたいへん価値のある御骨に違いない!

ヤフオクに出品したら百万?
いやいや一千万超え?もっとかな~

『億ってぇ~?チョット~
あんさんあんまり乗せんといて~嬉しいわぁ』


これで私は鳴門御骨様長者
うん間違い無いっ!


『ウハウハですヮ~~~音符
笑いが止まりまへんなぁ~四ツ葉のクローバー
明日、銀行の貸金庫に入れてきまひょお金 』
  
タグ :国宝鳴門骨


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(2)マダイ

2012年03月24日

3/23【おしながき】

2012年の仕入れ人、春一番の風が吹く前に早くも
やらかしてしまったようです

おしながきが3尾の外道となってしまいまうところでしたが
乗船した三盛丸船頭さんが大漁されてその魚を乗合で
乗っていた釣客5名に配分されたとのことです



一昨日は仕入れ人と云うよりも
一配達人といったところ

折角、素晴らしい当り日に仕入れに行かせたのですが
本人もかなり応えたようで、これ以上は云わないで
おきましょう・・・


                               亭主


=======  【おしながき】 ========

---------------  桜 鯛  -----------------

【強 肴】
胃袋





いくらチャンの優しいお母さんって
何て名前でしたっけ?





【お造り】
下から湯霜・御刺身・焼霜





【焼 物】
兜塩焼






【お食事】
握り




【汁 物】
滲み出る脂と味噌との出会いは味噌汁
魚の粗には信州味噌と白味噌、そして大根



なんとも深いコクは逸品




大鯛のヒキを味わうことなく仕入れ時間が終わった時の
気持ちは本人でしか判らないでしょう
この悔しさを忘れず、少しでも腕を上げて欲しいものです


魚を配って戴いた船頭さんありがとうございます
海から与えられた獲物に感謝、感謝!  
タグ :桜鯛


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(4)マダイ

2011年11月20日

11/19【おしながき】

結果的に良い釣座に座ることができたようでして、注文の
真鯛を除いてなんとか良い魚が揃い、久々の開庵となった
次第です



これくらいの種類を毎回揃えられるような腕前の仕入人に
なって欲しいものですが・・・



                           トト庵亭主



=======  【おしながき】 ========


【強 肴】
和良沙 胃袋串焼






真鯵 なめろう






【御凌ぎ】
和良沙 御頭





【炙 り】
平宗田鰹 たたき






【御造り】
馬面剥 薄造り





石鯛





【刺し盛】
大山沖青物皿
和良沙・真鯵




【汐 焼】
真鯛 汐焼



天然の勲章でもある長~い胸鰭が外れてしまった
ようです・・・修行が足りません



【食 事】
あら吸い






トト庵名物客任せ握り



左上より時計回りで
真鯵 和良沙 石鯛背身 馬面剥 石鯛腹身
馬面の肝乗せを考えていましたが一瞬で完売でした


または
真鯵 なめろう茶漬け あら汁仕立







盛昇丸船頭さん・船頭見習いのきんべえサン
そして海から与えられた獲物に感謝、感謝!  


Posted by フィッシャーマントト at 10:00Comments(12)マダイハマチ・ワラサアジカワハギイシダイ

2011年10月13日

真鯛の鳴門骨

捌いていておかしな位置で出刃が進まず、気がついた
刺身にした50cmの鯛



そして塩焼にした37cmの鯛
私が調理した2尾ともにありました


江戸時代に作製された今で言う魚図鑑のひとつ奥倉辰行
『水族四帖』の中に鯛の全体骨格図がある
大龍、小龍、鯛の中の鯛等、鯛の骨について書かれていて
そのひとつにこの鳴門骨があり、タイノエまでも描かれている





早い潮流域を棲家とし、運動量が格段に豊富な真鯛
ならではの骨の変形



鳴門骨(鶯骨)
それは超一流の真鯛の証だとか


なにも明石の真鯛だけが超一流とは限らない

魯山人は、世に言う明石の鯛より壱岐、五島列島
さらに遠い韓国近海で獲れる鯛が最も旨いと言って
好んで韓国に渡ったという


周りに他の船が見当たらない今回のポイントは
超一級の高級真鯛ポイントなのかも知れない  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(12)マダイ

2011年10月12日

10/10【おしながき】

今回の仕入れに関しては特に何の技量もありませんが
続けるということはつまり、今回のような幸運にも出遭う
ということなんでしょう




浮かれていないで、次の仕入れの結果が肝心ですね



                           トト庵亭主



=======  【おしながき】 ========


【強 肴】
真鯛肝・腹子






【御造り】
今年も美味しい皮剥の季節がすぐそこに・・・
まこべ庵さんからの貴重な【差入れ】
走りの皮剥肝添






【刺し盛】
大山沖旬皿
和良沙・真鯛





【汐 焼】
真鯛






【食 事】
汁物は今回、魚のアラをふんだんに使って出しをとり
田舎風あわせ味噌で仕立てました






もはやトト庵の名物と言ったところでしょうか
最近、毎回お出ししてます
客任せ握り



右上から反時計回りに
和良沙・真鯛・和良沙べっこう漬け
皮剥肝乗せ・真鯛湯霜



盛昇丸船頭さんの素晴らしい読みと勘が的中しました
お見事でした!

仕入れ仲間のきんべえサン・まこべサン
そして海から与えられた獲物に感謝、感謝!

  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(6)マダイハマチ・ワラサカワハギ

2011年09月13日

9/11【おしながき】



久々のウタセエビを使った仕入れ、仕入れ人は
ワクワクしながらも不安な様子でしたがその不安の
ままの仕事となってしまったようです

微妙な仕事ではありましたが、幸い種類もあって
何とかトト庵、開庵叶ったと言ったところでしょうか
仕入れ人には次回の仕事に期待するほかありません


                           トト庵亭主






=======  【おしながき】 ========



【薄 造】
真鯒







【刺し盛】
伊良湖沖旬皿
浜馳・汐・真鯒・真鯛





【汐 焼】
真鯛




【煮 物】
浜馳





【食 事】
客任せ握り

酢飯の用意が出来ました
ラップがありますのでお好きに握って下さいね~~~!

亭主『この御品はいっつも楽でいいわぁ~』
女将『何、サボっとるの~?』
亭主『お客も喜んで握っとりゃ~すもんで、ええんだわっ』


ネタはこちら





吸い物も仕上がったところで



伊勢湾から外に出ると素晴らしい魚達に巡り遭えて
嬉しくなってしまいます



盛昇丸さんと仕入れ仲間のきんべえサン
そして海から与えられた獲物に感謝、感謝!



  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(4)マダイハマチ・ワラサコチシオ・カンパチ

2011年04月30日

真鯛針

師崎から出る船の船頭からは
『9号針なんて折れてまうから使っちゃいかん』



御前崎の船頭からは
『大きな針では喰やしないから、せいぜい10号
で充分だ』



画像上が伊勢湾の活きウタセエビで釣る釣針(大)
下が御前崎のオキアミコマセで釣る釣針(小)
全く違った釣りの狭間で釣果も伸びず苦しんで
います(笑)

船頭のイメージを把握してそのイメージの巾の
中でいろいろ試す釣りをするしかないでしょう  


Posted by フィッシャーマントト at 19:00Comments(10)マダイ

2011年04月02日

3/31【おしながき】

この春

咲くのか咲かないのか・・・





我が家の上の桜が第一志望には叶わず





何とか第二志望を
しかも・・・後期日程とやらで
【運良く】引っ掛かりました。 (叱られちゃうかな~)



父としましては手放しでは喜べられないのですが

一応!  【フィッシャーマンの端っくれ】 

拘りで祝いの鯛を
自ら釣って
自ら捌き
祝いたい想いがあり
乗っ込みには少しばかり早い御前崎まで足を
伸ばしての釣行でした。



チカメキントキ 32cm
マダイ ジャスト45cm



                             亭主

======= 【おしながき】 ========


【近目金時】

釣ろうと思ってもすぐには釣れない魚ですが
さすがは御前崎沖ですね~
豊かな海です。



【煮 物】トト庵定番
だしは昆布と干椎茸の戻し汁
(オーソドックスな日本の味です)


カサゴに脂を乗せた感じの美味しい白身魚です。
一緒に炊いた戻しに使った干椎茸と牛蒡は
【和】特有の三種の旨味が滲み込んで絶品です。





【桜 鯛】魚体のシルエットも最高!
色も素晴らしく、見惚れちゃいます。
すっぴん天然美人





【お造り】真鯛盛


何とか桜が咲いたことにして・・・
4年先の花を自ら努力して咲かせるよう
一言だけ伝えておきました。





【焼 物】兜汐焼


通常は縁起が悪いとお祝いの席には出さない
おしなですが海からの獲物に感謝する意味で
全てを食べ尽くす気持ちで割って焼きました。



【食 事】鯛雑炊
真鯛の粗と昆布の出しで仕立てました。

優しく柔らかい味が体に滲みこみます。




バタバタで
ハラハラで
ダバダバで
飲んでないのに
自宅に戻るまで一切、飲み食いもできない
グデン、グデンの
酔っぱらい綱渡り釣行
一尾の真鯛に救われました



御前崎沖、原発リスクと同居しながらも
とても豊かな
海からの獲物に感謝、感謝!  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(8)マダイチカメキントキ

2010年12月01日

11/28【おしながき】

喰い渋り著しく、本命のアタリが少ないながら何とか
真鯛を確保したものの型は満足するに届かず。
ワラサの姿さえ拝むこと叶わず、歯がゆい仕入れと
なってしまいました。

やはり仕入れ人の修行不足の感が拭えません。



                              亭主

======= 【おしながき】 ========




【揚げ物】
打たせ海老と野菜の掻揚
ご禁制のウタセエビ、使っちゃいました。






【お造り】
活魚盛り





大真鯵





真鯛刺身





真鯛湯霜





皮剥糸造り
こちらがこの日の裏本命


当然ながら肝醤油で。

肝は完璧に血抜きがされていました。





【吸 物】
粗椀




【雑 炊】
晩秋の酔いをほどよく楽しんだあとはこちらです!
今日ご来庵のお客様は【つき】をお持ちのようで
この日限りの雑炊は粗汁を雑炊に仕立て、仕上げに
皮剥の肝を泳がせてみました。

この肝雑炊は何卒、 【他言無用】 でお願い致します。




トト庵仕入れ仲間のまこべサンに助けて戴いて、魚種も
増え、少し華やかな【おしながき】とすることができました。

アタリを全て結果にできたことくらいが成果でしょうか・・・
海とまこべさんからの獲物に感謝、感謝!

釣行評価表による自己採点は37点でした。  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(18)マダイアジカワハギ

2010年11月25日

ふられまして・・・(涙)

今週末、最後のチャンスかと想いを
膨らませて




いつもの船宿さんに連絡したところ・・・



『あ~~~こんばんは!

日曜ですか~





ずらせんよねぇ~(違う日に)

ちょっと待っとって~

すいません・・・

どうにも・・・

ゴメンナサイ・・・』





『判りました。
またお願いしますねっ』

と潔く電話を切りました。





さて・・・
今回はおとなしく諦めましょうね。
  


Posted by フィッシャーマントト at 20:09Comments(8)マダイ

2010年11月11日

マダイの鼻孔



天然と養殖の見分け方でよく紹介されるのは

・鰭(尾鰭・胸鰭)の形
 養殖は擦れ切れている。
 しっかりと泳いでいないので貧弱であるなど。

・魚体の色
 養殖はどうしても浅場で日焼をおこし黒ずんでいる。
 日焼け予防として生簀が黒い遮光ネットで覆われて
 いたりする。

・顔の口周り
 養殖は餌を自ら果敢に捕る必要が無いので未発達。

・魚の体型
 養殖は尾鰭の付根がややでっぷりしている。
 (女性で例えると足首といったところか)
 天然はクビレるところがしっかりクビレていて曲線が
 素晴らしく美しい。 



画像は先回のトト庵の天然マダイの焼き物ですが鼻の
孔を探すと、左片側に2つの孔がはっきり分かれて確認
出来ます。

養殖ではエサを与える時にどうしても密集して奪い合う
ことになるので、他の魚の鰭で鼻の孔が傷ついたり
仕切網についた貝類に引っ掛って2つの孔の表面が
共通になってしまうらしい。

養殖ではこの孔間が壊れて長孔状に傷ついている魚が
多く見られます。

天然のマダイの鼻孔は左右片側2つが綺麗ではっきりと
していて両側で、4つの孔が明確に判るとのこと。

汐焼きをつつきながら御前崎の船頭さんから教えて戴いた
見分け方をふと思い出した。
  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(8)マダイ

2010年11月03日

10/31おしながき

トト庵秋の【大漁鯛祭り】を大々的に開庵しようと
目論み、予告にまでも打って出ようと致しましたが
どうにか踏みとどまりました。


またか  64cm
真鯛  ~39cm
稲鯒   42cm

やはり予告せずによかったという仕入れに終わってしまい
ました。
それでも何とか久々の開庵に至ったことはなんとも嬉しい
限りです。

                              亭主

=======  【おしながき】 ========



【強 肴】新鮮な天然物でしかお出ししません
胃袋の歯応えが癖になります
臓煮



【焼 物】御一人様一尾の贅沢な塩焼きは満足感が
残るボリューム
真鯛汐焼


あらあら・・・久々のトト庵の開庵なのに尻尾が~


【酢の物】このまたか、腹を割いた際に驚かせて
くれちゃいました。
養殖の真鯛かと思うくらいの脂が塊りとなって
溢れ出て、奥には網脂状の脂に包まれた大きな
白子が入っておりました。
白子は沸騰した湯でサッと泳がせ氷締め、水切りの後
単純にご提供。
これも天然釣り物の成せる味わいです。
またか白子葱ポン酢



【お造り】腕の悪い仕入れ人を抱えて大変ですが・・・
どうにかまたか・真鯛二種の白身をお刺身で


       

【食 事】お食事はどちらに致しましょうか
握りましょうか・・・


左上から時計周りで、真鯛腹身・またか白子・稲鯒
またか・真鯛背身


それとも鯛飯に致しましょうか



【吸い物】脂の浮きは半端ではございません!
沢山の粗からとった極上なゼラチン質が濃厚
粗吸い



海から与えられた獲物に感謝、感謝!



釣行評価表による自己採点は66点でした。
落合竜、ドームに戻って日本一の胴上げだ!  


Posted by フィッシャーマントト at 09:00Comments(12)マダイコチセイゴ・マタカ

2010年05月04日

5/2【おしながき】



唯一の真鯛のアタリをはずしてしまい本人もかなりの
落込みようでした。

仕入れ仲間のスーさんが貧果なトト庵のクーラーに
魚を入れてくれました。

今回、御前崎の釣り方を解説つきで教えて下さったので
鮮魚部仕入れはたいへん勉強になったと申しております。
次回に期待出来そうです。

                              亭主

======= 【おしながき】 ========


【強 肴】
真鯛・伊佐木 内臓甘辛





真鯛・伊佐木 白子ぽん酢





【お造り】
伊佐木・真鯛刺身
真鯛 皮霜





【酒 蒸】
伊佐木





真鯛






【吸 物】
粗吸





スーさん
『わざわざ日程を合わせて戴き、ご無理言いました。
決裁を戴いた奥様に宜しくお伝え下さい。』

海とスーさんから与えられた獲物に感謝、感謝!

釣行評価表による自己採点は23点でした。  


Posted by フィッシャーマントト at 09:30Comments(8)マダイイサキ